JP4229222B2 - テーピング接続端子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーピング接続端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント配線板としての回路基板には、IC、トランジスタ、抵抗素子、コンデンサ等の多数の回路素子が実装されている。また、例えば、図19に示すように回路基板1にガラス管フューズ2を実装する場合には、回路基板1に接続端子としての一対のフューズクリップ3、3を実装し、これらのフューズクリップ3、3のホルダ部としての各両側の接触片3a、3aによりガラス管フューズ2の両端の電極2a、2aを着脱可能に挟持し、各中央の接触片3b、3bが各電極2a、2aの端面に夫々当接して電気的に接続される。各フューズクリップ3の脚部3c、3cは、夫々回路基板1の挿通孔1aに挿入され、裏面に形成されている回路パターンのランドにハンダ付けされて機械的に固定されると共に電気的に接続されている。
【0003】
フューズクリップ3は、図20乃至図22に示すようにホルダ部としての各接触片3a、3a、3b、及び脚部3c、3cが幅広い帯状の端子板部材からプレスにより一体に成形され、帯状の台紙4の一側に長手方向に沿って所定の間隔を存して配列され、脚部3c、3cを連設する連設部3dが粘着テープ5を介して台紙4に固定されてテーピング接続端子6とされている。このテーピング接続端子6は、自動挿入機に装着され脚部3c、3cが所定位置で切断されて(図21に2点鎖線で示す)回路基板1の挿通孔1aに挿入され(図19)、前述したように回路パターンのランドにハンダ付けされて実装される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、テーピング接続端子としてのフューズクリップ3を自動挿入機により回路基板1に実装する場合、自動挿入機が台紙4からフューズクリップ3を切断して把持した際にバランスを取り回路基板1の挿通孔1aに正確に合致させるために、脚部3c、3cは、図22に示すように前後方向の中央位置に設けられていることが必要とされている。更に、回路基板1の挿通孔1aに挿入する脚部3c、3cの間隔(ピッチ)pは、所定の間隔(5mm)に規定されている。
【0005】
しかしながら、従来のテーピング接続端子の脚部は、自動挿入機により回路基板に実装するための機能、回路基板に機械的に固定するための機能、回路パターンに電気的に接続するための機能等を兼用しており、且つ前述したように脚部のピッチが規定されているために、ホルダ部等の接続端子本体の大きさや形状が制限される。更に、接続端子本体と脚部とが一体にプレス成形されているために接続端子本体の形状が制限される。このため回路基板に自動挿入機により実装することが可能なテーピング接続端子の種類が非常に少ない。
【0006】
更に、テーピング接続端子は、台紙に貼着固定するために脚部を長く形成する必要があり(図20乃至図22)、従って、幅広い帯状の端子板部材が必要であり、しかも、歩留まりが極めて悪い。端子板部材は、導電性が良好、且つ機械的強度を有し、更に防錆のための表面処理等が施されていることで、コストが非常に高い。このため歩留まりが悪いと接続端子のコストが高くなる。
【0007】
更に、接続端子本体と脚部とが同一部材により一体に形成されているために、脚部の板厚が本体と同じ板厚を必要としないような場合でも、本体と同じ板厚となり、前記歩留まりの悪さと併せてコスト高の要因となるばかりでなく、脚部が重くなり、これに伴いテーピング接続端子が重くなる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、接続部の複雑な形状を可能とし、且つコストの大幅な低減を可能とするテーピング接続端子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のテーピング接続端子は、複数の接続端子が帯状の台紙に固定されてなるテーピング接続端子において、前記接続端子は、回路基板に実装されたとき、前記回路基板側に位置付けられる基板側端を有し、当該回路基板と他の電気部品とを電気的に接続する接続端子本体と、前記接続端子本体の基板側端から延びる脚部とを備えており、前記接続端子本体は、前記基板側端に開口したスリットと、前記回路基板の回路パターンに電気的に接続される電気接続用脚とを更に含んでおり、前記脚部は、前記台紙に固定された脚本体と、前記接続端子本体側の前記脚本体の端部に設けられ、前記スリット内に圧入して結合された結合部とを含み、前記結合部は、絶縁性を有する樹脂材料により形成されていることを特徴とする(請求項1)。
具体的には、前記脚本体は、前記結合部から延びる複数の脚と、前記脚の先端を連接した連接部とを備えている構成とすることが好ましい(請求項2)。
また、前記スリットは、前記基板側端での開口端に向かって拡開する逆テーパ状をなし、その対向する内面に鋸歯状の突起を有している構成とすることが好ましい(請求項)。
【0009】
接続端子本体と、接続端子本体を自動挿入機に装着して回路基板に実装するための脚部とを各別に形成して、接続端子本体の下部に脚部を嵌合固定する。脚部は、その下部が帯状の台紙に長手方向に沿って所定の間隔で配置されて固定され、テーピング接続端子とされる。接続端子本体と脚部とを別に形成することで、接続端子本体の形状や大きさ等の自由度が大きくなり、複雑な形状の接続端子をテーピングして自動挿入機により回路基板に実装することが可能となる。
【0010】
この場合、接続端子本体と脚部とを電気的に絶縁することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面により詳細に説明する。
図1は本発明に係るテーピング接続端子の第1の実施の形態を示す一部正面図、図2は図1の側面図、図3は図1の矢線III−IIIに沿う断面図である。図1乃至図3に示すように、テーピング接続端子10は、例えば、テーピングねじ端子で、接続端子本体としての横型のねじ端子11と、ねじ端子11の下端部に設けられた実装用の脚部(以下単に「脚部」という)12と、脚部12を固定するための帯状の台紙15及び脚部12を台紙15に固定する粘着テープ16等により構成されている。
【0012】
ねじ端子11は、図4乃至図6に示すように平面視略U字形状をなしており、前面11aの中央に内方に膨出する円筒形状のボス部11bが形成され、その内面にねじが刻設されてねじ孔11cとされている。両側部11dの各下端(基板側端)には夫々所定の間隔を存して回路基板に形成されている回路パターンへの接続部としての脚11eが一体に形成されている。更に、これら両側部11dの各下端中央には夫々スリット11fが設けられている。このスリット11fは、対向する開口端面に夫々鋸歯状の係止部11gが複数形成されており、下方に開口する開口端が僅かにテーパ状に拡開されて、後述する実装用の脚部12の嵌合を容易にしている。
【0013】
このねじ端子11は、導電性が良好で機械的強度が高く、表面に防錆処理が施されている端子用板部材によりプレスで一体に成形されている。ねじ端子11は、接続部としての脚11eの突出長さが回路基板の板厚よりも僅かに長い所定の長さ(約3mm程度)とされており、従って、前記端子用板部材の歩留まりが高く、コストの低減が図られる。
【0014】
図7及び図8に示すように脚部12は、脚本体13と結合部14とから成る。脚本体13は、2本の脚13a、13aの上端及び下端近傍が夫々連設部13b及び13cにより連設されており、各下端が帯部13dに連設されている。2本の脚13a、13aの間隔は、前述した所定のピッチp(約5mm)とされている。この脚本体13は、帯状の薄板をプレスにより多数並設して形成される。この脚本体13は、ねじ端11の板厚(例えば、0.8mm程度)よりも薄い例えば、0.5mm程度の板厚の亜鉛メッキ鋼板により形成されている。従って、極めて安価である。
【0015】
結合部14は、絶縁性を有する樹脂部材により連設部13bをモールドして形成されている。この合部14は、図9、10に詳細に示すように両側部14aにねじ端子11の両側部11dの各スリット11f(図6)に下端の開口から圧入嵌合する嵌合部14bと、スリット11fの周縁部即ち、両側縁部及び上縁部を内外から挟持するフランジ14c、14cとが一体に形成されている。
【0016】
脚部12は、図7に示すように脚本体13の上端の連設部13bに結合部14がモールド成形された後、図3及び図11に示すように両側部14aの各嵌合部14bがねじ端子11の両側部11dの各スリット11fに圧入嵌合される。嵌合部14は、スリット11fの対向する開口端面に形成されている係止部11gが食い込んで逸脱不能とされる。更に、フランジ14c、14cによりスリット11fの周縁部が内外両側から挟持される。これによりねじ端子11と脚部12とが絶縁された状態で強固に固定される。即ち、脚部12は、脚本体13が絶縁性を有する結合部14によりモールドされており、ねじ端子11と脚本体13とが電気的に完全に絶縁されている。従って、脚部12は、自動挿入機による実装用の脚部としてのみ使用される。そして、図1及び図2に示すように脚部12の2本の脚13a、13aは、ねじ端子11の下端に、且つ前後方向の中央位置に垂下して配設される。
【0017】
脚部12は、ねじ端子11が嵌合固定された後各脚13a、13aの下端が帯部13dから切断される(図7に2点鎖線で示す)。そして、図1及び図2に示すように帯状の台紙15の一側に長手方向に沿って所定の間隔を存して並設され、脚13a、13aの下部が粘着テープ16により台紙15に固定されてテーピングねじ端子10とされる。
【0018】
このように、ねじ端子11と、このねじ端子11を自動挿入機に装着して回路基板に実装するための実装用の脚部12とを各別に形成し、ねじ端子11に脚部12を嵌合固定してテーピングねじ端子10とすることで、ねじ端子11の大きさ、脚11eの形成位置やピッチ、本数等を自由に設定することが可能となる。
一方、図12に示すように回路基板1には、ねじ端子11の各脚11eが夫々挿通する挿通孔1aと、脚部12の各脚13aが夫々挿通する挿通孔1bが設けられている。挿通孔1aは、回路基板1の裏面に形成されている回路パターンのランド(図示せず)に開口されている。挿通孔1bは、前記ランドに開口されても良く、或いはランドとは無関係の単なる孔であっても構わない。
【0019】
以下にテーピングねじ端子を回路基板に実装する手順を説明する。
図1に示すように形成されたテーピングねじ端子10は、自動挿入機(図示せず)に装着され、実装用の脚部12の各脚13aが所定の位置(図1に2点鎖線で示す)から切断されて回路基板1に搬送され、ねじ端子11の各脚11eが回路基板1の対応する各挿通孔1aに挿通され、各脚13aが挿通孔1bに挿通されて実装される。回路基板1は、ねじ端子11が実装された後、ハンダ付工程に搬送され、各脚11eが夫々前記ランドにハンダ付けされて電気的に接続されると共に、機械的に強固に固定される(図13)。実装用脚部12の各脚13aは、前述したように挿通孔1bがランドに開口して設けられている場合には、当該ランドにハンダ付けされ、ランドに無関係な単なる挿通孔である場合には単に挿通したままの状態とされ、ねじ端子11と電気的に絶縁される。
【0020】
図13に示すように回路基板1に実装されたねじ端子11の前面11aに接続すべきリード線17の端末に圧着された圧着端子18が当接され、ねじ孔11cに螺合するねじ19により固定される。これにより、回路基板1の前記回路パターンがねじ端子11を介してリード線17に接続される。
図14は、本発明の第2の実施の形態を示し、ねじ端子20は、縦型のねじ端子とされ、正面視逆U字形状をなし、上面20aにねじ孔20cが形成されている。他の形状は、第1の実施の形態のねじ端子11と全く同様に形成されており、下端に実装用の脚部12が嵌合固定されてテーピング接続端子(テーピングねじ端子)とされる。
【0021】
図15及び図16は、本発明の第3の実施の形態を示し、接続端子として前面21aにねじ孔21cが設けられた縦型ねじ端子21の一側の側部21dにタブ21hが上方に突出して一体に形成され、両側部21dの各下端に接続部としての脚21eが夫々一体に形成されたねじ−タブ端子21とされている。他の構成は、第1の実施の形態と同様とされ、下端に実装用の脚部12が嵌合固定されている。このねじ−タブ端子21は、脚部12が台紙に粘着テープ(共に図示せず)により固定されてテーピング接続端子(テーピングねじ−タブ端子)とされる。
【0022】
図17及び図18は、本発明の第4の実施の形態を示し、接続端子本体22は、平面視略U字形状をなし、両側部22d、22dの各上端に接続部としてのタブ22h、22hが、下端に接続部としての脚22e、22eが夫々一体に形成されたタブ−タブ端子とされている。他の構成は、第1の実施の形態と同様とされ、下端に実装用の脚部12が嵌合固定されている。このタブ−タブ端子22は、脚部12が台紙に粘着テープ(共に図示せず)により固定されてテーピング接続端子(テーピングタブ−タブ端子)とされる。
【0023】
このように横型のねじ端子11、縦型のねじ端子20、ねじ−タブ端子21、タブ−タブ端子22等の接続端子本体と、これらの接続端子本体を自動挿入機に装着して回路基板に実装するための実装用の脚部12とを各別に形成し、且つ実装用の脚部12を共通化することで、接続端子本体の形状や大きさ、接続部としての脚の位置、間隔(ピッチ)及び本数等の自由度が大きくなり、従来では自動挿入機により回路基板に実装することができないような複雑な形状や大きさの接続端子等をテーピングして実装することが可能となる。
