JP4224377B2 - 吊り下げフックを備えたインストルメントパネル - Google Patents

吊り下げフックを備えたインストルメントパネル Download PDF

Info

Publication number
JP4224377B2
JP4224377B2 JP2003369799A JP2003369799A JP4224377B2 JP 4224377 B2 JP4224377 B2 JP 4224377B2 JP 2003369799 A JP2003369799 A JP 2003369799A JP 2003369799 A JP2003369799 A JP 2003369799A JP 4224377 B2 JP4224377 B2 JP 4224377B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument panel
hook
hanging
tower
passenger seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003369799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005132198A (ja
Inventor
和男 野上
利浩 清水
明秀 門前
央 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
Calsonic Kansei Corp
Original Assignee
Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Piolax Inc, Nissan Motor Co Ltd, Calsonic Kansei Corp filed Critical Piolax Inc
Priority to JP2003369799A priority Critical patent/JP4224377B2/ja
Publication of JP2005132198A publication Critical patent/JP2005132198A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4224377B2 publication Critical patent/JP4224377B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

この発明は、小荷物を吊すことができるフックを設けたインストルメントパネルに関するものである。
従来のインストルメントパネルは、図6に示すようなものが知られており、インストルメントパネルの助手席側Aに設けられたグローブボックス1の脇で運転手側Dの位置に窪み2を設け、ここにフック3を取り付け、ここに小荷物を吊していた(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−115604号公報
ところで、このインストルメントパネルでは、フック3が斜め下方に向いた下面に取り付けられており、小荷物が他のインストルメントパネルに接触することなく直接に空中にぶら下がっていたので、走行中ぶらぶら揺れ動き、助手席着座の乗員の膝等に干渉する問題もあった。また、運転手が小荷物を吊そうとするときには、遠くまた視認しづらく手探りで行っていた。
そこで、この発明は、上記問題を解決するため、吊した小荷物が空中で揺れ動くことがなく、運転者にも吊し作業が容易にできる吊り下げフックを備えたインストルメントパネルを提供することを目的としている。
この目的を達成するため、本願発明は、インストルメントパネル本体の車幅方向中央部から車両方向後方に突出形成されると共に、助手席と運転席とのそれぞれに面する一対の側壁面と、インストルメントパネル本体の上面と一体の上面とを有し、且つ、車両上下方向に延びるタワー部の上面に小荷物を吊り下げる吊り下げフックを設け、タワー部の助手席側壁面に、吊り下げフックに吊り下げた小荷物を受ける凹部を形成したことを特徴としている。
この発明は、フック位置の視認性が良く、身体を捻ることもなく上から見ながら小荷物をフックに掛けることができ、吊し作業が容易で、また小荷物の一部(吊り下げ部)が少なくともインストルメントパネル本体の上面に接触し、空中にある部分があっても少なくなり、吊した小荷物が空中で揺れ動くことがほとんどなく、運転者にも吊し作業が容易にできる吊り下げフックを備えたインストルメントパネルを提供することができる。
