JP4224849B2 - 減速機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、大容量、大減速比を容易に実現することができる減速機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一軸構造でありながら大きな減速比を実現することができる減速機構として、いわゆるハーモニックドライブ機構が知られている。
【0003】
このものは、楕円カムの外周に薄肉のボールベアリングを嵌合する内部材と、内部材を挿入する弾性変形可能な薄肉カップ状の中間部材と、中間部材の外周のスプラインが噛合する内歯付きの外部材とを同軸に組み立てて構成されている。なお、外部材の内歯数は、中間部材のスプライン数より2だけ多くなっている。そこで、このものは、たとえば外部材を固定し、内部材と一体の入力軸を回転させると、楕円カムの外周に従ってボールベアリングの外輪と中間部材とが同時に弾性変形し、楕円カムの長軸の両端に相当する位置のスプラインが外部材の内歯に噛合して両者の噛合位置が順次移動して行くため、内部材の1回転当り、中間部材が歯数差2相当だけ逆方向に回転し、中間部材と一体の出力軸を回転させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、中間部材は、弾性変形可能な薄肉カップ状に形成されており、外周のスプラインと外部材の内歯とを噛合させる構造であるから、入力軸から出力軸に伝達可能なトルクが小さく、大容量化を図ることが極めて困難であるという問題があった。
【0005】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、楕円カムの外周のローラリンクと、ガイドプレート、内歯プレートとを組み合わせることによって、伝達トルクに実質的な制限がない減速機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、楕円カムと、ローラを介して楕円カムの外周に接するローラリンクと、楕円カムと同軸のガイドプレート、内歯プレートとを備えてなり、ガイドプレートは、ローラリンクのローラ用の各ピンに対応するガイド孔を円形に配列し、内歯プレートは、ローラリンクのピン本数より多い歯数の内歯を円形に形成し、ローラリンクの各ピンは、楕円カムの回転に伴い、各ガイド孔、内歯の双方を介してガイドされ、内歯の歯溝に進退してガイドプレート、内歯プレートを相対回転させることをその要旨とする。
【0007】
なお、内歯プレートを固定し、楕円カムを入力軸、ガイドプレートを出力軸とすることができ、ガイドプレートを固定し、楕円カムを入力軸、内歯プレートを出力軸とすることができる。
【0008】
また、内歯プレートは、ローラリンクの各ピンの両端に対応する一対を設けてもよい。
【0009】
さらに、ローラリンクは、楕円カム、ガイドプレートの両外側にリンクプレートを有するローラリンクチェーンとしてもよく、楕円カム、ガイドプレートの両外側と中間とにリンクプレートを有するローラチェーンとしてもよい。
【0010】
【作用】
かかる発明の構成によるときは、ローラを介して楕円カムの外周に接するローラリンクは、楕円カムを回転させることにより、楕円カムの長軸の両端に相当する部分が外側に膨らみ、短軸の両端に相当する部分が内側に縮むように連続的に滑らかに変形する。そこで、ローラリンクのローラ用の各ピンは、ガイドプレートの各ガイド孔、内歯プレートの内歯の双方を介してガイドされ、内歯の歯面に沿ってころがり接触しながら内歯の歯底から歯先に亘って歯溝に進退し、楕円カムの1回転当り、ローラリンクのピン本数、すなわちガイドプレートのガイド孔数と、内歯プレートの歯数との差に相当するだけガイドプレート、内歯プレートを互いに相対回転させることができる。
【0011】
なお、ローラリンクの各ピンは、ガイドプレートの各ガイド孔に対応しているから、ローラリンク、ガイドプレートは、相対移動することがない。したがって、楕円カムを入力軸とし、ガイドプレート、内歯プレートの一方を固定して他方を出力軸とすることにより、大減速比の減速機構を形成することができる。
【0012】
内歯プレートの歯数は、一般にローラリンクのピン本数に対し、2以上の任意の偶数だけ多くすることができる。しかし、楕円カムの回転を滑らかにし、内歯プレートの歯数、ローラリンクのピン本数を最少に抑えるために、ローラリンクのピン本数を4の倍数とし、内歯プレートの歯数をピン本数より2だけ多くすることが好ましい。なお、内歯プレートの各内歯の歯形は、円形断面のローラリンクの各ピンが歯面に沿って滑らかにころがり接触するように、適切に設定するものとする。また、ガイドプレートの各ガイド孔は、内歯の歯面に対するローラリンクの各ピンの滑らかなころがり接触を維持するとともに、楕円カムの1回転当り、ローラリンクの各ピンの位置を所定量だけシフトさせるために、ほぼ楕円形の適切な形状に設定するものとする。
【0013】
なお、ローラリンクは、等ピッチのローラを楕円カムの外周に沿って相対移動させ、ローラ用のピンを介してガイドプレート、内歯プレートを相対回転させるから、たとえば十分な強度のローラリンクチェーンとして構成することにより、入力軸、出力軸間の伝達トルクを必要十分に大きくすることができる。ただし、各ローラの連結手段は、リンクプレートに代えて、リンクロッドを含む任意の形状の部材を使用してもよい。
