JP3266453B2 - 洗びん機における異常検出装置 - Google Patents

洗びん機における異常検出装置

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JP3266453B2
JP3266453B2 JP9315795A JP9315795A JP3266453B2 JP 3266453 B2 JP3266453 B2 JP 3266453B2 JP 9315795 A JP9315795 A JP 9315795A JP 9315795 A JP9315795 A JP 9315795A JP 3266453 B2 JP3266453 B2 JP 3266453B2
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了典 川向
康裕 坂川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広く容器の洗浄に用い
られる洗びん機の容器搬送路における異常を検出するた
めの異常検出装置に関する。より詳しくは、洗浄処理作
業の終了した洗浄済みの容器を前記容器搬送路より所定
の排出位置に排出する過程で生じる異常を検出するため
の異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の容器搬送路における異常
検出装置に関しては、排出時の容器の落下を案内する案
内シュートにかかる過負荷状態をその案内シュートの変
位に基づいて検出し、これにより容器の噛み込みや破び
んなどの異常の発生を検知するものが知られている(実
公昭62−1148号公報、特公平5−36323号公
報)。また、容器供給装置に関してではあるが、駆動系
の途中に配設した過負荷検出手段により異常の発生を検
知するものも知られている(実開平5−49083号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術における案内シュートは、排出時の容器の落下を単に
案内するための固定式の案内部材である。ただ、過負荷
検出機能を付与するために案内シュートの支持構造を複
雑な可動構造に変更したものである。すなわち、落下し
た容器に対する所定の排出位置への排出動作は、前記案
内シュートとは別に設けたロータリカム等の送出し機構
を介して行われる。したがって、前記案内シュートに設
けた過負荷検出機構は、落下過程における異常に関して
は検知し得たものの、所定位置への送出し過程における
異常の検知はできなかった。また、送出し機構のほかに
案内シュート自体も可動構造としたため、容器の排出装
置としての構成も複雑であった。なお、この場合、過負
荷検出機構の設置の仕方に関する基本的な対応が異なる
ため、前述の容器供給装置における駆動系の途中に過負
荷検出手段を配設する方式をこの場合に転用することは
困難であった。本発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、異常検出機構の簡素化を図るとともに、洗
浄済み容器の搬送路からの落下過程だけでなく、所定位
置への送出し過程における異常の検出も可能な洗びん機
における異常検出装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、搬送路に形成した排出部を介し
て容器をガイド排出部材のすべり案内面に沿って落下さ
せ、更にそのガイド排出部材によって前記容器を所定の
排出位置に送出すように構成するとともに、前記ガイド
排出部材を駆動する駆動系の途中に伸縮可能なシリンダ
を用いた過負荷検出手段を配設し、そのシリンダの伸縮
に伴う変位により過負荷状態を検出するように構成し
ことを特徴とする。また、請求項2の発明は、容器を保
持するホルダと容器の底部を支持する底部ガイド部材と
の間を搬送される容器を排出部よりガイド排出部材のす
べり案内面に沿って落下させ、更にそのガイド排出部材
によって前記容器を所定の排出位置に送出すように構成
するとともに、前記ガイド排出部材の上端部を待機状態
において前記ホルダの下端部に当接しない高さに前記底
部ガイド部材の案内面より上方に突出させ、かつ前記ガ
イド排出部材を駆動する駆動系の途中に過負荷検出手段
を配設したことを特徴とする。なお、前記ガイド排出部
材の上端部の軌跡は、該ガイド排出部材側に設けた2個
のカムフォロアと装置の固定側に形成した円弧案内部及
び傾斜案内部からなる溝カムとによって制御することも
可能である。
【0005】
【作用】請求項1の発明によれば、容器の落下時におけ
る案内機能と所定の排出位置への容器の送出し機能とを
一つの部材であるガイド排出部材で行い、かつそのガイ
