JP4231577B2 - 人体用泡沫エアゾール組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体用泡沫エアゾール組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、泡沫エアゾール組成物は、脂肪酸または界面活性剤が水に溶解または分散された状態の原液と、噴射剤とから構成され、噴射剤としては、主として液化石油ガス、ジメチルエーテルまたは両者の混合ガスなどの可燃性の液化ガスが用いられている。また、可燃性液化ガス以外には、例えば炭酸ガス、亜酸化窒素ガス、窒素ガスなどの圧縮ガスが噴射剤として有用であることが知られている。
【0003】
また、化粧料などとして広く用いられるクリーム状の水中油型エマルジョンの商品における包装形態は、チューブやジャー(小瓶)を利用したものが一般的であり、これを適用するときには、内容物を手に取って、適用部に塗り広げるなどの方法が用いられている。
しかしながら、以上のような商品形態においては、使用の度毎に容器内の内容物が大気に触れるために酸化が生じやすく、また内容物に雑菌が入り込む可能性が大きい。そして、これに対処するためには、酸化防止剤、安定剤および殺菌剤などの添加剤を相当多量に添加する必要がある。
また、クリームを手に取って適用部に塗り広げることは煩瑣であり、取り出し量を常に適量とすることが困難な場合もある。
【0004】
一方、噴射剤が可燃性液化ガスのみよりなる泡沫エアゾール組成物においては、使用環境が低温のときには好適な泡沫状態の吐出物を得ることができず、また、使用環境が高温のときには吐出された泡沫は嵩比重が極度に小さいものになるなど、泡沫状態が大きく変化してしまう。
そして、噴射剤として圧縮ガスを用いると、使用環境の温度に比較的影響されにくい泡沫エアゾール組成物が得られるが、圧縮ガスを単独で噴射剤として用いた場合には、圧縮ガスの水に対する溶解量が小さいために、吐出物が好適な泡沫状態とならない場合がある、という問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、クリーム状の水中油型エマルジョンを原液とし、適用されたときに使用環境の温度に影響されることなしに、安定した好適な泡沫を形成することができる人体用泡沫エアゾール組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の人体用泡沫エアゾール組成物は、クリーム状の水中油型エマルジョンよりなる原液と、圧縮ガスよりなる噴射剤とを含有してなり、
原液は、エアゾール組成物の全体に対する割合が3〜20重量%の油脂類と、同じく3〜50重量%の炭化水素系溶剤と、水とを含有しており、
噴射剤が、35℃において0.6〜1.0MPaとなる製品内圧を与える量で含有されており、泡沫状態の吐出物を形成することを特徴とする
【0007】
また、油脂類が、脂肪酸グリセリンエステルであることが好ましく、炭化水素系溶剤が、流動パラフィン、ミネラルスピリッツおよびワセリンよりなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする。
そして、原液は、温度25℃における粘度が100〜10,000cpであることが好ましい。
【0008】
また、本発明の人体用泡沫エアゾール組成物は、圧縮ガスが、炭酸ガス、亜酸化窒素ガス、および炭酸ガスまたは亜酸化窒素ガスを主成分とする混合ガスの少なくとも一種を含有するものであことが好ましい。
【0009】
【作用】
上記の人体用泡沫エアゾール組成物によれば、原液がクリーム状の水中油型エマルジョンであり、かつ噴射剤が圧縮ガスよりなるものであることにより、クリーム状の水中油型エマルジョンの適用がきわめて便利であり、しかも適用時の使用環境の温度に影響されずに、安定した泡沫状態の吐出物が形成される。また、エアゾール容器は、密閉されて内容物が大気に触れることがないため、それによる劣化が生ずることがない。
