JP3266452B2 - 洗びん機の排出部における滴の滴下防止装置 - Google Patents

洗びん機の排出部における滴の滴下防止装置

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JP3266452B2 JP9315695A JP9315695A JP3266452B2 JP 3266452 B2 JP3266452 B2 JP 3266452B2 JP 9315695 A JP9315695 A JP 9315695A JP 9315695 A JP9315695 A JP 9315695A JP 3266452 B2 JP3266452 B2 JP 3266452B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広く容器の洗浄に用い
られる洗びん機の容器搬送路上に設けられる洗浄済み容
器の排出部に関する。より詳しくは、その洗浄済み容器
の排出部における容器内への滴の滴下を防止するための
滴の滴下防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗びん機における容器の
排出部においては、容器の底部を案内する底部ガイド部
材がその排出部の手前あるいは排出部分までしか延びて
いなかったため、その底部ガイド部材を伝わって移動す
る結露水や洗浄液などの液滴(本明細書においては単に
滴という)が排出中の容器内に滴下して、サニタリー性
を害するといった不具合があった。このため、従来にお
いては、排出過程にある容器の上方に滴受けプレート等
を配設するなどして容器内への滴の滴下を防いでいた。
しかし、その滴受けプレートを設置する分、コストや手
間がかかるだけでなく、設置用のスペースを確保する必
要があったため、前記底部ガイド部材からの容器の落差
も大きくなり排出機構にも影響を与えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたもので、洗びん機の排出部から排
出中の容器に対する滴の滴下を簡単な構成により防ぎ、
そのサニタリー性を向上するとともに、排出機構の簡素
化を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器を保持す
るホルダの移動軌跡と平行に配設され、前記容器の底部
を案内する底部ガイド部材の末端部を該底部ガイド部材
の傾斜部に形成した容器排出用の開口部より後方まで延
設し、前記底部ガイド部材を伝わる滴を前記開口部より
後方位置まで誘導することを特徴とする。なお、前記開
口部の周縁上方部に滴誘導用の2辺からなる尖った斜辺
部を形成したり、開口部の周縁部にバーリング加工を施
してもよい。
【0005】
【作用】本発明によれば、容器の底部をガイドする底部
ガイド部材が容器排出用の開口部より後方まで延設され
ているので、底部ガイド部材を伝わってくる滴は、その
開口部では滴下することなく、前記底部ガイドの末端部
となる所定の後方位置まで誘導され、そこで滴下するな
り、別途回収されることになる。したがって、排出作業
中の容器内への滴の滴下は防止される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例に関して説明する。図
1は本発明の要部を示した概略構成図、図2はその駆動
系を示した概略説明図である。図2中、右半部は容器供
給装置の駆動系、左半部は容器排出装置の駆動系に着目
して示したもので、実際には両サイドに双方の駆動系が
共に組込まれている。図1中、1は搬送ラインで、容器
2を保持する多数のホルダ3の列と、該ホルダ3の移動
軌跡と平行に配設され、前記容器2の底部を案内する底
部ガイド部材4とから構成される。本実施例では、下方
に配設された供給装置5において給びんコンベヤ6によ
り搬送される容器2を各ホルダ3内に供給し、図示しな
い洗びん機に連続的に搬送する。洗びん作業後の洗浄済
みの容器2は、矢印のように、搬送ライン1の図中上方
に戻され、後述のように、排出装置7によって排びんコ
ンベヤ8上に排出される。
【0007】前記供給装置5はロータリアーム方式が採
られ、給びんコンベヤ6より搬入された容器2は回転ア
ーム9によってガイド部材10に沿って途中まで移送さ
れ、引続き更にプッシュバー11によってホルダ3内へ
押込まれるように構成されている。回転アーム9の設置
数は選択可能である。プッシュバー11は、図2に示す
ように横方向に配設され、所要数の容器2を同時に押圧
するように構成されている。なお、この同時に押圧供給
される容器2の数に関する変更は自由であり、必ずしも
複数である必要もない。さらに、プッシュバー11の両
端部は、それぞれ両側に配設された過負荷防止用の伸縮
可能なシリンダ12を介して、駆動軸13に固着された
駆動カム14により駆動される揺動レバー15に連結し
