JP4242658B2 - 加圧された動力源を有する固定具打ち込み工具および引き金機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、全体的に、固定具打ち込み工具に関し、特に、予め加圧された分配動力源を有する固定具打ち込み工具に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
製作品への固定具の打ち込みに使用される動力工具は、公知である。このような工具は、気体式、燃焼式,電気式、または火薬式動力源を含む、多様な動力源により駆動可能である。いくつかの動力工具において、動力源は、容易に持ち運びができるように、ハウジングに一体化される。他の適用は、空気圧縮機により動作する気体式工具のように、供給管により外部動力源から供給される動力を必要とする。
【0003】
この形式の固定具打ち込み工具で、特に、気体式動力工具は、銃の形状の金属ハウジングおよびマガジン部を有し、マガジン部は、ハウジングおよび/またはハンドルに取り付けられる。一般的に、マガジン部は、固定具が打ち込み走路から製作品に打ち込まれるように、固定具を受け入れ、固定具を案内するように適合しているハウジングの打ち込み走路に送り込まれる固定具の供給を維持する。
【0004】
また、ハウジングは、固定具打ち込み工具のメインチャンバーにピストンを有し、このピストンは、圧縮空気、燃焼生成物、またはその他の方法により、打ち込み行程の引っ込み位置から伸張位置に駆動されるように、チャンバーに沿った往復移動のために取り付けられている。ピストンの打ち込み行程は、打ち込み走路内で打ち込みブレードを動かし、この打ち込みブレードは、製作品に固定具を打ち込むために、固定具に衝突する。また、ピストンは、リターンスプリング、部分的な真空、またはその他の公知の装置により、引っ込み位置への戻り行程において反対側に動かされるように形成されている。
【0005】
既存の固定具打ち込み動力工具の使用は、いくつかの欠点を有する。一つの欠点は、これらの工具は、多数の構成品で形成されていることであり、これら多数の構成品のどれもが、通常の使用で、損傷によりうまく機能しなくなる可能性がある。さらに、これらの工具の組立、製造および修理のためのコストは、かなりのものになる可能性がある。いくつかの既存の固定具打ち込み動力工具に関連したもう一つの欠点は、自身の重量やかさばりにより、連続的な使用で疲労していく可能性があることである。さらに、この形式のいくつかの工具は、圧縮空気ホースのような動力供給管を必要とし、工具とは別に、動力供給管は、作業者により運ばれなければならないので、不便である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
製作品に固定具を衝突させるための、工具の鼻部材へ固定具を継続的に供給するためのマガジンを有する持ち運び可能な気体式動力工具が開示される。この工具は、ハウジング内に少なくとも部分的に設置された、往復運動する打ち込みブレードを有するハウジングを具備する。好ましくは、ハウジングに取り外し可能に取り付けられる容器内に設置され、独立の予め加圧された分配動力源により、この打ち込みブレードは動かされる。
【0007】
もう一つの実施例では、固定具打ち込み工具のための引き金機構が開示され、この固定具打ち込み工具は、予め加圧された動力源と、固定具を貯蔵し、固定具を鼻部材方向へ連続的に移動させるためのマガジンとを有し、この鼻部材を通して、打ち込みブレードは、製作品に固定具を衝突させて、打ち込むように動く。引き金機構は、バルブを開口する部材、バルブおよび引き金を有する。バルブは、バルブを開口する部材の往復運動により開閉可能であり、予め加圧された動力源からの加圧された媒体の流れを制御する。引き金は、作動されるまで、設定位置にバルブを開口する部材を保持し、バルブを開口し、バルブを通して加圧された媒体の流れを許容するように、バルブを開口する部材を横方向に動かす。バルブを通した加圧された媒体の流れは、流れに関して定量に制限され、バルブを開口する部材が、設定位置に跳ね返り、引き金機構をリセットすることを引き起こす。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1から図4に通して示されているような、持ち運び可能な気体駆動式固定具打ち込み工具10は、本発明の一つの考えられる実施例である。特に、固定具打ち込み工具10は、ハンドル14を有するハウジング12と、鼻部材組立体16とを有し、この鼻部材組立体は、ハウジングに取り付けられ、固定具の供給源またはマガジン18を有する。鼻部材組立体16は、固定具の供給源18により、鼻部材組立体に継続的に供給され、そろえられた複数の固定具20の一つを受け入れるように形成されている。固定具20は、鼻部材組立体16の方へ固定具を移動する付勢力を受け、往復運動する打ち込みブレードにより連続的に衝突され、木または他の材料の製作品(図示されていない)へ打ち込まれる。