【0014】
内歯プレートは、ローラリンクのローラ用の各ピンの両端に対応する一対を設けることにより、各ピンの両端を適確にガイドし、各ピンの傾きを防止して、入力軸、出力軸間の伝達トルクを一層増大させることができる。
【0015】
ローラリンクは、楕円カム、ガイドプレートの両外側にそれぞれ一対のリンクプレートを配設することにより、2列のリンクプレートを有する単列のローラリンクチェーンとして構成することができ、楕円カム、ガイドプレートの両外側に加えて、その中間にもそれぞれ一対のリンクプレートを配設することにより、3列のリンクプレートを有し、1列のローラを有する強力なローラリンクチェーンとして構成することができる。ただし、ここでいう一対のリンクプレートとは、内リンクプレート、外リンクプレートをいう。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0017】
減速機構は、楕円カム11と、ローラリンク20と、ガイドプレート12、内歯プレート13、13とを備えてなり(図1、図2)、楕円カム11、ガイドプレート12、内歯プレート13、13は、互いに同軸に配列され、ケーシング30に一体に組み込まれている。
【0018】
楕円カム11には、前方の軸11aと、後方の段付きの軸11bとが付設されている。前方の軸11aは、ガイドプレート12の軸12aの後端にブッシュ12bを介して相対回転自在に挿入されており、後方の軸11bは、ベアリング11cを介し、ケーシング30のベアリングケース31によって回転自在に支持されている。なお、ベアリング11cの外側には、シールカバー32を介してオイルシール11dが装着されている。
【0019】
ガイドプレート12の段付きの軸12aは、ベアリング12c、12cを介し、ケーシング30のベアリングケース33によって回転自在に支持されている。なお、ベアリング12c、12cの間には、スペーサリング12d、12dが介装され、ベアリング12c、12cの外側には、シールカバー34を介してオイルシール12eが装着されている。
【0020】
ケーシング30は、大径のスペーサリング35を介し、両側の一対の内歯プレート13、13とともに、前後のベアリングケース31、33を一体にボルト締めして組み立てられている。
【0021】
ローラリンク20は、ローラ21、21…を介して楕円カム11の外周に接するローラリンクチェーンとして構成されている(図3、図4)。ローラ21、21…用のピン22、22…は、楕円カム11、ガイドプレート12の両外側を通る前後2列各一対のリンクプレート23、23…を屈曲自在に連結しており、各ピン22には、ローラ21に加えて、内歯プレート13、13に対応する両端のブッシュ24、24、ガイドプレート12に対応する中間のブッシュ25の他、一方のリンクプレート23、23とローラ21との間にスペーサ26が装着されている。ただし、ブッシュ24、24、25は、それぞれの外径dが同一に揃えられている。また、ローラリンク20のピン22、22…のピン本数Zt は、4の倍数に設定されている。
【0022】
ガイドプレート12には、ローラリンク20のローラ21、21…用の各ピン22に対応するほぼ楕円形のガイド孔12f、12f…が円形に配列して形成されている(図2、図5)。ガイドプレート12は、各ガイド孔12fの長軸が楕円カム11の中心を通り、各2個のガイド孔12f、12f…の長軸が楕円カム11の長軸、短軸上にあるように配置されている。また、楕円カム11の長軸上のガイド孔12f、12f内のピン22、22は、それぞれブッシュ25を介してガイド孔12fの外側の頂点に接し、短軸上のガイド孔12f、12f内のピン22、22は、それぞれブッシュ25を介して内側の頂点に接するものとする。
【0023】
各内歯プレート13には、内歯13a、13a…が円形に形成されている(図2、図6)。内歯13a、13a…の歯数Zは、ローラリンク20のピン本数Zt =20に対し、Z=Zt +2=22となっている。なお、内歯プレート13、13は、それぞれ各2個の内歯13a、13aの歯底が楕円カム11の長軸上にあり、各2個の内歯13a、13aの歯先が楕円カム11の短軸上にあるように配置されている。また、楕円カム11の長軸上のピン22、22は、それぞれブッシュ24を介して内歯13a、13aの歯底に接し、短軸上のピン22、22は、それぞれ内歯13a、13aの歯先に接するものとする。
【0024】
そこで、楕円カム11、ガイドプレート12、各内歯プレート13の相対位置関係を一括して図示すると、図7のとおりである。
【0025】
図7において、楕円カム11を同図の矢印方向に回転させると、ローラリンク20は、楕円カム11の長軸の両端に相当する部分が外側に膨らみ、短軸の両端に相当する部分が内側に縮むように連続的に変形し、したがって、ローラリンク20の各ピン22は、対応するガイドプレート12のガイド孔12f、内歯プレート13の内歯13aの双方にガイドされ、内歯13a、13a…の歯面に沿って、歯底から歯先に亘って歯溝に進退する。ここで、内歯13a、13a…の歯数Zは、ピン22、22…のピン本数Zt に対し、Z=Zt +2であるから、楕円カム11が1/2回転すると、ピン22、22…は、内歯13a、13a…の1ピッチ相当だけシフトして、ガイドプレート12、内歯プレート13、13を相対回転させることができる。
