JP4225274B2 - 電子機器 - Google Patents
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また、接続状態を識別する他の手段として、電源電圧に含まれるリップル分を検出することによって、リップル分を含まない電池とリップル分を含むACアダプタとを識別するものもある。具体的には、電源電圧に対してコンデンサ結合をすることによって直流分をカットし、リップル分のみを取り出す。そして、取り出したリップル分をダイオードとコンデンサによって整流、平滑することによってリップル検出信号をつくる。この信号に接続されたトランジスタがACアダプタ接続時にON、非接続時にOFFとなり、電池とACアダプタの接続状態を識別する(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献2の電子機器においては、電源電圧にリップル分が含まれるか否かによってのみ識別を行っていることから、取り出されたリップル分の具体的な振幅や周波数等の数値に関しては何ら識別情報として用いられていなかった。従って、ノイズ等が発生した場合において、その正確な識別ができなくなることがある。
先ず、第1実施形態に係るテープ印字装置の概略構成について図1及び図2に基づき説明する。図1はテープ印字装置の全体を示す斜視図、図2はテープ印字装置の背面側を示した斜視図である。
また、本体2の液晶ディスプレイ9の左側側面部には、カッターレバー10が設けられ、このカッターレバー10を親指などで内側に押すことにより、上端部に形成されるテープ排出口11から排出された感熱テープ12(図3参照)を切断刃(図示せず)にて切断することができる。また、テープ12は、文字が印刷される受像紙と接着層とその接着層の接着面を保護する剥離紙とが積層されている。
更に、各プロテクタ部材15A、15B、16A、16Bは前記グリップ部材13と同様に弾性を有するスチレン系エラストマー樹脂材により成形されているので、テープ印字装置1を落下させた際に衝撃を和らげるとともに、装置外装に傷がつくことを防止することができる。
図3に示すように、下側装置本体5には、テープカセット20の外形とほぼ同じ略四角形状で、ほぼテープカセット20の厚さ寸法に等しい深さ寸法を裏側に膨出するように形成されるカセット収納部21が設けられている。また、このカセット収納部21のカッターレバー10側の端縁部近傍には、サーマルヘッド22が取り付けられる薄板状のサーマルヘッド取付部23が、装置の長手方向に沿うように直角に立設されている。また、サーマルヘッド22に対向するカセット収納部21の側部に設けられた駆動部24にはプラテンホルダ(図示せず)が回動可能に設けられている。
そして、下側装置本体5のカセット収納部21が設けられた反対側には、電池が6本並列に並べて収納される電池収納部27がカセット収納部21の底面部よりも裏面側に膨出するように形成されている。尚、電池収納部27に収納された6本の電池は直列接続される。また、上側装置本体4の内部には後述の制御回路が構成される制御基板部37(図4参照)が配設されている。
また、背面カバー3の下側装置本体5に収納されたテープカセット20に対向する部分には確認窓32が設けられ、プロテクタ部材15Bは、この確認窓32を覆うことなく背面カバー3に取り付けられている。従って、カセット収納部21に収納したテープカセット20の種類を背面カバー3を開けなくとも確認窓32を通して確認できるようになっている。
さらに、第1プロテクタ部材15Aを上側装置本体4及び下側装置本体5に取り付けた状態で第2差込部30の表面が第1プロテクタ部材15Aの表面より低くなっている。故に、テープ印字装置1が落下した際、第1プロテクタ部材15Aが、第2差込部30よりも先に落下先の床等に当接するので、第2差込部30が押し込まれて背面カバー3が外れる虞は無い。
そして、A/D入力48は、抵抗41と抵抗42との間の接点53に接続され、電池38全体の電圧又はACアダプタ34の出力電圧を1/3に分圧した電圧を測定する。尚、抵抗41、42の抵抗値の比率を変化させることによって、その分圧比を変更することも当然に可能である。
次にS2においては、前記電源種類検出機構36に基づいて使用されている電源の種類を識別する電源種類識別処理が行なわれる。電源種類識別処理についての詳細は後述する。
また、印刷しない場合(S4:NO)には、入力されたキーに対応する他の処理、例えば、文章データの入力、削除、及び編集等が行なわれた(S6)後S2に戻る。
