JP4241271B2 - 面皮柱 - Google Patents

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この発明は、和風建築に使用され、特に書院造りなどの形式に拘束されない数奇屋建築に、欠かすことができない面皮柱に関する。
最近、旅館や割烹などで面皮柱と呼ばれる柱がよく用いられている。
なお、上記面皮柱とは、概略すると磨丸太の外周部を4面において、角部を残してはつった(削った)面と該残した部位の木肌部(皮の部位)とを交互に現した柱のことをいう。
上記面皮柱におけるはつった面は、美しい木目が現れ、見る人に洗練された印象を与えることができる、一方、はつらないで磨丸太の表皮(木肌)のまま残した角部については、自然のままの洗練されていなさという上記相反する2つの形態を1本の木材に現すことで趣をかもし出すことができる。
しかし、面皮柱は、一般に旅館や、割烹などで用いられるものであるため、より美しい木目が現れる方が好ましく、そのためには、ある程度の樹齢を要する。そのような場合に、無垢の丸太を用いた場合、非常に高価となってしまう。
しかも、最近特に、二酸化炭素の増加による地球温暖化が進行しており、森林伐採を削減させることが重要な課題となることからも、益々木材を有効利用することが求められている。
そこで本発明は、無垢の丸太の使用を削減し、しかも杉等の無垢の丸太で形成した柱と比較して見劣りしない面皮柱の提供を目的とする。
本発明は、複数の帯板状芯材を積重して断面視略矩形に一体とした柱状の集成材を形成し、上記集成材の外周面に、木目が顕在した化粧薄板を添着し、上記集成材の外周部における角部に面取り加工を施して面取り部を形成し、上記面取り部に、木肌が顕在した化粧薄板を添着した面皮柱であることを特徴とする。
上記集成材は、輸入材木、あるいは、二次林、間伐林等のような小径木を原料として生産された木材が好ましく、面皮柱の芯材として用いることが可能であればよい。
上記木目が顕在した化粧薄板は、例えば、杉などの木目が現れた薄板(単板)を示し、一方、上記木肌が顕在した化粧薄板は、木目に沿って杉などの皮を剥ぐことで、木目が全く表面に顕在しない木肌が現れた状態の薄板(皮)を示す。
また、上記面皮柱は、柱に用いられる頻度が高いが、柱に限らず、梁や桁、土台等にあっても適用してもよく、さらに、構造用、像作用であっても適用することができる。
上記面皮柱は、複数の帯板状芯材を積重して断面視略矩形に一体とした柱状の集成材を形成する工程と、上記集成材の外周部に添着する木目が顕在した化粧薄板を、形成する工程と、上記木目が顕在した化粧薄板を上記集成材の外周部に添着する工程と、上記集成材の外周部における角部に面取り加工を施して面取り部を形成する工程と、上記面取り部に添着する木肌が顕在した化粧薄板を形成する工程と、上記木肌が顕在した化粧薄板を上記面取り部に添着する工程とを備えた面皮柱の製造方法であることを特徴とする。
上記集成材を形成する工程において、上記帯板状心材を一体とする際、熱硬化性の接着剤を用いることが好ましい。さらに接着後に、熱を付与すれば、各帯板状心材を強固に固定することができる。
特に、上記木目が顕在した化粧薄板を形成する工程においては、例えば樹齢10年から35年程度の杉などの原木について表皮を剥ぐなどして製材し、該製材した丸太を、長手方向に短冊状にスライスカットするとよい。
これにより、化粧薄板に美しい木目を顕在させることができる。
さらに、上記木肌が顕在した化粧薄板を形成する工程においては、上述と同様に、製材した丸太の中央部から、すなわち、丸太の断面視同心円状に顕在する年輪の中心部から所定角度を隔てて放射状に切る。
加えて、その切断した部材における年輪に加工する刃を沿わせながら、年輪に交わらないように、隣接する上記年輪どうしの間に位置する木肌(皮)を剥いで上記木肌が顕在した化粧薄板を形成する。
これにより、上記化粧薄板には、人工的に加工した木目が現れないため、自然のままの趣を醸し出すことができる。
また、好ましくは上記面皮柱は、前記面取り部を、上記集成材における長手方向の一方の端部側から他方の端部に進むに従って、面取り量が緩やかに減衰するように前記面取り加工を施して形成することができる。
前記面取り部を形成する工程において、上記集成材における長手方向の一方の端部側から他方の端部に進むに従って、面取り量が緩やかに減衰するように前記面取り加工を施した面皮柱の製造方法であることを特徴とする。
また、上述するごとく、角部に面取り加工する前の集成材における外周部に、先に、木目が顕在した化粧薄板(単板)を添着し、集成材の外周部に添着した木目が顕在した化粧薄板(単板)ごと集成材の角部を切り落とし、該切り落とした部位に木肌が顕在した化粧薄板を添着して面皮柱を形成してもよい。
あるいは、化粧薄板を添着する前に集成材の角部に面取り加工を施しておき、その後に該面取り加工を施した面取り部に木肌が顕在した化粧薄板を添着し、面取り部を除いた部位に、木目が顕在した化粧薄板を添着しても構わない。
