JP4233090B2 - 容器排除装置 - Google Patents

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本発明は、容器排除装置に係り、特に、コンベヤ上で搬送されるガラス壜やペットボトル等の容器の排除装置に関するものである。
液体が充填された容器または液体が充填されていない容器を搬送コンベヤから隣接の排出コンベヤにプッシャで排除する容器排除装置がある。容器としてペットボトル、ガラス壜、缶等がある。プッシャはエアシリンダにより短いストロークで容器を加速して搬送コンベヤから押し出す。プッシャを短いストロークにするのは、プッシャが一往復するときに、次の容器に当たらないようにするためである。
上述の容器排除装置として、液体が充填されたペットボトル等の容器に好適な装置として特許文献1や特許文献2に記載された容器排除装置がある。特許文献1においては、プッシャの前面は樹脂材のチューブにより構成されている。プッシャの前面の樹脂材のチューブは撓みやすく反発力が小さいので、容器に当たったとき衝撃を吸収する。このため、容器の加速がスムーズになり、発進時のふらつきがないという利点がある。
また、特許文献2に記載の容器排除装置においては、プッシャは容器を押し出すための押し出し部材と、容器のふらつきを防止するためのサポート部材とを備え、前記押し出し部材およびサポート部材は樹脂材のチューブから構成されている。この容器排除装置においては、プッシャが容器を押し出す際に、押し出し部材が容器に接触した後に、サポート部材が容器に接触するように押し出し部材をサポート部材より前方に配置している。そのため、特許文献1に記載の容器排除装置に比べて容器発進時における容器のふらつき防止がさらに改良されている。
特開2000−38215号公報(特許第3393084号) 特開2003−72941号公報
上述した特許文献1および特許文献2に記載の容器排除装置においては、いずれもプッシャの前面は樹脂材のチューブで構成されているため、チューブが容器を押し出す際には、チューブは実質的に容器に線接触することになり、容器に加わる衝撃が大きく、変形しやすい容器の場合はチューブと接触する際に容器が変形してしまうという問題点がある。最近、ペットボトルの肉厚はますます薄くなる傾向にあり、チューブがこの薄い肉厚のペットボトルに接触する際に、ペットボトルが変形を起こしやすいという問題点がある。
本発明は上述の事情に鑑みなされたもので、プッシャで容器を押し出す際に、容器に変形を生じさせないか、または容器の変形を最小限とすることができるプッシャ方式の容器排除装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明の容器排除装置は、液体を充填したペットボトルを搬送コンベヤから隣接の排出コンベヤにプッシャで排除する容器排除装置において、前記プッシャの前面は樹脂材のブロックからなり、該ブロックは縦方向に貫通孔を有し、前記ブロックの前面は平面であり、前記貫通孔は少なくとも2つあり、隣接する貫通孔の間には壁部が形成され、前記プッシャがペットボトルを押し出す際に、前記ブロックの前面は、前記貫通孔の位置で大きく変形し、前記壁部の位置では変形量が少なく、前記ブロックの前面はペットボトルの外周面に倣うように面接触するようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、樹脂材からなるブロックに、容器の直立方向と同一方向に1または2以上の縦方向に延びる貫通孔を形成しているため、ブロックの全面が衝撃を吸収しやすく、そして容器とブロックとが面接触をするようにブロックが変形するので、容器が変形しやすい容器、例えば、薄肉のペットボトルであっても損傷しにくい。また、ブロックが容器と接触する際に、貫通孔が偏平状に変形して衝撃を吸収し、その後変形が回復する作用で容器を安定して押し出すことができる。
発明によれば、ブロックが容器に接触すると、後方の貫通孔は偏平形状(略楕円形状)に変形する。このとき、隣接する貫通孔間には壁部が形成されているため、この壁部の前面は、例えば容器が円形だとすると、円形の容器の外周に倣った形状に変形する。すなわち、ブロックの前面は貫通孔の位置で大きく変形し、壁部の前面では変形量が少なく、この結果、ブロックの前面は円形の容器の外周面に沿った形になり、容器が押し出される瞬間では、容器とブロックとは広い面積で接触する面接触が達成される。