また、吊り下げフックをタワー部の上面に設けたことで、小荷物がタワー側壁面にも接触するので一層揺れ動きが少なくなる。
さらに、吊り下げフックをタワー部の上面の助手席側に設け、且つ、タワー部の助手席側壁面に、吊り下げた小荷物を受ける凹部を形成したインストルメントパネルとしているため、運転者の運転操作に支障はなく、小荷物の揺れ動きを一層なくし、しかも小荷物を吊るしても助手席着座者の膝回りを広くすることができる。
また、この発明は、タワー部の上面と助手席側壁面とで形成されるコーナーに吊り下げフックに掛けた小荷物の吊り下げ部を案内して受ける溝部を形成したインストルメントパネルとしたものでは、吊り下げ部が上面を掃くように移動しないので一層小荷物の揺れ動きがなくなる。
また、この発明は、吊り下げフックが情報からの加重でインストルメントパネル本体内部に沈み込み可能であるインストルメントパネルとしたものでは、小物や乗員の手などが上から触れても衝撃を緩和し、場合によっては不使用時に格納するようにすることもできる。
さらに、この発明は、吊り下げフックが、インストルメントパネル本体の上面から突出する方向に対し直交する方向からの所定以上の力を受けて脱落するインストルメントパネルとしたものでは、小荷物や乗員に影響を与えることがない。
以下、この発明の実施の形態を示す図面に基づいてこの発明を説明する。 図1〜4には、車両運転席周りが示されており、運転席10及び助手席20の前方には車幅方向に延在するインストルメントパネル100が配置され、運転席10の前方のインストルメントパネル100にはハンドル30が設けられている。このインストルメントパネル100には、インストルメントパネル本体110の助手席20側にグローブボックス120が、車幅方向中央部で後方に突出するタワー部130が、タワー部130の前方位置に例えばカーナビゲーション兼テレビジョン140が設けられている。
タワー部130は、運転席10と助手席20との間で後方に突出するが、例えばウォークスルー可能な程度に突出が抑えられている。このタワー部130は、上方から見てほぼD字型の筒状を呈しており、上面131にオーディオノブ132,競合スイッチ133が設けられ、側壁面134の前面にオーディオ装置等135が設けられている。
ところで、この発明では、インストルメントパネル本体110の車幅方向ほぼ中央部近傍の上面111に、小荷物Pを吊り下げる吊り下げフック40を設けている。ここで上面111は、真上でなくとも斜め上方を向くものでも良く、さらに、一体としてインストルメントパネル100を構成するタワー部130等の上面131も含まれる。したがって、タワー部130がないときには、視認ができ、手も届き易くなるので中央部近傍の範囲も広がる。小荷物Pは、吊り下げ部P1を備えたもので、バッグ、ビニール袋等の袋状の中に品物が入れられたものが一般的である。勿論、入れ物に入れられたようなものではなく、紐でくくられた物のように吊り下げ可能なものならば良い。
このように、吊り下げフック40を上面111,131に設けているので、吊り下げフック40の位置を体を動かすことなく確認しやすく、したがって吊し作業は容易である。このため小荷物Pは、その吊り下げ部Plが少なくともインストルメントパネル本体110の上面111,131に接触することになるので、単に吊した状態に較べ、吊した小荷物Pが空中にある部分が少なくなり、ほとんど揺れ動くことがない、運転者であっても吊し作業が容易にできる。
また、吊り下げフック40をインストルメントパネル本体110の車幅方向中央部で車両方向後方に突出するタワー部130の上面131に設けた場合には、前記効用に加え、より乗員に吊り下げフック40が近くなり、乗員の吊り下げ作業が容易で、しかもタワー側壁面134にも接触するので一層揺れ動きは少なくなる。
また、タワー部130には、吊り下げフック40を上面131の助手席側に寄ったところに設け(図1,2参照)、かつ助手席側壁面134に吊り下げた小荷物Pを受ける凹部136を適宜大きさ、ここでは下までほぼ全域に形成(図1〜3参照)しているため、上記効用に加え、運転者の運転換作に支障はなく、小荷物Pの揺れ動きを一層無くし、しかも小荷物Pを吊り下げないときは勿論、吊しても助手席着座者の膝回りを広くすることができる(図4参照)。そして、図2に示すように、タワー部130の上面131と助手席側壁面134とで形成されるコーナーに吊り下げフック40に掛けた小荷物Pの吊り下げ部Plを案内して受ける溝部137を形成しても良く、また、溝部137が凹部136と連続しても良い。この場合には、上述の効用に加え、吊り下げ部Plが上面を掃くように移動せず、吊り下げ長さが短くなるので小荷物Pの揺れ動きが一層なくなる。