【0024】
尚、接続端子本体は、上述した各実施の形態で示す形状に限るものではなく、接続すべき回路素子等に応じた形状や大きさの各種の接続端子に適用することができることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、接続端子本体と、この接続端子本体を自動挿入機に装着して回路基板に実装するための実装用の脚部とを各別に形成して嵌合固定することで、実装用の脚部を共通化することが可能となり、前記接続端子本体の形状や大きさ等の自由度が大きくなり、従来では自動挿入機により回路基板に実装することができないような形状や大きさの種々の接続端子を容易に実装することが可能となる。
【0026】
更に、接続端子本体と脚部とを格別に形成することで、接続端子本体の歩留まりが向上し、コストの大幅な低減が図られると共に、実装用の脚部を安価な部材により形成することができるために更なるコストの低減が図られる。また、脚部の軽量化が可能となり、これに伴いテーピング端子の軽量化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテーピング接続端子の一部を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の矢線III−IIIに沿う断面図である。
【図4】図1の接続端子本体の正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の側面図である。
【図7】図1の実装用の脚部の一部切欠正面図である。
【図8】図7の右端の脚部の側面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】図9の矢線X−Xに沿う断面図である。
【図11】図1の矢線XI−XIに沿う断面図である。
【図12】図1の接続端子を実装するための回路基板の一部平面図である。
【図13】図1の接続端子の使用状態を示す説明図である。
【図14】本発明に係るテーピング接続端子の第2の実施の形態を示す断面図である。
【図15】本発明に係るテーピング接続端子の第3の実施の形態を示す正面図である。
【図16】図15の側面図である。
【図17】本発明に係るテーピング接続端子の第4の実施の形態を示す正面図である。
【図18】図17の側面図である。
【図19】回路基板に実装された接続端子の一例を示す斜視図である。
【図20】図19の接続端子のテーピングされる状態を示す斜視図である。
【図21】図20に示すテーピング接続端子の正面図である。
【図22】図21の側面図である。
【符号の説明】
1 回路基板
10 テーピングねじ端子(テーピング接続端子)
11 ねじ端子(接続端子本体)
12 実装用の脚部
13 脚本体
13a 脚
14 結合部
14b 嵌合部
14c フランジ
15 台紙
16 粘着テープ
21 ねじ−タブ端子(接続端子本体)
21h タブ
22 タブ−タブ端子(接続端子本体)
22h タブ

Claims (3)

  1. 複数の接続端子が帯状の台紙に固定されてなるテーピング接続端子において、
    前記接続端子は、
    回路基板に実装されたとき、前記回路基板側に位置付けられる基板側端を有し、当該回路基板と他の電気部品とを電気的に接続する接続端子本体と、
    前記接続端子本体の基板側端から延びる脚部とを備えており、
    前記接続端子本体は、
    前記基板側端に開口したスリットと、
    前記回路基板の回路パターンに電気的に接続される電気接続用脚と
    を更に含んでおり、
    前記脚部は、
    前記台紙に固定された脚本体と、
    前記接続端子本体側の前記脚本体の端部に設けられ、前記スリット内に圧入して結合された結合部とを含み、
    前記結合部は、
    絶縁性を有する樹脂材料により形成されていることを特徴とするテーピング接続端子。
  2. 前記脚本体は、
    前記結合部から延びる複数の脚と、
    前記脚の先端を連接した連接部と
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のテーピング接続端子。
  3. 前記スリットは、
    前記基板側端での開口端に向かって拡開する逆テーパ状をなし、その対向する内面に鋸歯状の突起を有していることを特徴とする請求項1または2に記載のテーピング接続端子。
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