JP4241981B2 - 内視鏡 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡は使用後に洗浄消毒を行う必要があり、近年は気密に構成されているものが多い。ただし、エチレンオキサイドガス滅菌装置等のような減圧工程を有する滅菌装置に内視鏡が入れられたときに、柔軟な湾曲部外皮チューブ等がパンクしないようにするために、外部と内部とを連通させるための開閉自在な連通孔が外壁部に形成されたものが少なくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4に示されるように、内視鏡の外壁90部分に形成された連通孔91が開かれた状態で外部が減圧されたとき、内視鏡内部の空気が連通孔91から外へ吸い出される動作によって、光学繊維束等のような可撓性のある内蔵物100が連通孔91の内部側開口に吸い付けられ、連通孔91を塞いでしまう場合がある。
【0004】
そこで本発明は、連通孔が開かれた状態で外部が減圧されたときに、内蔵物によって連通孔が塞がれず、内部が確実に減圧される内視鏡を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡は、光学繊維束又はチューブ類等のような可撓性のある長尺の内蔵物が内部に挿通配置された内視鏡の外壁部に、外部と内部とを連通させるための開閉自在な連通孔が形成された内視鏡において、上記連通孔が開いた状態で外部の圧力が内部より低くなって上記内蔵物が上記連通孔側に引き寄せられたときに、その内蔵物によって塞がれない位置に上記連通孔の内部側開口を形成したことを特徴とする。
【0006】
なお、上記連通孔の内部側開口が、上記内蔵物の挿通方向とほぼ直交する面に開口形成されていてもよく、上記連通孔の内部側開口が複数設けられていてもよい。
【0007】
また、上記内蔵物が上記連通孔の内側開口に引き寄せられないように上記内蔵物の位置を規制するためのガイドが配置されていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図2は内視鏡を示しており、挿入部可撓管1の基端が操作部2に連結されている。
【0009】
挿入部可撓管1の先端に連結された湾曲部3は、操作部2に設けられた湾曲操作レバー4を操作することによって遠隔的に屈曲させることができ、対物光学系等を内蔵した先端部本体5が湾曲部3の先端側に連結されている。
【0010】
操作部2に一端が取り付けられた連結可撓管6の他端側には、光源装置に接続されるコネクタ7が連結されており、そのコネクタ7の側面部には圧力調整弁8が突設されている。
【0011】
なお、内視鏡は全体がシールされており、圧力調整弁8以外の部分では内視鏡は完全な気密構造になっている。また、湾曲部3は柔軟なゴムチューブによって外装されている。
【0012】
図1は、圧力調整弁8がコネクタ7に突設されている部分を示している。コネクタ7のハウジング10(外壁部)は円筒形状に形成されていて、可撓性のある長尺の内蔵物である照明用ライトガイドファイババンドル9が、ハウジング10の中心軸線位置に挿通配置されている。ハウジング10の開口端部分には、連結可撓管6の一端が接続された接続蓋体11が螺合固定されている。
【0013】
ハウジング10の側面部には、圧力調整弁8の台座12がハウジング10の内外にまたがる状態に配置されていて、内側からナット13によって締め付け固定されている。14はその螺合部である。
【0014】
台座12の軸線位置には、内視鏡の内外を連通させるための連通孔15が、ハウジング10の軸線に対して直交する向きに形成されており、内視鏡はこの連通孔15を通じてのみ内外を連通させることができる。
【0015】
連通孔15は、外面側においては台座12の端面に開口しているが、内面側においては台座12の端面に開口しておらず、連通孔15に対して直交する向きに形成された複数の側孔16に通じている。
【0016】
側孔16は、ナット13と連通孔15との間に形成された環状溝18の内面に開口しており、ナット13には、ハウジング10内と環状溝18とを連通させる複数の(例えば四個の)連通側孔17が、ライトガイドファイババンドル9の挿通方向に対してほぼ直交する向きの外周面に開口形成されている。
【0017】
ハウジング10の外部に位置する台座12の外端側には、突端の中心に開口19aが形成された弁座筒19が螺合接着により一体的に取り付けられており、その内部には、弁座筒19の内面に当接するシール用のOリング22が装着されて圧縮コイルスプリング21によって外方に付勢された逆止弁体20が配置されている。
【0018】
その結果、後述する開口アダプタ30が取り付けられていない通常状態においては、圧縮コイルスプリング21の付勢力によってOリング22が弁座筒19の内面に押し付けられて連通孔15が塞がれてる。したがって、内視鏡内の空気は外部に出ることができない。
【0019】
内視鏡を使用した後に行われるエチレンオキサイドガス滅菌等の際には、圧力調整弁8に開口アダプタ30が取り付けられる。29は、そのために弁座筒19の側面に突設された係合ピンである。