また、原液が、水と共に、油脂類と炭化水素系溶剤とが特定の割合で含有されることにより、炭化水素系溶剤の作用によって圧縮ガスの少なくとも一部が原液中に溶解した状態となるため、エアゾール組成物はエアゾール容器内で安定な状態となり、その結果、安定した泡沫状態の吐出物が形成される効果が確実に得られる。
また、特定の圧縮ガスよりなる混合ガスを噴射剤として用いることにより、好適な噴射特性を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の人体用泡沫エアゾール組成物は、クリーム状の水中油型エマルジョンよりなる原液と、噴射剤よりなるものである。この人体用泡沫エアゾール組成物は、噴射バルブを有する耐圧容器内に内容物として密閉状態で充填されてエアゾール製品とされる。
原液とされるクリーム状の水中油型エマルジョンは、温度25℃における粘度が100〜10,000cp、特に200〜4,000cpであることが好ましい。
【0011】
実際上、原液は、油脂類、炭化水素系溶剤および水を必須成分として含有するものであり、その他の成分を含有することができる。
具体的な原液の構成成分の種類並びにその各々の全体に対する含有割合は以下のとおりである。これらの成分は、適宜の条件下において混合乳化されることによってクリーム状の水中油型エマルジョンが調製され、これが原液として用いられる。
<油脂類>
油脂類としては、脂肪酸グリセリンエステルである、例えばモノステアリン酸ポリエチレングリセリド、モノステアリン酸グリセリド、ヤシ油脂肪酸モノグリセリド、モノミリスチン酸グリセリド、モノオレイン酸グリセリド、モノイソステアリン酸グリセリド、ジステアリン酸グリセリド、ジオレイン酸グリセリド、モノオレイン酸ポリエチレングリセリド、その他を挙げることができる。
【0012】
この油脂類の含有割合は、人体用泡沫エアゾール組成物全体における3〜20重量%、好ましくは5〜20重量%とされる。この含有割合が過小の場合には、泡沫の形成がされなくなり、一方、この含有割合が過大の場合には、適用されたときに吐出物がベタツキ感を有するものとなるので好ましくない。
【0013】
<水>
本発明の人体用泡沫エアゾール組成物を構成する原液は、水を必須成分として含有する。水としては、通常、精製水あるいはイオン交換水を用いることが好ましい。
水の含有割合は、エアゾール組成物全体における30〜94重量%、特に75〜85重量%であることが好ましい。この範囲を外れる場合には、泡沫形成性が低下するので好ましくない。
【0014】
<炭化水素系溶剤>
炭化水素系溶剤は、水を含有する原液中に圧縮ガスを溶解させる作用を有する成分である。この炭化水素系溶剤の具体例としては、脂肪酸炭化水素化合物、芳香族炭化水素化合物およびテルペン炭化水素化合物から選ばれたものが用いられる。最終的に得られる組成物が化粧品および医薬品として用いられる組成物においては、流動パラフィン、ミネラルスピリッツまたはワセリンが好ましいが、特に限定されるものではない。
【0015】
炭化水素系溶剤の含有割合は、エアゾール組成物全体における3〜50重量%であり、好ましくは5〜30重量%、更に好ましくは5〜10重量%とされる。この含有割合が過大の場合には、泡沫の形成性が低いものとなり、一方、炭化水素系溶剤の含有割合が過小の場合には、噴射剤である圧縮ガスを十分な量で原液に溶解させることができなくなり、その結果、十分な泡沫の形成が得られなくなる。
【0016】
<その他の添加成分>
本発明のエアゾール組成物を構成する原液中には、当該組成物の使用目的や用途に応じて、種々の添加成分が含有されていてもよい。その具体例としては、例えば、薬剤などの各種の有効成分、アルコール、界面活性剤、安定剤、香料、その他を挙げることができる。
【0017】
界面活性剤としては、上記油脂類として用いられるもの以外の非イオン性界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤を用いることができる。
