JP4236523B2 - サスペンション - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サスペンションの改良に関し、特に、車両の旋回姿勢において、コーナリングフォースを高めることのできるサスペンションに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、概ね上下に向いて車体に固定されたスライディングピラー上を、ナックルに一端を連結されたスライディングリングを摺動させることにより車輪を案内するサスペンションが知られていて、このスライディングピラーを有するサスペンションは構造が簡素であるという特長を有する。(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
しかしながら、このスライディングピラーを有するサスペンションは、通常、対車体キャンバがほとんど変化することがないため、車両旋回時に荷重の大部分を負担して旋回時性能に支配的な影響を及ぼす外側車輪の対地キャンバ(以下、単に「キャンバ」という)は大きくポジティブとなり、十分なコーナリングフォースが得られないという問題がある。このことを図1を参照して説明する。図1(a)は、直進姿勢にある、スライディングピラーを有する車両のサスペンション状態を示す模式図であり、図1(b)は、この車両が旋回姿勢にある時のサスペンションの状態を示す模式図である。
【0004】
従来の車両において、後軸を例にとると、左右の車輪W1、W2のナックルNは、それぞれ、車体Bに固定されたスライディングピラーP上を往復変位するよう設けられていて、車両が直進姿勢の状態で、左右それぞれの車輪W1、W2の対地キャンバ角がゼロ度に調整されていたとすると、この状態ではタイヤTは広い面積で接地するので大きな駆動・制動力を確保することができる。
【0005】
車両が旋回姿勢になると、遠心力により外側の車輪W2に荷重負担が大きくなり、車体Bは、図1(b)に示すように傾斜し、スライディングピラーPも同じ角度だけ傾斜し、このとき、車輪W1、W2は、スライディングピラーPに対する揺動自由度を、ほとんどもたないので、同じように傾斜し、図に示すように、旋回時性能に支配的な影響を及ぼす外側車輪W2は、ポジティブ側、すなわち車両正面より見て車輪の上側が車両外側に傾斜する側に移行し、その結果、旋回外側に向かうキャンバスラスト力Fが発生し、コーナリングフォースを大きく低下させる。
【0006】
この問題に対処してコーナリングフォースを高めるためには、図1(c)に示すように、コーナリング時に車体Bが左右に傾斜したとき、少なくとも外側の車輪はネガティブキャンバになり旋回内側に作用するキャンバスラスト力Fを発生させるようにするのが好ましい。このため、通常、直進状態におけるキャンバを予めネガティブ側に調整し、コーナリング時でも、旋回外側車輪のキャンバはネガティブ側になるようにする方法がとられるが、スライディングピラーを用いたサスペンションにこの方法を用いた場合には、対車体キャンバが変化しないため、大きな角度のネガティブキャンバを予め設ける必要があり、この場合、操縦安定性等に問題が生じてしまう。また、車両状態に応じて、油圧駆動等により、車輪のキャンバを独立に制御する方法も考えられるが、この場合、このための新たな駆動機構が必要となるなどコストが高くなってしまうという問題がある。
【0007】
【非特許文献1】
(社)自動車技術会編、「自動車技術シリーズ4 自動車の運動性能向上技術」、初版、株式会社朝倉書店、1998年10月、p.96
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、直進時にはキャンバ角度をほぼゼロにして直進性能を確保するとともに、旋回に際しては少なくとも外側の車輪をよりネガティブ側に移行させて旋回性能を向上させることができる、低コストのサスペンションを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明はなされたものであり、その要旨構成を以下に示す。
【0010】
<1>は、車体に取り付けられた左右二本の後輪用スライディングピラーと、ナックルに連結されスライディングピラー上を摺動する左右それぞれのスライディングリングとを具えた自動車用サスペンションにおいて、
車両正面より見て互いに交差する一対のリンクよりなるクロスリンクを設けるとともに、スライディングリングのナックルへの前記連結を、ナックル上の概ね水平な基本軸線の周りに揺動可能なものとし、スライディングリングの自由度を、スライディングピラーに対する前記摺動、スライディングピラー周りの揺動、および、ナックルに対する前記揺動だけに限定し、
前記各リンクの両端を、ナックルのそれぞれに、前記基本軸線と平行な、ナックル上の上側軸線および下側軸線の周りに揺動可能に連結し、各ナックルにおいて、上側軸線から基本軸線までの距離を、下側軸線からの距離より大きくしてなるサスペンションである。
【0011】
<2>は、車体に取り付けられた左右二本の前輪用スライディングピラーと、ナックルを操舵自在に支持するナックル支持体に連結されスライディングピラー上を摺動する左右それぞれのスライディングリングとを具えた自動車用サスペンションにおいて、
車両正面より見て互いに交差する一対のリンクよりなるクロスリンクを設けるとともに、スライディングリングのナックル支持体への前記連結を、ナックル支持体上の概ね水平な基本軸線の周りに揺動可能なものとし、スライディングリングの自由度を、スライディングピラーに対する前記摺動、スライディングピラー周りの揺動、および、ナックル支持体に対する前記揺動だけに限定し、
前記各リンクの両端を、ナックル支持体のそれぞれに、前記基本軸線と平行な、ナックル支持体上の上側軸線および下側軸線の周りに揺動可能に連結し、各ナックル支持体において、上側軸線から基本軸線までの距離を、下側軸線からの距離より大きくしてなるサスペンションである。
【0012】
<3>は、<1>もしくは<2>において、JIS D 0302の測定条件に記載された車両状態において、前記固定軸を、水平面に対して傾斜するよう設けてなるサスペンションである。
【0013】
<4>は、<1>〜<3>のいずれかにおいて、二本のスライディングピラーを剛結してピラー組立体を構成し、ピラー組立体を弾性体を介して車体に取り付けてなるサスペンションである。
【0014】
<5>は、<1>〜<4>のいずれかにおいて、前記対をなすリンク同士をショックアブソーバを介して連結してなるサスペンションである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図2ないし図4に基づいて説明する。図2は、JIS D 0302の測定条件に記載された姿勢の車両のリヤサスペンションを正面から見たときの模式図であり、図3は、図2の矢視III−IIIに対応する車輪の側面図である。ステー3により剛結され概ね上下に延在する左右二本のスライディングピラー2よりなるピラー組立体4が、弾性体となるブッシュ8を介して車体Bに取り付けられ、リヤサスペンション1は、ピラー組立体4と、それぞれのスライディングピラー2上を摺動する左右それぞれのスライディングリング5と、一対のリンク6a、6bよりなるクロスリンク6とを具えて構成される。
【0016】
スライディングリング5は、左右それぞれのナックルN1、N2に、基本軸線Lnの周りの揺動を可能に連結されていて、スライディングピラー2に対しては前記摺動以外にスライディングピラー2に直角な面内の揺動自由度だけを許容され、また、ナックルN1、N2に対しては基本軸線Ln周りにの揺動以外の自由度を拘束されて設けられる。
【0017】
一対のリンク6a、6bは、車両正面より見て、互いに交差して配置され、それらの両端はそれぞれ左右のナックルN1、N2に、基本軸線Lnと平行な軸線上側軸線L、下側軸線Lの周りの揺動を可能に連結され、それぞれのナックルN1、N2において、これらの軸線L、Lは、上側軸線Lから基本軸線Lnまでの距離dが、下側軸線Lから基本軸線Lnまでの距離dより大きくなるよう配置される。本実施形態においては、上下両側の軸線L、Lおよび基本軸線Lnは同一平面上に配置されていて、これらの距離は図3においてそれぞれd、dで表わされるが、これらL、L、Lnが同一平面上にない場合でも、前述の距離の大小関係は本発明の必須の要件であり、その場合、これらの距離は、当然ながら図3において示されるd、dより長いものとなる。
【0018】
また、JIS D 0302の測定条件に記載された状態の車両を側面より見たとき、基本軸線Lnは、水平面に対して角度φだけ傾斜するよう設けられ、また、スライディングピラー2は、アンチダイブ等の目的で、水平面に対して角度φだけ傾斜するよう設けられる。
【0019】
