JP4238737B2 - データ通信制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のエアバッグシステムなどに用いられるデータ通信制御装置に関し、詳しくは待機時の消費電力を低減できるデータ通信制御装置に関する。
自動車に用いられているSRSエアバッグでは、Gセンサが車体の加速度を常時検出し、その加速度波形がエアバッグECUのA/Dコンバータでデジタル符号に変換されマイクロコンピュータにて演算処理されている。そして演算結果が予め決められた条件を満足するとパワートランジスタがオンとされ、エアバッグモジュールのスクイブに通電されることでエアバッグが展開する。
また機械構造によって電気接点を開閉するセ−フィングセンサがモジュール点火回路と直列に設けられ、平常時は接点が開いてモジュールへの電源供給を遮断している。そして設定レベルを超える衝撃を受けると、接点が閉じてモジュールへの電源をオンにする。
さらにパワートランジスタとセーフィングセンサを、モジュールの電源側とアース側に振り分けて配置することで、モジュールの電源側とアース側を共にECUから切り離す「両切り」スイッチが形成されている。これによりモジュールへの車両配線の片側が電源線やボディなどに短絡しても、誤展開を防ぐことができる。
自動車に用いられているSRSエアバッグでは、衝突時には少なくとも車両の前後方向及び左右方向の衝突減速度を検出することが望ましいので、例えば特開2000−145005号公報に開示されているように、Gセンサは二つ以上設けることが一般的である。そして複数のGセンサを設けた場合には、それぞれのGセンサに自己診断回路を設け、始動時に自己診断回路が作動して回路の異常の有無を検出するように構成されている。
ところで、それぞれのGセンサは自動車の走行中に常時駆動され、それぞれエアバッグECUと通信を行っているので、衝突をしていない平常の待機時にも電力を消費する。そしてエアバッグシステムの高機能化に伴うGセンサからの通信速度の高速化、Gセンサの数の増加などによって待機時の消費電力が増大しているため、Gセンサの待機時の消費電力を低減することが課題となっている。
すなわち一般的なGセンサの場合、種々の要因によって出力信号が変動するので、基準値を中心とする所定の範囲を許容する変動許容量(ダイナミックレンジ)が設定され、ゼロGのときのGセンサの出力値がダイナミックレンジの中心(基準値)に設定される。そしてダイナミックレンジを超える出力が検出されると、エアバッグECUは他のセンサからの信号と共に衝突があったかどうかを演算する。
例えばデータバスから8ビットの2進数データが送信される場合、その基準値から十進数で±D(LSB)の範囲がダイナミックレンジとされる。Dは一般には5〜10の範囲である。また8ビットであれば、中央値である十進数で 128近傍、2進数で"10000000"近傍を基準値とする場合が一般的である。しかし、例えば2進数"10000000"を基準値とした場合に、基準値から十進数で−1の変動が生じると、"01111111"の2進数データが送信されることとなる。また例えば2進数"11111101"を基準値とした場合に、基準値から十進数で+5の変動が生じると、パリティビットに繰り上がる結果、"00000010"の2進数データが送信されることとなる。これらの場合には、8個のビット全てが急変化することになり、それが複数のセンサで起こった場合には消費電流がきわめて大きくなってしまう。
特開2000−145005号
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、Gセンサなど複数のセンサをもつデータ通信制御装置において、待機時の消費電力を低減することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決する本発明のデータ通信制御装置の特徴は、電源と、電源によって駆動される複数のセンサと、複数のセンサからの出力信号をそれぞれ8ビットの2進数データとして送信するデータバスと、データバスからの入力信号を処理する制御装置とからなり、制御装置は8ビットの2進数データの所定値を基準値としてデータバスから入力される8ビットの2進数データを評価するデータ通信制御装置であって、複数のセンサからの出力信号の変動許容量がそれぞれ基準値を中心として設定され、基準値は変動許容量の範囲にある一つの2進数との加算値が全てのビットで1又は0となる値を避けて設定され該Gセンサの出力値が基準値からダイナミックレンジの範囲内で変動しても変化するビットの数が最大でも3個となることにある。
またセンサは、自動車のエアバッグ装置システムに用いられるGセンサであり、衝突減速度がゼロGの時に基準値を送信することが好ましい。
本発明のデータ通信制御装置によれば、ダイナミックレンジの範囲にある一つの2進数との加算値が全てのビットで1又は0となる値を避けて設定された値を基準値としているので、ダイナミックレンジ内でセンサからの出力値が変動したとしても、データバスから送信される2進数の各ビットのうち変化するビット数が少ない。したがって変動による消費電流が小さく消費電力を低減することができる。また通信速度が向上するという効果も得られる。
したがって本発明を複数のGセンサをもつエアバッグシステムに適用すれば、同じ消費電力でGセンサの数をさらに増加させたり通信速度を向上させることができ、さらなる高機能化を実現できるとともに、エアバッグECUの電源回路の能力を大幅に増大する必要もない。
本発明のデータ通信制御装置では、複数のセンサからの出力信号のダイナミックレンジがそれぞれ基準値を中心として設定され、ダイナミックレンジの範囲にある一つの2進数との加算値が全てのビットで1となる値を避けて基準値を設定している。このように構成することで、複数のセンサの出力信号がそれぞれダイナミックレンジの範囲内にある場合に、データバスからの各2進数データにおいて0から1に、又は1から0に変化するビットの数を少なくすることができ、消費電流を小さくすることができるとともに、通信速度も向上する。
なおセンサの出力信号の変動量は小さい場合が多く、十進数で±1の範囲での変動が大部分である。したがって基準値は、基準値を中心として十進数で±1(LSB)の範囲にある一つの2進数との加算値が全てのビットで1又は0となる値を避けて設定されていることが望ましい。これにより電力の消費をさらに抑制することができる。
センサとしては、Gセンサ、プリクラッシュセンサなど特に制限されない。またセンサの出力信号は一般にアナログ信号であるので、A/Dコンバータなどで2進数に変換してデータバスを介して制御装置に入力されるようにすればよい。またそれぞれのセンサから送信される2進数は、4ビット、8ビット、16ビット、32ビットなど特に制限されない。
以下、従来例及び実施例により本発明を具体的に説明する。
従来例及び実施例のデータ通信制御装置は、自動車のエアバッグシステムに用いられている。自動車の車室内には、図1に示すように、運転席エアバッグ30、助手席エアバッグ31、カーテンエアバッグ32、側突用エアバッグ33がそれぞれ装備され、同じく車室下部に搭載されたエアバッグECU2からの展開信号によって展開するようになっている。また車体にはプリクラッシュセンサ10、前突用Gセンサ11、側突用Gセンサ12が設置され、それぞれのセンサの出力信号(電流)がエアバッグECU2に入力されている。エアバッグECU2内にも、図示しない予備のGセンサ13が配置されている。
それぞれのセンサは、図示しないトリガ信号発生器からのトリガ信号をきっかけとして車体の衝突減速度を検出し、センサからの出力信号は、図2に示すようにA/Dコンバータ20に入力されて8ビットの2進数に変換され、データバス21を介してマイクロコンピュータ22に入力されている。以下、図3に示すフローチャートに従って動作を説明する。
ステップ 100でエンジンが始動されると、所定の自己診断回路が各センサの異常の有無を検出した後、図示しないトリガ信号発生器から短い間隔でトリガ信号が連続的に発生される。各センサはそのトリガ信号をきっかけとして、その時点における車体の衝突減速度を検出し、ステップ 101でそれぞれのセンサの出力が生GデータとしてエアバッグECU2に入力される。するとステップ 102においてA/Dコンバータ20がそれぞれの出力信号をデジタル変換し、8ビットの2進数データとしてデータバス21及びレジスタを介してマイクロコンピュータ22に入力する。
マイクロコンピュータ22は、ステップ 103において、それぞれの2進数データが予め決められた基準値±変動許容量(ダイナミックレンジ)の範囲にあるか否かを判定し、ダイナミックレンジの範囲内であれば衝突減速度がゼロGであると判定して処理はステップ 101へ戻る。一方、2進数データがダイナミックレンジの範囲外である場合には、ステップ 104でマイクロコンピュータ22は他のセンサの出力値も加えて演算し、ステップ 105でその演算値に基づいて衝突であるか否かを判定し、衝突ではないと判定された場合には処理はステップ 101へ戻る。しかし衝突であると判定された場合には、ステップ106で衝突部位に対応したエアバッグのスクイブに電流が供給され、所定の部位のエアバッグが展開する。
(従来例1)