ド排出部材の駆動系の途中に伸縮可能なシリンダを用い
過負荷検出手段を配設したので、該シリンダの伸縮に
伴う変位により過負荷状態を検出することによって、同
一の検出手段にて容器の落下過程だけでなく送出し過程
における異常の発生も合わせて検出できる。更には、前
記ガイド排出部材の復帰過程における異常の発生も合わ
せて検出するように構成することも可能である。また、
請求項2の発明では、前記ガイド排出部材の上端部を底
部ガイド部材の案内面より上方に突出させたので、破
ん等の何らかの原因により容器がホルダから正常に落下
しない場合も検出できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例に関して説明する。図
1は本発明の要部を示した概略構成図、図2はその駆動
系を示した概略説明図である。図2中、右半部は容器供
給装置の駆動系、左半部は容器排出装置の駆動系に着目
して示したもので、実際には両サイドに双方の駆動系が
共に組込まれている。図1中、1は搬送路で、容器2を
保持する多数のホルダ3の列と、該ホルダ3の移動軌跡
と平行に配設され、前記容器2の底部を案内する底部ガ
イド部材4とから構成される。この場合、前記ホルダ3
としては、そのホルダ3の下端部と底部ガイド部材4と
の間に容器2の下部が一部露出する深さのものが用いら
れる。そして、下方に配設された供給装置5において給
びんコンベヤ6より搬入される容器2を各ホルダ3内に
押込むことによって容器2を搬送路1内に供給し、図示
しない洗びん機の各処理部に連続的に搬送されることに
なる。また、洗浄処理作業後の洗浄済みの容器2は、矢
印で示したように、搬送路1の図中上方に戻され、後述
のように、排出装置7によって本実施例における排出位
置である排びんコンベヤ8上に排出されることになる。
【0007】前記供給装置5はロータリアーム方式が採
られ、給びんコンベヤ6より搬入された容器2を回転ア
ーム9によってガイド部材10に沿って途中まで移送
し、引続き更にプッシュバー11によってホルダ3内へ
押込むように構成されている。回転アーム9の設置数は
選択可能である。プッシュバー11は、図2に示すよう
に横方向に配設され、所要数の容器2を同時に押圧する
ように構成されている。なお、この同時に押圧供給する
容器2の数に関する変更は自由で必ずしも複数である必
要もない。さらに、プッシュバー11の両端部は、それ
ぞれ両側に配設された過負荷防止用の伸縮可能なシリン
ダ12を介して、駆動軸13に固着された駆動カム14
により駆動される揺動レバー15に連結している。な
お、シリンダ12には図示しない異常検出手段が設けら
れており、過負荷時に生じるシリンダ12自体の伸縮現
象に伴う変位を公知の近接スイッチ等で検出することに
より異常を検知し得るように構成されている。なお、そ
の異常が検出された場合には、運転を自動的に停止した
り、残留する異常容器の除去作業の便のために自動的に
若干逆回転させて状態を戻すように構成したりすること
ができる。図中、16は前記揺動レバー15に設けられ
たカムフォロア、17はプッシュバー11の案内溝であ
る。しかして、駆動軸13が回転すると、両側の駆動カ
ム14によりそれぞれの揺動レバー15が揺動し、シリ
ンダ12を介してプッシュバー11を案内溝17に沿っ
て往復駆動する。この動作により、容器2は、前述のよ
うに、順次ホルダ3内へ押込まれることになる。なお、
駆動軸13と回転アーム9の回転軸とは図示しないタイ
ミングベルトなどにより連係されている。
【0008】前記排出装置7は、底部ガイド部材4の傾
斜部に形成した開口部からなる排出部18を介して容器
2をガイド排出部材19のすべり案内面に沿って落下さ
せた後、そのガイド排出部材19により容器2を所定の
排出位置、本実施例においては前記排びんコンベヤ8上
に排出する方式を採用している。図3の部分拡大図に示
すように、ガイド排出部材19の上端部は、前記排出部
18を介して前記ホルダ3の下部に当接しない程度に底
部ガイド部材4の上面より突出しており、落下過程にお
ける容器2の噛み込みや破びんなどの異常状態、特にホ
ルダ3から容器2が正常に落下しない場合を正確に検出
するための検出部として機能するように構成されてい
る。すなわち、容器2の落下過程に何らかの異常が発生
し、容器2が下方へ落下できずに前記排出部18部分に
残留する場合には、その残留する容器2にガイド排出部
材19の上端部が当接して以後の排出動作を阻害する結
果その駆動系に過負荷状態が生じ、後述のように、この
過負荷に伴うシリンダの変位を検出して異常の発生が検
出されることになる。しかして、容器2が異常なく排出
部18を通過し、ガイド排出部材19のすべり案内面に
沿って落下すると、底部受け20により底部を受止めら
れることになる。この底部受け20は樹脂などから形成
され、緩衝用の粘弾性ゴム等を介して固定されている。
また、底部受け20は、容器2の中心よりガイド排出部
材19から離れた側に偏心した位置に取付けられ、容器
2自体の自重によりガイド排出部材19側に傾くように
構成されている。なお、この底部受け20に代えてガイ
ド排出部材19の下部に底部受け片を設けてもよい。
【0009】前記ガイド排出部材19は、図2に示すよ
うに、前述のプッシュバー11と同様に横方向に配設さ
れ、プッシュバー11と同数の容器2を同時に排出する
ように構成されている。ガイド排出部材19の表面に
は、各溝部材21によって容器2の落下を誘導するすべ
り案内面が形成されている。このすべり案内面は容器2
の種類に応じて自由に変更し得る。また、ガイド排出部
材19の両端部には、支持板22が固着されており、図
3及び斜め上方からみた図4の部分拡大図に示すよう
に、それぞれ3個のカムフォロア23〜25が備えられ
ている。そのうち、中央のカムフォロア24は、揺動軸
26に固着された揺動アーム27の二股部28に遊嵌さ
れ、駆動力をガイド排出部材19側に伝達するように構
成されている。また、前後のカムフォロア23,25
は、カム板29に形成された図5の形状を有する溝カム
30に遊嵌され、後述のように、前記揺動アーム27の
動作に伴うガイド排出部材19の排出動作を規制するよ
うに構成されている。溝カム30は、図5に示すよう
に、その下方の周縁部が円弧状に形成された円弧案内部
31と傾斜した直線状に形成された傾斜案内部32から
構成される。
【0010】しかして、容器2が前記排出部18を通過
してガイド排出部材19に付設された溝部材21により
形成されるすべり案内面に沿って落下し、底部受け20
上に支持された後、揺動アーム27の揺動が開始される
と、ガイド排出部材19による容器2に対する排出動作
が開始される。先ず、図5に示すように、前方のカムフ
ォロア23は直ちに傾斜案内部32に差掛かるため、ガ
イド排出部材19自体の自重によりその傾斜案内部32
に沿って誘導されるとともに、後方のカムフォロア25
は円弧案内部31に沿って誘導される。このカムフォロ
ア23,25間の相対的な変位の結果、支持板22を介
してガイド排出部材19の傾斜角が徐々に起きる方向に
変化するため、ガイド排出部材19の先端部は、図示の
ように排出部18を早めにくぐり抜けることになる。そ
して、前後のカムフォロア23,25が共に傾斜案内部
32に差掛かると、以後そのままの傾斜角で前記傾斜案
内部32に沿って直線的に移動し、更に前方のカムフォ
ロア23が溝カム30の先端部に当接したところで、揺
動アーム27による押圧作用によって後方のカムフォロ
ア25が浮上がりガイド排出部材19を垂直状態に変化
させる。この間、容器2は底部を底部受け20に支持さ
れながら、以上のガイド排出部材19の排出動作に伴っ
て底部受け20を中心に回動して、前記排びんコンベヤ
8上に押出されることになる。
【0011】次に、本発明の特徴である容器2の排出装
置7における異常検出に関して説明する。前記揺動アー
ム27を固着した揺動軸26には、図1に示すように、
更に従動レバー33が固着されており、図2の伸縮可能
に構成された過負荷防止用のシリンダ34を介して前記
揺動レバー15に連結されている。すなわち、本実施例
においては、前記ガイド排出部材19は、揺動アーム2
7、揺動軸26、従動レバー33及び過負荷防止用のシ
リンダ34を介して揺動レバー15に連結され、前記プ
ッシュバー11と同時に駆動されるように構成されてい
る。そして、揺動レバー15と従動レバー33との間に
配設された過負荷防止用のシリンダ34には、前述のシ
リンダ12の場合と同様に、図示しない公知の近接スイ
ッチなどから構成される異常検出手段が設けられてお
り、過負荷時に生じるシリンダ34自体の伸縮現象に伴
う変位を検出することにより異常を検知し得るように構
成されている。
【0012】したがって、前述のように、容器2の落下
過程に何らかの異常が発生し、容器2が下方へ落下でき
ずに前記排出部18部分に残留した場合には、その残留
する容器2にガイド排出部材19の上端部が当接して以
後の排出動作が阻害される結果、過負荷により前記シリ
ンダ34が伸びるのでその変位を検出して直ちに異常の
発生を検出することができる。同様に、ガイド排出部材
19により前記底部受け20上に落下した容器2を排び
んコンベヤ8上に送出す送出し過程に何らかの異常が生
じた場合にも、駆動系に過負荷がかかれば前記シリンダ
34が伸びるので、その変位を検出して直ちに異常の発
生を検出することができる。すなわち、以上のように、
