JP4228927B2 - 加速度センサモジュール - Google Patents
加速度センサモジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP4228927B2 JP4228927B2 JP2004028285A JP2004028285A JP4228927B2 JP 4228927 B2 JP4228927 B2 JP 4228927B2 JP 2004028285 A JP2004028285 A JP 2004028285A JP 2004028285 A JP2004028285 A JP 2004028285A JP 4228927 B2 JP4228927 B2 JP 4228927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- converter
- conversion
- clock
- sensor module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/013—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over
- B60R21/0132—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over responsive to vehicle motion parameters, e.g. to vehicle longitudinal or transversal deceleration or speed value
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
(1)本願の第1発明による前部・側部加速度センサモジュールは、請求項1に記載したように、車両の前部及び/又は側部に装備され;車両の加速度を検知する容量式検知部と、容量を電圧に変換する変換部とを含むセンサ部と;変換部の出力をAD変換するAD変換器と、AD変換器の出力を衝突判定部へ送る通信回路と、AD変換器、通信回路及び前記センサ部に電力を供給する電源部と、AD変換器及びセンサ部の変換部にクロックを供給する発振器とを含む調整部と;から成り、発振器をAD変換器及びセンサ部の変換部で共有する一つの発振器とすることにより、変換部での容量−電圧変換とAD変換器でのAD変換とをクロックに同期させ、かつ、容量−電圧変換のタイミング及びAD変換のタイミングをクロックによる電源電圧の電圧変動がおさまった後になるようにそれぞれ調整する。
(2)本願の第2発明による前部・側部加速度センサモジュールは、請求項4に記載したように、車両の前部及び/又は側部に装備され;車両の加速度を検知する容量式検知部と、容量を電圧に変換する変換部と、変換部にクロックを供給する発振器とを含むセンサ部と;変換部の出力をAD変換するAD変換器と、AD変換器の出力を衝突判定部へ送る通信回路と、発振器からクロックを供給されAD変換器、通信回路及びセンサに電力を供給する電源部とを含む調整部と;から成り、発振器をAD変換器及びセンサ部の変換部で共有する一つの発振器とすることにより、変換部での容量−電圧変換とAD変換器でのAD変換とをクロックに同期させ、かつ、容量−電圧変換のタイミング及びAD変換のタイミングをクロックによる電源電圧の電圧変動がおさまった後になるようにそれぞれ調整する。
(3)本願の第3発明による中央加速度センサモジュールは、請求項7に記載したように、車両の中央に装備され、加速度を検知する容量式検知部と、容量を電圧に変換する変換部とを含むセンサ部と;変換部の出力をAD変換するAD変換器と;AD変換器からの入力に基づき車両の衝突の可能性を判定する衝突判定部と;センサ部、AD変換器及び衝突判定部に電力を供給する電源部と;センサ部及びAD変換器にクロックを供給する発振器と;から成り、発振器をAD変換器及びセンサ部の変換部で共有する一つの発振器とすることにより、変換部での容量−電圧変換とAD変換器でのAD変換とをクロックに同期させ、かつ、容量−電圧変換のタイミング及びAD変換のタイミングをクロックによる電源電圧の電圧変動がおさまった後になるようにそれぞれ調整する。
(2)第2発明にかかる前部・側部加速度センサモジュールによれば、調整部とセンサ部とが一つの発振器を共有しているので(一つの発振器を設ければ足りる)、その分センサモジュールの部品点数が減る。また、変換部での容量−電圧変換及びAD変換器でのAD変換はセンサ部内の発振器のクロックに同期して行っているので、供給電源に乗るノイズの発生とAD変換器のAD変換との重畳を回避することができ、AD変換器でのAD変換が良好に行われる。