ている。図中、16はその揺動レバー15に設けられた
カムフォロア、17はプッシュバー11の案内溝であ
る。しかして、駆動軸13が回転すると、両側の駆動カ
ム14によりそれぞれの揺動レバー15が揺動し、シリ
ンダ12を介してプッシュバー11を案内溝17に沿っ
て往復駆動する。この動作により、容器2は、前述のよ
うに、順次ホルダ3内へ押込まれることになる。なお、
駆動軸13と回転アーム9の回転軸とは図示しないタイ
ミングベルトなどにより連係されている。
【0008】前記排出装置7は、底部ガイド部材4の傾
斜部に形成した開口部18を介して容器2をガイド部材
19に沿って落下させる方式を採用している。図3の部
分拡大図に示すように、ガイド部材19の上端部は、前
記開口部18を介して底部ガイド部材4の上面より突出
し、容器2に対する係止部として機能するように構成さ
れている。すなわち、開口部18に差掛かった容器2
は、そのガイド部材19の上端突出部分に係止し、該ガ
イド部材19に誘導されて斜め方向に落下し、底部受け
20により底部を受止められることになる。この底部受
け20は樹脂などから形成され、緩衝用の粘弾性ゴム等
を介して固定されている。また、底部受け20は、容器
2の中心よりガイド部材19から離れた側に偏心した位
置に取付けられ、容器2自体の自重によりガイド部材1
9側に傾くように構成されている。なお、ホルダ3とし
て容器2の下端まで全体を被うクローズタイプを用いる
場合には、ガイド部材19の上端部を底部ガイド部材4
より上方に突出しないようにする。
【0009】ガイド部材19は、図2に示すように、前
述のプッシュバー11と同様に横方向に配設され、プッ
シュバー11と同数の容器2を同時に排出するように構
成されている。ガイド部材19の表面には、各溝部材2
1により容器2の落下を誘導する案内溝が形成されてい
る。また、ガイド部材19の両端部には、支持板22が
固着されており、図3及び斜め上方からみた図4の部分
拡大図に示すように、それぞれ3個のカムフォロア23
〜25が備えられている。そのうち、中央のカムフォロ
ア24は、揺動軸26に固着された揺動アーム27の二
股部28に遊嵌され、駆動力をガイド部材19側に伝達
するように構成されている。また、前後のカムフォロア
23,25は、カム板29に形成された図5の形状を有
する案内溝30に遊嵌され、後述のように、前記揺動ア
ーム27の動作に伴うガイド部材19の動きを規制する
ように構成されている。案内溝30は、図5に示すよう
に、下方の周縁部が円弧状に形成された円弧案内部31
と傾斜した直線状に形成された傾斜案内部32から構成
される。
【0010】前記揺動アーム27を固着した揺動軸26
には、図1に示すように、揺動レバー33が固着されて
おり、図2の伸縮可能に構成された過負荷防止用のシリ
ンダ34を介して前記揺動レバー15に連結され、該揺
動レバー15を介して前記プッシュバー11と同時にガ
イド部材19を揺動するように構成されている。
【0011】しかして、容器2が前記開口部18を通過
してガイド部材19の溝部材21により形成される案内
溝に沿って落下し、底部受け20上に支持された後、揺
動アーム27が揺動を開始すると、図5に示すように、
先ず前方のカムフォロア23が直ちに傾斜案内部32に
差掛かり、ガイド部材19自体の自重によりその傾斜案
内部32に沿って誘導されるとともに、後方のカムフォ
ロア25は円弧案内部31に沿って誘導される。このカ
ムフォロア23,25間の相対的な動作によって、支持
板22を介してガイド部材19の傾斜角が起きるため、
その先端部は図示のように開口部18を早めにくぐり抜
けることになる。そして、前後のカムフォロア23,2
5が共に傾斜案内部32に差掛かるとそれに沿って直線
的に移動し、更に前方のカムフォロア23が案内溝30
の先端部に当接したところで、揺動アーム27による押
圧作用によって後方のカムフォロア25が浮上がりガイ
ド部材19を垂直状態に変化させる。この間、容器2は
底部を底部受け20に支持されながら、ガイド部材19
の動作に伴って底部受け20を中心に回動し、前記排び
んコンベヤ8上に押出されることになる。
【0012】次に、本発明の特徴である滴の滴下防止装
置に関して説明する。図3に示すように、前記底部ガイ
ド部材4の末端部は開口部18より後方まで延設され、
支持部材35によって支持されている。したがって、底
部ガイド部材4を伝わって移動する滴は、開口部18の
周縁部を伝わり、そのまま底部ガイド部材4の続く開口
部18より後方の所定位置まで誘導されるため、排出中
の容器2の口部から内方へ滴下することは防止される。
その開口部18より後方へ移動した滴は、底部ガイド部
材4の末端部から、あるいは支持部材35を伝わって支
障のない場所に滴下することになる。したがって、従来
のように、滴受けプレート等を設けなくとも、容器2の
排出作業におけるサニタリー性が害されることは避けら
