JPH10505311A - 膨張可能なフラットバッグ包装用クッション - Google Patents

膨張可能なフラットバッグ包装用クッション

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JPH10505311A
JPH10505311A JP7504445A JP50444595A JPH10505311A JP H10505311 A JPH10505311 A JP H10505311A JP 7504445 A JP7504445 A JP 7504445A JP 50444595 A JP50444595 A JP 50444595A JP H10505311 A JPH10505311 A JP H10505311A
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デ・ルカ,ニコラス,パオロ
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デ・ルカ,ニコラス,パオロ
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Abstract

(57)【要約】 物品のための膨張可能な保護パッケージであって、互いに隣接する一対の平坦なバッグチャンバ(22,29)と、それらチャンバの間に配設され、内端部で前記チャンバ(22,29)と連通し、外側に膨張開口部(53)を有する、中間の膨張チャンネル(24)とを備えている保護パッケージであり、前記開口部(53)は好適には、前記チャンネルの外端部で前記各バッグチャンバ毎に個々にシール可能なものとなる。本商品は、連続的で平坦なロール状態で提供可能なもの又は封筒あるいは箱と一体化させたものとして形成可能なものである。

Description

【発明の詳細な説明】 膨張可能なフラットバッグ包装用クッション 技術分野 本発明は一般に、輸送又は貯蔵される物品を保護しクッション作用を与える包 装システムに関し、より詳しくは、膨張される複数の別個のチャンバを備え、こ れらのチャンバの間で物品を保持し、保護し、且つクッション作用を与えるため の、膨張可能なバッグに関するものである。 発明の背景 商品の包装のために膨張可能なクッションを使用することは、包装技術におい ては長い間知られているが、これまで包装産業において広く用いられてはいない 。例えば、1970年7月28日に「Cushion Package」についてCarlo J.Sposito,J r.に発行された米国特許第3,521,743号は、2つのエアクッションからなる膨張 包装システムを開示している。同じ様に、1990年3月6日に「Inflatable Cushi on Packaging」についてAlain PivertとMichael L.Pezzoに発行された米国特許 第4,905,835号も、物品を包装するために2つの個別の膨張可能な構造体を採用 している。「Airtex」と呼ばれる、市販の膨張可能な包装用具の1つは、米国特 許第4,874,093号、第4,872,558号及び第4,918,904号を参照しており、カリフォ ルニア州ValenciaのAir Packaging Technologiesにより製造されている。 外装用の箱の中で、膨張されたクッションの間に物品を包装するについては、 両方のクッションのエアチャンバが相互に分 離されていることが望ましい。チャンバが孔部を介して連通する「Airbox」封筒 におけるように、物品を保護しているエアクッションの間で空気の連通が許容さ れるパッケージにおいては、パッケージが暫くの間同じ位置に置かれた後、一方 のクッションの上にある物品の重量によって生ずるクッション間の圧力勾配は、 支持側のクッションの収縮と上側のクッションの膨張によって平衡化される。か くして物品は、特に比較的重量のある物品の場合、外装用の箱の壁に向けて下方 へと変位されることになる。従って、一方のエアチャンバから他方へと空気が通 り抜けるのを防止し、かくして物品の位置を保持するために、2つの個別のチャ ンバを用いることが優先的に必要である。 従来技術の幾つかのものは、2つの個別のエアチャンバを維持するというこの 機能を、2つの別個のクッション部材を採用することによって達成しており、こ れらのクッション部材は弁を組み込んだ管路システムにより個別に又は同時に膨 張させることができる。しかしながら今日までのところ、2つの別個のクッショ ン部材、管路、及び弁を用いることに伴うコストは、産業的に広く用いられるた めには過剰であることが判明している。 