吊り下げフック40の一例は、図5に示されており、シリンダケース41の中にスライダー42が突出付勢力をコイルスプリング43で付与され、出没自在に組み込まれている。スライダー42は、その突出側にフック部44が形成され、側面には斜めに押し潰されたようなハート型カム45が形成されている。一方、シリンダケース41の底部付近を支点に図で右方向に付勢されている指片46がハート型カム45に係合している。このような吊り下げフック40が、この例ではタワー部130の上面131からフック部44が出没可能に取り付けられている。また、吊り下げフック40は、上方から力が加わる加重でインストルメントパネル本体110内部に沈み込み可能としており、小物や乗員の手などが上から触れても衝撃を緩和するようにしている。また、場合によっては使用時に引き出し、不使用時に格納するような吊り下げフック40とすることもできる。吊り下げフック40をインストルメントパネル本体110の上面から突出する方向に対し直交する方向からの所定以上の力(荷重)を受けて脱落するようにするため、シリンダケース41のタワー部130への取付部強度、フック部44の根本部強度を適宜設定することができる。このため、上述の効用に加え、小荷物や乗員等に影響を与えることがない。
次に、この様な構成のインストルメントパネルでの吊り下げフックの使用方法について説明する。
例えばお店で瓶状の物を購入しビニール袋に入れて貰って小荷物Pができたとき、吊り下げ部P1を持って車両に入り運転席10に着座する。このとき、図5で示すように、吊り下げフック40のフック部44が上面131から埋没している状態で、フック部44を指の腹や背で軽く押し込むと、ハート型カム45も押し込まれる。指片46の先端は、係合してハートの凹んだ位置から右側曲面に沿って移動し、遂には外れ、上方の壁に当たり、その後右斜め下に向かう曲面に案内される。指は離されているので、この状態になるとコイルスプリング43のバネ力で突出方向にフック部44が移動し、指片46が先の曲面を滑って遂には離れ、2点鎖線で示す突出したフック使用状態になる。この突出したフック部44に小荷物Pをその吊り下げ部Plで掛けて吊り下げる。そうすると、吊り下げ部Plが、図2で示す溝部137があるときには、ここに入り込み、そして側壁面134に沿って垂れ、実際に入っている物の部分が凹部136に入り込み、安定する。したがって、上述のように小荷物Pは揺れ動くことがない。凹部136に小荷物Pが入り込むので、図4に示すように膝回りに余裕ができ、小荷物Pとの干渉による煩わしさがない。
この吊り下げ状態、あるいはフック部44の突出状態で、フック部44にその突出方向と直交する方向からの所定以上の力が作用したときには、図5で示すフック部44がスライダー42から脱落し、力を掛けた側に影響を与えない。尚フック部44はスライダー42に樹脂爪にて着脱自在に取付けられている為、脱落時には破損せず、脱落後に再度取付けることも可能である。
吊り下げフック40を使用しなくなったときには、図5の2点鎖線で示す突出状態からフック部44を指で押し込んでいくと、指片46の先端がハート型カム45の下側曲面の右下位置ぐらいから接触し、指片46が左側に倒されながら上昇し、頂点を越えると、上方の壁に当り、右下下がりの局面に案内されMハートの中心の凹みで係合して、図5の実線で示す埋没状態となる。吊り下げフックはこのような複雑な構造でなく、手で出し入れするようなものでも良いことは勿論である。
この発明のインストルメントパネルの中央部斜視図である。 同インストルメントパネルのタワー部拡大斜視図である。 同運転席回りの概略構成図である。 同助手席回りの平面図である。 同タワー部の縦断面図である。 従来のインストルメントパネルの部分斜視図である。
符号の説明
100・・・インストルメントパネル
110・・・インストルメントパネル本体
111,131・・・上面
130・・・タワー部
134・・・タワー側壁面
136・・・凹部
137・・・溝部
40・・・フック
P・・・小荷物
P1・・・吊り下げ部