この発明によれば、集成材を用いて面皮柱を形成することで、無垢の丸太の使用量を削減することができ、森林伐採の削減にも貢献することができる。
化粧薄板に杉などの木材を用いるとともに、化粧薄板どうしの継ぎ目など確実に接着しておけば、例えば樹脂テープへの木目模様の印刷等によって化粧薄板を形成しているのではないため、間近でみても、全く本物の木材を製材した柱と判別がつかない雰囲気を醸し出すことができる。
しかも、手触りの感触も、現物であり、樹脂テープ等では得られない手触りをえることができる。
上述のごとく、面取り部における面取り量が緩やかに減衰させて形成することで、幹の太さが株側から上方に進むに従って径細になるという実際の無垢の丸太に対して、上記面取り部を施して製材した面皮柱であるかのように見せることができ、より趣を醸し出すことができる。
また、本発明の面皮柱は、芯材を強固に接着して集成材を形成しているため、強度面において、全く問題とならない。
この発明の一実施形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、本発明の面皮柱10を示し、該面皮柱10の形成方法を図2、図3を用いて説明する。
まず図2に示すごとく、安価な輸入材木であるラミナ(後述する)と称する複数の芯材11を帯板状に連結し、該連結した帯板状芯材12を積重して断面視略矩形に一体とした柱状の集成材13を形成する。
具体的には、図2(a)に示すごとく、安価な輸入木材である長さが、150mm、幅が100mm、厚さが20mm程度の複数個の芯材11を、長手方向に連結している。図2(b)に示すごとく、各芯材11の連結部14は、上記凹凸状に形成し、各芯材11どうしを、接着剤を介して凹凸形状をかみ合わせて連結し、3m程度の長さの帯板状芯材12を形成する。
なお、上記帯板状芯材12(あるいは芯材11)のサイズ等は、構造用集成材13の規格をもとに、使用する際に必要な、耐力等に応じて設定すればよい。
さらに、図2(c)に示すごとく、上記帯板状芯材12の5本をそれぞれ厚さ方向に積重する。この際、該積重箇所を接着剤で接着して一体とし、集成材13を形成する。
なお、上記接着剤は、熱硬化性樹脂、あるいは、レゾルシノール系樹脂が使用され、接着後に熱を付与して硬化、あるいは乾燥している。
次に、上記集成材13の外周部に接着する化粧薄板(化粧単板)についての製造方法について説明を行う。
まず、図3(a)に示すごとく、杉の木目が顕在した化粧薄板21は、樹齢が10年程度の杉の磨丸太23aを3m程度の長さに切り出して、該切り出した磨き丸太23aを長手方向に2mm程度の間隔の厚さでスライスカットする。
一方、図3(b)に示すごとく、ここで木肌が顕在した化粧薄板22は、別途、上記磨丸太23aと同じ種類の杉を用いる。ここでまず、磨き丸太23bは、上記丸太を長手方向に中心部から放射状に例えば、8分割程度に切る(銀杏切りする)。
さらに、分割した一塊の木材25における隣接する年輪の間に有する木肌が顕在した化粧薄板22(皮)をむしる。
以上により形成した化粧薄板21、22のうち、上記木目が顕在した化粧薄板21を、集成材13の外周部に接着するが、適宜、化粧薄板21は、接着する部位に応じた大きさに一致させるために、切り取ったり、あるいは、切り取った化粧薄板21ごとに別々にそれぞれを組み合わせたりして接着するとよい。
さらに、図2(d)に示すごとく、角部15を幅が19mm(C13.5mm)程度にはつって面取り処理を施す。
なお、ここで、面皮柱10の外周部における外観が丸太本来の外形形状にさらに近づけるため、角部15の外形形状が円弧状(Rを付して)はつってもよい。
上記木肌が顕在した化粧薄板22を集成材13の外周部における面取り部26(角部15)にそれぞれ接着するが、この工程でも同様に、化粧薄板22を適宜、接着する部位に応じた大きさに一致させるために、切り取ったり、あるいは、切り取った化粧薄板22ごとに別々にそれぞれを組み合わせたりして接着するとよい。
上述するごとく、上記2つの形態の化粧薄板21、22に同じ種類の杉を用いることで互いに接着した部分の境界部も自然であり、また、隣接する化粧薄板21、22どうしがよく馴染むため剥がれにくい。
また接着が完了後には、改めて光沢を施すために鋭利な刃を装着したカンナ等で厚みが1.5mm程度にとなるように集成材13が露出したり、キズをつけたりしないように十分注意しながら表面研磨して仕上げする。
以上の工程により、図1に示す面皮柱10を形成することができ、外観、手触りにおいて、一本の杉の丸太を製材した柱と見分けをつけることができないため、高級感を得ることができる。
なお、上記芯材11として使用する上記ラミナとは、二次林や間伐林のような小径木の丸太より生産された芯材11をいい、通常、オールドグロスの丸太(自然木、一次林)を原料としていないため、将来にわたって供給不足はなく、むしろ地球環境破壊を守るという観点から積極的に使用することが奨励されている。
このため、上記ラミナを芯材11として形成した面皮柱10は地球環境の面からも好ましい。
次に、図4に示すごとく、本発明の他の面皮柱30の形態として、前記面取り部31を、上記集成材13における杉の丸太の末口部32(上側)に対応する部位から元口部33(株側)に対応する部位に進むに従って、角部15の面取り量が緩やかに減衰するように形成することができる。
また、面取り部31における末口部32側の面皮柱30の端部の面取り幅は25mmとし、面取り部31における元口部33側の面皮柱30の端部の面取り幅ー幅は15mmとする。
すなわち、立木原木等、実際の杉の磨丸太は、樹齢を重ねるにつれて一般に、柱として使用する元口部33から末口部32へ上側に進むに従って、幹が次第に径細になる。通常、杉が3メートル程度の高さであるにもかかわらず、幹の太さが一定であることは、図5(a)に示すごとく、逆に不自然であり、このような磨丸太51を用いて、面皮柱53を形成しようとすると、長手方向にかけて面皮柱53の面取り部55が一定となるため、人工的な印象を与えてしまいかねない。
そこで本実施例では、このような実際の杉の形態に着目し集成材13を用いた面皮柱30を形成する。
具体的には、図5(b)に示すごとく、このような実際の杉の磨丸太52を用いて面皮柱54を形成しようとすると、磨丸太52の長手方向に沿って施した面皮柱54の面取り部56は元口部33から上側に位置するほど幅広となる。
このような、磨丸太52を用いて形成した面皮柱54の形態を、集成材13を用いた面皮柱31であっても忠実に再現して形成することで、より実物の杉の磨丸太52を利用して形成した柱と見せることができ、さらに趣を増すことができる。
以下、本実施の形態における面皮柱30の製造方法を、上述した製造方法と異なる部分を中心に説明を行う。
上記面皮柱30は、外周部に木目が顕在した化粧薄板21を接着した状態の集成材13の角部15の前記面取り部31を、図1における集成材13の面取りのように一定の面取り量で加工するのではなく、上記集成材13における長手方向の末口部32に対応する端部側から元口部33に対応する端部側に進むに従って、面取り量が緩やかに減衰するように面取り加工を施して上記面取り部31を形成する。
そして、上記木肌が顕在した化粧薄板22を、接着するが、該化粧薄板22を接着する部位に応じた形状に、切り取ったり組み合わせたりして、集成材13が見えないように、接着する。
このように接着することで、無駄な杉の化粧薄板21、22が残留することもない。
上述した工程を経て製材すれば、本実施例の面皮柱30を形成することができる。
上記面皮柱30は、より実物の無垢の木材を製材して形成した柱の形態であるかのごとく、それとなく見せることができ、より趣を醸し出すことができる。
またこの発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
本発明の面皮柱を現す外観図。 芯材を連結する工程を現す外観図(a)、帯板状芯材12を現す外観図(b)、帯板状芯材12を積重した外観図(c)、面取りした集成材を現す外観図(d)。 化粧薄板を形成する工程を現す外観図(a)、他の化粧薄板を形成する工程を現す外観図(b)。 本発明の面皮柱を現す外観図。 実際の丸太で形成した面皮柱を現す説明図(a)、他の形態の実際の丸太で形成した面皮柱を現す説明図(b)。
符号の説明
10、30…面皮柱
12…帯板状芯材
13…集成材
15…角部
21…木目が顕在した化粧薄板
22…木肌が顕在した化粧薄板
26、31…面取り部

Claims (4)

  1. 複数の帯板状芯材を積重して断面視略矩形に一体とした柱状の集成材を形成し、
    上記集成材の外周面に、木目が顕在した化粧薄板を添着し、
    上記集成材の外周部における角部に面取り加工を施して面取り部を形成し、
    上記面取り部に、木肌が顕在した化粧薄板を添着した
    面皮柱。
  2. 前記面取り部を、上記集成材における長手方向の一方の端部側から他方の端部に進むに従って、面取り量が緩やかに減衰するように形成した
    請求項1に記載の面皮柱。
  3. 複数の帯板状芯材を積重して断面視略矩形に一体とした柱状の集成材を形成する工程と、
    上記集成材の外周部に添着する木目が顕在した化粧薄板を、形成する工程と、
    上記木目が顕在した化粧薄板を上記集成材の外周部に添着する工程と、
    上記集成材の外周部における角部に面取り加工を施して面取り部を形成する工程と、
    上記面取り部に添着する木肌が顕在した化粧薄板を形成する工程と、
    上記木肌が顕在した化粧薄板を上記面取り部に添着する工程とを備えた
    面皮柱の製造方法。
  4. 前記面取り部を形成する工程において、上記集成材における長手方向の一方の端部側から他方の端部に進むに従って、面取り量が緩やかに減衰するように前記面取り加工を施した
    請求項3に記載の面皮柱の製造方法。
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