そこで本発明は、経済的な膨張クッションシステムであって、特別な管路や弁 を用いることなしに同時に充填させることができ、また次いで個別に密封するこ とのできる少なくとも2つのエアチャンバからなり、これらの構造体を容易に低 コストで、しかも必要とされる物体の容積を最小限のものとしながら、単 一のフラットバッグ包袋から形成することができるものを提供するという問題の 解決を指向するものである。発明の目的 従って本発明の目的は、輸送又は貯蔵される物品のための新規且つ改良された 包装、保護、及びクッション化システム及び構造体、並びにこれを使用及び作動 させる新規な方法であって、従来のクッション構造体についての前述の及びその 他の問題点を見事に克服するものを提供することである。 別の目的は、保護すべき物品を包み込むことのできる一対の隣接する膨張可能 なチャンバへと形成される、安価な薄い平坦な可撓性バッグを具現化した新規な クッション構造体を提供することである。 他の目的及びさらなる目的は以下に説明されるところであり、より特定的には 請求の範囲に記述されている。発明の概要 概略的に、本発明は輸送又は貯蔵のために物品を包装しクッションを与えるた めの膨張可能な保護パッケージを採用するものであり、このパッケージは、周縁 で密封されて一対の隣接する平坦なバッグチャンバを形成する上部及び下部の平 坦な可撓性表面を有する当初実質的に平坦な薄いバッグと、前記チャンバがそれ らの間にあり各々のチャンバの内部と内端部で連通する共通の平坦な膨張チャン ネルにより中間で接合されていることと、前記平坦なチャンバが前記膨張チャン ネルを頂辺として折り曲げ可能であってチャンバ間に保護すべき物品を受容する 角度をなした空間をもたらすことと、前記平坦な膨張チャンネルがバッグ平面か ら外れて前記チャンバ間の折り曲げ頂辺の後方へと可撓的に屈曲可能であって前 記チャンネルの外端部をチャンバを膨張させ物品の周囲に保護クッションをもた らすために充填源へと接続することを許容することを組み合わせて有する。 本発明の包装システムは、こうして単一の充填開口において接合される2つ又 はより多くの隣接する膨張チャンバへと形成される、平坦なバッグ又は包装体か らなる。この平坦なバッグは、単一の平坦化された薄いフィルム、好ましくは熱 可塑性管状構造体から、或いはこうした構造体を画定する2つ又はより多くの接 合された薄いフィルム状の熱可塑性シートから作成される。バッグが物品を中に して折り曲げられた場合にバッグを閉じたままにするために、物品が載せられる バッグ面の縁部に沿って接着剤ストリップを配置することができる。接着剤スト リップはまた、外装用の箱に置かれるバッグの部分に配置することができ、箱の 中で元来置いた場所からバッグがずれるのを防止することができる。バッグの内 のチャンバは、圧縮空気、二酸化炭素のような熱伝導度の低いガス、又は水の如 き熱伝導度の高い液体、或いは他の充填剤といった充填媒体により、単一の開口 を通じて実質的に充填されることを意図したものであり、次いで膨張の後に各々 のチャンバは密封される。物品はクッション作用を行うチャンバの間の空間内に 保持される。 本発明を実行するにおいては、平坦なバッグは最初に少なく とも2つのチャンバへと形成され、これらのチャンバはこの隣接するバッグチャ ンバの間に配置された、共通ではあるが分割されている膨張チャンネルの、単一 の開口部において接合される。物品を包装するのに先立って、バッグは単独で、 又は同様な多数のバッグのロールの一部として形成することができ、また或いは 箱の中に予め配置しておくことができる。チャンバの間に物品を配置した後に、 物品とライニングとを箱又はパッケージの中に入れるのに先立って、或いはその 後に、チャンバを膨張させることができる。包装の用途に応じて、既に箱の中に 入れられた折り畳んだバッグの間に、物品をまずサンドイッチ状に挟むことがで きる。膨張用の開口は、箱に設けられた小さな開口を介して箱の外側へと延びて おり、この小さな開口は箱の標準的な属性であるか、或いは包装に際して形成さ れるものである。箱は次いで閉じられ、封鎖され、バッグチャンバが充填され密 封される。幾つかの包装用途においては、箱を封鎖する前にまずバッグチャンバ を部分的に充填することが好都合な場合がある。膨張チャンネルにある細い開口 領域は、充填に際して暫定的な逆止弁として動作する。各々のチャンバの永久的 な密封は、後述するように、熱的な手段、或いはクリップの如き機械的な手段に よって実行することができる。自己シール弁もまた使用可能である。 好ましい実施例及び最適モードの実施例並びに構成について以下に示す。