JP4229089B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項1のように、側部トレイをカバー部材に対して係合可能に構成し、カバー部材を開閉する際に両部材を一体的に開閉できるようにし、他方、側部トレイを開閉する際には、カバー部材に対して独立して開閉できるようにすれば、両部材を同一側が設けて使い勝手の良い構成を実現しつつ、それぞれの部材を良好に開閉できることとなる。
一方、このように構成すると、側部トレイを開放する際(即ち、第1位置から第2位置へ回動させる際)に、カバー部材も一緒に開いてしまうという問題が懸念されるが、請求項1の構成によれば、側部トレイが第1位置から第2位置へ回動操作される際に、第1係合部と第1被係合部との係合(即ち、カバー部材と本体ケーシングとの係合)が強まるように構成されているため、上記のような問題が解消され、側部トレイの操作性向上が図られることとなる。
請求項2の構成によれば、側部カバーの回動操作と連動させて第1係合部及び第1被係合部の係合を強めうる構成を簡易に実現できる。
請求項3のようにすれば、係合と係合解除とをそれぞれ適度に行うことができ、かつ、第1係合部の変位に応じて係合を強めうる好適例となる。
請求項4の構成によれば、第2被係合部と第1係合部とを連動させうる構成を、部品点数の削減及びコンパクト化を図りつつ実現できる。
請求項5の構成によれば、側部トレイの回動操作に基づく力を、第1係合部に対し、簡易にかつスムーズに作用させることができる。
請求項6の構成によれば、適度に係合が維持され、かつ適度な力で係合を解除できる構成となる。
請求項7の構成によれば、カバー部材が側部トレイの位置に拘束されにくくなり、側部トレイに対して独立して変位するため、側部トレイの回動操作に基づく力を、より本体ケーシング側に与えやすくなる。
側部トレイを使用せずにカバー部材を開閉したい場合には、操作性を考えるとカバー部材と側部トレイとが一体的に回動することが望まれる。即ち、カバー部材の開閉に際し、その外側に配される側部トレイが揺動するような構成ではカバー部材の回動操作が非常にやりにくいため、カバー部材の開閉時には、側部トレイが畳まれ、カバー部材と共に一体的に回動する構成が望まれる。
請求項8の構成によれば、カバー部材を開閉する際に第2係合部と第2被係合部との係合解除(即ち側部トレイの回動)が防止されることとなり、カバー部材と側部トレイの一体性が好適に維持され、カバー部材の操作性が効果的に高められることとなる。
請求項9の構成によれば、幅方向においてより広い領域にカバー部材が配置されることとなり、開放時に開口部にアクセスしやすくなる。また、カバー部材の上面を載置トレイの一部としているため、載置トレイをより大きく構成でき、大きなサイズの用紙に対応しやすくなる。
一方、このようにすると、係合対象となるカバー部材が大きくなるため、側部トレイをも大きく構成しやすくなり、側部トレイの設計の自由度が高まる。
請求項10の構成によれば、手差しトレイ及び消耗品等の着脱部品に対し、同じ側からアクセスできる構成となり、それぞれ別々の側からアクセスする構成と比較して使い勝手のよい構成となる。
1.全体構成
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの一実施形態を示す要部側断面図である。このレーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に、被記録媒体としての用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
本体ケーシング2において、一方側の側壁には、後述するプロセスカートリッジ18を着脱するための着脱開口部6(着脱開口部6は特許請求の範囲でいう開口部に相当する)が形成されており、その着脱開口部6を開閉するためのフロントカバー7(フロントカバー7は、特許請求の範囲でいうカバー部材に相当する)が設けられている。本実施形態では、装置全体を包囲する筐体のうちの、フロントカバー7及び後述するMPトレイ42を除いた部分が本体ケーシング2とされている。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に、着脱可能に装着される給紙トレイ8と、給紙トレイ8の前端部の上方に設けられる分離ローラ9および分離パッド10と、分離ローラ9の後側(分離パッド10に対して用紙3の搬送方向上流側)に設けられる給紙ローラ11とを備えている。
画像形成部5は、スキャナ部19、プロセスカートリッジ18、定着部20などを備えている。
(a)スキャナ部
スキャナ部19は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図示しないレーザ光源、回転駆動されるポリゴンミラー21、fθレンズ22、反射鏡23、レンズ24および反射鏡25などを備えている。レーザ光源から発光される画像データに基づくレーザビームは、図1の破線で示すように、ポリゴンミラー21で偏向されて、fθレンズ22を通過した後、反射鏡23によって後側へ光路が折り返され、さらにレンズ24を通過した後、反射鏡25によって光路が後側斜め下方向に屈曲されることにより、プロセスカートリッジ18の後述する感光ドラム28の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ18は、スキャナ部19の下方において、本体ケーシング2に対して着脱可能に装着されている。このプロセスカートリッジ18は、ドラムカートリッジ26と、ドラムカートリッジ26に対して着脱可能に装着される現像カートリッジ27とを備えている。
定着部20は、プロセスカートリッジ18の後側に設けられ、加熱ローラ37および加圧ローラ38とを備えている。
図5は、マルチパーパストレイ41(以下、MPトレイ41ともいう)を開いた状態を示す要部側断面図である。レーザプリンタ1は、図1に示すように上記給紙トレイ8から第1搬送経路14を介して用紙3を上記転写位置へと転写する給紙機構の他に、レーザプリンタ1の前面側から手差しによって転写位置へと転写するマルチパーパス機構(手差し給紙機構)を有している。
次に、延長トレイ付近の構成について、図6、図7を参照しつつ説明する。
図6は、後述する延長トレイ130を開いた状態を示す斜視図である。上述したように、本体ケーシング2の上面には、画像形成後に排出される用紙を載置する排紙トレイ60が形成されており、一方、本体ケーシング2における用紙排出方向下流側の側面にはフロントカバー7が開閉可能に設けられている。そして、このフロントカバー7の上部には、延長トレイ7が回動可能に取り付けられており、図6のように、排紙トレイ60に対して排出方向下流側へ伸び出し可能に構成され、伸び出し状態で排出された用紙の一部を支持可能とされている。
次に、MPトレイ41とフロントカバー7の係合構成について説明する。なお、図11は、本体ケーシング2の一部をなすフレーム部とフロントカバー7及びMPトレイ41の関係を示す一部切り欠き斜視図であり、図12は、図11について、係合機構110付近で切断した断面概略図である。図13は、係合機構110を示す断面図であり、図14は、係合の解除について説明する説明図である。
上述したように、フロントカバー7は、図7等に示す係止機構120によって本体ケーシング2に係止される構成をなしているが、装置本体の両側部においてもフロントカバー7及びMPトレイ41を係合させるための係合機構110が設けられている。
本実施形態に係る構成では、図5に示すように、フロントカバー7が閉じた状態で、MPトレイ41が独立して回動操作可能とされ、MPトレイ41が図1に示す第1位置から、図5に示す第2位置へ回動操作される際には、図14(a)(b)に示すように、第2係合部115が第2被係合部117に対して相対変位して係合が解除されるようになっている。そして、このように、MPトレイ41が、第1位置から第2位置へ回動操作される際には、図14(b)に示すように、第2係合部115と第2被係合部117との係合解除に応じて、第1係合部113と第1被係合部111との係合が強まるように構成されている。
2…本体ケーシング
3…用紙(被記録媒体)
5…画像形成部
6…着脱開口部(開口部)
7…フロントカバー(カバー部材)
18…プロセスカートリッジ(着脱部品)
27…現像カートリッジ(現像剤収容部)
41…マルチパーパストレイ(側部トレイ)
60…載置トレイ
111…第1被係合部(弾性変形部)
111b…第2凸部
113…第1係合部(固定部材)
113b…第1凸部
115…第2係合部(弾性変形部)
115a…第1傾斜面
117…第2被係合部(固定部材)
117a…第2傾斜面
151…第1支持部
152…第2支持部
Claims (10)
- 被記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部を収容し、かつ側部に開口部が設けられてなる本体ケーシングと、
前記本体ケーシングの前記側部において前記開口部をカバーするように回動可能に支持され、かつ、そのカバーの際に前記本体ケーシング側に設けられた第1被係合部と係合する第1係合部を備えたカバー部材と、
前記カバー部材の外側に設けられ、前記カバー部材に沿って畳まれる第1位置と、前記カバー部材から延出する第2位置と、で回動操作可能とされた側部トレイと、
を備え、
