JP4225605B2 - 信号抑圧装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力オーディオ信号の音量レベルを抑圧し、かつ抑圧された信号の音量レベルを増幅して出力するようなオーディオ信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来の信号圧縮装置の一例を示すブロック図である。図4において、301は音量レベル検出回路、302は音量レベル抑圧回路、303は音量レベル制御回路、304はしきい値設定ボリュームである。305は増幅レベル設定ボリューム、306は音量増幅回路、307は抑圧レベル検出回路、308はCPU、309はLCD、310は出力レベル検出回路である。
【0003】
以下、従来例の回路動作について説明する。入力信号は、音量レベル検出回路301に入力され、ここで入力信号のレベルが検出されて、その検出結果が音量レベル制御回路303に入力される。音量レベル制御回路303では、入力レベル検出回路301で検出された入力信号の音量レベルと、しきい値設定ボリューム304で設定されCPU308に取り込まれた後に音量レベル制御回路303に入力されるしきい値と比較される。入力信号の音量レベルが、しきい値を越えている場合は、入力信号の音量レベルをしきい値まで下げるように制御する。入力信号の音量レベルが、しきい値を越えていない場合は、入力信号の音量レベルはそのままとなるように、音量レベル抑圧回路302を制御する。
【0004】
音量レベル抑圧回路302では、音量レベル制御回路303より入力される制御情報に従って、入力信号のレベルを調整し、音量増幅回路306に出力する。音量レベル抑圧回路302で、音量レベルを調整された入力信号は、音量調整される前の入力信号に対して音量のレベル差が生じるため、音量増幅回路306では、増幅レベル設定ボリューム305で設定されCPU308に取り込まれた後に音量増幅回路306に入力される増幅レベルに従って、音量レベル抑圧回路302で音量調整された入力信号の増幅を行ない、音量レベル抑圧回路302の前後での入力信号の音量レベル差を補正し、出力信号として出力する。
【0005】
出力レベル検出回路310では、出力信号の音量レベルを検出し、CPU308に出力する。抑圧レベル検出回路307では、音量レベル制御回路303から出力される制御情報に基づいて、入力信号の抑圧量を検出し、CPU308に出力する。CPU308では、LCD309の制御を行ない、抑圧レベル検出回路307が出力する抑圧レベルと、出力レベル検出回路310が出力する出力レベルと、増幅レベル設定ボリューム305で設定された増幅レベルを別々にLCD309に独立表示する。
【0006】
この従来例において、LCD309に表示されるレベル表示の一例を図5に示す。抑圧レベルメータは、レベル検出回路307が出力する抑圧レベルが基準位置から下に振れるメータである。出力レベルメータは、出力レベル検出回路310が出力する出力レベルを表示する。出力レベルメータは、増幅レベル設定ボリューム305で設定される増幅レベルを表示する。
【0007】
入力信号はオーディオ信号であるので、実際には、抑圧レベルは逐次変化している。そのため、抑圧レベルメータは常に振れている。操作者は、抑圧レベルメータの振れと出力レベルメータの振れを参照して、実際の音声を聞きながら入力信号と出力信号の音量レベル差を補正するよう、感覚的に増幅レベル設定ボリュームを調整する。以上のようにして、入力信号の抑圧処理を行なう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成では、抑圧レベルメータと増幅レベルが独立して表示されるため、入力信号と出力信号の音量レベルを補正するには、操作者は、抑圧レベルメータの振れを参照しながらも、実際には、入力音声と出力音声を聞きながら、感覚的に増幅レベルを調整しなければならなかった。
【0009】
本発明は、上記問題に鑑み、入力信号と出力信号の音量レベルを等しく補正する際に、抑圧レベルと増幅レベルの関係を相対的に表示することで、増幅レベルの調整を容易にする信号抑圧装置の提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記問題を解決するために、信号抑圧装置を、抑圧レベルを表示する表示手段と増幅器の増幅レベルを表示する表示手段を相対的に組み合わせた1つの表示装置と、抑圧レベルの表示基準点を可変として増幅レベルの設定に応じて変える手段とを設けた構成とした。
【0011】