図面 本発明を以下に添付図面に関連して説明するが、添付図面中、 図1a及び図1bは本発明の包装システムを作成するのに用いることのできる 平坦シート及び管状形態をそれぞれに例示する等測図であり、 図2a及び図2bは隣接する膨張可能なチャンバと、共通の平坦面にある中間 の分割膨張チャンネルとからなる、密封パターンについて可能な2つの実施例を 例示する等測図であり、 図3a、図3b及び図3cは、それぞれ保護パッケージを形成するために折り 返し形態、スリーブ、及び封筒形態へと変形された、図2aのバッグを例示する 等測図であり、 図4a、図4b及び図4cは、それぞれ、保護すべき物品を覆って折り返され 、物品を包んで膨張され、及び物品と共に箱の中に配置された図3aのパッケー ジの等測図であり、 図5a及び図5bは、図2aに例示されたバッグを1つより多く用いることに より物品を包装するための手段を例示した等測図であり、 図6a及び図6bは、箱又は封筒のそれぞれと一体化された、図2bのバッグ の等測図であり、 図7は、図2a及び図2bに例示された何れかのバッグを図6bに示す如く封 筒と一体化することを示す等測図であり、 図8a、図8b、図8c、図8d及び図8eは、充填チャンネルを永久的に密 封する方法を例示する等測図であり、 図9a、図9b及び図9cは、図4aの形成されたバッグ及び物品の箱の中へ の挿入、図4aの形成されたバッグ及び物品 の箱の内部への配置、及び形成されたバッグの外部からの充填とバッグの充填に よる箱の内部での物品の配置のそれぞれを例示する等測図であり、さらに 図10は図2a及び図2bの包装システムを作成しこの包装システムを箱又は封 筒の中に挿入する手段を例示するブロック図である。発明の好適実施例 図1a及び図1bは、図4a、図4b、図4c、図5a、図6a、図7、図9 a及び図9cに示す最終的な包装システムのための、複数チャンバからなる平坦 なバッグライニング31を作成するために用いられる、好ましい薄いプラスチック シート材料を例示している。図1aは一対をなす上部及び下部の平坦な可撓性シ ート10、11を示しており、これらは周縁及び中間部が熱シールされて、図2a及 び図2bのバッグチャンバ22及び29が形成される。最初のまだ形態をなさないバ ッグは、図1aの平行なシートパネル10及び11の縁部を例えば熱的又は機械的な 手段によって辿ることによって形成でき、次いで図2a及び図2bの隣接する密 封チャンバ22、29へと形成される。図1bの平坦なバッグ14もまた、当初は単一 の押し出し又はブロー成形チューブの形を取ることができる。 変形されてバッグ31を形成するために用いられるシートパネル10及び11、並び に管状形態13について好ましい材料は、ガス不透過性であり、図4c及び図9c の包装システム47に十分な弾性、可撓性及び強度をもたらす材料である。好適な 材料に含 まれるものとしては、例えばナイロンと他の熱可塑性樹脂の同時押し出し物、並 びに金属化フィルム、ポリ塩化ビニル、エチレンビニルアルコール、ゴム又は熱 処理したポリエチレンがある。今のところ、受容可能なレベルのガス透過性を維 持することが見いだされている最も安価な材料は、ナイロンとポリエチレンの同 時押し出しフィルムであり、これは華氏73度(22.8℃)において1.5cc/100in2/2 4時間の酸素伝達レベルを維持する。厚みが0.001から0.015インチ(0.025から0. 38ミリ)の範囲にある同時押し出しポリエチレン−ナイロンフィルムの使用は、 重量が1ポンド(454g)未満から1000ポンド(454kg)程度の範囲にある最も一 般的な品物を搬送するためにこの包装システムを使用するについて、最も好適な ものである。 図2a及び図2bは、まだ変成していないフィルム12又は14に対して行われる 、一般的なシールパターン15を例示している。シール15は熱シールによって行わ れるのが最も好ましいが、接着剤を用いて行うこともできる。この一般的なシー ルパターンは通常、平坦なバッグ12又は14の幅又は長さに関して対称であり、好 ましくはほぼ矩形のパターン15に沿って周縁をシールすることにより形成され、 共通の平坦な膨張チャンネル24によって中間的に相互に接続された、図2a及び 図2bの如く少なくとも一対の隣接する平坦なバッグのチャンバ22及び29を形成 する。このシールの角の部分は16で示すように丸められており、図9cにおける ような膨張用充填に際して角の部分における応力を分散し、応力集中を回避する 。 チャンバ22及び29は、シールされた延伸部19、20及び21によって形成された膨 張チャンネル24に接続されている。これらのチャンバ22及び29は、それらの内方 下部の隣接する角において、共通の膨張チャンネル19、20の内端に接続されてお り、この場合に分割を行っている境界21が、チャンバ22及び29のそれぞれについ て個別の膨張充填チューブ19−21及び21−20を形成し、個別の膨張及び膨張した チャンバ間での連通を防止するためのその後の単独での密封を可能にしている。 