本発明の一態様によれば、前記ブロックはシリコンゴムからなる。
本発明の一態様によれば、前記シリコンゴムはショア硬度40から70である。
本発明によれば、プッシャの前面は樹脂材のブロックからなり、このブロックは縦方向に少なくとも1つの貫通孔を有しているため、ブロックは撓みやすく容器と接触したときに面接触の状態で接触する。そのため、容器を変形させることなく、または容器の変形を最小限とすることができる。また、ブロックが容器に接触したときに、容器とブロックとの接触面積が大きいため、容器のふらつきが抑えられ、安定した容器の押し出しが可能となる。
以下、本発明に係る容器排除装置の実施の形態を図1乃至図7を参照して説明する。
図1乃至図7に示す実施形態においては、液体を充填したペットボトルの場合を説明するが、本発明の容器排除装置は、液体が充填されたガラス壜や缶、および液体が充填されていないペットボトル、ガラス壜、および缶等への適用が可能であることは勿論である。
図1は、本実施形態である容器排除装置の基本構成を示す平面図であり、図1(a)はペットボトルが円形の場合であり、図1(b)はペットボトルが角形の場合である。図1(a)および図1(b)において、符号1は液体が充填されたペットボトルを示し、複数のペットボトル1は搬送コンベヤ2によって直立した状態で搬送されている。搬送コンベヤ2に隣接して排出コンベヤ3が配設されている。搬送コンベヤ2の搬送速度は排出コンベヤ3の搬送速度より速く、その速度差は2:1に設定されている。
搬送コンベヤ2の直近には、ペットボトル1を搬送コンベヤ2から隣接の排出コンベヤ3に排除するプッシャ4が配置されている。プッシャ4はエアシリンダ10により短いストロークで往復動可能になっている。また排出コンベヤ3上には、ガードレール20が配設されている。ここで、ガードレール20は、搬送コンベヤ2によるペットボトル1の進行方向に対して、角度αで傾いている。
図2は図1(a)のII−II線矢視図である。図2ではペットボトル1として、500mlペットボトルが図示されている。図2に示すように、プッシャ4の支持部5の先端部には樹脂材のブロック6が固定されている。プッシャ4のエアシリンダ10(図1参照)の中心Aは、ペットボトル1の重心Gよりやや下方に設定されている。また、ガードレール20は支持部21上に所定厚(10mm)の独立発泡スポンジ22を固定し、このスポンジ22上にフッ素樹脂シート23を貼付して形成されている。なお、独立発泡スポンジの代りに衝撃吸収ゴムを用いてもよい。
図3(a)はプッシャの先端部を示す平面図であり、図3(b)は図3(a)のIII矢視図である。
図3(a)および図3(b)に示すように、プッシャ4は、支持部5と、支持部5に固定された樹脂材のブロック6とから構成されている。樹脂材のブロック6は、概略直方体状に形成されており、ショア硬度40から70のシリコンゴムからなっている。樹脂材のブロック6は縦方向に2つの貫通孔6aを有している。また、樹脂材のブロック6の前面6bは平面になっている。隣接する貫通孔6aの間には壁6cが形成され、この壁6cによって容器を押し出す際のブロック前面6bの過大な変形を抑制するようにしている。
図4(a)乃至図4(d)はプッシャが円形のペットボトルに接触して搬送コンベヤから押し出す状態を示す図である。図4(a)に示すように、プッシャ4が前進してブロック6の先端が円形のペットボトル1に接触する瞬間では、ペットボトル1の中心Pとプッシャの中心Aとは偏心位置にあり、またペットボトル1の中心Pと貫通孔6aの中心Hとはdだけ偏心位置にある。すなわち、ブロック6がペットボトル1に接触する位置は、後方の貫通孔6aの中心Hがペットボトル1の中心Pからペットボトル1の進行方向Aに対してdだけ前方の位置にある。
図4(b)に示すように、ブロック6がペットボトル1に接触すると、後方の貫通孔6aは偏平形状(略楕円形状)に変形する。このとき、隣接する貫通孔6a間には壁6cが形成されているため、この壁6cの部分の前面は円形の容器1の外周に倣った形状に変形する。すなわち、ブロック6の前面は貫通孔6aの位置で大きく変形し、壁6cの前面では変形量が少なく、この結果、ブロック6の前面6bは円形のペットボトル1の外周面に沿った形になり、ペットボトル1が押し出される瞬間では、ペットボトル1とブロック6とは広い面積で接触する面接触が達成される。ブロック6の貫通孔6aの前面は、ペットボトル1の重心位置よりもやや下側に接してペットボトル1を押し出すので、ペットボトル1を転倒させる方向の力も同時に作用してペットボトル1の移動を不安定にさせるが、ブロック6の壁部6bの前面がふらついたペットボトル1の側面に倣うように接触してふらつきを止めるので、安定してペットボトル1を発進させることが可能となる。その後、図4(c)に示すように、ペットボトル1が押し出されて、ブロック6の前面6bの変形が元に戻る。そして、図4(d)に示すように、ペットボトル1はブロック6から離間して排出コンベヤ3に乗り移る。
本実施形態のプッシャ4によれば、概略直方体状のシリコンゴムからなるブロックに、ペットボトル1の直立方向と同一方向に1または2以上の縦方向に延びる貫通孔6aを形成しているため、ブロック6の全面が衝撃を吸収しやすく、そしてペットボトル1とブロック6とが面接触をするようにブロック6が変形するので、変形しやすい薄肉のペットボトルであっても損傷しにくい。また、ブロック6がペットボトル1と接触する際に、貫通孔6aが偏平状に変形して衝撃を吸収し、その後変形が回復する作用で容器を安定して押し出すことができる。
なお、上述の実施形態において、容器として900ml以下の薄肉ペットボトルを排除する場合には、樹脂材のブロック6には、ショア硬度約40のシリコンゴムを使用することが好ましい。また、900ml以上の通常の厚みを有するペットボトル、または薄肉ペットボトルを排除する場合には、樹脂材のブロック6には、ショア硬度約60のシリコンゴムを使用することが好ましい。さらに、液体が充填された缶(実缶)や液体が充填されたボトル缶(実ボトル缶)を排除する場合には、樹脂材のブロック6には、ショア硬度約40のシリコンゴムを使用することが好ましい。
図5(a)および図5(b)はプッシャが角形のペットボトルに接触して搬送コンベヤから押し出す状態を示す図である。図5(a)に示すように、プッシャ4が前進してブロック6の先端が角形のペットボトル1に接触する瞬間では、ペットボトル1の中心Pとプッシャの中心Aとは偏心位置にあり、またペットボトル1の中心Pと貫通孔6aの中心Hとはdだけ偏心位置にある。すなわち、ブロック6がペットボトル1に接触する位置は、後方の貫通孔6aの中心Hがペットボトル1の中心Pからペットボトル1の進行方向Aに対してdだけ前方の位置にある。
図5(b)に示すように、ブロック6がペットボトル1に接触すると、後方の貫通孔6aは偏平形状(略楕円形状)に変形する。このとき、隣接する貫通孔6a間には壁6cが形成されているため、この壁6cの部分の前面は角形の容器1の外周の面取りされた部分に倣った形状に変形する。すなわち、ブロック6の前面は貫通孔6aの位置で大きく変形し、壁6cの前面では変形量が少なく、この結果、ブロック6の前面6bは角形のペットボトルの外周面に沿った形になり、ペットボトル1が押し出される瞬間では、ペットボトル1とブロック6とは広い面積で接触する面接触が達成される。ブロック6の貫通孔6aの前面は、ペットボトル1の重心位置よりもやや下側に接してペットボトル1を押し出すので、ペットボトル1を転倒させる方向の力も同時に作用してペットボトル1の移動を不安定にさせるが、ブロック6の壁部6bの前面がふらついたペットボトル1の側面に倣うように接触してふらつきを止めるので、円形のペットボトルを押し出す場合と同様に、安定してペットボトル1を発進させることが可能となる。
図6は、プッシャ4とペットボトル1との接触位置を調整するための調整機構を示す模式図である。図6に示すように、プッシャ4のエヤシリンダ10は、一方が空気圧Pを有した圧力源に接続され、他方が電磁弁11を介して空気圧Pを有した圧力源に接続されており、この場合、P>Pに設定されている。