界面活性剤は、得られるエアゾール組成物の泡沫形成性を高める作用を有し、その含有割合は、エアゾール組成物全体における0.1〜10重量%とされることが好ましい。
【0018】
本発明の人体用泡沫エアゾール組成物において、噴射剤としては、常温においてガス状の圧縮ガスが用いられる。
圧縮ガスとしては、水に対して溶解性を有する炭酸ガス、亜酸化窒素ガス、また、水に対して不溶性の窒素、ヘリウム、アルゴン、酸素、ネオンおよび空気などが挙げられ、本発明においては、炭酸ガスまたは亜酸化窒素ガスを単独で用いてもよいが、炭酸ガスと窒素ガス、ヘリウムガス、アルゴンガス、酸素ガス、ネオンガスおよび空気のうちの少なくとも1種との混合ガス、または亜酸化窒素ガスと、窒素ガス、ヘリウムガス、アルゴンガス、酸素ガス、ネオンガスおよび空気のうちの少なくとも1種との混合ガスを用いてもよい。このような噴射剤は、不燃性であるので引火性がなくて、極めて安全である。
【0019】
以上の人体用泡沫エアゾール組成物は、エアゾール容器内に充填されて、エアゾール製品とされるが、エアゾール容器の製品内圧が、35℃において0.6〜1.0MPaとなるように噴射剤を含有させる。
この製品内圧が過小の場合には、容器内に充填された原液の残量が少なくなるに従って十分な泡沫形成性が得られなくなる傾向にあり、一方、この製品内圧が過大の場合には、特殊な耐圧容器が必要となる。
【0020】
本発明の人体用泡沫エアゾール組成物は、上記のように、クリーム状の水中油型エマルジョンよりなる原液と、圧縮ガスよりなる噴射剤とにより構成されているため、クリーム状の水中油型エマルジョンの適用がきわめて便利であり、しかも圧縮ガスの圧力の温度依存性が極めて低いことにより、適用時の使用環境の温度に影響されずに、安定した泡沫状態の吐出物が形成され、しかもこの泡沫の状態が長い時間保持されるようになる。
また、エアゾール容器は、密閉されて内容物が大気に触れることがないため、それによる劣化が生ずることがない。
また、原液には、油脂類と共に炭化水素系溶剤とが特定の割合で含有されることにより、水に対する溶解性が小さい圧縮ガスが十分な量で原液に溶解された状態が得られ、その結果、溶解された当該圧縮ガスの作用により、好適な泡沫状態の吐出物が得られると共に、泡沫の状態が常に安定したものとなる。
【0021】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
<実施例1〜5、比較例1〜4>
表1に示す処方により原液の各成分を混合乳化させてクリーム状の水中油型エマルジョンからなる原液を調製し、この原液を、噴射剤と共に耐圧容器内に充填することにより、エアゾール製品を作製した。
ここに、比較例1および比較例2は、噴射剤に液化石油ガスを用いた場合の例であり、比較例3は、油脂類を含有しない原液を用いた場合の例であり、比較例4は、製品内圧が過小の場合の例である。
【0022】
以上の実施例1〜5および比較例1〜4の組成物によるエアゾール製品の各々について、下記の事項の評価を行った。結果を表1に示す。
【0023】
<評価方法>
(1)泡沫の形成性
エアゾール製品の各々を、25℃に設定した恒水槽内に30分間以上浸漬した後、各エアゾール製品の内容物を3秒間吐出させ、得られた吐出物における泡沫形成の有無を目視にて確認し、下記のような評価をした。
◯:泡沫を形成する。
×:泡沫を形成しない。
【0024】
(2)泡沫の安定性
エアゾール製品の各々を、5℃、25℃および35℃の各温度に設定した恒温槽内に30分間以上浸漬した後、各エアゾール製品の内容物を容量25ミリリットルのメスシリンダー中に10ミリリットルの位置まで泡沫を吐出させ、吐出された泡沫が消泡してその量が9ミリリットルとなるまでの泡沫状態が保持される時間(保持時間)を測定し、下記の基準で評価した。
A:保持時間が10分間以上であるもの。
B:保持時間が5分間以上、10分間未満であるもの。
C:保持時間が1分間以上、5分間未満であるもの。
D:泡沫を形成しないもの、または保持時間が1分間未満であるもの。
【0025】
(3)泡沫の嵩比重
