JP4238731B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、冷却ユニットを上部に集約した冷蔵庫に関するものである。
従来の冷却ユニットを上部に集約した冷蔵庫に関するものとしては、下側に蒸発器、上側に圧縮機および凝縮器を配置したユニットベース内に穴を連通させて、前記ユニットベース連通穴を通して突出した蒸発器の入口および出口配管を凝縮器および圧縮機とつないで、前記ユニットベース連通穴の隙間をシールするものがある。(例えば、特許文献1参照)
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。
図5は従来の冷蔵庫の略断面図、図6は冷蔵庫上部に配置されている冷却ユニットの断面図を示す。
図5および図6に示すように、従来の冷蔵庫1は、上部に穴を連通させウレタンを発泡充填させた断熱材箱体2と、断熱箱体内部の貯蔵室3と、開閉可能な貯蔵室扉4と、断熱箱体2上部に連通した穴の上部に配置されたユニットベース5と、ユニットベース上部に配置された圧縮機6、凝縮器7、凝縮器ファン8、ドライヤ9と、ユニットベース下部に配置された蒸発器10および蒸発器ファン11と、ドライヤ9と蒸発器10間に配置された減圧装置のキャピラリチューブ12と、蒸発器10出口と圧縮機6をつなぐサクションパイプ13と、キャピラリチューブ12とサクションパイプ13を外部から断熱する断熱フォーム14と、ユニットベース5の穴と冷媒配管との隙間を埋める柔軟性フォーム15から構成されている。
またキャピラリチューブ12とサクションパイプ13は、断熱フォーム14内ではんだ付けにより密着されている。
蒸発器10と他の配管との接続部の構成は、蒸発器10の入口および出口配管をユニットベース内に連通させた穴から上部に突出させて、他の配管と接合した後に、連通穴の配管周りにある隙間を柔軟フォーム15で埋めている。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下にその動作を説明する。
冷蔵庫1の貯蔵室3温度が外気からの侵入熱および貯蔵室扉4の開閉などにより、昇温して庫内温度センサ(図示せず)がON温度以上になると、圧縮機6が起動し貯蔵室3の冷却が開始される。圧縮機6から吐出された高温高圧の冷媒は、凝縮器7で凝縮器ファン8により送られてくる空気により冷却されて液化する。さらに液化した冷媒はドライヤ9で水分を除去され、キャピラリチューブ12で減圧される。キャピラリチューブ12内の減圧された液化冷媒は断熱フォーム14内ではんだ付けされたサクションパイプ13内の低温冷媒との熱交換により冷却される。そして過冷却状態となった液冷媒は蒸発器10に流入し、蒸発器ファン11により送られてきた庫内空気との熱交換によりガス化して、庫内空気を冷却する。その後、断熱フォーム14内のサクションパイプ13を通過し、その際にキャピラリチューブ12内の冷媒の熱を吸熱して、ガス状態となり圧縮機31に戻る。庫内が冷却されて庫内温度センサの温度がOFF温度以下になった場合に圧縮機6の運転が停止する。
特開2002−39665号公報
しかしながら、上記従来の構成では、サクションパイプ13とキャピラリ12内の冷媒が熱交換を行なう際に、周囲が断熱フォーム14のみの断熱となり、十分に断熱することが困難となり、サクションパイプ13内の冷媒が外気から吸熱して、効率よくキャピラリ12内の冷媒の熱をサクションパイプ13で吸熱することができない。そのため冷凍サイクルにおける過冷却を十分に確保できず、冷凍サイクルの効率向上が困難であった。
また従来の蒸発器10接続構成では、ユニットベース5にあいている穴の配管周りにある隙間を柔軟フォーム15で完全にシールすることが困難であり、また柔軟フォームの断熱性能はウレタン断熱材よりも劣るため、断熱箱体2の吸熱量が増大してしまうという課題があった。
本発明は、従来の技術的課題を克服するものであり、サクションパイプ13とキャピラリチューブ12の熱交換を効率よく行ない冷凍サイクルの効率を向上し、さらにユニットベース5の断熱性能を高めて断熱箱体の吸熱量を低減することにより、更なる省エネを実現できる構造を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の冷蔵庫は、内部を発泡ウレタン等の断熱材で充填し