従って、第1実施形態では、サンプリングに基づいて得た出力電圧波形から山部ピークを検出し、その山部ピークの出現周期からリップル電圧の周波数を求めることにより、電源の識別を正確に行うことを可能とする。
具体的には、電池電源により電力が供給されていると識別された際には短時間(例えば5分)でオートパワーオフが作動する電池モードが設定される。一方、そのような電力の消費を考慮する必要がないACアダプタ電源により電力が供給されていると識別された際には、このオートパワーオフ機能が長時間(例えば30分)経過後に作動するACアダプタモードが設定される。
そして、ACアダプタ34を使用している場合には、このような電圧の低下の虞がないので、不用意なトラブルを防止するために電池電圧レベルの検出を禁止するものである。S34の処理の後に、当該ACアダプタモード検出処理を終了する。
第1実施形態に係るテープ印字装置1では、山部ピーク83の電圧値(以下、山部ピーク値とする)P1及び谷部ピーク84の電圧値(以下、谷部ピーク値とする)P2が2V〜3Vの範囲にあるか否か、即ちサンプリングされた全電圧値が2V〜3Vの範囲内にあるか否かが判定される。ここで、ACアダプタ34は使用される電子機器によって、出力電圧、電流値、電力容量がそれぞれ固有に設定されており、適合したACアダプタを使用しないと、電子機器の誤動作や故障の原因となる。前記S45において、山部ピーク値P1及び谷部ピーク値P2の範囲が適切なものであるか否かを識別することによって、接続されているACアダプタ34がテープ印字装置1に適合するACアダプタであるか否かを識別することが可能となる。また、同時に山部ピーク値P1の値によってACアダプタ34の変圧器特性を、谷部ピーク値P2の値によって平滑コンデンサ特性をそれぞれ検査することも可能となっている。
また、電池電源により電力が供給されていると識別された際には短時間(例えば5分)でオートパワーオフが作動する電池モードに設定し(S21)、ACアダプタ電源により電力が供給されていると識別された際には、このオートパワーオフ機能が長時間(例えば30分)経過後に作動するACアダプタモードに設定する(S33)ので、電源の種類に応じた使用形態で電力の不要な消費を防止するとともに、不用意に電源がOFFされてしまうことがなくなり、その使い勝手が良くなる。
更に、ACアダプタ34が使用されていると識別した場合には、機器内部の負荷39に電力が供給された際のリップル電圧の山部ピーク値と谷部ピーク値を算出し(S44)、その値が予め設定された適正範囲内であるときに、使用しているACアダプタは適合な製品であると識別するので、ACアダプタの電力容量等を確認した正確な識別処理を行うことができる。
次に、第2実施形態に係るテープ印字装置について、図14乃至図16に基づき説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図13の第1実施形態に係るテープ印字装置1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るテープ印字装置1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るテープ印字装置1が、前記S31のACアダプタ適合検査処理において機器内部の負荷39に電力が供給された際のリップル電圧が予め設定された適正範囲内にあるか否かによって使用しているACアダプタが適合な製品であるか否かを識別しているのに対して、第2実施形態に係るテープ印字装置1が、ACアダプタ適合検査処理において機器内部の負荷39に電力が供給された際のリップル電圧のピーク値と負荷をかけていないスタンバイ状態のピーク値との電圧差によって、使用しているACアダプタが適合な製品であるか否かを識別する点で異なっている。
そして、S55でCPU51は供給スイッチ40をOFFすることにより、負荷39へのACアダプタ34の電力供給を停止した後に、S56へと移行する。
第2実施形態に係るテープ印字装置1では、山部ピーク87、89の電圧値(以下、山部ピーク差とする)ΔE1が、0.1V〜0.3Vの範囲であるか否か、及び、谷部ピーク88、90の電圧値(以下、谷部ピーク差とする)ΔE2が、0.3V〜0.7Vの範囲にあるか否かが判定される。
