JP4229063B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は、粉体を排出する為に用いる排出用栓体が取り付けられた容器に関する。
粉末洗剤、粉末食品、嗜好品、調味料などの粉体を一定量だけ計量・排出(供給)するものとして定量栓体が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3等)。これら定量栓体の具体的構成は、図5〜図7に示す通りである。すなわち、粉末洗剤などが充填される容器本体21の開口部に定量栓体22が取り付けられており、この定量栓体22は流入口23及び排出口24を有するカップ体部25を備えたものであり、このカップ体部25内に設けられた仕切部材26によって流入口23につながる予備室27、及び排出口24と予備室27とにつながる計量室28が構成されたものである。そして、図6に示す如く、容器21を傾斜させると、容器21内の粉末洗剤が流入口23よりカップ体部25内の予備室27に入り込む。この時、計量室28内に保持されていた一定量の粉末洗剤が排出口24から排出される。この後、容器21を元に戻すと、予備室27内の粉末洗剤は計量室28に移るものの、計量室28の容積をオーバーする過剰の粉末洗剤は流入口23から容器21内に還流する。これによって、常に、一定量の粉末洗剤が排出される。
実開昭60−154252号公報 実開昭61−117153号公報 実公平6−34295号公報
しかし、この構成の容器が使用されているうちに、欠点のあることが判って来た。すなわち、図8に示す如く、容器21内の粉末洗剤が少なくなって来ると、図6や図8程度の傾斜角度では流入口23から予備室27側に粉末洗剤を流入させることが出来ない。従って、図9に示す如く、更に傾けないと、流入口23から予備室27側に粉末洗剤は流入しない。
この為、使用するにつれて容器の傾斜角度を変えなければならず、すなわち傾斜角度を変えないで動作を行っていると、定量栓体22付きの容器にもかかわらず、最後まで粉末洗剤を定量計量することが出来ない。又、途中で傾斜角度の習慣を変えることは大変である。
このような課題に対し、本発明は、定量排出(供給)を最後まで行うことが可能な容器を提供することを目的とする。
前記の課題についての検討を鋭意押し進めて行った結果、問題点は流入口23と排出口24とがカップ体部25の両端に位置していることに起因することが判った。そして、更なる検討を押し進めて行った結果、排出口24を端部ではなく、中心側に形成しておけば、最初から図9に示す傾斜角度でなければ粉末洗剤が出てこないことから、終わったと錯覚して捨ててしまうことはないであろうとの啓示を得るに到った。
本発明はかかる啓示に基づいてなされたものであり、粉体が収容される容器本体と、この容器本体の開口部に設けられた定量排出装置とを備え、
該定量排出装置は、天板部に排出口部、内部に計量室と仕切部材、周壁又は底面部に流入口部を有し、
仕切部材の下部側には流入口部側に折曲されたテーパー面が形成され、
計量室から排出口部につながる排出流路が、仕切部材によって定量排出装置の内壁に沿って形成され、
定量排出装置の排出口部の中心軸芯が排出流路の中心軸芯より前記容器本体の開口部の中央側に変位した位置に形成されている容器を提供する。
特に、かかる容器であって、定量排出装置の内部において、流入口部の上方に仮計量部が設けられ、容器本体を傾斜させることにより流入口部から仮計量部に粉体が流れ込む態様を提供する。
上記容器本体の開口部に設けられた定量排出装置は、その外形がカップ状に形成され、内部に仕切部材が設けられてなり、この仕切部材によって排出流路がカップ状定量排出装置の内壁に沿って形成されてなるものを具体例として挙げることが出来る。又、定量排出装置は、その外形がカップ状に形成され、このカップ状定量排出装置の周側壁あるいはカップ状定量排出装置の底板部に流入口部が、天板部に排出口部が形成されたものを具体例として挙げることが出来る。