さて従来のデータ通信制御装置では、ある一つのGセンサからの8ビットの2進数データのうち例えば"10000000"をゼロGに設定して基準値とし、表1に示すように、十進数で±5LSBの範囲をダイナミックレンジとしているとする。すなわち基準値"10000000"の前後5LSBの範囲であれば、制御装置はそのGセンサにおける衝突減速度がゼロと判定する。
ところがこの場合には、Gセンサの出力値が基準値"10000000"から−1LSB変動したとすると、レジスタの値は"01111111"となり、全てのビットが変化することになって流れる電流量が増大する。また基準値からプラス側では変化するビットの数は少ないが、マイナス側では表1に示すように6〜8個のビットが変化する。したがってもしこれが全部のGセンサで生じると、その合計消費電力が多大となり、いわば待機状態にあるときの消費電力が多大なものとなってしまう。
そのためGセンサの数をさらに多くしようとすると、エアバッグECU2の電源回路能力を大幅に増大する必要があり、コスト面及び装置のスペース面での問題が発生する。
Figure 0004238737
(従来例2)
また、ある一つのGセンサからの8ビットの2進数データのうち例えば"11111101"をゼロGに設定して基準値とし、表2に示すように、十進数で±5LSBの範囲をダイナミックレンジとしているとする。すなわち基準値"11111101"の前後5LSBの範囲であれば、制御装置はそのGセンサにおける衝突減速度がゼロと判定する。
ところがこの場合には、Gセンサの出力値が基準値"11111101"から+5LSB変動したとすると、パリティビットに繰り上がる結果、レジスタの値は"00000010"となり、全てのビットが変化することになって流れる電流量が増大する。また基準値からマイナス側では変化するビットの数は少ないが、プラス側では表2に示すように6〜8個のビットが変化する場合がある。したがってもしこれが全部のGセンサで生じると、その合計消費電力が多大となり、いわば待機状態にあるときの消費電力が多大なものとなってしまう。
そのためGセンサの数をさらに多くしようとすると、エアバッグECU2の電源回路能力を大幅に増大する必要があり、コスト面及び装置のスペース面での問題が発生する。
Figure 0004238737
(実施例)
そこで本実施例では、"01111010"をゼロGに設定して基準値とし、表3に示すように、十進数で±5LSBの範囲をダイナミックレンジとしている。すなわち基準値"01111010"の前後5LSBの範囲であれば、制御装置はそのGセンサにおける衝突減速度がゼロGと判定する。
この場合には、表3に示すように、Gセンサの出力値が基準値"01111010"からダイナミックレンジの範囲内で変動しても、変化するビットの数は最大でも3個となる。したがって従来例の場合に比べて、消費電力を大幅に低減することができ、エアバッグECU2の電源回路能力を増大させる必要なくGセンサの数を増やすことが可能となる。また通信速度も向上する。
Figure 0004238737
本発明の一実施例のデータ通信制御装置であるエアバッグシステムを備えた自動車の斜視図である。 本発明の一実施例のデータ通信制御装置のブロック図である。 本発明の一実施例のデータ通信制御装置における制御装置の制御内容を示すフローチャートである。
符号の説明
2:エアバッグECU 10:プリクラッシュセンサ 11、12、13:Gセンサ
20:A/Dコンバータ 21:データバス 22:マイクロコンピュータ
30、31、32、33:エアバッグ

Claims (1)

  1. 電源と、該電源によって駆動される複数のセンサと、複数の該センサからの出力信号をそれぞれ8ビットの2進数データとして送信するデータバスと、該データバスからの入力信号を処理する制御装置とからなり、該制御装置は8ビットの該2進数データの所定値を基準値として該データバスから入力される8ビットの該2進数データを評価するデータ通信制御装置であって、
    前記Gセンサは、自動車のエアバッグ装置システムに用いられるGセンサであり、衝突減速度がゼロGの時に基準値を送信するものであり、
    複数の該センサからの出力信号の変動許容量がそれぞれ該基準値を中心として設定され、該基準値は該変動許容量の範囲にある一つの2進数との加算値が全てのビットで1又は0となる値を避けて設定され該Gセンサの出力値が基準値からダイナミックレンジの範囲内で変動しても変化するビットの数が最大でも3個となることを特徴とするデータ通信制御装置。
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