れる結果、排出作業に伴う容器2の落差を小さく抑える
ことができる。このため、容器2をガイド部材19に沿
って底部受け20まで落下させ、しかる後、ガイド部材
19を用いて排びんコンベヤ上に押出すという単純な排
出方式を用いても支障のない排出作業が可能である。
【0013】図6〜図8は底部ガイド部材4に形成する
開口部の具体的形状を示したものである。図6は以上の
実施例における開口部18を示したものであり、容器2
より若干大径の円形からなる開口部を用いたものでる。
図7は開口部の周縁上方部に滴誘導用の2辺からなる尖
った斜辺部36,37を形成した開口部38を用いた場
合を示したものである。斜辺部36,37に沿って滴が
誘導されるため、滴の滴下防止作用が更に改善される。
なお、図8に示したように、開口部18,38の周縁部
にバーリング加工を施して変形部39を形成してもよ
い。
【0014】なお、本発明は、容器や底部ガイド部材の
具体的形状に限定されるものではなく、要は底部ガイド
部材の末端部を容器排出用の開口部より後方位置まで延
設することにより、滴をその開口部より後方の支障のな
い所定位置まで誘導し得るものであれば、必ずしも連続
した一枚の板から構成される必要もない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を得ることが
できる。 (1)容器の底部を案内する底部ガイド部材が容器排出
用の開口部の後方まで延設されているので、底部ガイド
部材を伝わってくる滴がその開口部で滴下することなく
後方位置まで誘導されるため、排出作業中の容器内への
滴の滴下が防止される。その結果、排出作業における容
器のサニタリー性が改善される。 (2)しかも、底部ガイド部材を容器排出用の開口部の
後方まで延設するという極めて簡単な構成で容器内への
滴の滴下防止を達成できる。 (3)従来のように滴受けプレート等を設けることな
く、容器内への滴の滴下を防止できるので、排出作業に
伴う容器の落差を小さく抑えることができ、容器の排出
機構自体の簡素化にも有効である。前述のように、容器
を前記ガイド部材に沿って底部受けまで落下させ、しか
る後排びんコンベヤ上に押出すという単純な排出方式で
も支障のない排出作業が可能である。 (4)容器排出用の開口部の開口上部に滴誘導用の斜辺
部を設けたり、開口周縁部にバーリング加工を適当に施
せば、滴の落下防止作用を更に向上することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の要部を示した概略構成図で
ある。
【図2】 前記実施例の駆動系を示した概略説明図であ
る。
【図3】 図1の部分拡大図である。
【図4】 図2の部分拡大図である。
【図5】 図3の部分拡大説明図である。
【図6】 容器排出用の開口部を示した部分拡大図であ
る。
【図7】 前記開口部に関する他の実施例を示した部分
拡大図である。
【図8】 前記開口部に関する他の実施例を示した拡大
縦断面図である。
【符号の説明】
1…搬送ライン、2…容器、3…ホルダ、4…底部ガイ
ド部材、5…供給装置、6…給びんコンベヤ、7…排出
装置、8…排びんコンベヤ、9…回転アーム、10…ガ
イド部材、11…プッシュバー、12…シリンダ、13
…駆動軸、14…駆動カム、15…揺動レバー、16…
カムフォロア、17…案内溝、18…開口部、19…ガ
イド部材、20…底部受け、21…溝部材、22…支持
板、23〜25…カムフォロア、26…揺動軸、27…
揺動アーム、28…二股部、29…カム板、30…案内
溝、31…円弧案内部、32…傾斜案内部、33…揺動
レバー、34…シリンダ、35…支持部材、36,37
…斜辺部、38…開口部、39…変形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 9/44 B65G 47/74 B65G 47/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を保持するホルダの移動軌跡と平行
    に配設され、前記容器の底部を案内する底部ガイド部材
    の末端部を該底部ガイド部材の傾斜部に形成した容器排
    出用の開口部より後方まで延設し、前記底部ガイド部材
    を伝わる滴を前記開口部より後方位置まで誘導すること
    を特徴とする洗びん機の排出部における滴の滴下防止装
    置。
  2. 【請求項2】 前記開口部の周縁上方部に滴誘導用の2
    辺からなる尖った斜辺部を形成したことを特徴とする請
    求項1記載の洗びん機の排出部における滴の滴下防止装
    置。
  3. 【請求項3】 前記開口部の周縁部にバーリング加工を
    施したことを特徴とする請求項1記載の洗びん機の排出
    部における滴の滴下防止装置。
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