前記側部トレイは、前記第1位置において前記カバー部材に設けられた第2被係合部と係合可能な第2係合部を有し、
前記カバー部材は、前記側部トレイが前記第1位置に畳まれた状態で、当該側部トレイと共に一体的に回動可能とされており、
前記カバー部材が閉じた状態で、前記側部トレイが独立して回動操作可能とされ、かつ前記第1位置から前記第2位置へ回動操作される際に、前記第2係合部が前記第2被係合部に対して相対変位して係合が解除される構成をなし、
前記側部トレイが、前記第1位置から前記第2位置へ回動操作される際に、前記第2係合部と前記第2被係合部との係合解除に応じて、前記第1係合部と前記第1被係合部との係合が強まるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2被係合部は、前記第2係合部との係合解除の際に、前記第2係合部による押圧を受けて変位し、
前記第1係合部は、前記第2被係合部と連動し、前記第2被係合部が変位する際に、前記第1被係合部との係合が強まる側へ変位することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1係合部は、前記第1被係合部側に凸となる第1凸部を有し、
前記第1被係合部は、前記第1係合部側に凸となる第2凸部を備え、
前記第1係合部と前記第1被係合部との係合状態において、前記第1凸部の移動が、第2凸部によって止められており、
前記第1係合部は、前記第2係合部と前記第2被係合部との係合解除の際に、前記第1凸部の突出側に変位することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第1係合部及び前記第2被係合部が一体的に構成され、これらが一体的に揺動することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記第2係合部は、前記側部トレイが前記第1位置から前記第2位置へ回動操作される際の、当該第2係合部の移動方向側に面しかつその移動方向に対して傾斜する第1傾斜面を有し、
前記第2被係合部は、前記側部トレイが前記第1位置から前記第2位置へ回動操作される際の前記第2係合部の移動側とは反対側に面し、かつ第2係合部の移動方向に対して傾斜する第2傾斜面を有し、
前記側部トレイが前記第1位置から前記第2位置へ回動操作される際に、前記第2傾斜面が第1傾斜面によって案内されることにより、前記第2被係合部が前記第2係合部とは反対側に変位して係合が解除されるようになっており、
前記第2被係合部が前記第2係合部とは反対側に変位することにより、前記第1係合部が、前記第1被係合部に近づくことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記第1係合部及び前記第1被係合部のいずれか一方は、一端を基端とし、かつ他端を自由端として長手状に延出する弾性変形部からなり、他方は、撓み困難に固定された固定部材からなり、
前記第2係合部及び前記第2被係合部のいずれか一方は、一端を基端とし、かつ他端を自由端として長手状に延出する弾性変形部からなり、他方は、撓み困難に固定された固定部材からなることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記本体ケーシングにおいて、前記カバー部材と前記側部トレイとが、それぞれ前記本体ケーシングに回動可能に支持されており、
前記本体ケーシングにおける前記カバー部材を支持する第1支持部と、前記側部トレイを支持する第2支持部とがそれぞれ別位置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記カバー部材の開放操作に応じて前記第1係合部と前記第1被係合部との係合状態が解除される際に、前記第2係合部と前記第2被係合部との係合が強まることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記本体ケーシングの上部には、画像形成後に排出される被記録媒体を載置する載置トレイが形成され、
前記カバー部材は、前記本体ケーシングの幅方向全領域に亘って設けられ、かつ、当該カバー部材の上部が、前記載置トレイの一部をなしていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。 - 少なくとも現像剤収容部を備えた着脱部品が、前記開口部を介して着脱可能とされ、
前記側部トレイは、手差し給紙に用いる手差しトレイからなることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の画像形成装置。
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