例えば、第1実施形態においては負荷をかけた状態での山部ピーク値及び谷部ピーク値が所定の適正範囲内にあるか否かによってACアダプタの適合性を判定し、第2実施形態においては負荷をかけた状態とかけない状態(スタンバイ状態)での山部ピーク値と谷部ピーク値が所定の適正範囲内にあるか否かによってACアダプタの適合性を判定しているが、山部ピーク値及び谷部ピーク値が所定の適正範囲内にあって、且つ山部ピーク値と谷部ピーク値が所定の適正範囲内にあるか否かによってACアダプタの適合性を判定することとしても良い。
2 本体
9 液晶ディスプレイ
34 ACアダプタ
36 電源種類検出機構
38 電池
39 負荷
48 A/D入力
51 CPU
61〜67 出力電圧波形
P1、P3、P5 山部ピーク値
P2、P4、P6 谷部ピーク値
Claims (5)
- 機器本体を有し、
前記機器本体に供給する電源をACアダプタと電池とから選択的に使用する電子機器において、
前記機器本体に供給された電源に含まれるリップル電圧の周波数を検出する周波数検出手段と、
前記周波数検出手段によって検出された前記周波数を前記ACアダプタの充放電動作周波数と比較する周波数比較手段と、
前記周波数比較手段の比較結果に基づいて前記機器本体に供給された電源の種類を識別する電源種類識別手段と、を備え、
前記電源種類識別手段は、前記周波数比較手段による比較結果より前記リップル電圧の周波数と前記ACアダプタの充放電動作周波数とが一致した際に、前記ACアダプタにより前記電子機器に電力が供給されていることを識別し、
前記電源種類識別手段によって前記ACアダプタにより前記電子機器に電力が供給されていることを識別した場合に、前記機器本体に供給された電源に含まれるリップル電圧の山部ピーク値と谷部ピーク値の電圧値又は電圧差に基づいて、使用されている前記ACアダプタが前記電子機器に適合する適合品であるか否か検査するACアダプタ適合検査手段と、を有することを特徴とする電子機器。 - 前記ACアダプタ適合検査手段は、
前記機器本体に供給された電源に含まれるリップル電圧の山部ピーク値と谷部ピーク値とを検出するピーク値検出手段と、
前記機器本体の内部に設けられた所定の負荷に電力が供給された状態で前記ピーク値検出手段によって検出された前記山部ピーク値と前記谷部ピーク値の電圧値が予め設定された適正範囲内であるか否かを判定する第1ピーク値判定手段と、
前記第1ピーク値判定手段によって適正範囲であると判定された場合に、使用しているACアダプタの電圧特性が適正であると識別する第1適正識別手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記ACアダプタ適合検査手段は、
前記機器本体に供給された電源に含まれるリップル電圧の山部ピーク値と谷部ピーク値とを検出するピーク値検出手段と、
前記機器本体の内部に設けられた所定の負荷に電力が供給されていない状態で前記ピーク値検出手段によって検出された前記山部ピーク値と、前記負荷に電力が供給された状態で前記ピーク値検出手段によって検出された前記山部ピーク値との電圧差が予め設定された適正範囲内であるか否かを判定する第2ピーク値判定手段と、
前記負荷に電力が供給されていない状態で前記ピーク値検出手段によって検出された前記谷部ピーク値と、前記負荷に電力が供給された状態で前記ピーク値検出手段によって検出された前記谷部ピーク値との電圧差が予め設定された適正範囲内であるか否かを判定する第3ピーク値判定手段と、
前記第2ピーク値判定手段によって適正範囲であると判定され且つ前記第3ピーク値判定手段によって適正範囲であると判定された場合に、使用しているACアダプタの電力容量特性が適正であると識別する第2適正識別手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記第1適性識別手段又は第2適性識別手段によって、使用しているACアダプタの電圧特性又は電力容量特性が適正であると識別された場合には動作を継続し、適正でないと識別された場合には使用しているACアダプタからの電力供給を切断することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の電子機器。
- ディスプレイを備え、
前記第1適性識別手段又は第2適性識別手段によって、使用しているACアダプタの電圧特性又は電力容量特性が適正でないと識別された場合には、前記ディスプレイ上に警告を表示することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の電子機器。
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