チャンバ29及び22のための、膨張チャンネルの外側又は充填用端部開口53は、図 2bに示すようにバッグの縁部を越えて延在することができ、或いは図2a及び 図2bにおけるようにシール19及び20の端部において部材を切断し、刻み目又は 引き裂き用ミシン目を備えることのできる経路68に沿って部材を切断することに よって形成することかできる。図4cの折り畳み封筒形状のための吊り下げ手段 として、側方の縁部82に孔部80及び81を形成することができる。 より詳しくは図3aに示されているように、膨張されていない平坦なチャンバ 22及び29は、中間にある膨張チャンネル24を頂辺として折り重ね可能であり、図 4aに示すように、保護すべき物品26を受容するための角度をなした空間89をチ ャンバの間に形成する。図3b及び図3cに示されているように、変成した平坦 な形態31をさらに変成して、スリーブ88又は封筒132を生成することができる。 図9a、図9b及び図9cに示すように、平坦な膨張チャンネルは、バッグの平 面から外れて折り畳 み頂辺24から後方へと可撓的に屈曲可能であり、かくして外端の開口53が充填源 へと接続されることを許容する。この充填源は例えば、図4c及び図9a、図9 b及び図9cに示されているように、クッション化された物品が挿入される輸送 用収容箱34の外部にある。このことは、図9b及び図9cに示されているように 、チャンネル24を箱のスロット39−40を介して延伸させることを許容し、図9c のように膨張チャンネルの外端の開口53を介して外部ホース45で充填することを 可能なものとする。シール21はシール19及び20(図2a及び図2b)の端部から 好ましくは数インチ手前で終端し、1つの開口を介して両方のチャンバを同時に 充填することを可能にする「Y」形チャンネルを形成する。開口53の差し渡し寸 法は、膨張チャンネルチューブ19−20−21の長さよりもずっと短く、好ましくは 図2aに示すように幾らか先細りになっている。チャンバを充填媒体48、例えば 空気で充填した後に、チャンバ22及び29は領域51において、図8a、図8b、図 8c、図8d、図8e、及び図9cに示す如き手段を介してシールされ、かくし てチャンバを空気流から個別に分離させる。領域51におけるこの分離は、前述し たように包装された物品を保持された位置にとどめるために重要なものである。 表面13又は10には、例えば引き剥がし両面粘着接着テープからなる接着領域17 及び18を用いることができ、これらは輸送のために物品26を準備するに際して図 9cに示すように充填を行う間、図4aに示すように物品26の周囲で縁部27及び 28におい て、チャンバ22及び29を一緒に暫定的に保持又は固定化するために用いられる。 領域17はまた、非破壊性の暫定接着剤、例えばポリマーを通じて、物品を表面10 又は13に直接に保持又は固定するためにも役立てることができる。また図4aに 示す付加的な引き剥がし接着剤領域30を、表面11及び13の外部下側に配置して、 図9cのように充填を行っている間に包装システム32を図4cの如き収容箱34の 内側表面35、36、37、38、41、42、43、44、68に一時的に固定するために用いる ことができる。これらの接着領域は非粘着性の引き剥がし剥離ライニング30を用 いて暴露させることができ、或いはまた包装に先立って又はその最中に、図9a の箱34の内側表面35、36、37、38、41、42、43、44、68に適用することができる 。 図4aは、クッション29及び22の間に物品26が置かれた後の、図3aの開放形 式のパッケージ32を示している。図4bにおいては、クリップ70によって、チャ ンネル24の密封及び密封解除をライニングの損傷なしに行い、かくしてパッケー ジの再使用を可能にすることが許容されている。図4cは箱34の中に置かれた密 封された包装システムを例示しており、この場合に箱のパネル36及び37は標準的 な接着テープ手段によってしっかりと閉じられている。 図5aは物品の別々の部分を包み込む1つより多い折り重ねバッグ89を用いる ことにより、物品26を包装することを例示している。このことは特に、普通でな い形状をした物品又は部材について有用である。パッケージ107はさらに、箱34 の中に挿入 するに先立って、図4cにおけるように最初に膨張し、或いは図9aに示されて いるようにして収縮させることができる。図5bは、積み重ねられた物品の間に 1つより多いライニング31が配置されて、輸送中に物品相互間における保護をも たらす包装システム200が例示されている。パッケージ200はさらに、図4cのよ うに外部の容器47内に配置することができる。ある種の用途においては、ライニ ング31は図4cのように外部に容器34内へと挿入するに先立って部分的に膨張さ せることができ、そして図9cのようにして複数の孔部40を介してさらに膨張さ せることができる。 図6a及び図6bは、箱の素材47及び封筒83と共に、バッグのライニング31を 一体化させることを例示している。図9aに示すような接着手段30の如きを用い て、ライニング31を箱47及び封筒83に固定することができる。矢印で示すように して箱47及び封筒83を折り畳んで封鎖することは、通常はライニング31の膨張に 先立って行われる。箱はパネル68、43、42、41、38及び108を縁部109、110、111 、112、113及び114のそれぞれに沿って折り曲げることによって形成することが でき、そしてこの箱は表面68と94の下側の間の接着剤によって固定することがで きる。箱34の端の部分は、表面108及び38を表面41に垂直に配置し、表面68の下 側に固定することによって固定化することができる。封筒83は、パネル84及び85 を縁部90に沿って折り曲げ、次いで縁部91と92の間をシールすることによって形 成することができる。箱の素材にバッグのライニングを組み込むことは、図10に 示すように自動化することができる。 図7は、ライニング31と封筒83からなる図6bの包装システムを例示しており 、そこではパネル84及び85が一緒にシールされて、閉じた封筒を形成している。 一般に、物品は開口101を介して、ライニング31のチャンバ22と29の間において 封筒83内部に配置される。このライニングは次いでチャンネル24を介して膨張さ れ、図8aから図8eに例示された方法を用いてシールされる。開口101はさら に、表面103上に設けられた荷造りテープや接着手段のような標準的な接着手段 を用いて、パネル85の下側に保全される。ライニング31の膨張はまた、開口101 を表面103でカバーした後にも実行することができる。100で示すように、表面84 の下側に輸送の目的で住所ラベルを配置することができる。 図8a、図8b、図8c、図8d及び図8eは、充填の後にチャンネル24を永 久的に密封するために可能な技法の幾つかを例示している。図8aは、領域51に おいて実行される熱シール52を例示している。図8b及び図8cは、2つのかみ 合い部片49及び50からなるクリップ70を用いた機械的手段により実行される、領 域51におけるチャンネル24の密封を例示している。チャンネル24は、部辺49と50 の間での圧縮によって密封される。図8c及び図8dは、チャンネル24の端部を 渦巻き形態55に丸めることを通じての、チャンネル24の永久的な密封を例示して おり、領域54に接着剤又はピンを用いることにより維持されるチャンネル24の圧 縮を通じて密封を確実なものとしている。図 9a−図9cに示される包装システムについては、領域51におけるチャンネル24 の永久的な密封が行われた後に、チャンネル24は開口40を介して箱34の中に再度 挿入又は押し込まれることができ、39で示すように閉じてテープのような在来の 手段を用いて封鎖を行うことによってその内部に保持され、かくして輸送中にお けるチャンネル24の損傷が回避される。 図8eは、表面10と11の間に挿入されて、チャンバ22及び29を充填するための 充填チャンネルをもたらすチャンネル122を例示している。表面123及び124と表 面10及び11の間には、縁部99及び124のそれぞれに沿ってシールを行うことによ り、熱シールが行われている。シール99及び124は部材14の周縁に沿って延在し 、図2a及び図2bのチャンバ22及び29を画定している。また、シール21は層10 、123、124及び11に接着するようにされており、チャンバ22と29とを分離し、図 2a及び図2bにおけるチャンネル24の如き「Y」形弁を生成するようになって いる。チャンバ22及び29の充填は、開口95を介して同時に行うことができ、また 個別の充填はチャンネル96及び97を通じて行われる。チャンネルの永久的な密封 は、チャンバ22及び29内部の正圧でチャンネル125及び126を閉鎖することによっ て生成される。図8b及び図8dにおけるような付加的なクランプは必要とされ ない。チャンバ22及び29からの空気の解放は、チャンネル96及び97と開口125及 び126のそれぞれにストローその他の中空部材を挿入することによって達成する ことができる。 図9aは、箱34の内部で、折り畳みクッションバッグ31の中 に入れられた物品26を具体化したパッケージ32の配置を例示している。チャンネ ル24は25で示すように外側へと折り曲げられて、配置に際して開口40を介して押 し出されることを可能にしている。開口40は箱34の標準的な形態として形成され 、或いはナイフのような工具を用いて包装の時点で形成されることができる。加 えて、開口40は領域39に圧力を加えることによって破断される穿孔縁部をを備え て形成することもできる。図9b及び図9cに示されているように、クッション バッグ31が充填され密封された後に、領域39を閉じて、テープのような媒体を用 いて表面41に対して封鎖することができる。