プッシャ4の上流側には、投受光器12と、投受光器12に対向して反射板13とが配設されている。投受光器12の検知信号は、タイマ14に入力され、タイマ14からの信号によって電磁弁11が作動されるようになっている。即ち、ペットボトル1が到着して投受光器12が遮光されると、投受光器12より検知信号がタイマ14に送られる。そして、タイマ14で設定された遅延時間が経過すると、電磁弁11が駆動され、プッシャ4が作動してペットボトル1を搬送コンベヤ2から押し出す。タイマ14の遅延時間は、ペットボトル1とプッシャ4とが望ましい接触位置となるように設定される。このように、プッシャ4が前進して先端がペットボトル1に接触するとき、プッシャ4とペットボトル1とは最適位置になるように設定可能になっている。
図7はプッシャの他の実施形態を示す図であり、図7(a)はプッシャの先端部を示す平面図であり、図7(b)は図7(a)のVII矢視図である。
図7(a)および図7(b)に示すように、プッシャ4は、支持部5と、支持部5に固定された樹脂材のブロック6とから構成されている。樹脂材のブロック6は、概略直方体状に形成されており、ショア硬度40から70のシリコンゴムからなっている。樹脂材のブロック6は縦方向に2つの貫通孔6aを有している。また、樹脂材のブロック6の前面6bは円形の容器の側面に概略対応した円弧状の曲面になっている。隣接する貫通孔6aの間には壁6cが形成され、この壁6cによって容器を押し出す際のブロック前面6bの過大な変形を抑制するようにしている。
図7(a)および図7(b)に示すブロック6では、プッシャ4が前進してブロック6の前面がペットボトル1に接触するとき、プッシャ4とペットボトル1とは偏心位置にはなく、ペットボトル1の中心Pとブロック6の中心Aとは同一直線上にある。従って、図6に示すタイマ14の遅延時間は、ペットボトル1とブロック6とが図6に示すように同一直線上に位置するように設定される。このように、ブロック6とペットボトル1とが偏心位置にはなくペットボトル1の中心Pとブロック6の中心Aとは同一直線上にあることにより、ペットボトル1がプッシャ4に押し出される際にペットボトル1は回転しないで前進することになる。しかしながら、プッシャ4の前面のブロック6は、貫通孔6aの存在により撓みやすく反発力が小さいので、ペットボトル1に当たったとき衝撃を吸収する。このため、ペットボトルはほとんど変形しないので、ペットボトルは破損や損傷し難い。
本実施形態である容器排除装置の基本構成を示す平面図であり、図1(a)はペットボトルが円形の場合であり、図1(b)はペットボトルが角形の場合である。 図1(a)のII−II線矢視図である。 図3(a)はプッシャの先端部を示す平面図であり、図3(b)は図3(a)のIII矢視図を示す図である。 図4(a)乃至図4(d)はプッシャが円形のペットボトルに接触して搬送コンベヤから押し出す状態を示す図である。 図5(a)および図5(b)はプッシャが角形のペットボトルに接触して搬送コンベヤから押し出す状態を示す図である。 図6は、プッシャとペットボトルとの接触位置を調整するための調整機構を示す模式図である。 図7はプッシャの他の実施形態を示す図であり、図7(a)はプッシャの先端部を示す平面図であり、図7(b)は図7(a)のVII矢視図である。
符号の説明
1 ペットボトル
2 搬送コンベヤ
3 排出コンベヤ
4 プッシャ
5 支持部
6 樹脂材のブロック
6a 貫通孔
6b 前面
6c 壁
10 エアシリンダ
14 タイマ
20 ガードレール
21 支持部
22 独立発泡スポンジ
23 フッ素樹脂シート
プッシャの中心
貫通孔の中心
ペットボトルの中心

Claims (3)

  1. 液体を充填したペットボトルを搬送コンベヤから隣接の排出コンベヤにプッシャで排除する容器排除装置において、前記プッシャの前面は樹脂材のブロックからなり、該ブロックは縦方向に貫通孔を有し、
    前記ブロックの前面は平面であり、
    前記貫通孔は少なくとも2つあり、隣接する貫通孔の間には壁部が形成され、前記プッシャがペットボトルを押し出す際に、前記ブロックの前面は、前記貫通孔の位置で大きく変形し、前記壁部の位置では変形量が少なく、前記ブロックの前面はペットボトルの外周面に倣うように面接触するようにしたことを特徴とする容器排除装置。
  2. 前記ブロックはシリコンゴムからなることを特徴とする請求項1に記載の容器排除装置。
  3. 前記シリコンゴムはショア硬度40から70であることを特徴とする請求項に記載の容器排除装置。
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