【0009】
気体駆動式固定具打ち込み工具10は、多様な独立の予め加圧された動力源媒体22により動作可能であり、これらの多様な独立の予め加圧された動力源媒体には、亜酸化窒素(N2O)または二酸化炭素(CO2)が含まれ、ただしこれらに制限されない。以下に記述される好適な実施例では、動力源22として、独立の予め加圧された2相混合体のCO2を利用する。CO2の2相混合体を使用することの利点は、平衡状態にあり、容器内においてCO2の2相状態で残存する混合体が、取り外し可能な容器24内に貯蔵されるとき、ガス相が定圧に維持されることである。つまり、ガス状のCO2は、固定具打ち込み工具10に動力を供給するために容器24から移動され、液状のCO2は、失われたガス状のCO2に取って代わるために、ガス相に変化し、容器内の定圧を維持する。CO2のような加圧された動力源22を使用することのもう一つの利点は、ガスの相対的に高い圧力(5.52×106Pa(800psi)の範囲)により、動作する工具部品の数量および大きさを、低減可能であることである。このことは、機械の故障を経験する可能性を低減し、修理を簡素化し、全製造コストを削減する。
【0010】
加圧されたCO2の動力源22は、カートリッジまたは容器24内に収容され、この容器は、クリップ25のような適当な固定具によりマガジン18に取り外し可能に取り付けられる。CO2の取り外し可能な容器24を使用することの一つの特別な利点は、このような容器は、容易に製造可能であり、地理的にさまざまな場所で、市販の多様な大きさの圧力容器で作られることが可能であることである。さらに、このような容器24は、要求があれば、容易に補充されることが可能である。気体式動力工具にCO2の混合体を使用することのもう一つの利点は、CO2が、確かな好ましい物理的性質を有していることである。
【0011】
室温では、CO2の充填された容器24は、約5.86×106Pa(850lbs/in2)の圧力で存在し、ゆえに、気体式動力源として使用されることが可能である。さらに、この状態において、容器バルブ26により解放されるまで、液状およびガス状のCO2の両方が、容器24内で共存する。容器バルブ26は、手動開放形式のバルブ、容器が設置されるときにバルブを開放するねじ込み形式のバルブ、または、公知のガス圧力形式のその他のバルブであることが可能である。容器バルブ26が開放され、周囲圧力にCO2の混合体がさらされたときは、ガス状のCO2は解放され、いくらかの液状のCO2は、ガス状の相に変化する。容器バルブ26が閉鎖されると、平衡が回復され、容器24内の圧力は、温度変化がないとすれば、一定の状態のままであり、このことは、もう一つの好ましい特性である。
【0012】
CO2混合体22の変化の工程は、容器内にCO2ガスしか残っていないときで、容器24内のすべての液体が消費されまで、容器バルブ26の連続する開閉により、継続可能である。容器24からのCO2の任意のさらなる解放は、容器内のCO2ガスの圧力を、約5.86×106Pa(850lbs/in2)のCO2混合体の初期圧力より下に下げる結果を招く。
【0013】
好適な実施例においては、固定具打ち込み工具10は、高圧CO2ガスにより動力が供給され、この高圧CO2ガスは、容器24に存在し、ニップルフィッティング30を有する高圧ホースまたは高圧管28を介して、ハウジング12内のシールチャンバー32へ供給される。圧力調整器34は、CO2混合体22の圧力を調整するために、管28に沿って選択的に設置され、約2.76×106Pa(400lbs/in2)の圧力より低くするように形成されている。
【0014】
もう一つの実施例においては、調整器34は、調整器を通過するCO2混合体22を、5.86×106Pa(850lbs/in2)のCO2混合体の初期圧力未満で、2.76×106Pa(400lbs/in2)以外の圧力にすることを引き起こし、このことは公知である。さらに、容器24が、シールチャンバー32と直接的に結合すれば、高圧ホース28は排除可能になる。しかし、高圧ホースを使用する利点は、上下逆の位置で作業するときに、ホースの柔軟性が、工具10の使用を容易にすることである。つまり、容器24は、マガジン18から取り外し可能であり、これは、容器を上下逆さまにすることなしに、工具10を上下逆さまの位置で使用可能にする。この方法による工具10の作業は、容器24からの液状CO2の逃避を回避し、動力源を節約する。