このように、車体Bは、図示しないスプリングによりナックルN1、N2に弾性支持されるとともに、リヤサスペンション1の作用により、ナックルN1、N2に対する姿勢が案内される。
【0020】
図4は、旋回姿勢にある車両のリヤサスペンション1を正面から見たときの模式図であり、旋回時には、遠心力による回転モーメントに釣り合うよう外輪側の荷重負担が内輪側より大きくなり、そのため車体Bは外輪側が沈み込むように傾斜し、このとき、左右それぞれの車輪のキャンバは、リヤサスペンション1の作用により、ともにネガティブとなるが、このことを次に説明する。
【0021】
車体Bの外輪側の沈み込みにより、外輪側のスライディングリング5はスライディングピラー2に対して上方に相対変位し、一方、内輪側のスライディングリング5はスライディングピラー2に対して下方に相対変位し、その結果、左右の基本軸線Ln相互の離隔距離はL10からLに増加する。このとき、スライディングリング5は、ナックルN1、N2上の基本軸線Lnの周りに揺動することができ、両リンク6a、6bの両端もナックルN1、N2上の上側、下側軸線L、Lの周りに揺動可能に連結されているので、リンク6a、6bを対角線とする四角形において、左右の下側軸線L同士を結んだ辺の長さが、上側軸線L同士を結んだ辺の長さより長い台形の形状に変形し、したがって左右両輪W1,W2は「ハ」の字状に、すなわちキャンバがネガティブに移行する。そして、旋回時のコーナリングフォースを支配する外側車輪のキャンバのネガティブ側への移行により、旋回内側に向かうキャンバスラスト力を発生させ、旋回時のコーナリングフォースを高めることができる。
【0022】
このように、本発明に係るリヤサスペンション1によれば、直進走行時にほぼゼロ度に調整したキャンバを、その機構的構成により、コーナリング時にネガティブ側に移行させ旋回時のコーナリングフォースを高めることができるが、このことはまた、従来のサスペンションを用いた車両においては、直進時の性能よりもコーナリングフォースを高めることを重視して予め調整される、直進姿勢でのネガティブ側キャンバを不要なものとすることを意味し、直進時の操縦安定性や燃費性等の直進時性能を重視してキャンバの調整を行うことを可能にし、その結果、直進時性能、旋回時性能の両方を向上させることができる。しかも、このリヤサスペンション1は、これらの性能の両立のため、キャンバ角を独立に制御する油圧等の駆動制御機構を設けるものではないので、安価にこれを実現することができる。
【0023】
また、スライディングリング5とナックルN1、N2とを揺動自在に連結する基本軸線Lnは、JIS D 0302の測定条件に記載された状態の車両を側面より見たとき、水平面に対して傾斜角φだけ傾斜して設けられているので、車体Bのロールに伴って生起される、スライディングリング5に対するナックルN1、N2の揺動は、水平軸周りにキャンバ角を変化させる成分と、垂直軸周りにトーイン角を変化させる成分との両方を発生させる。そして、このとき発生するトーイン角度の変化が、車両の等価コーナリングパワーを最適化させるよう傾斜角φを設定することにより、車両の操縦安定性を高めることができる。
【0024】
さらに、左右二本のスライディングピラー2は互いにステー3で剛結され、これらが剛結されてなるピラー組立体4が、車体Bをブッシュ8を介して弾性支持するので、大きな外力がスライディングピラー2に作用してもこれらの互いの離隔距離や傾斜角度の変化を抑制して、車輪W1、W2のキャンバもしくはトーインを所期の目標通りに精度よく制御することができ、また、ブッシュ8の作用により、ピラー組立体4に加わる衝撃を緩衝して乗り心地の向上に寄与させることができる。
【0025】
なお、図2〜図4において、図示の都合上、ピラー組立体4は、その上部の二点でのみ車体Bを弾性支持するよう示したが、実際には、ピラー組立体4は、その下部の二点でも、図示しないブラケットを介して車体Bを弾性支持するよう構成されていて、このことにより、車両左右に延びる水平軸周りのモーメントに対する車体支持剛性を確保することができる。
【0026】
また、リンク6a、6bには、これらを相互に連結しこれらの相対変位の際の速度変化を抑制するショックアブソーバ7が設けられ、ショックアブソーバ7は車体の左右のロール運動にのみ減衰機能を作用させるので、ロール方向の減衰性能を他の方向とは独立に調整もしくは制御することができる。
【0027】
以上、本発明の実施形態を、後軸の車輪を支えるリヤサスペンションについて、説明したが、全く同様の機構を、前軸の車輪を支えるフロントサスペンションに用いて、同様の効果を得ることができ、この場合、ナックルは操舵機構により旋回する自由度を保持しなければならないので、上述の説明における「ナックルN1、N2」を、ナックルを支持する「ナックル支持体N1、N2」と読み替えるものとする。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたところから明らかなように、本発明によれば、スライディングピラー2上を摺動するスライディングリング5をナックルN1、N2に基本軸線Lnの周りに揺動可能に連結するとともに、クロスリンク6によりこれらのナックルN1、N2を連結したので、車両の旋回姿勢において、車輪、特には、荷重負担が大きく旋回時の性能を支配する外側車輪W2のキャンバをネガティブにし、旋回内側に向かうキャンバスラスト力を発生させ、コーナリングフォースを増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スライディングピラーを有する従来のサスペンションを、車両正面から見た状態で示す模式図である。
【図2】 車両の直進姿勢において、本発明に係る実施形態のサスペンションを正面から見た状態で示す模式図である。
【図3】 図2の矢視III−IIIに対応する車輪の側面図である。
【図4】 旋回姿勢にある車両のリヤサスペンション1を正面から見た状態で示す模式図である。
【符号の説明】
1 リヤサスペンション
2 スライディングピラー
3 ステー
4 ピラー組立体
5 スライディングリング
6 クロスリンク機構
6a、6b リンク
7 ショックアブソーバ
8 ブッシュ
B 車体
Ln ナックル上の基本軸線
N1、N2 ナックル
W1、W2 車輪
、L ナックル上の上側および下側軸線

Claims (5)

  1. 車体に取り付けられた左右二本の後輪用スライディングピラーと、ナックルに連結されスライディングピラー上を摺動する左右それぞれのスライディングリングとを具えた自動車用サスペンションにおいて、
    車両正面より見て互いに交差する一対のリンクよりなるクロスリンクを設けるとともに、スライディングリングのナックルへの前記連結を、ナックル上の概ね水平な基本軸線の周りに揺動可能なものとし、スライディングリングの自由度を、スライディングピラーに対する前記摺動、スライディングピラー周りの揺動、および、ナックルに対する前記揺動だけに限定し、
    前記各リンクの両端を、ナックルのそれぞれに、前記基本軸線と平行な、ナックル上の上側軸線および下側軸線の周りに揺動可能に連結し、各ナックルにおいて、上側軸線から基本軸線までの距離を、下側軸線からの距離より大きくしてなるサスペンション。
  2. 車体に取り付けられた左右二本の前輪用スライディングピラーと、ナックルを操舵自在に支持するナックル支持体に連結されスライディングピラー上を摺動する左右それぞれのスライディングリングとを具えた自動車用サスペンションにおいて、
    車両正面より見て互いに交差する一対のリンクよりなるクロスリンクを設けるとともに、スライディングリングのナックル支持体への前記連結を、ナックル支持体上の概ね水平な基本軸線の周りに揺動可能なものとし、スライディングリングの自由度を、スライディングピラーに対する前記摺動、スライディングピラー周りの揺動、および、ナックル支持体に対する前記揺動だけに限定し、
    前記各リンクの両端を、ナックル支持体のそれぞれに、前記基本軸線と平行な、ナックル支持体上の上側軸線および下側軸線の周りに揺動可能に連結し、各ナックル支持体において、上側軸線から基本軸線までの距離を、下側軸線からの距離より大きくしてなるサスペンション。
  3. JIS D 0302の測定条件に記載された車両状態において、前記固定軸を、水平面に対して傾斜するよう設けてなる請求項1もしくは2に記載のサスペンション。
  4. 二本のスライディングピラーを剛結してピラー組立体を構成し、ピラー組立体を弾性体を介して車体に取り付けてなる請求項1〜3のいずれかに記載のサスペンション。
  5. 前記対をなすリンク同士をショックアブソーバを介して連結してなる請求項1〜4のいずれかに記載のサスペンション。
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