【0026】
すなわち、ケーシング30を介して内歯プレート13、13を固定し、楕円カム11の軸11bを入力軸とすると、ガイドプレート12の軸12aを出力軸として、減速比R=−(Z−Zt )/Z=−2/Zを実現することができる。ただし、減速比Rの符号(−)は、出力軸の回転方向が入力軸の逆方向であることを示す。また、ガイドプレート12を固定し、ケーシング30を介して内歯プレート13、13を出力軸とすると、減速比R=(Zt −Z)/Zt =−2/Zt を実現することができる。そこで、ピン本数Zt 、歯数Z=Zt +n(ただし、nは、2以上の正の偶数)を任意に設定することにより、任意の減速比Rを実現することができる。
【0027】
【他の実施の形態】
楕円カム11、ガイドプレート12は、大小のベアリング12g、12hを介し、相対回転自在に薄形に組み合わせることができる(図8、図9)。楕円カム11の前方の軸11aは、省略されており、ガイドプレート12の軸12aは、楕円カム11側にも延長され、ベアリング12g、12hを介し、楕円カム11の後方の軸11b内に挿入されて二重軸を形成している。なお、楕円カム11の後方の軸11bの後端には、外部の駆動チェーンTを巻き掛けるスプロケット11eが付設されており、ベアリング12hの外側には、オイルシール12jが装着されている。また、ローラリンク20は、楕円カム11、ガイドプレート12の両外側と中間とを通る3列各一対のリンクプレート23、23…を有するローラリンクチェーンとして構成されている(図10、図11)。
【0028】
楕円カム11、ガイドプレート12、内歯プレート13、13、ローラリンク20の相対関係を前実施の形態と同様に設定することにより、全く同様に作動させることができ、ローラリンク20の強度を十分大きくして、入力軸、出力軸間の伝達トルクを一層大きくすることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、楕円カムの外周のローラリンクと、ガイドプレート、内歯プレートとを組み合わせることによって、ローラリンクのローラ用の各ピンは、楕円カムの回転に伴い、ガイドプレートの各ガイド孔、内歯プレートの内歯の双方を介してガイドされ、内歯の歯溝に進退して、ローラリンクのピン本数、内歯の歯数の差に従ってガイドプレート、内歯プレートを相対回転させることができるから、所定の大減速比を実現するとともに、大きなトルクを入力軸から出力軸に伝達することができ、伝達トルクに実質的な制限がないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成縦断面図
【図2】 全体構成分解斜視図
【図3】 要部切欠斜視組立図
【図4】 図1の要部拡大相当図
【図5】 動作説明図(1)
【図6】 動作説明図(2)
【図7】 動作説明図(3)
【図8】 他の実施の形態を示す図1相当図
【図9】 図8の全体構成分解斜視図
【図10】 図8の要部切欠斜視組立図
【図11】 図8の要部拡大相当図
【符号の説明】
Zt …ピン本数
Z…歯数
11…楕円カム
12…ガイドプレート
12f…ガイド孔
13…内歯プレート
13a…内歯
20…ローラリンク
21…ローラ
22…ピン

Claims (6)

  1. 楕円カムと、ローラを介して前記楕円カムの外周に接するローラリンクと、前記楕円カムと同軸のガイドプレート、内歯プレートとを備えてなり、前記ガイドプレートは、前記ローラリンクのローラ用の各ピンに対応するガイド孔を円形に配列し、前記内歯プレートは、前記ローラリンクのピン本数より多い歯数の内歯を円形に形成し、前記ローラリンクの各ピンは、前記楕円カムの回転に伴い、前記各ガイド孔、内歯の双方を介してガイドされ、前記内歯の歯溝に進退して前記ガイドプレート、内歯プレートを相対回転させることを特徴とする減速機構。
  2. 前記内歯プレートを固定し、前記楕円カムを入力軸、前記ガイドプレートを出力軸とすることを特徴とする請求項1記載の減速機構。
  3. 前記ガイドプレートを固定し、前記楕円カムを入力軸、前記内歯プレートを出力軸とすることを特徴とする請求項1記載の減速機構。
  4. 前記内歯プレートは、前記ローラリンクの各ピンの両端に対応する一対を設けることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の減速機構。
  5. 前記ローラリンクは、前記楕円カム、ガイドプレートの両外側にリンクプレートを有するローラリンクチェーンとすることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の減速機構。
  6. 前記ローラリンクは、前記楕円カム、ガイドプレートの両外側と中間とにリンクプレートを有するローラチェーンとすることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の減速機構。
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