【0015】
さらにもう一つの実施例においては、工具10は、容器24に存在するCO2混合体22で直接的に動作するように形成されている。この形式の構成は、圧力調整器の必要性を排除する。しかし、CO2ガスが容器から逃げるときに容器24内の圧力が下がるので、このような構成は、CO2混合体22が単なるガス状態となった後の工具10の効率を制限する。
【0016】
再度、図1から図4を参照して、工具10のシールチャンバー32は、スプリングにより付勢された一方向バルブ36を保有し、この一方向バルブは、図1でよく示されているように、通常は閉じられて置かれている。一方向バルブ36は、ストップ37、スプリングにより付勢され往復運動するアーム部材38、およびバルブスプリング39を有し、このバルブスプリングは、通常の閉じられた位置において、アーム部材38が第一ポート40をシールするように付勢されている。スプリングにより付勢された作動ボルト、または、バルブ開放部材42は、図1に示すように、最初は設定位置にあり、引き金機構43により解放された後、アーム部材38に接触するように形成され、この引き金機構は、引き金44、回転ピン45、引き金スプリング46、後ろ側へ向くアーム47、掛け金スプリング48および掛け金50を有する。固定具20を打ち込むために、引き金機構43を動かし、第一ポート40へのCO2の流れを引き起こす引き金44を、使用者は引く。また、工具10は、好ましくは、往復運動するアーム部材38と作動ボルト42との間に設置される第二ポート52を有し、この第二ポートは、第一ポート40と連通するメインチャンバーポート54につながる。
【0017】
好適な実施例では、作動ボルト42は、工具10に形成された円筒状の空洞部または穴55内に収容され、往復運動するピストンである。一つの実施例では、ボルト42は、ボルトとハウジング12との間に設置されたスプリング57により付勢される。図1を参照すると、ボルト42は、設定位置に設置され、引き金機構43の掛け金50により、アーム部材38との接触を防ぐ。ボルト42は、掛け金50の係合を外すことにより解放され、この掛け金50の係合を外すことは、引き金44を引く操作により達成される。図示されている構成では、引き金44の後ろ側へ向くアーム47は、掛け金50の隣接終端部53に係合する。
【0018】
一度引き金44が引かれると、ボルト42上で作用しているスプリングの圧力は、一方向バルブ36の方へ、特にアーム部材38の方へ、全体的に穴55に沿ってボルトを前方方向へ自由に押し進めることができる。穴55の終端部で、作動ボルト42は、往復運動するアーム部材38と接触し、一方向バルブ36を開放し、ポート40および54を通して、シールチャンバー32から、穴またはメインチャンバー58内に設置されるガスピストン56へ、高圧CO2混合体22を逃がすことが可能である。もう一つの実施例では、往復運動するアーム部材38は、円筒状の空洞部55にぴったりとした挿入されることが可能である。
【0019】
また、工具10は、空洞部55内に設置されたピストン59を有し、このピストンは、ピストンを取り囲むまたは取り巻くOリングなどのシール60を有し、CO2ガス22がピストンを通して通過することを防ぐ。同様に、Oリングまたは同等のシール61は、CO2ガス22の流れが、ガスピストン56から穴58に通過することを防ぐために、ガスピストン56を取り巻く。
【0020】
高圧CO2ガス22は、ガスピストン56に力を及ぼし、鼻部材組立体16の方にガスピストンを移動する。打ち込みブレード62は、ピストン56に取り付けられ、この打ち込みブレードは、マガジン18から一つの固定具20を取り去り、製作品に固定具20を打ち込む。同時に、高圧CO2ガス22のほんの一部は、好ましくは、スプリング57により生成されるスプリング付勢力に打ち勝つように作動ボルト42に作用し、引き金機構43をリセットするように、後ろ側へ作動ボルトを動かす。一方向バルブ36から離間するボルト42の跳ね返りは、設定位置でボルトを捕獲するように、掛け金スプリング48により付勢されている掛け金50を露出する。この地点で、ピストン56および打ち込みブレード62は、製作品に固定具20を打ち込んでいる。
【0021】
スリーブ63は、ガスピストン56および打ち込みブレード62を取り囲み、穴58内でピストン56を整列するように形成されている。シール64は、スリーブ63の各終端部で、スリーブ63に取り付けられ、このシール64は、穴58内に閉じ込められた逃げ空気65が周囲環境へ逃げることを防ぐ。また、スリーブ63は、ポート66を有し、このポート66は、鼻部材組立体16へ方へピストン56を推し進める高圧CO2ガス22により、リターンチャンバー67への空気65の移動を可能にする。リターンチャンバー67内に移動された空気65は、圧縮され、ピストン56を穴58の第一終端部68の方に戻す。