容器2の落下過程及びその後の送出し過程のいずれに異
常が発生しても同一の検出手段によりその異常を検知で
きることになる。また、前記ガイド排出部材19の上端
部は底部ガイド部材の案内面より上方に突出されている
ので、更に破びん等の何らかの原因により容器2がホル
ダ3から正常に落下しない場合には、その案内面より突
出した上端部分が当該容器2に当接してその異常を検出
できる。さらに、ガイド排出部材19の復帰過程で異常
が生じれば、前記シリンダ34が逆に縮むので、その変
位を検出してその異常の発生を検出することもできる。
なお、その異常が検出された場合には、前述の場合と同
様に、運転を自動的に停止したり、残留する異常容器の
除去作業の便のために自動的に若干逆回転させて状態を
戻すように構成したりすることができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、前記ガイド排出部材によって、容器の落下過程にお
ける案内機能と、その後の所定の排出位置への容器の送
出し機能の双方の機能を行わせるように構成し、かつそ
のガイド排出部材の駆動系の途中に伸縮可能なシリンダ
を用いた過負荷検出手段を配設して、該シリンダの伸縮
に伴う変位により過負荷状態を検出するように構成し
ので、簡単な構成により同一の検出手段にて容器の落下
過程だけでなく送出し過程における異常の発生も合わせ
て検出できる。更には前記ガイド排出部材の復帰過程に
おける異常の発生も合わせて検出するように構成するこ
とも可能である。また、請求項2の発明によれば、前記
ガイド排出部材の上端部を底部ガイド部材の案内面より
上方に突出させたので破びん等の何らかの原因により
容器がホルダから正常に落下しない場合も検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の要部を示した概略構成図で
ある。
【図2】 前記実施例の駆動系を示した概略説明図であ
る。
【図3】 図1の部分拡大図である。
【図4】 図2の部分拡大図である。
【図5】 図3の部分拡大説明図である。
【符号の説明】
1…搬送路、2…容器、3…ホルダ、4…底部ガイド部
材、5…供給装置、6…給びんコンベヤ、7…排出装
置、8…排びんコンベヤ、9…回転アーム、10…ガイ
ド部材、11…プッシュバー、12…シリンダ、13…
駆動軸、14…駆動カム、15…揺動レバー、16…カ
ムフォロア、17…案内溝、18…排出部、19…ガイ
ド排出部材、20…底部受け、21…溝部材、22…支
持板、23〜25…カムフォロア、26…揺動軸、27
…揺動アーム、28…二股部、29…カム板、30…溝
カム、31…円弧案内部、32…傾斜案内部、33…従
動レバー、34…シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 9/44 B65G 43/02 B65G 47/74 B65G 47/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に形成した排出部を介して容器を
    ガイド排出部材のすべり案内面に沿って落下させ、更に
    そのガイド排出部材によって前記容器を所定の排出位置
    に送出すように構成するとともに、前記ガイド排出部材
    を駆動する駆動系の途中に伸縮可能なシリンダを用いた
    過負荷検出手段を配設し、そのシリンダの伸縮に伴う変
    位により過負荷状態を検出するように構成したことを特
    徴とする洗びん機における異常検出装置。
  2. 【請求項2】 容器を保持するホルダと容器の底部を支
    持する底部ガイド部材との間を搬送される容器を排出部
    よりガイド排出部材のすべり案内面に沿って落下させ、
    更にそのガイド排出部材によって前記容器を所定の排出
    位置に送出すように構成するとともに、前記ガイド排出
    部材の上端部を待機状態において前記ホルダの下端部に
    当接しない高さに前記底部ガイド部材の案内面より上方
    に突出させ、かつ前記ガイド排出部材を駆動する駆動系
    の途中に過負荷検出手段を配設したことを特徴とする洗
    びん機における異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド排出部材の上端部の軌跡を該
    ガイド排出部材側に設けた2個のカムフォロアと装置の
    固定側に形成した円弧案内部及び傾斜案内部からなる溝
    カムとにより制御することを特徴とする請求項2に記載
    の洗びん機における異常検出装置。
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