エアゾール製品の各々を、5℃、25℃および35℃の各温度に設定した恒温槽内に30分間以上浸漬した後、各エアゾール製品の内容物を容量25ミリリットルであるメスシリンダー中に10ミリリットルの位置まで吐出させ、得られた泡沫状態の吐出物の嵩比重を下記の式(1)にて算出した。
【0026】
【数1】
Figure 0004231577
【0027】
【表1】
Figure 0004231577
【0028】
表1の結果から、実施例1〜5のものでは、泡沫の安定性が高く、泡沫の嵩比重が温度にかかわらずほぼ一定であることから、使用環境の温度に影響されない安定性した泡沫状態の吐出物が得られることが明らかである。
これに対し、比較例1のエアゾール製品では、噴射剤に液化石油ガスが用いられているために、温度が高くなるに従って泡沫の嵩比重が小さいものになり、一方、比較例2のエアゾール製品では、噴射剤に液化石油ガスが用いられ、その含有割合が過小であるために、温度が高くなるに従って泡沫の嵩比重が小さくて、特に低温で適用されたときに泡沫の安定性が得られるものでなく、また比較例3のものでは、油脂類が含有されていないために泡沫状態の吐出物が得られず、比較例4のものでは、製品内圧が過小のために、低温で適用されたときに安定な泡沫が得られなかった。
【0029】
【発明の効果】
本発明の人体用泡沫エアゾール組成物によれば、クリーム状の水中油型エマルジョンよりなる原液と、圧縮ガスよりなる噴射剤とにより構成されているため、クリーム状の水中油型エマルジョンの適用がきわめて便利であり、しかも圧縮ガスの圧力の温度依存性が極めて低いことにより、適用時の使用環境の温度に影響されずに、安定した泡沫状態の吐出物が形成され、しかもこの泡沫の状態が長い時間保持されるようになる。
また、エアゾール容器は、密閉されて内容物が大気に触れることがないため、それによる劣化が生ずることがない。
【0030】
また、原液には、油脂類と共に炭化水素系溶剤とが特定の割合で含有されることにより、水に対する溶解性が小さい圧縮ガスが十分な量で原液に溶解された状態が得られ、その結果、溶解された当該圧縮ガスの作用により、好適な泡沫状態の吐出物が得られると共に、泡沫の状態が常に安定したものとなる。
さらに、吐出物が泡沫状態であることから、適用部に吐出物を塗り広げることが容易にかつ短時間に行うことができ、しかも内容物がボタン操作により吐出されるので、吐出量の制御を確実に行うことが容易であって、常に所要量だけ吐出することができるなど、使用上の利点が得られる。

Claims (5)

  1. クリーム状の水中油型エマルジョンよりなる原液と、圧縮ガスよりなる噴射剤とを含有してなり、
    原液は、エアゾール組成物の全体に対する割合が3〜20重量%の油脂類と、同じく3〜50重量%の炭化水素系溶剤と、水とを含有しており、
    噴射剤が、35℃において0.6〜1.0MPaとなる製品内圧を与える量で含有されており、泡沫状態の吐出物を形成することを特徴とする人体用泡沫エアゾール組成物。
  2. 油脂類が、脂肪酸グリセリンエステルであることを特徴とする請求項1に記載の人体用泡沫エアゾール組成物。
  3. 炭化水素系溶剤が、流動パラフィン、ミネラルスピリッツおよびワセリンよりなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の人体用泡沫エアゾール組成物。
  4. 原液は、温度25℃における粘度が100〜10,000cpであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の人体用泡沫エアゾール組成物。
  5. 圧縮ガスが、炭酸ガス、亜酸化窒素ガス、および炭酸ガスまたは亜酸化窒素ガスを主成分とする混合ガスの少なくとも一種を含有するものであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の人体用泡沫エアゾール組成物。
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