すなわち、例えば流入口部と反対側の端から変位した位置に排出口部を構成しておけば、流入口部と反対側の端に排出口部を設けた場合よりも、容器本体を更に傾けなければ排出が出来なくなるから、充填物がなくなっているとの錯誤は起き難い。しかし、使い易さの点をも考慮すると、容器の傾斜角度を50〜60°程度とした場合に、排出口部から排出されるようにしておくのが好ましい。このことから、流入口部を縦に半分(対称)に切断した場合において、容器の開口部中心(カップ体部の中心)から排出流路の端部までの距離をa、容器の開口部中心(カップ体部の中心)から排出口部の端部までの距離をbとした場合、0.5≦b/a≦0.7であるよう排出口部を形成するのが好ましい。これによって、特に、最後まで容易に定量計量できる。
尚、カップ状定量排出装置の底板部に流入口部を形成した場合でも、0.5≦b/a≦0.7の条件を満たしておくと、容器の傾斜角度を50〜60°程度とした場合に、排出口部から排出されるようになる。又、本発明における容器本体は、設けられた定量排出装置の周側壁に形成された流入口部側の側壁が膨らみ、反対側の排出流路側は前記の脹らみより小さい、あるいは膨らんでいない形状、例えば偏芯ボトルであることが好ましい。
又、カップ体部の計量室の内容積を加減できるよう、例えばスライド構造にしておくと、必要に応じて排出(供給)量を加減できる。
充填物を効果的に排出でき、容器内部に残存しているのに間違って捨ててしまう事故を効果的に防止できる。
図1及び図2は本発明に係る容器の第一実施形態を示すもので、図1は傾斜させた状態(使用状態)での断面図、図2は正立状態(不使用状態)での断面図である。各図中、1は半透明あるいは不透明なプラスチック材料で側壁部の一方側1aが他方側1bより大きく膨らんだ形状の偏心ボトル(容器)であり、粉末洗剤などが充填される。尚、側壁部の他方側1bが全く膨らんでいなくても良い。例えば、側壁部の他方側1bを後述する定量排出装置2(カップ体部3)の側壁部4bと略同様な形状とし、カップ体部3の外側壁と偏芯ボトル1の内側壁1bとの間に実質上隙間が形成されず、粉末洗剤などの粉体がその間隙に入り込むことがないようにしておいても良い。
2は、偏芯ボトル1の開口部1cに嵌め込まれたカップ体部3を有する定量排出装置(栓体)である。カップ体部3は、筒状部4と、筒状部4の下部にスライド可能に嵌め込まれ、その内容積を可変構造とする凹体5とを有する。定量排出装置2が偏芯ボトル1の開口部1cに嵌め込まれた状態において、側壁部の一方側1aに対向した側の筒状部4の側壁部の一方側4aには流入口部6が形成されている。そして、図1に示す如く、偏芯ボトル1を傾斜させると、流入口部6から粉末洗剤がカップ体部3の上方にある予備室(仮計量室)7に流れ込むようになっている。尚、図1に示す傾斜状態から偏芯ボトル1を図2に示す正立状態に戻した場合、予備室7に有る粉末洗剤は下方に落下し、予備室7の下部に位置する凹体5などで構成される計量室8に移行する。しかし、計量室8の内容積をオーバーする量の粉末洗剤は流入口部6からカップ体部3の室外に溢れ出る。これによって、一定量の粉末洗剤が計量される。
筒状部4の上部には第1の上面板9aが設けられ、この上面板9aから板状の仕切部材10が下垂して設けられている。この仕切部材10の下部側は、流入口部6側に折曲され、テーパー面10aになっている。そして、仕切部材10によって、流入口部6につながる予備室7、予備室7の下方に位置する計量室8、及び計量室8と第1の上面板9aの上に設けられた第2の上面板9bに形成された排出口(排出口の中心軸芯を図1,2中一点鎖線で示す)11とにつながる排出流路(排出流路の中心軸芯を図1,2中二点鎖線で示す)12とに分けられる。尚、排出流路12は、カップ体部3の側壁部4bと仕切部材10とによって構成されたものであり、カップ体部3の内壁に沿って形成されている。
第2の上面板9bに形成された排出口11は、排出流路12から中央側にずらした位置に設けられている。すなわち、偏芯ボトル1の開口部1c中心(カップ体部の中心、図1,2において三点鎖線で示す)から排出流路12の端部までの距離をa、中心から排出口11部の端部までの距離をbとした場合、b/a=0.63であるように排出口11が形成されている。
従って、図1に示す如く、偏芯ボトル1を傾斜させると、計量室8に存在している粉末洗剤は、図1中、斜め左下方に排出流路12を通って流れ落ちて行く。しかし、排出流路12を通った粉末洗剤は直ちには排出されない。すなわち、排出流路12と排出口11との間には段差があるから、この部分で粉末洗剤は一時的に溜まり、そして段差分を越えた段階で始めて粉末洗剤は排出口11から排出されるようになる。従って、従来の傾斜角度以上に偏芯ボトル1を傾けないと粉末洗剤は排出口11から排出されない。これにより、偏芯ボトル1内に残存する粉末洗剤の量が少なくなっても、傾斜角度を大きくした分だけ流入口部6から粉末洗剤が予備室7に流れ込む。
そして、上記のように構成させていると、最初から、大きく偏芯ボトル1を傾ける習慣が付く。従って、偏芯ボトル1内に粉末洗剤が少なくなって来ても、偏芯ボトル1を大きく傾けた分だけ粉末洗剤が予備室7に流れ込み易く、従来のような無くなったと錯覚することが少ない。尚、図1及び図2中、14は排出口11に対して設けられた開閉蓋である。
図3は、本発明に係る容器の第二実施形態を示す正立状態(不使用状態)での断面図である。本実施形態のものは、上面板9a、仕切部材10などの形状が相違するに過ぎず、基本的な技術思想は前記実施形態のものと同じであるから、同じ機能を奏する部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
図4(a),(b)は、本発明に係る容器の第三実施形態の要部(定量排出装置)の断面図及び底面図である。図1〜図3に示した実施形態の定量排出装置にあっては、流入口部6が筒状部4の側壁部の一方側4aに形成されたものであるが、本実施形態にあっては底面部4cに形成したものである。
その他の点については、第一実施形態のものと同じであるから、同じ機能を奏する部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
本発明の容器は、粉末洗剤、粉末食品、嗜好品、調味料などの粉体を一定量だけ計量・排出(供給)する容器として有用である。
本発明に係る第一実施形態の容器を傾斜させた状態(使用状態)での断面図 本発明に係る第一実施形態の容器を正立した状態(不使用状態)での断面図 本発明に係る第二実施形態の容器を正立した状態(不使用状態)での断面図 (a)は本発明に係る第三実施形態の容器の定量排出装置の断面図(b)は本発明に係る第三実施形態の容器の定量排出装置の底面図 従来の定量栓体の断面図 定量栓体の作用図 定量栓体の作用図 従来の定量栓体の欠点を説明する断面図 従来の定量栓体の欠点を説明する断面図
符号の説明
1 偏芯ボトル
2 定量排出装置(栓体)
3 カップ体部
4 筒状部
5 凹体
6 流入口部
7 予備室
8 計量室
10 仕切部材
11 排出口
12 排出流路

Claims (5)

  1. 粉体が収容される容器本体と、この容器本体の開口部に設けられた定量排出装置とを備え、
    該定量排出装置は、上面板、外形がカップ状のカップ体部、及びカップ体部の内部にて上面板から下方に延設した仕切部材を備え、
    上面板に排出口部、カップ体部の内部に計量室、カップ体の周壁に流入口部を有し、
    仕切部材は、その下部側に流入口部側に折曲されたテーパー面を有し、テーパー面の上方に上面板に垂直な面を有し
    計量室から排出口部につながる排出流路が、仕切部材によって定量排出装置の内壁に沿って形成され、
    定量排出装置の排出口部の中心軸芯が、カップ体部の側壁部の起立方向の排出流路の中心軸芯より前記容器本体の開口部の中央側に変位した位置に形成されている容器。
  2. 前記定量排出装置の内部において、流入口部の上方に仮計量部が設けられ、容器本体を傾斜させることにより、容器本体に収容された粉体が流入口部から仮計量部に流れ込む請求項1記載の容器。
  3. 前記仕切部材の上部側に、流入口部側に折曲されたテーパー面が形成されている請求項1又は2記載の容器。
  4. 前記定量排出装置は、カップ体部の周壁にスライド可能に嵌め込まれてカップ体部の底部を構成する凹部を有し該凹部はカップ体部の内容積を可変可能とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器。
  5. 前記容器本体は、定量排出装置に形成された流入口部側の側壁が膨らみ、該側壁と反対側の排出口部側の側壁は、前記膨らみより小さいか、又は膨らんでいない請求項1〜4のいずれかに記載の容器。
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