図9bは、図9cに示すように充填 を行うに先立って、箱34の内部でパッケージ32を配置することを例示している。 幾つかの適用例では、最初にバッグ31を部分的に充填し、次いで箱のパネル35、 37、36及び38を折り畳むことなどにより、在来の手法により箱を封鎖することへ と進むことが有利である。箱34が封鎖された後に、バッグ31のチャンバ22及び29 を、圧縮空気その他の気体、液体又は充填材料48によってチューブ45及び圧力調 節器と弁46を介して、またチャンネル24の膨張開口53を通じて充填する。チャン バ22及び29内に維持される圧力は、物品26を箱34の中央部分の付近に保持するの に十分なようにされる。通常、1から15psi(6.9から103kPa)の間の空気圧は、 箱34の内部における物品26の保持を確実なものとし、また箱34の内部領域に対し てチャンバ22及び29の完全な膨張拡大を確実なものとするのに十分である。 充填はまた、チャンネル24又は122を介して口で吹き込みを行うことによって も実行可能である。このチューブは、射出成形されたプラスチックの中空部材の 形態を取ることができる。充填の後、この充填チューブはチャンバ22及び29から の過剰な漏出なしにチャンネル24の開口53から除去することができるが、これは チャンネル24に暫定的な弁が生成されるからである。この弁は恐らく、「プープ ークッション(whoopee cushion)」おもちゃに用いられる弁と類似したものであ り、チャンバ22及び29の膨張と図2の領域69における平坦なチャンネル24の密封 によって生成される。図8eのチャンネル122の使用は、永久的な逆止弁をもた らし、これは充填が行われた後に何らの付加的なクランプをも必要としない。 図10は、本発明の変成されたフラットバッグ31と箱34(又は封筒83)とを単一 のユニットへと組み合わせるための、製造アセンブルラインを例示している。未 変成の材料の上部及び下部の平坦なシート表面10、11及び13は、単一の又は幾つ かのスプール60に巻かれており、所定の経路に沿って右方へと供給される。これ は、図2a及び図2bに例示した隣接するチャンバへと、スタンピングダイ61を 通じて形成される。このダイは、密封及び接着手段のために、加熱手段を用いる ことができる。加えて、型31の接着領域17及び18を、このダイにより適用するこ とができる。棚領域62からの1又はより多くの箱63は部分的に開かれており、フ ラットバッグ31は各々の中へと、アセンブル装置64を用いて挿入される。アセン ブル機構64並びにダイ61は また、ロール60からフラットバッグ31を連続的に切り出すためにも使用すること ができる。組み合わせられた変成フラットバッグ31及び箱34、或いは封筒83は、 引き続いて棚領域67において単一のユニット65として積み重ね又は貯蔵される。 箱に挿入することが望ましくない場合には、図10においてダイ61の下流側上方 に点線120によって概略的に示されているように、図2a又は図2bの如き隣接 するフラットバッグチャンバ対(22−29)の一連からなるロールをもたらすこと ができ、この場合に各々は、チャンバの間にあり内端でチャンバと連通すると共 に外端に膨張用開口を有する中間の膨張チャンネル24を備える(好ましくは前述 したように、各々のバッグチャンバに関して、チャンネルの外端において個別に 密封可能である)。同時に、ユーザが平坦な2連バッグチャンバユニットをロー ルから切り取ることができるように、連続するバッグチャンバ対の間に、図2a 又は図2bの如く穿孔又は切取線121をダイ61により導入することができる。 当業者はさらなる設計変更に想到するであろうが、それらは請求の範囲に規定 された本発明の思想及び範囲内に含まれるものと考えられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.輸送又は貯蔵のために物品を包装しクッションを与えるための膨張可能な保 護パッケージであって、周縁で密封されて一対の隣接する平坦なバッグチャンバ を形成する上部及び下部の平坦な可撓性表面を有する当初実質的に平坦な薄いバ ッグと、前記チャンバがそれらの間にあり各々のチャンバの内部と内端部で連通 する共通の平坦な膨張チャンネルにより中間で結合されていることと、前記平坦 なチャンバが前記膨張チャンネルを頂辺として折り曲げ可能であってチャンバ間 に保護すべき物品を受容する角度をなした空間をもたらすこととを組み合わせて 有する、膨張可能な保護パッケージ。 2.前記平坦な膨張チャンネルがバッグ平面から外れて前記チャンバ間の折り曲 げ頂辺の後方へと可撓的に屈曲可能であって前記チャンネルの外端部をチャンバ を膨張させ物品の周囲に保護クッションをもたらすために充填源へと接続するこ とを許容する、請求項1に記載の膨張可能な保護パッケージ。 