【0020】
開口アダプタ30が圧力調整弁8に取り付けられた状態では、図1に示されるように、開口アダプタ30の突端部の内面に内方に向けて形成された突起31によって逆止弁体20が内側に押し込まれ、連通孔15を通じて内視鏡の内外が連通する状態になる。
【0021】
したがって、内視鏡が収容された滅菌装置内が減圧されると、内視鏡の内部の空気が連通孔15を通って外部に吸い出され、ライトガイドファイババンドル9が連通孔15の方に引き寄せられる。
【0022】
しかし、連通孔15の内部側開口である連通側孔17は、ライトガイドファイババンドル9の挿通方向とほぼ直交する面に複数開口していて、ライトガイドファイババンドル9に面する台座12の内端面12aは単なる壁になっているので、ライトガイドファイババンドル9が圧力調整弁8側に引き寄せられても、それによって連通側孔17が塞がれてしまう状態にはならない。
【0023】
図3は本発明の第2の実施の形態を示しており、台座12がハウジング10の側面壁に直接螺合固定されている。第1の実施の形態において用いられているナット13は省かれている。
【0024】
その結果、複数の(例えば四個の)側孔16が、ライトガイドファイババンドル9の挿通方向に対してほぼ直交する向きの台座12の外周面に開口している。また、接続蓋体11からハウジング10内に筒状のガイド40が突設されており、台座12の内側に位置するあたりまでライトガイドファイババンドル9がガイド40内に通されて案内されている。その他の構成は第1の実施の形態と同じである。
【0025】
したがって、ライトガイドファイババンドル9が圧力調整弁8側に引き寄せられようとしても、ライトガイドファイババンドル9の位置がガイド40によって規制されていて圧力調整弁8側に引き寄せられないので、側孔16が塞がれる状態にはならない。
【0026】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば連通孔15は圧力調整弁8と称せられる部分に設けられているものでなくても、内視鏡の外部と内部とを連通させるための開閉自在な連通孔であればどのような形態のものであっても差し支えない。
【0027】
また、連通孔15が設けられている部位は内視鏡のどの部分であってもよく、連通孔15に対する吸い込み防止の対象となる内蔵物はライトガイドファイババンドル9に限らず、チューブ類や信号ケーブル等のような可撓性のある長尺な各種内蔵物が対象となる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、内蔵物が連通孔側に引き寄せられたときにその内蔵物によって塞がれない位置に連通孔の内部側開口を形成したので、減圧工程を有する滅菌装置等に内視鏡が収容された場合に、内視鏡の内部を外部と等圧に確実に減圧して軟らかい外皮等がパンクするのを防止することができる。
【0029】
そして、連通孔の内部側開口を内蔵物の挿通方向とほぼ直交する面に開口形成し、或いは連通孔の内部側開口を複数設けることにより、連通孔が内蔵物で塞がれる現象をより確実に防止することができ、さらに内蔵物が連通孔の内部側開口に引き寄せられないように内蔵物の位置を規制する内蔵物ガイドを配置すれば、塞がり防止効果がより高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のコネクタと圧力調整弁の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の全体構成図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態のコネクタと圧力調整弁の側面断面図である。
【図4】従来のコネクタと圧力調整弁の側面断面図である。
【符号の説明】
7 コネクタ
8 圧力調整弁
9 ライトガイドファイババンドル
10 ハウジング
15 連通孔
16 側孔
17 連通側孔
40 ガイド

Claims (4)

  1. 光学繊維束又はチューブ類等のような可撓性のある長尺の内蔵物が内部に挿通配置された内視鏡の外壁部に、外部と内部とを連通させるための開閉自在な連通孔が形成された内視鏡において、
    上記連通孔が開いた状態で外部の圧力が内部より低くなって上記内蔵物が上記連通孔側に引き寄せられたときに、その内蔵物によって上記連通孔の内部側開口が塞がれないように、上記連通孔の内部側開口が、上記外壁部の内面近傍位置において上記外壁部の内面と略平行をなす方向のみに開口形成されていることを特徴とする内視鏡。
  2. 上記連通孔の内部側開口が、上記内蔵物の挿通方向とほぼ直交する面のみに開口形成されている請求項1記載の内視鏡。
  3. 上記連通孔の内部側開口が複数設けられている請求項1又は2記載の内視鏡。
  4. 上記内蔵物が上記連通孔の内側開口に引き寄せられないように上記内蔵物の位置を規制するためのガイドが配置されている請求項1、2又は3記載の内視鏡。
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