Claims (4)

  1. インストルメントパネル本体に、該インストルメントパネル本体の車幅方向中央部から車両方向後方に突出すると共に助手席と運転席とのそれぞれに面する一対の側壁面と、前記インストルメントパネル本体の上面と一体の上面とを有し、且つ、車両上下方向に延びるタワー部を設け、
    前記タワー部の上面に小荷物を吊り下げる吊り下げフックを設け、
    前記タワー部の助手席側壁面に、前記吊り下げフックに吊り下げた前記小荷物を受ける凹部を形成したことを特徴とする吊り下げフックを備えたインストルメントパネル。
  2. 請求項1において、前記タワー部の上面と助手席側壁面とで形成されるコーナーに前記吊り下げフックに掛けた前記小荷物の吊り下げ部を案内して受ける溝部を形成したことを特徴とする吊り下げフックを備えたインストルメントパネル。
  3. 請求項1又は2において、前記吊り下げフックが上方からの加重で前記インストルメントパネル本体内部に沈み込み可能であることを特徴とする吊り下げフックを備えたインストルメントパネル。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、前記吊り下げフックが、前記インストルメントパネル本体の上面から突出する方向に対し直交する方向からの所定以上の力を受けて脱落することを特徴とする吊り下げフックを備えたインストルメントパネル。
JP2003369799A 2003-10-30 2003-10-30 吊り下げフックを備えたインストルメントパネル Expired - Fee Related JP4224377B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003369799A JP4224377B2 (ja) 2003-10-30 2003-10-30 吊り下げフックを備えたインストルメントパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003369799A JP4224377B2 (ja) 2003-10-30 2003-10-30 吊り下げフックを備えたインストルメントパネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005132198A JP2005132198A (ja) 2005-05-26
JP4224377B2 true JP4224377B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=34647005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003369799A Expired - Fee Related JP4224377B2 (ja) 2003-10-30 2003-10-30 吊り下げフックを備えたインストルメントパネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4224377B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011161963A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用インストルメントパネルのフック装置取付け構造

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2897029A3 (fr) * 2006-02-07 2007-08-10 Renault Sas Dispositif accroche sac d'un element d'habillage interieur de vehicule
JP5088878B2 (ja) * 2008-02-13 2012-12-05 ダイハツ工業株式会社 車両における車室前部構造
JP6315400B2 (ja) * 2013-07-17 2018-04-25 スズキ株式会社 自動車のインストルメントパネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011161963A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用インストルメントパネルのフック装置取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005132198A (ja) 2005-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070235483A1 (en) Selectively openable article holder
US6457690B1 (en) Vehicle accessory combined hook and clip
JP2007237766A (ja) 車両用収納装置
JP2004051016A5 (ja)
CN101734200B (zh) 车辆用收纳装置
JP4224377B2 (ja) 吊り下げフックを備えたインストルメントパネル
US3357614A (en) Trash container for automobiles
US5323511A (en) Handle for a vehicle window
US3050223A (en) Holder for securing receptacles to the floor of a vehicle
EP1132257A2 (en) A tilting hook for hanging up of baggage
JP4775191B2 (ja) 車室内の内装部品支持構造
JPH1094975A (ja) 釘打ち機の吊下げフック装置
KR20020055335A (ko) 자동차의 콘솔 록킹 장치
JP3645982B2 (ja) キャビネット
JP4224785B2 (ja) グローブボックス
JP5771069B2 (ja) ドアトリム
JP3022637U (ja) 自動車用ハンガー
JP3894835B2 (ja) 自動車における手提げ袋の吊り下げ構造
JP3045694U (ja) 自動車用吊り下げ具
JP3139479U (ja) シートベルトを利用した荷物の安定保持具
JP3079955U (ja) 椅子取り付けハンガー
JP3107507U (ja) ちりとり
JP3028483U (ja) スラックス
JP4586693B2 (ja) 車両用コンソールの構造
KR200307905Y1 (ko) 자동차 시트커버용 지퍼

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees