JP4240491B2 - 扉取付け用建具 - Google Patents

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この発明は、ホテルやマンション等の浴室において、強化ガラスを用いた一枚物の扉を取付けるために用いる扉取付け用建具、更に詳しくは、浴室においてミスト発生設備やサウナ設備を設置することができるようにする扉取付け用建具に関する。
ホテルやマンション等の浴室において、脱衣室との出入り口に設ける扉に強化ガラスを用いた一枚物の扉を採用し、浴室のデザインや環境を見た目に豪華な感じにすると共に、広く見せるようにすることが行われている。
従来、強化ガラスを用いた一枚物のガラス扉を建物の開口部に取り付けるための扉取付け枠は、アルミやステンレスを用いた両側縦枠上枠及び下枠で矩形の枠状に組み立てられ、建物の出入り口用開口部に組み込んだ扉取付け用建具に対して扉を一方縦枠にヒンジを用いて取付け、扉取付け用建具の内周に形成された出入り口を開閉可能にしている。
上記扉取付け枠と扉の関係は、扉取付け枠の扉と対向する出入り口部分の周囲に扉が閉めたときに当接するシール材を取り付け、扉を閉めた状態で浴槽側の湯気や湿気が脱衣室側に流出しないようにシールしている。
しかし、浴室で発生した湯気や湿気は浴室の天井や壁に設けた換気扇によって排出するため、上記出入り口を扉で密閉すると、脱衣室側から浴室内への空気の流れが遮断され、浴室に対する換気作用が低下するため、従来は扉の閉鎖状態において扉取付け枠の出入り口を完全に密閉せず、脱衣室側から浴室内への空気の流れを確保することができるようにしている。
従来の扉取付け枠と扉は、脱衣室側から浴室内への空気の流れを確保するため、扉の高さ寸法を出入り口の開口高さよりも短く設定し、扉をその下端部が下枠のシール材に当接する配置で扉取付け枠に取付けることにより、扉の上端と上枠の間に通気隙間を設け、浴室の換気扇を作動させると通気隙間を通って脱衣室側から浴室内への空気の流れが生じるようにしている。
ところで、近年健康維持や美容の関心が高まり、入浴時にミスト効果やサウナ効果で、美肌、老廃物の除去、疲労回復等が得られるミスト発生設備やサウナ設備の設置要望が増大している。
しかしながら、従来の浴室用の扉取付け用建具のように、浴室の出入り口において、扉の上端と上枠の間に通気隙間を設けた構造になっていると、浴室内で発生させたミストや蒸気、温風等が通気隙間から脱衣室側に流出することになり、ホテルやマンション等の浴室において、ミスト発生設備やサウナ設備を設置するのが困難であり、また、これとは別に、出入り口を扉で密閉するような構造では、浴室の換気が悪くなるという問題がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−46355号公報
そこで、この発明の課題は、浴室出入り口の密閉と浴室内の通気確保を選択することができ、ホテルやマンション等の一枚物のガラス扉を用いた浴室において、ミスト発生設備やサウナ設備を設置することができる扉取付け用建具を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この発明は、建物の開口部に固定する扉取付け枠が、両側の縦枠と上枠及び下枠で形成され、一方の縦枠に、扉で仕切られる両側の空間を連通させる通気路を設け、この通気路をガラリによって開閉できるようにした扉取付け用建具において、前記一方の縦枠が、扉取付け用の内側縦部材とその外側に間隔を置いて位置する外側縦部材とからなり、前記内側縦部材と外側縦部材の間隔によって前記通気路が形成され、この通気路の一方開口端の位置にガラリを配置し、このガラリが、縦枠と略等しい高さ寸法を有し、上下に一定の間隔で複数の通気孔が設けられ、その下端と下枠の上面との間に排水隙間を形成した状態で通気路の開口端を閉鎖するよう縦枠に固定された固定板と、この固定板よりも上下長さが短く、前記固定板の通気孔と等しい条件で上下に一定の間隔で複数の通気孔が設けられ、固定板に重なる状態で上下動可能となるよう縦枠に取付けた可動板と、この可動板を上下動させるため可動板に取付けたつまみからなり、前記可動板の移動により固定板と可動板に設けた通気孔の連通と遮断を行うことで通気路を開閉するように形成されている構成を採用したものである。
ここで、上記通気路は、内側縦部材と外側縦部材間の上端部と下端部の間に間隔保持用の結合部材を介在させることによって形成し、ガラリはこの通気路の浴室側に位置する開口端側で上下結合部材間を開閉するように配置されている。
この発明によると、扉取付け枠の縦枠に扉で仕切られる両側の空間を連通させる通気路を設け、この通気路をガラリによって開閉できるようにした扉取付け用建具において、前記ガラリが、縦枠と略等しい高さ寸法を有し、上下に一定の間隔で複数の通気孔が設けられ、その下端と下枠の上面との間に排水隙間を形成した状態で通気路の開口端を閉鎖するよう縦枠に固定された固定板と、この固定板よりも上下長さが短く、前記固定板の通気孔と等しい条件で上下に一定の間隔で複数の通気孔が設けられ、固定板に重なる状態で上下動可能となるよう縦枠に取付けた可動板と、この可動板を上下動させるため可動板に取付けたつまみからなり、前記可動板の移動により固定板と可動板に設けた通気孔の連通と遮断を行うことで通気路を開閉するように形成されているので、出入り口を扉で密閉するようにしても、ガラリの可動板を操作して通気孔の連通と遮断を行うことで、扉で仕切られる両側の空間の連通と遮断が行え、従って、扉による浴室出入り口の密閉化と浴室の通気性確保が可能になり、通気路内に浸入した水は排水隙間から排出することができ、浴室へのミスト発生設備やサウナ設備の設置を実現することができる。
また、扉取付け枠の出入り口開口部分を扉で密閉するようにすると、浴室へのミスト発生設備やサウナ設備を設置しても、浴室内で発生させたミストや蒸気、温風等が脱衣室側に流出することはなく、ガラリを開にすれば浴室に対する脱衣室側からの通気が可能になるので、浴室の換気が支障なく行え、ホテルやマンション等の一枚物ガラス扉を用いた浴室において、ミスト発生設備やサウナ設備を設置することができる。
更に、扉取付け用内側縦部材と外側縦部材の間隔によって通気路を形成し、この通気路の一方開口端の位置に配置したガラリで通気路の開閉を行うようにすると、通気路の開閉がガラリの可動板を移動させる簡単な操作で行えることになる。
以下、この発明の実施の形態を図示例に基づいて説明する。
図示のように、浴室用の扉取付け用建具は、両側縦枠1、2と上枠3及び下枠4で矩形の扉取付け枠5に組み立てられ、浴室Aの出入り口開口部に組み込んだ状態で強化ガラスを使用した一枚物の扉(ドア)6を一方縦枠1にヒンジ7を用いて取付け、扉取付け枠5の内周に形成された出入り口をこの扉6で開閉可能にしている。
図示の場合、上記両側縦枠1、2と上枠3及び下枠4は、ステンレス等の金属板の曲げ物によって所定の断面形状に形成したが、押し出し成形品を用いてもよく、この扉取付け枠5の出入り口を囲む四周囲の浴室Aに臨む側には、一方縦枠1にヒンジ7を用いて取付けた扉6が当接するパッキン、防水ゴム等のシール材8を取り付け、扉取付け枠5の内周出入り口を扉6が密閉するようになっている。
上記一方縦枠1は、扉取付け用の内側縦部材9とその外側に間隔を置いて位置する外側縦部材10とからなり、前記内側縦部材9と外側縦部材10の間隔によって通気路11が形成され、この通気路11の浴室A側開口端の位置にガラリ12を配置し、このガラリ12によって通気路11を開閉するようになっている。
なお、上記一方縦枠1は、浴室Aの隅側になるよう扉取付け枠5を配置するのが、浴室Aの換気の上から好ましい。
上記扉取付け用の内側縦部材9は、二枚の曲げ物を組み合わせ、出入り口内周部の浴室側端に外側への張り出し部9aと、洗面室B側端に内側への張り出し部9bを設け、この内側への張り出し部9bの浴室Aに向く面にシール材8の収納溝を形成し、外側への張り出し部9aの外面側に通路形成材9cを重ねて取付けた断面形状になっている。
また、外側縦部材10は、一枚の曲げ物を用い、内側縦部材9と対向する面が直角の段付きとなる断面形状に形成され、内側縦部材9とその外側に外側縦部材10を所定の間隔を置いて配置することにより、内側縦部材9と外側縦部材10の対向面間に途中が鉤型に屈曲する通気路11を形成するようになっている。
上記通気路11は、洗面室B側で開放する入側通路11aと、浴室A側で開放する出側通路11bと、入側通路11aと出側通路11bを接続する中間通路11cとからなり、内側縦部材9と外側縦部材10の間隔を保って通気路11を形成するため、入側通路11aと出側通路11bの上端部において、間隔保持用の上部結合部材13、14を介在させ、また、入側通路11aと出側通路11bの下端部において下部結合部材15、16を介在させてある。
上記した上部結合部材13、14及び下部結合部材15、16の配置により、入側通路11aと出側通路11bの上下開口高さ寸法は実質的に上部結合部材13、14と下部結合部材15、16の対向間隔になり、入側通路11aの下部結合部材15は上面を浴室A側に傾斜させて水勾配を与えることで、上面の水滴を浴室A側に流出させるようになっている。
なお、図4のように、浴室Aの床面と洗面室Bの床面に少し高低差を設け、下枠4をこの高低差に適応する断面形状とすることにより、縦枠1内で生じた水滴を浴室A側に流出させるようになっている。
上記縦枠1に対するガラリ12の組み込み構造は、内側縦部材9の浴室Aに臨む面で通気路11側に設けた鍔9dと通路形成材9cの対向面間に縦溝17と、外側縦部材10の浴室Aに臨む面とこの面に間隔部材19aを挟んでビス18で着脱可能に固定した前板19間に縦溝20を形成し、ガラリ12は、重ねた固定板12aと可動板12bの両側を縦溝17と20に嵌め込み、可動板12bの上下移動により固定板12aと可動板12bに設けた通気孔21と22の連通と遮断を行うことで通気路11を開閉し、また、通気量を調整することができるようになっている。
なお、ガラリ12は、可動板12bを左右に移動させることにより、通気孔の連通と遮断を行うような構造を採用してもよい。
上記固定板12aは、縦枠1と略等しい高さ寸法を有し、浴室A側に位置して上下動しないよう縦溝17と20内の下端に組み込んだ弾性体23で下端が支持され、下枠4の上面との間に排水隙間24を形成していると共に、可動板12bは固定板12aよりも上下長さが短く、固定板12aに対して浴室Aと反対側に上下動可能となるよう配置されている。
この固定板12aと可動板12bには、上下に一定の間隔で等しい大きさとなる複数の通気孔21と22がそれぞれ設けられ、可動板12bの上部に固定したビス25が固定板12aに設けた上下の長孔26を貫通し、このビス25に取付けたつまみ27で可動板12bを上下に移動させれば、固定板12aと可動板12bに設けた通気孔21と22の連通と遮断が行え、通気孔21と22を連通させることによって通気路11を開放し、通気孔21と22の連通を遮断させることによって通気路11を閉鎖することになり、可動板12bは上下位置を選ぶことで両通気孔21と22の連通量を調整することができる。
上記のように、ガラリ12の取付けにビス18で着脱可能に固定した前板19を採用すると、この前板19を外すことによって縦枠1からガラリ12の取り外しが可能になり、ガラリ12の掃除が行えることになる。
この発明の扉取付け用建具である扉取付け枠5は、上記のような構成であり、ホテルやマンション等の浴室Aにおいて、洗面室Bとの出入り口に強化ガラスを用いた一枚物の扉6を設けるために使用する。
扉取付け枠5を浴室Aの出入り口開口部に組み込んだ状態で、扉取付け枠5の一方縦枠1に強化ガラスを使用した一枚物の扉6をヒンジ7で取付け、扉取付け枠5の内周に形成された出入り口をこの扉6で開閉可能にする。
扉取付け枠5の内側四周囲にはシール材8が設けてあり、閉鎖位置にある扉6はこのシール材8に当接するので、出入り口を密閉することができる。
また、扉取付け枠5の一方縦枠1には、ガラリ12を介して浴室Aと洗面室Bを連通させる通気路11が設けてあり、ガラリ12は、閉状態にすることにより通気路11を遮断して浴室Aと洗面室Bの連通を断つことができ、開状態にすると通気路11を開放して浴室Aと洗面室Bを連通させることができる。
従って、ガラリ12を閉状態にして扉6を閉じると、浴室Aと洗面室Bを確実に遮断することができ、浴室A側にミスト発生設備やサウナ設備を設けても、浴室A内で発生したミストや蒸気、温風等が洗面室B側に流出することがなく、これによって、ホテルやマンション等の浴室Aに、ミスト発生設備やサウナ設備の設置が可能になる。
また、ガラリ12は閉状態にすることにより、通気孔21、22の連通が遮断され、浴室A側の水が通気路11から洗面室B側に飛散するのを防止することができる。
上記のように、浴室A側にミスト発生設備やサウナ設備を設けた状態で、浴室A内で発生したミストや蒸気、温風等の換気が必要になれば、浴室Aに設置されている換気扇を作動させると共にガラリ12を開状態にする。
浴室Aは換気扇の作動で室内のミストや蒸気、温風を含む空気が吸引排気され、ガラリ12を開状態にすると、通気路11が開放して浴室Aと洗面室Bを連通させるので、この通気路11を介して洗面室B側の空気が浴室A内に流入し、浴室A内の換気と乾燥が行えることになる。
このように、扉取付け枠5の一方縦枠1に、ガラリ12を介して浴室Aと洗面室Bを連通させる通気路11を設けることにより、扉6で浴室Aの出入り口を密閉しても浴室Aの換気が可能になり、しかも、ガラリ12を可動板12bの移動によって通気路11を閉じることで出入り口を完全に閉鎖でき、従って、ホテルやマンション等の一枚物のガラス扉6を用いた浴室Aに、ミスト発生設備やサウナ設備の設置が可能になる。
扉取付け用建具である扉取付け枠に扉を取付けた浴室側から見た正面図 扉取付け枠の縦枠に設けたガラリの部分を拡大した浴室側からの正面図 図2の矢印III−IIIに沿う縦断側面図 図2の矢印IV−IVに沿う縦断側面図 図2の矢印V−Vに沿う横断平面図 縦枠とガラリの構造を示す斜視図 縦枠とガラリの構造を示す分解斜視図
符号の説明
縦枠
縦枠
上枠
下枠
5 扉取付け枠
6 扉
7 ヒンジ
8 シール材
9 内側縦部材
10 外側縦部材
11 通気路
12 ガラリ
13 上部結合部材
14 上部結合部材
15 下部結合部材
16 下部結合部材
17 縦溝
18 ビス
19 前板
20 縦溝
21 通気孔
22 通気孔
23 弾性体
24 排水隙間
25 ビス
26 長孔
27 つまみ

Claims (1)

  1. 建物の開口部に固定する扉取付け枠(5)が、両側の縦枠(1)、(2)と上枠(3)及び下枠(4)で形成され、一方の縦枠(1)に、扉で仕切られる両側の空間を連通させる通気路(11)を設け、この通気路(11)をガラリ(12)によって開閉できるようにした扉取付け用建具において、
    前記一方の縦枠(1)が、扉取付け用の内側縦部材(9)とその外側に間隔を置いて位置する外側縦部材(10)とからなり、前記内側縦部材(9)と外側縦部材(10)の間隔によって前記通気路(11)が形成され、この通気路(11)の一方開口端の位置にガラリ(12)を配置し、このガラリ(12)が、縦枠(1)と略等しい高さ寸法を有し、上下に一定の間隔で複数の通気孔(21)が設けられ、その下端と下枠(4)の上面との間に排水隙間(24)を形成した状態で通気路(11)の開口端を閉鎖するよう縦枠(1)に固定された固定板(12a)と、この固定板(12a)よりも上下長さが短く、前記固定板(12a)の通気孔(21)と等しい条件で上下に一定の間隔で複数の通気孔(22)が設けられ、固定板(12a)に重なる状態で上下動可能となるよう縦枠(1)に取付けた可動板(12b)と、この可動板(12b)を上下動させるため可動板(12b)に取付けたつまみ(27)からなり、前記可動板(12b)の移動により固定板(12a)と可動板(12b)に設けた通気孔(21)と(22)の連通と遮断を行うことで通気路(11)を開閉するように形成されていることを特徴とする扉取付け用建具。
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