3.前記チャンバの膨張後にそれらチャンバが前記チャンネルの外端部で個々に 密封される、請求項1に記載の膨張可能な保護パッケージ。 4.前記平坦なチャンバが物品の周囲で折り曲げられた際に前記角度をなした空 間を規定する前記チャンバの自由縁部を1つに固定するための固定手段が前記チ ャンバに設けられている、請求項2に記載の膨張可能な保護パッケージ。 5.前記固定手段が、前記チャンバの一方のうち前記角度をなした空間の内壁を 規定する部分に配設された粘着手段からなる、請求項4に記載の膨張可能な保護 パッケージ。 6.前記チャンバが物品の周囲で折り曲げられた際にそれらのチャンバを外部の 箱又はパッケージの内部に及び前記外部の箱又は前記パッケージに対して固定す るための手段が設けられている、請求項2に記載の膨張可能な保護パッケージ。 7.前記固定手段が、前記チャンバの外壁部分を前記外部の箱又は前記パッケー ジの隣接部分に対して保持するように配設された粘着手段からなる、請求項6に 記載の膨張可能な保護パッケージ。 8.前記平坦なチャンバが実質的に矩形形状を有し、それらの隣接する内隅部が 、前記矩形の隣接する内側部と実質的に平行な内端部から外端部の充填用開口部 へと延びる前記膨張チャンネルと連通している、請求項1に記載の膨張可能な保 護パッケージ。 9.前記矩形形状の隅部が丸められている、請求項8に記載の膨張可能な保護パ ッケージ。 10.前記各チャンバ毎の充填及び密封が可能となるように前記チャンネルの外端 部の共通の充填用開口部から延びる隣接する膨張管を各チャンバ毎に形成する分 割仕切部が前記膨張チャンネルに設けられている、請求項8に記載の膨張可能な 保護パッケージ。 11.前記膨張チャンネルの外端部をその内端部の周囲で前記平 坦な表面の平面外へと屈曲させることが可能となるように前記膨張チャンネルが 前記平面から分離可能になっている、請求項8に記載の膨張可能な保護パッケー ジ。 12.前記チャンネルの分離が切り取り孔又は引き裂き孔の一方により行われる、 請求項11に記載の膨張可能な保護パッケージ。 13.前記充填源が空気を含む気体又は流体源である、請求項2に記載の膨張可能 な保護パッケージ。 14.前記薄いバッグが気体不浸透性のプラスチックシート材料からなる、請求項 1に記載の膨張可能な保護パッケージ。 15.前記周縁部の密封が熱により形成される、請求項14に記載の膨張可能な保護 パッケージ。 16.前記膨張チャンネルの前記充填用開口部の寸法がその膨張チャンネルの長さ よりも大幅に小さい、請求項10に記載の膨張可能な保護パッケージ。 17.前記チャンバが物品を包囲して充填が行われた際に前記各膨張チャンネル管 の密封を行うための手段が設けられている、請求項10に記載の膨張可能な保護パ ッケージ。 18.輸送又は貯蔵のために物品を包装しクッションを与えるための膨張可能な保 護パッケージシステムであって、周縁で密封されて一対の隣接する平坦なバッグ チャンバを形成する上部及び下部の平坦な可撓性表面を有する当初実質的に平坦 な薄いバッグであって前記チャンバがそれらの間にあり各々のチャンバの内部と 内端部で連通する共通の平坦な膨張チャンネルにより中間で結合されている前記 バッグと、前記平坦なチャンバが前 記膨張チャンネルを頂辺として折り曲げ可能であってチャンバ間に保護すべき物 品を受容する角度をなした空間をもたらすことと、前記平坦な膨張チャンネルが バッグ平面から外れて前記チャンバ間の折り曲げ頂辺の後方へと可撓的に屈曲可 能であって前記チャンネルの外端部をチャンバを膨張させ物品の周囲に保護クッ ションをもたらすために充填源へと接続することを許容することと、物品をその 保護用クッションと共に受容するための外部パッケージ又は箱と、屈曲時に前記 膨張チャンネルの外端部を受容する開口部が前記パッケージ又は箱の壁部に設け られておりその開口部を介して前記チャンバを膨張させるための前記パッケージ 又は箱の外部にある充填源とのアクセスが行われることとを組み合わせて有する 、膨張可能な保護パッケージシステム。 19.物品の周囲で前記チャンバの自由縁部のうちの少なくとも1つを固定し、及 び前記チャンバの外側部分を前記パッケージ又は箱の内面に固定するための固定 手段が設けられている、請求項17に記載の膨張可能な保護パッケージシステム。 20.前記箱又はパッケージ内への挿入前に前記チャンバを少なくとも部分的に膨 張させ、及び前記箱又はパッケージ内への挿入後に前記チャンバを完全に膨張さ せるための手段が設けられている、請求項18に記載の膨張可能な保護パッケージ システム。 21.充填後に、前記膨張チャンネルの前記充填用開口部を密封させ、及び前記膨 張チャンネルの前記充填用開口部が前記パッケージ又は箱の内部に押し込まれた 状態で前記パッケージ又は 箱の開口部を閉鎖させるための手段が設けられている、請求項18に記載の膨張可 能な保護パッケージシステム。 22.輸送又は貯蔵のために物品を保護しクッションを与えるための方法であって 、一対の膨張可能で薄くて隣接する平坦なチャンババッグにより規定される角度 をなす空間内に物品を挿入し、前記バッグがそれらのバッグの間の前記空間の前 記角度を規定する頂辺に沿ってそれらのバッグの隣接する内縁部で接続されてお り、物品の周囲で未膨張の前記チャンバをそれらの自由端で固定し、前記両方の チャンバに共通の膨張チャンネルを設け、この膨張チャンネルが、隣接する平坦 なチャンバの間の頂辺接続部に沿って内端部で前記チャンバと連通し、外端部の 充填用開口部が設けられており、前記膨張チャンネルの前記充填用開口部を前記 頂辺の後方に位置決めするように屈曲させ、チャンバで覆われた物品を壁開口部 を有する外部のパッケージ又は箱内に挿入し、前記屈曲された膨張チャンネルの 開口部を前記壁開口部を通して延ばし、その延ばされた前記膨張チャンネルの前 記充填用開口部を介して外部の充填源により前記チャンバを膨張させ、前記充填 用開口部を密封してその充填用開口部を前記パッケージ又は箱内に押し込み、そ のパッケージ又は箱の壁開口部を閉鎖させる、という各ステップを含む、輸送又 は貯蔵のために物品を保護しクッションを与えるための方法。 23.前記外部パッケージ又は箱内への挿入前に前記チャンバが少なくとも部分的 に充填される、請求項22に記載の方法。 24.膨張した前記チャンバの外面が、隣接する前記パッケージ 又は箱の内壁に対して固定される、請求項22に記載の方法。 25.輸送又は貯蔵すべき物品を包囲するための膨張可能な保護クッションの製造 方法であって、上部及び下部の平坦な可撓性シートを所定経路に沿ってロール手 段から給送し、こうして給送された前記シートを隣接する平坦なバッグチャンバ の連続する対へと形成し、それらのチャンバと内端部で連通すると共に外端部の 膨張用開口部を有する膨張チャンネルを前記チャンバがそれらの間に有しており 、前記チャンバの外面の選択部分に接着剤を塗布し、前記の連続的に形成された バッグチャンバ対を前記ロール手段から切断してそれを前記経路に沿って更に搬 送し、その経路中に連続する部分的に開放された外部の箱容器を導入し、前記の 連続的に形成されたバッグチャンバ対を前記の連続する箱に挿入する、という各 ステップを含む、膨張可能な保護クッションの製造方法。 26.一般に折り曲げ構造を有し保持容器の内部に配設され複数のチャンバを規定 する平坦なバッグを備えたパッケージシステムであって、前記チャンバを少なく とも部分的に膨張させてそれらチャンバを別個に密封するための単一の開口部が 前記チャンバに設けられ、荷造りされた物品がそれらチャンバ間に支持及び保持 される、パッケージシステム。 27.輸送又は貯蔵すべき物品を包囲するための膨張可能な保護クッションの製造 方法であって、最終的な連続する平坦なバッグの上面及び下面として役立つ上部 及び下部の平坦な可撓性シートをロール手段から所定経路に沿って供給し、前記 シートを 隣接する平坦なバッグチャンバの連続する対へと形成し、それらの各チャンバ対 が、それらのチャンバと内端部で連通すると共に外端部の膨張用開口部を有する 膨張チャンネルを中間に有しており、前記の連続する平坦なバッグチャンバ対を 前記ロール手段から切断して個々の対をなす膨張可能な保護クッションを提供す る、という各ステップを含む、膨張可能な保護クッションの製造方法。 28.輸送又は貯蔵のために物品を収容するための膨張可能な保護パッケージであ って、ロールをなす隣接する平坦なバッグチャンバの連続する対であってそれら のチャンバと内端部で連通すると共に外端部の膨張用開口部を有する膨張チャン ネルを中間に有している前記連続するバッグチャンバ対と、それらの連続するバ ッグチャンバ対の間でそのバッグチャンバ対を前記ロールの残りから切断するこ とを可能にする手段とを組み合わせて有する、膨張可能な保護パッケージ。 29.膨張の後、前記各対の平坦なバッグチャンバが個々に前記チャンネルの外端 部で密封され又は自己密閉弁で密閉される、請求項28に記載の膨張可能な保護パ ッケージ。 30.物品の異なる部分を包囲する1つ又はそれ以上の類似したパッケージと組み 合わせてなる、請求項1に記載の膨張可能な保護パッケージ。 31.積み重ね関係で1つ又はそれ以上の類似したパッケージと組み合わせてなる 、請求項1に記載の膨張可能な保護パッケージシステム。 32.封筒又は箱に一体化された、請求項1に記載の膨張可能な保護パッケージシ ステム。 33.引っ掛け用の縁部孔が設けられている、請求項1に記載の膨張可能な保護パ ッケージシステム。
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