(3)第3発明にかかる中央加速度センサモジュールによれば、センサ部及びAD変換器で発振器を共有しているので、センサモジュールの構成が簡単になる。また、センサ部及びAD変換器は発振器からのクロックに同期して作動するので、供給電源に乗るノイズがセンサ部の変換部での容量−電圧変換や、AD変換器でのAD変換に影響する心配がない。請求項8の中央加速度センサモジュールによれば、更に受信回路から入力される前部及び/又は側部での加速度を考慮することにより、衝突の可能性をより正確に判定できる。
車両には前列座席の前方、たとえばインパネに前方(フロント)エアバッグが、前列座席及び後列座席の側方、たとえばドア内部やピラーに側部(サイド)エアバッグが収納されている。なお、本発明ではサイドエアバッグを含むことは不可欠ではない。
<加速度センサモジュール>
本発明は、車両の前部に設置される前部加速度センサモジュール及び/又は車両の側部に設置される側部加速度センサモジュールにも、車両の中央に設置される中央加速度センサモジュールにも適用できる。
A.前部・側部加速度センサモジュール
(イ)前部加速度センサモジュールは車両の左前部及び右前部たとえばバンパの内側に設置されている。これに対して、側部加速度センサモジュールは車両の左側部及び右側部たとえばドア内部又はBピラーに設置されている。前部加速度センサモジュールは車両の前面衝突(前突)を検知し、側加速度センサモジュールは車両の側面衝突(側突)を検知する。
左側部加速度センサモジュールと右側部加速度センサモジュールとは同じ構成を持つ。そして、前部加速度センサモジュールと側部加速度センサモジュールとを同じ構成にすることが好都合である。それぞれの加速度センサモジュールはセンサ部と調整部とに大別され、両者が数ミリ角の半導体チップ上に搭載されている。
(ロ)センサ部
センサ部は車両に発生する加速度の変化を検知する部分で、容量式検知部及び変換部を含み、さらに増幅部を含むことができる。検知部は容量式であれば細部構造は不問である。変換部は容量を電圧に変換するもので、たとえばスイッチトキャパシタから成る。
(ハ)調整部
調整部はセンサ部の出力検知結果を衝突判定に適した信号に調整する部分で、電源部、AD変換器及び通信回路を含む。電源部は調整部の各構成要素の他に上記センサ部に電力を供給し、AD変換器はセンサ部の出力(アナログ信号)をデジタル信号に変換し、通信回路はデジタル信号を衝突判定部に伝送する。AD変換器の種類は不問である。
(ニ)発振器
発振器はセンサ部又は調整部の何れか一方のみに含めば足り、センサ部及び調整部の何れが発振器を含むかに応じて、前部・側部加速度センサモジュールは二つのタイプに分類できる。第1タイプでは発振器は調整部に含まれ、センサ部の変換部は調整部の発振器からクロックを供給される。クロックにより容量−電圧変換する際、クロックを利用して行う電力の供給に対して一定のディレイ(時間差)を設ければよい。
B.中央加速度センサモジュール
(イ)中央加速度センサモジュールは車両の中央部に設置され、少なくとも、センサ部、AD変換器、衝突判定部、電源部及び発振器を含む。センサ部は衝突時に車両の中央に発生する加速度を検知し、その検知結果をAD変換器でAD変換した後、衝突判定部に出力する。電源部はセンサ部、AD変換器及び衝突判定部に電力を供給する。発振器はセンサ部及びAD変換器にクロックを供給し、換言すればセンサ部及びAD変換器で発振器を共有する。
(ロ)なお、中央加速度センサモジュールはさらに、受信回路を含むことができる。受信回路は電源部から電力を供給され、上記前部・側部加速度センサモジュールの信号を受信し、衝突判定部に出力する。衝突判定部はセンサ部及び受信回路からの入力に基づき衝突の発生の可能性を判定することになる。
C.関連事項
一つの発振器のクロックを複数のデバイスで共用するので、発振器、クロックの故障(クロック回路の故障)に対する対策が必要である。これは、故障を確実にしかも迅速に検知できるようにしておけば良い。また、接続線の故障(オープン、リーク)が増大する可能性がある。但し、これはクロック出力、入力端子のとなりの端子は空き端子したり、ショートした場合にそれを確実に検出できる端子配列にすれば良い。さらに、クロックをデバイスの外で配線するので、配線からの放射ノイズの影響が考えられる。但し、これは、センサ出力とクロック線は遠ざけたり、クロック線をGNDラインでシールドする等により対処できる。
<第1実施例>
(構成)
a.エアバッグ、シートベルト
図1に車両全体の平面図を示す。運転席Aのステアリングホイール(ハンドル)及び助手席Bのインパネにそれぞれ左フロントエアバッグ10L及び右フロントエアバッグ10Rが収納されている。一方、運転席A及び助手席Bの側方(ドア又はピラー)に左サイドエアバッグ13L及び右サイドエアバッグ13Rが収納されている。
b.前突・側突加速度センサモジュール
車両の左前部には左前突加速度センサモジュール20Lが、右前部には右前突加速度センサモジュール20Rがそれぞれ装備されている。また、左サイドエアバッグ13Lと左前方プリテンショナ15Lとの間には左側突加速度センサモジュール25Lが、右サイドエアバッグ13Rと右前方プリテンショナ15Rとの間には右側突加速度センサモジュール25Rがそれぞれ装備されている。
c.中央加速度センサモジュール
図1に戻って、車体の中に配置された中央加速度センサモジュール50は、図3に示すように受信回路51、センサ部52、MCU55及び電源IC57から成る。受信回路51は上記前突加速度センサモジュール20L及び20Rと側突加速度センサモジュール25L及び25Rとから加速度信号を受け取り、MCU55の衝突判定部54に出力する。センサ部52は上記左前突加速度センサモジュール20Lのセンサ部30と同じ構成を持ち、主に車両の中央に加わる加速度を検知し、MCU55のAD変換器53に出力するものである。
(作用)
上記構成の実施例の作用は以下の通りである。
a.全体
たとえば所定速度で走行中の車両が電柱等に衝突すると、衝突により車両に急激に負の加速度が発生する。この負の加速度を、左前突及び右前突加速度センサモジュール20L及び20R、並びに、左側突及び右側突加速度センサモジュール25L及び25Rのセンサ部30等が検知する。四つの加速度センサモジュール20L等の検知結果は調整部40の通信回路48から中央加速度センサモジュール50の受信回路51を介して、MCU55の衝突判定部54に入力される。車両の衝突時はまた、中央加速度センサモジュール50のセンサ部52が衝突を検知し、検知結果がMCU55のAD変換器53から衝突判定部54に入力される。
b.加速度センサモジュール
図2の左前突加速度センサモジュール20Lにおいて、センサ部30は調整部40の電源回路42から電力を供給され、変換部34は調整部40からのクロックに同期して容量−電圧変換を行っている。AD変換器46は発振器44のクロックによりAD変換している。そのため、図4に示すように、クロックの立上がり時及び立下がり時に5V電源にノイズが乗ることがある。
c.衝突の判定
衝突判定部54は受信回路51及びAD変換器53からの入力に基づき、車両の左前部、右前部、左側部及び右側部のどの部分が衝突したかを判定する。たとえば、左前部が衝突した場合、通常左前突加速度センサモジュール20Lからの入力が、その他の加速度センサモジュール20R,25L及び25Rからの入力よりも大きいので、この部位で衝突が発生したことが分かる。
(効果)
上記構成及び作用の実施例によれば、以下の効果が得られる。第1に、前突加速度センサモジュール20L及び20R、並びに側突加速度センサモジュール25L及び25Rにおいて、電源回路42の5V電源のノイズがセンサ部30の変換部34の容量‐電圧変換と重畳する心配はない。
<比較例>
比較例を図8、図9に示す。この比較例の左前突加速度センサモジュール20Lは、車両の加速度の変換を検知するセンサ部60と、検知結果を処理して中央加速度モジュール50に送る調整部65とを含む。
<第2実施例>
図7に本発明の第2実施例を示す。この実施例のセンサ部は、車両の加速度を検知する容量式検知部32と、静電容量を電圧に変換する変換部34と、変換された信号を増幅する増幅部36と、変換部34及び調整部75にクロックを供給する発振器71とを含む。
13L:左サイドエアバッグ 13R:右サイドエアバッグ
15L、15R、17L、17R:シートベルト用プリテンショナ
30:センサ部 32:検知部
34:変換部
40:調整部 42:電源回路
44:発振器 46:通信回路
48:AD変換器
50:中央加速度センサモジュール
51:受信回路 52:センサ部
53:AD変換器 54:衝突判定部
57:電源IC
Claims (8)
- 車両の前部及び/又は側部に装備され、
該車両の加速度を検知する容量式検知部と、容量を電圧に変換する変換部とを含むセン
サ部と、
前記変換部の出力をAD変換するAD変換器と、該AD変換器の出力を衝突判定部へ送る通信回路と、該AD変換器、該通信回路及び前記センサ部に電力を供給する電源部と、該AD変換器及び該センサ部の変換部にクロックを供給する発振器とを含む調整部と、
から成り、
該発振器を前記AD変換器及び前記センサ部の変換部で共有する一つの発振器とすることにより、前記変換部での容量−電圧変換と前記AD変換器でのAD変換とを前記クロックに同期させ、かつ、前記容量−電圧変換のタイミング及び前記AD変換のタイミングを該クロックによる電源電圧の電圧変動がおさまった後になるようにそれぞれ調整することを特徴とする前部・側部加速度センサモジュール。 - 前記変換部での容量−電圧変換及び前記AD変換器でのAD変換は、前記クロックの立上り又は立下りに対して前記タイミングをずらせている請求項1に記載の前部・側部加速度センサモジュール。
- 前記衝突判定部は、車両の中央部に装備された中央加速度センサモジュール内に配置されている請求項1に記載の前部・側部加速度センサモジュール。
- 車両の前部及び/又は側部に装備され、
前記車両の加速度を検知する容量式検知部と、容量を電圧に変換する変換部と、該変換部にクロックを供給する発振器とを含むセンサ部と、
前記発振器からクロックを供給され前記変換部の出力をAD変換するAD変換器と、該AD変換器の出力を衝突判定部へ送る通信回路と、該AD変換器、該通信回路及び前記センサに電力を供給する電源部とを含む調整部と、
から成り、
該発振器を前記AD変換器及び前記センサ部の変換部で共有する一つの発振器とすることにより、前記変換部での容量−電圧変換と前記AD変換器でのAD変換とを前記クロックに同期させ、かつ、前記容量−電圧変換のタイミング及び前記AD変換のタイミングを該クロックによる電源電圧の電圧変動がおさまった後になるようにそれぞれ調整することを特徴とする前部・側部加速度センサモジュール。 - 前記AD変換器でのAD変換及び前記変換部での容量−電圧変換は、前記クロックの立上り又は立下りに対して前記タイミングをずらせている請求項4に記載の前部・側部加速度センサモジュール。
- 前記衝突判定部は、車両の中央部に装備された中央加速度センサモジュール内に配置されている請求項4に記載の前部・側部加速度センサモジュール。
- 車両の中央に装備され、
加速度を検知する容量式検知部と、容量を電圧に変換する変換部とを含むセンサ部と、
前記変換部の出力をAD変換するAD変換器と、
前記AD変換器からの入力に基づき車両の衝突の可能性を判定する衝突判定部と、
前記センサ部、前記AD変換器及び前記衝突判定部に電力を供給する電源部と、
前記センサ部及び前記AD変換器にクロックを供給する発振器と、
から成り、
該発振器を前記AD変換器及び前記センサ部の変換部で共有する一つの発振器とすることにより、前記変換部での容量−電圧変換と前記AD変換器でのAD変換とを前記クロックに同期させ、かつ、前記容量−電圧変換のタイミング及び前記AD変換のタイミングを該クロックによる電源電圧の電圧変動がおさまった後になるようにそれぞれ調整することを特徴とする中央加速度センサモジュール。 - 更に、車両の前部及び/又は側部に配置された前部・側部加速度センサモジュールで検知した加速度信号を受信し前記衝突判定部に出力する受信回路を含み、該受信回路は前記電源部から電力を供給される請求項7に記載の中央加速度センサモジュール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004028285A JP4228927B2 (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | 加速度センサモジュール |
US11/041,628 US7162351B2 (en) | 2004-02-04 | 2005-01-25 | Acceleration sensor module |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004028285A JP4228927B2 (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | 加速度センサモジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005221325A JP2005221325A (ja) | 2005-08-18 |
JP4228927B2 true JP4228927B2 (ja) | 2009-02-25 |
Family
ID=34805912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004028285A Expired - Fee Related JP4228927B2 (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | 加速度センサモジュール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7162351B2 (ja) |
JP (1) | JP4228927B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202008010230U1 (de) * | 2008-07-31 | 2009-12-10 | Liebherr-Elektronik Gmbh | Positionsmeßvorrichtung für einen fluidischen Zylinder |
JP4596068B2 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-12-08 | 株式会社デンソー | 乗員保護システムの通信装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5092174A (en) * | 1989-10-19 | 1992-03-03 | Texas Instruments Incorporated | Capacitance accelerometer |