たユニットベースと、前記ユニットベースの下側に配設した蒸発器と、前記ユニットベースの上側に配置した圧縮機および凝縮器と、前記蒸発器出口と前記圧縮機をつなげる冷媒配管のサクションパイプと、前記サクションパイプに密接して配置した減圧装置のキャピラリチューブから構成され、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブを前記ユニットベース内部に水平面状に蛇行して配置した冷凍冷蔵ユニットを、断熱箱体上部の連通穴に着脱可能に取り付けたことにより、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブとの熱交換を促進し過冷却を大きく得ることで冷凍サイクルの効率を向上することができる。また組み立て性、メンテナンス性を向上することができる。
本発明の冷蔵庫によれば、内部を発泡ウレタン等の断熱材で充填したユニットベースと、前記ユニットベースの下側に配設した蒸発器と、前記ユニットベースの上側に配置した圧縮機および凝縮器と、前記蒸発器出口と前記圧縮機をつなげる冷媒配管のサクションパイプと、前記サクションパイプに密接して配置した減圧装置のキャピラリチューブから構成され、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブを前記ユニットベース内部に水平面状に蛇行して配置した冷凍冷蔵ユニットを、断熱箱体上部の連通穴に着脱可能に取り付けたことにより、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブとの熱交換を促進し過冷却を大きく得ることで冷凍サイクルの効率を向上することができる。また組み立て性、メンテナンス性を向上することができる。
請求項1に記載の発明は、内部を発泡ウレタン等の断熱材で充填したユニットベースと、前記ユニットベースの下側に配設した蒸発器と、前記ユニットベースの上側に配置した圧縮機および凝縮器と、前記蒸発器出口と前記圧縮機をつなげる冷媒配管のサクションパイプと、前記サクションパイプに密接して配置した減圧装置のキャピラリチューブから構成され、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブを前記ユニットベース内部に水平面状に蛇行して配置した冷凍冷蔵ユニットを、断熱箱体上部の連通穴に着脱可能に取り付けたことにより、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブとの熱交換を促進し過冷却を大きく得ることで冷凍サイクルの効率を向上することができる。また組み立て性、メンテナンス性を向上することができる
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ユニットベースの上下いずれかひとつの面が樹脂で成形されており、前記樹脂面からの突起形状により構成した固定部位により、キャピラリチューブおよびサクションパイプを断熱材で囲まれた前記ユニットベースの中間位置に配置することにより、前記サクションパイプが外部からの受ける吸熱量を最小限に抑えて、前記キャピラリチューブからの熱を最大限に吸収することができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ユニットベースの下面に断熱性能の非常に大きな真空断熱材を配置し、前記真空断熱材の上部にサクションパイプおよびキャピラリチューブを固定することにより、前記ユニットベース上部の圧縮機および凝縮器等の高温側から蒸発器および庫内の低温側への侵入熱量を大幅に削減することができる。
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、キャピラリチューブとサクションパイプとの熱交換する長さをおよそ1000mm以上としたことにより、蒸発器が着霜して前記サクションパイプに大量の液冷媒が流れてきた場合にも、キャピラリチューブとの熱交換長さが十分に確保されているため、サクションパイプ出口ではガス冷媒となって、液バックによる圧縮機の効率劣化および破損を防ぐことができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、ユニットベースの垂直方向の厚みをおよそ50mm以上としたことにより、前記ユニットベース内にサクションパイプやキャピラリチューブ等の雑物を配置した場合にも発泡する際のウレタン流路が確保され、発泡断熱材の未充填による前記ユニットベースの断熱性能劣化を防ぐことができる。また50mm以上の前記ユニットベースの厚みにより垂直方向の応力に耐えることができるので、圧縮機等の加重により前記ユニットベースが変形して内部のサクションパイプおよびキャピラリチューブが変形もしくは破損することを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。また、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による冷蔵庫の傾斜図、図2は同実施の形態による冷蔵庫の上部に配置したユニットベースの断面図、図3は同実施の形態によるユニットベースの上面投影図である。
図1、図2に示すように、実施の形態1の冷蔵庫16は、上部に穴を連通させてウレタン断熱材を発泡充填した断熱箱体17と、断熱箱体17上部の穴に被さるように配されたユニットベース18と、ユニットベース18上部に配置された冷凍サイクルを構成する圧縮機19、凝縮器20、凝縮器ファン21、ドライヤ22と、ユニットベース18下部に配置された蒸発器23、蒸発器ファン24と、ユニットベース18内部に配置してウレタン断熱材で一体発泡したサクションパイプ25およびキャピラリチューブ26と、貯蔵室ドア27により構成されている。
図1に示すようにユニットベース18は、断熱箱体17から脱着可能であり、また上下面に冷凍サイクルを構成する部品が取り付けられているため、箱体と冷却ユニットとを完全に分離することができ、冷凍サイクル部品の交換等のメンテナンスが容易にできる構造となっている。
また図2に示すようにユニットベース18内のサクションパイプ25とキャピラリチューブ26ははんだ付けで接着されており、両者間で熱交換が促進される構成になっており、その熱交換距離は1000mmである。
またユニットベース18の下面側は樹脂部材で成形されており、図2に示すようにユニットベース下面からの突起形状である固定部28によりサクションパイプ25およびキャピラリチューブ26をユニットベース18の中間位置に固定しており、ユニットベース18の垂直方向の厚みは50mmである。
また凝縮器20の出口配管は、凝縮器20の高さよりも高い位置まで立ち上げた後、下部のドライヤ22に接続されている。
図3に示すようにはんだ付けされたサクションパイプ25およびキャピラリチューブ26は、上側からユニットベース18内に挿入され、固定部28により中間位置で固定された状態で、ユニットベース18内を蛇行して配置されて、ユニットベース下側から出てくる構成になっている。
以上のように構成された本実施の形態の冷蔵庫について、以下にその動作を説明する。
冷蔵庫16の庫内温度が外気からの侵入熱およびドア開閉などにより、昇温して庫内温度センサ(図示せず)がON温度以上になると、圧縮機19が起動し冷却が開始される。圧縮機19から吐出された高温高圧の冷媒は、凝縮器20で凝縮器ファン21により送られてくる空気により冷却されて液化する。さらに液化した冷媒はドライヤ22で水分を除去されて、ユニットベース18内のキャピラリチューブ26で減圧される。キャピラリチューブ26内で減圧された液化冷媒ははんだ付けされているサクションパイプ25内の冷媒との熱交換により冷却される。そして過冷却状態となった液冷媒は蒸発器23に流入し、蒸発器ファン24により送られてくる庫内空気との熱交換によりガス化して庫内空気を冷却し、ユニットベース18内のサクションパイプ25を通過して、その際にキャピラリチューブ26内の冷媒の熱を吸熱して、ガス状態となって圧縮機19に戻る。庫内が冷却されて庫内温度センサの温度がOFF温度以下になった場合に圧縮機19の運転が停止する。
以上のように本実施の形態の冷蔵庫は、サクションパイプ25とキャピラリチューブ26が、ユニットベース18下面の固定部28により断熱材で充填されたユニットベース18の中間位置に固定され、両者の周囲を断熱している。そのことにより、キャピラリチューブ26内で減圧されながら液化している冷媒から、サクションパイプ25内に流入してきた低温冷媒への熱移動を促進することができる。よってキャピラリチューブ26出口の過冷却度を大きく得ることができ、冷凍サイクルの効率を大幅に向上することができる。
またユニットベース18の上表面は圧縮機19および凝縮器20などがあるため高温となり、下表面は蒸発器23および庫内空間であるため低温となる。本実施の形態のユニットベース18の外周を構成する部材は、上面を鉄部材、下面を樹脂部材となっているため、ユニットベース18の上表面から下表面への外周部材による伝熱を遮断して、冷蔵庫内側への侵入熱量を削減している。
また蒸発器23が異常に着霜した場合には、蒸発器23表面の霜が低温冷媒と庫内空気との熱交換を阻害して蒸発器23内で冷媒が十分に蒸発することが出来ず、結果、サクションパイプ25入口に大量の液冷媒が流入する。一方、冷蔵庫16が冷却を開始する場合にも、圧縮機19停止状態で蒸発器23内に滞留していた冷媒が急激に圧縮機側に戻ってくるため、サクションパイプ25入口に液冷媒が流入する。このようにサクションパイプ25内に液冷媒が流れ、冷媒が液状態のまま圧縮機19で吸い込んで液圧縮を生じてしまった場合には、圧縮機19の体積効率の減少によって圧縮機19の性能が低下する。さらに吸込みガス内に液冷媒が長期間混入することにより、圧縮機19の吸込み弁などの機能部品が破損する恐れがある。本実施の形態では、ユニットベース18内に配置されたサクションパイプ25とキャピラリチューブ26の熱交換部分の長さが、1000mm以上確保されているため、上記のようにサクションパイプ25入口内に液冷媒が流入してきたとしても、キャピラリチューブ26との熱交換により蒸発してガス冷媒となり、圧縮機19の性能低下および機能部品の破損を防止している。
またユニットベース18は、内部にサクションパイプ25およびキャピラリチューブ26を設置し、配管部分とユニットベース18の穴をシールした後に、注入口(図示せず)より発泡ウレタンを充填している。その際にユニットベース18の厚みが50mm以上であるため、ユニットベース18の中間位置にあるサクションパイプ25、キャピラリチューブ26およびその固定部28の間に発泡ウレタンが流れる空間が十分確保され、ユニットベース18内全体にウレタン断熱材が行き渡り、ウレタン未充填部分をなくすことができる。
なお本実施の形態では、ユニットベース18内のサクションパイプ25およびキャピラリチューブ26の固定をユニットベース18下面からの突起形状による固定部分28でおこなっているが、図4に示すように、ユニットベース18の下面に接するように真空断熱材29を配置して、その上面部にサクションパイプ25およびキャピラリチューブ26をテープ等で貼り付け固定しても良い。その場合には、サクションパイプ25およびキャピラリチューブ26がユニットベースの中間位置に固定できるのに加えて、ウレタンより断熱性能の高い真空断熱材29によりユニットベースの断熱性能が向上されて、冷蔵庫16の吸熱量を削減することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、冷凍サイクルの効率を向上し、断熱箱体の吸熱量を低減することで、省エネルギー化を図ることができ、発泡断熱材製の断熱箱体を有する冷却機器等の製品分野に有用である。
本発明の実施の形態1による冷蔵庫の傾斜図 同実施の形態による冷蔵庫の上部に配置したユニットベースの断面図 同実施の形態によるユニットベースの上面投影図 同実施の形態による冷蔵庫の上部に配置したユニットベースの断面図 従来の冷蔵庫の略断面図 従来の冷蔵庫上部に配置されている冷却ユニットの断面図
符号の説明
1,9,18 断熱箱体
2 真空断熱材
3,12 内箱
4,13 外箱
5 フランジ
6 硬質ウレタンフォーム
7 シート状グラスウール集合体
8 外被材
10 箱部
11 ふた部
14 内枠
15 外枠
16 発泡ポリスチレン
17 吸着剤
19 熱可塑性樹脂

Claims (5)

  1. 内部を発泡ウレタン等の断熱材で充填したユニットベースと、前記ユニットベースの下側に配設した蒸発器と、前記ユニットベースの上側に配置した圧縮機および凝縮器と、前記蒸発器出口と前記圧縮機をつなげる冷媒配管のサクションパイプと、前記サクションパイプに密接して配置した減圧装置のキャピラリチューブから構成され、前記サクションパイプと前記キャピラリチューブを前記ユニットベース内部に水平面状に蛇行して配置した冷凍冷蔵ユニットを、断熱箱体上部の連通穴に着脱可能に取り付けたことを特徴とする冷蔵庫
  2. ユニットベースの上下いずれかひとつの面が樹脂で成形されており、前記樹脂面からの突起形状により構成した固定部位により、キャピラリチューブおよびサクションパイプを断熱材に囲まれた前記ユニットベースの中間位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫
  3. ユニットベース内部の下面に接するように断熱性能の非常に大きな真空断熱材を配置し、前記真空断熱材の上部にサクションパイプおよびキャピラリチューブを固定することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫
  4. キャピラリチューブとサクションパイプとの熱交換する長さを約1000mm以上としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫
  5. ユニットベースの垂直方向の厚みを約50mm以上としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫
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