【0022】
ピストン56および打ち込みブレード62は、引き金44の各作動により、鼻部材組立体16内に連続して供給される固定具20に衝突するように形成されている。ピストン56の往復運動の間において、鼻部材組立体16の動きを防ぐために、鼻部材組立体スクリュー69は、ハウジング構造12に鼻部材組立体を固定する。好ましくは、ピストン56の直径は、圧力調整器34と併せて使用されるピストンの直径より小さい。しかし、圧力調整器34を使用することのもう一つの利点は、工具が動作している間において、容器圧力の減少を引き起こす低い周囲温度の影響が、最小限にされ、幅広い範囲の温度範囲で、工具10に、より不変の動力の出力を提供することである。さらに、高い周囲温度状態において、工具10の容器24は、圧力安全バルブ(図示されていない)により備え付けられることが可能であり、この圧力安全バルブは、冷却および、さらなる幅広い温度範囲を提供するために、解放された任意のガス22の流れを容器の方に向けることが可能である。
【0023】
図1を参照すると、穴58の第一終端部68での予備発射位置または設定位置で、メインチャンバーポート54の方へ十分に引っ込められているピストン56が示されている。一方向バルブ36が開放される時、ピストン56が、発射された位置または穴58の第二終端部70へ推し進められるように、ポート40、52および54は、一方向バルブ36を通して通過する加圧された媒体22の流れを方向付ける。環状のバンパー71は、鼻部材組立体16の方へのピストン56のさらなる動きを妨げる。また、ハウジング12は、引き金機構の動作により周囲環境にCO2を逃がすことを可能にするために、ハウジングポート72を有する。
【0024】
動作において最初は、工具10は、図1に示されているように、引き金44が作動されていないような、発射されない位置にある。一方向バルブ36は、閉鎖されており、掛け金50は、一方向バルブの方への作動ボルト42の動作を妨げる。CO2混合体22は、容器24およびシールチャンバー32内で保有される。さらに、ピストン56が、固定具20に衝突する前で、打ち込みブレード62により動かされる距離を最大にするために、ピストン56は、穴部58の第一終端部68に設置される。
【0025】
図2を参照すると、引き金44の動作により、掛け金50が回転し、バルブ36を開放するボルト42を解放する。加圧されたCO2混合体22は、シールチャンバー32から第一ポート40へ、矢印73の方向に向かって通過し、メインチャンバー54内へ通過する。メインチャンバー54へ通過したCO2ガス22は、鼻部材組立体16の方へ、矢印74の方向にピストン56を推し進める。さらに、CO2ガス22は、矢印76の方向に、第二ポート52を通して流れ、ハウジングポート72を介して、ハウジングから逃げる。
【0026】
図3は、バンパー71にちょうど達する前の、ガスピストン56の位置を示す。CO2ガス22の流れは、矢印78により示された方向であり、作動ボルト42に当たるCO2は、作動するボルトを、設定位置の方へ矢印80の方向に跳ね返すことを引き起こす。ピストン56の移動は、エアーポケット82で、ピストン56の背後に、正空気圧力を作り出す。作動ボルト42の後方への動作の間においては、ピストン56の上方のポート52、54および72は、大気に開放され、そのときに、穴58のCO2ガス22は、ポート72から逃げる。その後すぐに、エアーポケット82の空気圧は、ピストン56の上方の、ポート52および54内の圧力を上回り、ピストン56は、第一終端部68の設定位置に戻される。
【0027】
図4を参照すると、ピストン56の戻り行程が図示されている。作動ボルト42は、設定位置に戻され、一方向バルブ36を閉鎖し、ハウジングポート72からCO2が逃げることを妨げる。ピストン56は、矢印84の方向に、穴58の第一終端部68の方へ引っ込められる。第一終端部68に達したピストン56により、工具10は、予備発射状態にもう一度セットアップされ、引き金44の作動により、別の固定具20の打ち込みに使用可能である。
【0028】
本発明の固定具打ち込み工具の特定の実施例を開示したが、より広い態様および特許請求の範囲における発明から逸脱しない変形および変更が可能であることは、当業者により理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用に適している形式の固定具工具で、明確にするための部分的に示された部分を有する、垂直断面図である。
【図2】引き金機構が作動されている状態の、図1に示されている工具の垂直断面図である。
【図3】ピストンが打ち込み行程にある、図1に示されている工具の垂直断面図である。
【図4】ピストンが戻り行程にある、図1に示されている工具の垂直断面図である。
【符号の説明】
12…ハウジング
16…鼻部材組立体
26…容器バルブ
32…シールチャンバー
42…作動ボルト
43…引き金機構
44…引き金
56…ガスピストン
57…スプリング
62…打ち込みブレード
Claims (16)
- 製作品に固定具を衝突させるための、工具の鼻部材組立体の終端部にそろえられた固定具を供給するための固定具供給源を有する持ち運び可能な気体式動力工具において、
終端部に隣接するハウジングポートを備える空洞部を有するハウジングと、
独立の予め加圧された分配動力源と、
前記ハウジング内に少なくとも部分的に設置され、前記独立の予め加圧された分配動力源により駆動され、往復運動をする打ち込みブレードと、
前記ハウジングに連結され、前記分配動力源の少なくとも一部により前記打ち込みブレードを作動させるように形成されたバルブを有する引き金機構と、
を具備し、
前記バルブは、前記引き金機構の作動時にバルブ開放部材により作動されるように形成され、
前記バルブ開放部材は、前記空洞部内を往復運動するピストンと、該ピストンの少なくとも一部分を取り囲むシールとを有し、
前記バルブ開放部材は、前記引き金機構の作動時に前記空洞部内の前記ハウジングポートの方への前記分配動力源の所望されていない流れを妨げるように形成される、工具。 - 前記ハウジング内にシールチャンバーを更に具備し、前記バルブは、前記シールチャンバーからの前記独立の予め加圧された分配動力源の流れを制御するように形成される、請求項1に記載の工具。
- 前記バルブは、前記シールチャンバーから前記打ち込みブレードへ、前記独立の予め加圧された分配動力源を通過させるように形成された一方向バルブである、請求項2に記載の工具。
- 前記シールチャンバーに結合し、前記ハウジングに前記独立の予め加圧された分配動力源を供給するように形成された圧力容器を更に具備する、請求項2に記載の工具。
- 前記圧力容器は、前記ハウジングから取り外し可能である、請求項4に記載の工具。
- 前記シールチャンバーに前記独立の予め加圧された分配動力源を供給するように形成された柔軟なホースを具備する、請求項4に記載の工具。
- 前記引き金機構は引き金を更に有し、前記バルブ開放部材は、前記引き金の作動時に前記バルブを開放するように形成された作動ボルトである、請求項1に記載の工具。
- 前記作動ボルトの動作を妨げるために、前記引き金と係合するように形成された掛け金を更に有する、請求項7に記載の工具。
- 前記ハウジングは、前記独立の予め加圧された分配動力源を、前記ハウジングから周囲に逃がすことを可能にするように形成される、請求項1に記載の工具。
- 前記打ち込みブレードを駆動するために前記引き金機構が作動された時に、前記打ち込みブレードにより移動された空気を受け入れるように形成されたリターンチャンバーを更に具備する、請求項1に記載の工具。
- 独立の予め加圧された動力源と、固定具を貯蔵し固定具を鼻部材組立体の方へ連続的に移動させるためのマガジンとを有し、前記鼻部材組立体を通して打ち込みブレードが製作品に固定具を衝突させて打ち込むように動く、固定具打ち込み工具のための引き金機構において、
空洞部内を往復運動するピストンと、該ピストンの少なくとも一部分を取り囲むシールとを有するバルブ開放部材と、
当該引き金が作動されるまで、設定位置に前記バルブ開放部材を保持するように形成された引き金と、
前記バルブ開放部材の往復運動により開閉されるように形成されたバルブと、
を具備し、
前記バルブは、前記独立の予め加圧された動力源からの加圧された媒体の流れを制御し、
前記シールは、前記打ち込みブレードを作動させるために前記引き金機構を作動させる時に、前記加圧された媒体の流れが前記ピストンを通過することを妨げる、
引き金機構。 - 前記設定位置に前記バルブ開放部材をロックするために、前記引き金により係合する掛け金を更に具備する、請求項11に記載の引き金機構。
- 前記バルブ開放部材と係合するために前記掛け金を付勢するように形成された掛け金スプリングを更に具備する、請求項12に記載の引き金機構。
- 前記バルブ開放部材はスプリングにより付勢される、請求項11に記載の引き金機構。
- 前記バルブは、スプリングにより付勢されるアーム部材を有する、請求項11に記載の引き金機構。
- 前記シールは、Oリングを具備する、請求項11に記載の引き金機構。
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