このように構成したことによって、抑圧レベルと出力レベルを同時に調整するための増幅器の増幅レベルを、1つの表示装置で相対的に比較して確認できるため、信号圧縮装置の入出力信号のレベル差を、視覚に基づいて容易に調整することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、入力オーディオ信号の音量レベルを抑圧する音量レベル抑圧手段と、前記入力オーディオ信号の音量レベルを検出する音量レベル検出手段と、前記入力オーディオ信号に対して音量を抑圧するしきい値を設定するしきい値設定手段と、前記検出された音量レベルと前記設定されたしきい値から入力オーディオ信号の音量を抑圧するための演算を行ない前記音量レベル抑圧手段の制御を行なう音量レベル制御手段と、前記音量レベル抑圧手段によって抑圧されたオーディオ信号を増幅レベルに従って増幅し出力する音量増幅手段と、前記増幅レベルを設定する増幅レベル設定手段と、前記音量レベル制御手段で演算された制御情報を基に入力オーディオ信号の抑圧レベルを検出する抑圧レベル検出手段と、前記検出された抑圧レベルおよび前記設定された増幅レベルから演算を行ない増幅レベルおよび抑圧レベルを組み合わせて増幅レベルに応じて抑圧レベルの表示基準点を変えて単一の表示として表示するようレベル表示手段の制御を行なうレベル表示制御手段と、前記レベル表示制御手段に従って抑圧レベルおよび増幅レベルを表示するレベル表示手段とを備えた信号抑圧装置であり、抑圧レベルと出力レベルを調整する増幅器の増幅レベルを、1つの表示装置で相対的に表示して、信号圧縮装置の入出力信号のレベル差を視覚的に把握することを可能にするという作用を有する。
【0013】
本発明の請求項2記載の発明は、オーディオ信号のレベルを抑圧し、抑圧されたオーディオ信号の出力レベルを調整する信号抑圧方法であって、検出された前記入力オーディオ信号の音量レベルと該入力オーディオ信号に対して設定された音量を抑圧するしきい値とに基づいて音量を抑圧するための演算を行ない、前記入力オーディオ信号の音量を抑圧し、抑圧されたオーディオ信号の音量を設定された増幅レベルに従って増幅し出力する際に、検出される入力オーディオ信号の抑圧レベルと前記増幅レベルとを組み合わせて増幅レベルに応じて抑圧レベルの表示基準点を変えて単一の表示として表示する信号抑圧方法であり、抑圧レベルと出力レベルを調整する増幅器の増幅レベルを、1つの表示装置で相対的に表示して、信号圧縮装置の入出力信号のレベル差を視覚的に把握することを可能にするという作用を有する。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を参照しながら、詳細に説明する。
【0015】
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態の信号抑圧装置の機能ブロック図である。図1において、101は音量レベル検出手段、102は音量レベル抑圧手段、103は音量レベル制御手段、104はしきい値設定手段、105は増幅レベル設定手段、106は音量増幅手段、107は圧縮レベル検出手段、108はレベル表示制御手段、109はレベル表示手段である。
【0016】
図2は、本発明の実施の形態の信号抑圧装置の回路ブロック図である。この回路の動作を説明する。入力信号は、音量レベル検出回路201に入力され、ここで入力信号のレベルが検出されて、その検出結果が音量レベル制御回路203に入力される。音量レベル制御回路203では、入力レベル検出回路201で検出された入力信号のレベルと、しきい値設定ボリューム204で設定されCPU208に取り込まれた後に音量レベル制御回路203に入力されるしきい値とを比較する。入力信号のレベルがしきい値を越えている場合は、入力信号のレベルをしきい値まで下げるように制御する。入力信号のレベルがしきい値を越えていない場合は、入力信号のレベルはそのままとなるように、音量レベル抑圧回路202を制御する。
【0017】
音量レベル抑圧回路202では、音量レベル制御回路203より入力される制御情報に従って、入力信号のレベルを調整し、音量増幅回路206に出力する。音量レベル抑圧回路202で音量調整された入力信号は、音量調整される前の入力信号に対してレベル差が生じるため、音量増幅回路206では、増幅レベル設定ボリューム205で設定されCPU208に取り込まれた後に音量増幅回路206に入力される増幅レベルに従って、音量レベル抑圧回路202で音量調整された入力信号の増幅を行ない、音量レベル抑圧回路202の前後での入力信号のレベル差を補正し、出力信号として出力する。
【0018】
抑圧レベル検出回路207では、音量レベル制御回路303から出力される制御情報に基づいて、入力信号の抑圧量を検出し、CPU208に出力する。CPU208では、LCD209の制御を行ない、圧縮レベル検出回路207が出力する圧縮レベルと増幅レベル設定ボリュームで設定された増幅レベルを組み合わせ、増幅レベルに応じて圧縮レベルの表示基準点を変えてLCD209に表示する。
【0019】
LCD209に表示されるレベル表示の一例を図3に示す。抑圧レベルメータは、レベル検出回路207が出力する抑圧レベルが、抑圧レベル表示基準点から下に振れるレベルメータである。抑圧レベル表示基準点と増幅レベル表示は、レベルメータ上の同じレベルを示す。つまり、抑圧レベル表示基準点は、増幅レベルの設定値に応じてレベル変化し、増幅レベル表示と一緒に移動する。
【0020】
図3(a)は、抑圧レベルが7dB、増幅レベルが0dBのときのレベルメータ表示である。図3(b)は、増幅レベルを、抑圧レベルと同じ7dBに設定したときのレベルメータ表示である。操作者は、図3(b)の表示例のように、LCD209に表示される抑圧レベルのレベルの振れが、レベルメータの0dB表示に一致するように、表示されている圧縮レベル表示を、増幅レベル設定ボリューム205で調整する。つまり、レベルメータの表示を見ながら、増幅レベル設定ボリュームの設定を行なうことで、視覚的に入力信号と出力信号のレベル差を補正することができる。以上のようにして、容易に入力信号の抑圧処理を行なうことができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明では、信号抑圧装置に、抑圧レベルを表示する表示手段と増幅器の増幅レベルを表示する表示手段を相対的に組み合わせた1つの表示装置と、抑圧レベルの表示基準点を可変として増幅レベルの設定に応じて変える手段とを設け、増幅器の増幅レベルに応じて圧縮レベルの表示基準点を変える構成としたので、入力信号と出力信号のレベル差を補正する際に、1つのレベル表示装置で、抑圧レベルと増幅レベルを相関的かつ視覚的に捉えることができ、信号の入出力レベル差を容易に調整することが可能となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における信号抑圧装置の機能ブロック図、
【図2】本発明の実施の形態における信号抑圧装置の回路構成図、
【図3】本発明の実施の形態におけるレベル表示を示す図、
【図4】従来の信号圧縮装置のブロック図、
【図5】従来の信号圧縮装置におけるレベル表示を示す図である。
【符号の説明】
101 音量レベル検出手段
102 音量レベル抑圧手段
103 音量レベル制御手段
104 しきい値設定手段
105 増幅レベル設定手段
106 音量増幅手段
107 抑圧レベル検出手段
108 レベル表示制御手段
109 レベル表示手段
201 音量レベル検出回路
202 音量レベル抑圧回路
203 音量レベル制御回路
204 しきい値設定ボリューム
205 増幅レベル設定ボリューム
206 音量増幅回路
207 抑圧レベル検出回路
208 CPU
209 LCD
301 音量レベル検出回路
302 音量レベル抑圧回路
303 音量レベル制御回路
304 しきい値設定ボリューム
305 増幅レベル設定ボリューム
306 音量増幅回路
307 抑圧レベル検出回路
308 CPU
309 LCD
310 出力レベル検出回路
Claims (2)
- 入力オーディオ信号の音量レベルを抑圧する音量レベル抑圧手段と、前記入力オーディオ信号の音量レベルを検出する音量レベル検出手段と、前記入力オーディオ信号に対して音量を抑圧するしきい値を設定するしきい値設定手段と、前記検出された音量レベルと前記設定されたしきい値から入力オーディオ信号の音量を抑圧するための演算を行ない前記音量レベル抑圧手段の制御を行なう音量レベル制御手段と、前記音量レベル抑圧手段によって抑圧されたオーディオ信号を増幅レベルに従って増幅し出力する音量増幅手段と、前記増幅レベルを設定する増幅レベル設定手段と、前記音量レベル制御手段で演算された制御情報を基に入力オーディオ信号の抑圧レベルを検出する抑圧レベル検出手段と、前記検出された抑圧レベルおよび前記設定された増幅レベルから演算を行ない増幅レベルおよび抑圧レベルを組み合わせて増幅レベルに応じて抑圧レベルの表示基準点を変えて単一の表示として表示するようレベル表示手段の制御を行なうレベル表示制御手段と、前記レベル表示制御手段に従って抑圧レベルおよび増幅レベルを表示するレベル表示手段とを備えたことを特徴とする信号抑圧装置。
- オーディオ信号のレベルを抑圧し、抑圧されたオーディオ信号の出力レベルを調整する信号抑圧方法であって、検出された前記入力オーディオ信号の音量レベルと該入力オーディオ信号に対して設定された音量を抑圧するしきい値とに基づいて音量を抑圧するための演算を行ない、前記入力オーディオ信号の音量を抑圧し、抑圧されたオーディオ信号の音量を設定された増幅レベルに従って増幅し出力する際に、検出される入力オーディオ信号の抑圧レベルと前記増幅レベルとを組み合わせて増幅レベルに応じて抑圧レベルの表示基準点を変えて単一の表示として表示することを特徴とする信号抑圧方法。
Priority Applications (1)
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JP17980598A JP4225605B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 信号抑圧装置 |
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JP17980598A JP4225605B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 信号抑圧装置 |
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JP17980598A Expired - Lifetime JP4225605B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 信号抑圧装置 |
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