JP4236028B2 - 二種流動体流出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、二種の液体ないし粉等を同時にないしは別々に流出させることが可能に設けた容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特開2001-315862 のように2箇の単体容器体を左右に垂設させて一体的に結縛しておき、それ等両容器体から起立させたステム上端にノズル付き押下げヘッドを嵌合させ、該ヘッド押下げにより両容器体内液体が噴出して混合するよう設けた容器や、又特開平10-329875 号のように異種液体を収納させた二箇の容器体を上下に重ね連結させておき、使用に際してはそれ等両液体を混合させて使用するよう設けた容器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記各容器は二箇の容器体を左右ないし上下に連結しているため、外見上好ましくなく、又構造も複雑化するものであった。
【0004】
本発明は大容器内に小容器を入れて外見上は一箇の容器とし、又構造も簡略とし、両収納物も同時に混合させて、或いは一方宛別々に流出させることが可能に設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、胴部2上端から肩部3を介して雄ねじ筒となる大径口頸部4を起立するボトルタイプの大容器体1と、大容器体1内へ出入自在に収納させ、胴部12上端から肩部13を介して雄ねじ筒となる小径口頸部14を起立するボトルタイプの小容器体11と、上記大径口頸部4外面へ着脱自在に嵌合させた雌ねじ筒となる大径周壁22を、頂壁23外周から垂下すると共に、頂壁23の外周部の一部に第1開口をかつ頂壁23の中心部に第2開口をそれぞれ設け、更に第2開口を囲んで頂壁23中央部下面から小容器体11の小径口頸部嵌合用の雌ねじ筒となる小径周壁25を垂下するキャップ21とからなり、上記小径口頸部14を小径周壁25へ嵌合させて大容器体1内へ小容器体11を垂下させた。
【0006】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に、上記第1、第2開口周縁から、第1、第2ノズル24、26をそれぞれ起立させた。
【0007】
第3の手段として、上記第2の手段を有すると共に、上記第1、第2ノズル24、26外面へ、それぞれ第1、第2リング32、32を嵌着させてそれ等各リングから弾性連結片33、33を突出させ、又それ等先端に口蓋31、31を付設してこれ等口蓋を上記第1、第2ノズル24、26先端へ嵌合させた。
【0008】
第4の手段として、上記第1、第2、又は第3の手段を有すると共に、上記キャップ外面へ、着脱自在に計量兼用カバー41を嵌合させた。
【0009】
第5の手段として、上記第1の手段を有すると共に、上記第1開口へ、上端部を水密に連通させて、大容器体1内に垂下させたシリンダ 51 と、該シリンダ 51 内から第1開口へ摺動自在に挿通させてかつ上方付勢させて起立した、上端部にノズル付き押下げヘッド 62 を有する作動部材 63 とで形成した縦形ポンプを設け、上記第2開口へ、上端部を水密に連通させて、小容器体 11 内に垂下させたシリンダ 51 と、該シリンダ 51 内から第2開口へ摺動自在に挿通させてかつ上方付勢させて起立した、上端部にノズル付き押下げヘッド 62 を有する作動部材 63 とで形成した縦形ポンプを設けた。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図1から図3が示す第1実施形態について説明すると、1は大容器体で、胴部2上端から肩部3を介して大径口頸部4を起立する。大径口頸部は雄ねじ筒としている。
【0011】
11は小容器体で、胴部12上端から肩部13を介して小径口頸部14を起立する。該小容器体は大容器体1内への出入が自在に設けている。その小径口頸部も雄ねじ筒とするがよい。
【0012】
21はキャップで、上記大径口頸部4外面へ着脱自在に嵌合させる大径周壁22を頂壁23外周から垂下すると共に、該頂壁の外周一部へ第1開口を穿設して、該第1開口周縁から第1ノズル24を起立する。又頂壁23の中央部から上記小径口頸部14外面へ嵌合させる小径周壁25を垂下し、又該小径周壁が囲む頂壁部分の全部ないし一部を第2開口して、該第2開口周縁から第2ノズル26を起立する。それ等両ノズル24、26は同一大きさとしており、かつ上部小径のテーパ状とし、その上端外周に係合突条27、27を付設し、又両ノズル下部外面にも係合突条28、28を付設している。尚上記大径周壁22および小径周壁25は、それぞれ雌ねじ筒とし、かつ大径周壁22下端には外向きフランジ29を付設している。
【0013】
31、31は口蓋で、図示例では両ノズルの下端部外面へ嵌合させるリング32、32から弾性連結片33、33を突出して、これ等連結片先端へ付設している。リング32、32は既述の係合突条28、28下方のノズル部分外面へ強制押下げによって嵌合させており、口蓋31、31は両ノズルの注出口外面へ着脱自在に嵌合させている。但しこれ等口蓋はノズル上部へヒンジを介して付設してもよく、又別体としてもよい。
【0014】
41は、計量兼用カバーで、頂板42外周から周壁43を垂下し、その周壁をキャップ21の大径周壁22外面へ図3が示すように嵌合できるよう設けている。
【0015】
上記構成において、まず小容器体11内へ第1種の液体ないし粉等を入れた後、該小容器体の小径口頸部14をキャップ21の小径周壁25内へ水密ないし気密に嵌合させる。
【0016】
次いで大容器体1内へ第2種の液体ないし粉体を入れた後、上記キャップに取り付けた小容器体を大容器体内へ入れ、キャップ21の大径周壁22を大容器体の大径口頸部4へ水密ないし気密に嵌合させ、該嵌合の前後等に両ノズルの注出口を口蓋31、31で閉塞し、次いで計量兼用カバー41を嵌合する。
【0017】
収納流動体注出の際はまず計量兼用カバー41を外し、又口蓋31、31を外して容器を傾けて上記カバー内へ両容器体内の異種流動体を流入させ、使用すればよい。
【0018】
尚両容器体内へは同量の収納物を収納させてもよく、或いは一定比率で異る量を収納させてもよい。この場合はノズル孔も異る大きさとして一定比率で流出させるよう設けてもよい。両流動体はいずれか一方の口蓋だけを開き、流出させることも出来る。
【0019】
図4は第2実施形態を示す。該実施形態は、容器に従来公知の一対の縦形ポンプを付設したもので、大小の容器体1、11は第1実施形態の場合と同じでよい。
【0020】
キャップ21は、図示例において第1、第2開口周縁から、上端部を下内方へ折返した形状の二重筒30を起立する点で異り、その他部分は同一構造でよい。
【0021】
51は上記ポンプ形成用のシリンダで、上端部から嵌合筒52、52を起立し、これ等嵌合筒を上記二重筒の内外筒部分内へ水密に抜落ち不能に嵌合させて、大小容器体1、11内へ垂下させている。シリンダ下端からは吸上げパイプ53、53を容器体底部まで垂下している。
【0022】
上記各シリンダ内からは、上端部にノズル61付きの押下げヘッド62を嵌着させた作動部材63を上方付勢させて、又第1、第2開口および二重筒30、30内へ上下動自在に挿通させて起立している。
【0023】
それ等シリンダおよび作動部材は公知のように、押下げヘッド上面を介してシリンダに対して押下げすると、シリンダ内液体がノズルから噴出され、又押下げを離すと上方付勢されているため上昇し、このとき吸上げパイプを介してシリンダ内へ液体が吸込みされるよう設けている。尚64はカバーキャップである。
【0024】
該第2実施形態容器の使用は、カバーキャップ64を外し、一方容器体内液体を噴出させるときは、一方押下げヘッドだけを押下げ、両容器体内液体を同時噴出させる場合は、押下げヘッド62、62を回してノズルの向きを揃え、両押下げヘッドを同時に押下げればよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、既述構成とするものであり、請求項1記載のように大容器体内へ小容器体を収納させるから、二種流動体流出容器であるに拘わらず、外見上は大容器体だけで形成した容器となり、よって容器外見を向上させることが出来、又構造も簡易化できる。二種流動体の流出も、両開口を共に開放させて行うことで混合させて、又一方開口を閉じておくことで一方だけの流出を行うことが出来る便利がある。
【0026】
請求項2記載のようにすることで、流動体流出が便利である。
【0027】
請求項3記載のようにすることで、一方口蓋を閉じたままでの一方液体の注出が容易で口蓋紛失のおそれもない。
【0028】
請求項4記載のようにすることで、計量が容易で又二種液体流動体を別々に計量兼用カバー内へ入れることでの比率配分が容易で、更に埃等が各容器体内へ入ること等を防止することが出来る。
【0029】
請求項5記載のようにすることで、二箇の液体噴出器を一箇の大容器体内に設けることとなって持ち運び等が便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の分解斜視図である。
【図2】 計量兼用カバーを上方へ引き上げた状態で示す、容器の斜視図である。
【図3】 容器の半断面図である。
【図4】 実施形態を異にして示す、容器の断面図である。
【符号の説明】
1…大容器体 4…大径口頸部
11…小容器体 14…小径口頸部
21…キャップ 22…大径周壁
24…第1ノズル 25…小径周壁
26…第2ノズル 30…二重筒
31…口蓋 41…計量兼用カバー
51…シリンダ 62…押下げヘッド
63…作動部材
Claims (5)
- 胴部2上端から肩部3を介して雄ねじ筒となる大径口頸部4を起立するボトルタイプの大容器体1と、大容器体1内へ出入自在に収納させ、胴部12上端から肩部13を介して雄ねじ筒となる小径口頸部14を起立するボトルタイプの小容器体11と、上記大径口頸部4外面へ着脱自在に嵌合させた雌ねじ筒となる大径周壁22を、頂壁23外周から垂下すると共に、頂壁23の外周部の一部に第1開口をかつ頂壁23の中心部に第2開口をそれぞれ設け、更に第2開口を囲んで頂壁23中央部下面から小容器体11の小径口頸部嵌合用の雌ねじ筒となる小径周壁25を垂下するキャップ21とからなり、上記小径口頸部14を小径周壁25へ嵌合させて大容器体1内へ小容器体11を垂下させたことを特徴とする、二種流動体流出容器。
- 上記第1、第2開口周縁から、第1、第2ノズル24、26をそれぞれ起立させたことを特徴とする、請求項1記載の二種流動体流出容器。
- 上記第1、第2ノズル24、26外面へ、それぞれ第1、第2リング32、32を嵌着させてそれ等各リングから弾性連結片33、33を突出させ、又それ等先端に口蓋31、31を付設してこれ等口蓋を上記第1、第2ノズル24、26先端へ嵌合させたことを特徴とする、請求項2記載の二種流動体流出容器。
- 上記キャップ外面へ、着脱自在に計量兼用カバー41を嵌合させたことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の二種流動体流出容器。
- 上記第1開口へ、上端部を水密に連通させて、大容器体1内に垂下させたシリンダ 51 と、該シリンダ 51 内から第1開口へ摺動自在に挿通させてかつ上方付勢させて起立した、上端部にノズル付き押下げヘッド 62 を有する作動部材 63 とで形成した縦形ポンプを設け、上記第2開口へ、上端部を水密に連通させて、小容器体 11 内に垂下させたシリンダ 51 と、該シリンダ 51 内から第2開口へ摺動自在に挿通させてかつ上方付勢させて起立した、上端部にノズル付き押下げヘッド 62 を有する作動部材 63 とで形成した縦形ポンプを設けたことを特徴とする、請求項1記載の二種流動体流出容器。
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