US6308554B1 (en) * | 1994-03-12 | 2001-10-30 | Robert Bosch Gmbh | Electronic device having an acceleration-sensitive sensor |
JPH11142426A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-05-28 | Kansei Corp | 車両用検出装置 |
JP3719371B2 (ja) | 2000-05-25 | 2005-11-24 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 車両用乗員保護システム |
JP2004034828A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Denso Corp | 乗員保護装置の起動システム |
-
2004
- 2004-02-04 JP JP2004028285A patent/JP4228927B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-01-25 US US11/041,628 patent/US7162351B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7162351B2 (en) | 2007-01-09 |
US20050171673A1 (en) | 2005-08-04 |
JP2005221325A (ja) | 2005-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4179771B2 (ja) | 自動車の乗員保護装置 | |
US7684914B2 (en) | Collision determining apparatus for a vehicle | |
US20110224869A1 (en) | Side collision determination apparatus for vehicle and high voltage power supply shutt-off apparatus | |
US20120065843A1 (en) | Airbag deployment | |
JP2010036660A (ja) | 車両用衝突保護システム | |
JP4716145B2 (ja) | 車両用衝突検知装置 | |
US20070000711A1 (en) | Passenger protection system for protecting passenger in vehicle from collision | |
JP4267836B2 (ja) | 乗員重量計測装置 | |
US6935654B2 (en) | Air bag activation device | |
US20100241317A1 (en) | Activation device for passenger protection system and acceleration sensor module therefor | |
JPH07309196A (ja) | エアバッグ装置 | |
JP4029744B2 (ja) | データ通信システム及び乗員保護装置 | |
JP4228927B2 (ja) | 加速度センサモジュール | |
JP2003089343A (ja) | 車両用衝突検出装置 | |
JP2007502994A (ja) | 車両搭乗者保護システム用の加速度測定装置および方法 | |
US20070079655A1 (en) | Control unit and acceleration sensor system | |
JP2011225149A (ja) | 側面衝突検出システム及び乗員拘束システム | |
JP4916099B2 (ja) | エアバッグ制御装置 | |
US8648704B2 (en) | Control device and method for triggering passenger protection devices | |
JP2008247145A (ja) | 車両用乗員拘束・運動制御装置システム | |
JP2010264788A (ja) | 車両用ニーエアバッグ装置 | |
JP5218018B2 (ja) | センサ装置 | |
JP2011116290A (ja) | 車両用シート状態判定装置 | |
KR20080008107A (ko) | 에어백 장치와 그 제어방법 | |
JP4238737B2 (ja) | データ通信制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081124 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |