JP4223886B2 - 電圧変動検出装置 - Google Patents

電圧変動検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4223886B2
JP4223886B2 JP2003287307A JP2003287307A JP4223886B2 JP 4223886 B2 JP4223886 B2 JP 4223886B2 JP 2003287307 A JP2003287307 A JP 2003287307A JP 2003287307 A JP2003287307 A JP 2003287307A JP 4223886 B2 JP4223886 B2 JP 4223886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
waveform
system voltage
integration
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003287307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005057910A (ja
Inventor
寛 伊藤
正樹 山田
明彦 岩田
敏之 菊永
伸彦 羽田野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
Priority to JP2003287307A priority Critical patent/JP4223886B2/ja
Publication of JP2005057910A publication Critical patent/JP2005057910A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4223886B2 publication Critical patent/JP4223886B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Description

この発明は、負荷に供給される電力系統の電圧が瞬時的に低下(以下、瞬低と称す)した際に、それを検出する電圧変動検出装置に関するものである。
従来の電圧変動検出装置では、電源電圧と、この電源電圧に同期され基準正弦波発生回路によって発生された基準電圧を、各々全波整流回路で整流し、全波整流された両者の差電圧を1/4サイクル積分回路で積分し、積分値が検出判定レベルか否かをみて電源電圧の瞬時電圧低下を検出する。また、全波整流回路の前段にバンドパスフィルタを配設し、基準電圧と差分をとる電源電圧を高調波成分を除去した基本波成分のみの電源電圧に形成する(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−231581号公報
従来の電圧変動検出装置では、電源電圧の瞬低検出の際、バンドパスフィルタを設けて電源電圧の高周波ノイズを除去することにより誤検出を防止していた。しかしながら、フィルタにより高周波ノイズが除去されると同時に電圧波形になまりを伴うため、差電圧波形の積分結果より電圧低下を検出する場合、検出遅れが発生していた。また、フィルタ通過後の入力信号にディレー時間が発生して検出装置内部で高速に計算・処理できたとしても、実際の検出時間にはディレー時間が加算されてしまう。
また、電源電圧に同期され基準正弦波発生回路によって発生された基準電圧を用いて、この基準電圧と電源電圧との差電圧を積分して瞬低を検出しており、瞬低により電源電圧波形の位相がずれた場合にも、ずれた状態の電源電圧に同期する基準電圧を発生させる。このため、基準電圧は理想波形とはいえず、この基準電圧を用いて信頼性の高い瞬低検出を行うには困難であった。
この発明は、上記のような問題点を解消するために成されたものであって、高調波成分を有する系統電圧の瞬低を、検出遅れを生じることなく、高速で信頼性よく検出することを目的とする。
この発明に係る電圧変動検出装置は、系統電圧を監視し、該系統電圧と基準電圧との差電圧を所定の周期で積分した積分値に基づいて上記系統電圧の低下を検出する。そして、上記系統電圧の最大振幅に基づいて高調波成分除去用の第1の検出レベルを設定し、上記差電圧を、該差電圧が上記第1の検出レベルを超える場合のみ上記所定の周期で積分し、該積分値が予め設定された第2の検出レベルを超えるとき、上記系統電圧の低下を検出するものである。
また、上記系統電圧の最大振幅に基づいて高調波成分除去用の第1の検出レベルを設定し、上記差電圧における上記第1の検出レベルを超えた超過分を上記所定の周期で積分し、該積分値が予め設定された第2の検出レベルを超えるとき、上記系統電圧の低下を検出するものである。
また、上記所定の周期での積分は、上記差電圧の電圧波形の零クロス点でリセットする積分であり、該積分値が予め設定された検出レベルを超えるとき、上記系統電圧の低下を検出するものである。
このような電圧変動検出装置では、瞬低の検出に用いる差電圧は、高調波成分除去用の第1の検出レベルにより前もって高調波成分を除去し、該高調波成分が除去された差電圧を積分して、該積分値で瞬低を検出している。このため、フィルタを用いることなく高調波成分が除去でき、高調波成分の重畳による瞬低誤検出が防止できると共に、フィルタに起因した検出遅れも生じない。このため、系統電圧が高調波成分を有していても、高速に信頼性よく瞬低検出が行える。
また、差電圧の電圧波形の零クロス点でリセットする積分を行い、該積分値で瞬低を検出するため、差電圧形成のための基準電圧の位相に拘わらず、電圧低下量に合致した積分値が演算でき、瞬低を効率的に高速に検出することができる。また、基準電圧の位相を系統電圧に同期させる必要が無く、瞬低により系統電圧の電圧波形の位相がずれた場合にも、正常状態の電圧波形を基準電圧に用いることが可能になり、信頼性の高い瞬低検出が可能になる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による電圧変動検出装置を示すブロック図である。また、この電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図を図2〜図4に示す。
図1に示すように、系統電源線路1からの電力を系統電圧検出用変換器2で降圧された系統電圧Vsは波形データ抽出部10に入力される。波形データ抽出部10では、系統電圧Vsの位相、周波数、振幅などの波形情報を保存し、保存された過去の波形情報、例えば、1周期あるいは2周期以上さかのぼった波形情報を抽出して出力する。このとき、系統電圧Vsに瞬低が発生していれば、その時点の波形情報は保存せず、過去の正常時の波形情報を抽出して出力する。理想波形生成部11では、波形データ抽出部10から出力される波形情報を用い、基準電圧としての理想波形Voを生成する。この理想波形Voは、過去の正常時の系統電圧Vsの波形情報を用いて生成するため、系統電圧Vsに瞬低が発生した周期中においても正常な波形情報による理想波形Voの生成が行える。
理想波形Voは、系統電圧Vsと共に減算器6に入力され、減算器6は、図2に示すように、電圧低下量を表す差電圧Vx(=(Vo−Vs))を出力する。Th1判定器13では、瞬低検出に考慮する必要がない第1の検出レベル(以下、Th1レベルと称す)を予め設定し、差電圧VxがTh1レベル以下の場合、Vxの値を積分したときに影響の出ない値、例えば0に置き換え、図3に示すように、Th1レベルを超える場合のみで構成される第2の差電圧Vxaを出力する。この第2の差電圧Vxaは積分器14aにより積分され、図4に示すように、積分値Vintが出力される。
一方、理想波形Voは零クロス判定器12aにも入力されて、零クロス点が検出されると零クロス信号が積分器14aに入力される。積分器14aでは、零クロス信号が入力されると、第2の差電圧Vxaの積分をリセットする。即ち、積分器14aでは、理想波形Voの零クロス点間で繰り返し積分を行い、積分値Vintを出力する。
Th2レベル検出器15では、積分値Vintを入力として、該積分値Vintが予め設定された第2の検出レベル(以下、Th2レベルと称す)を超えた時、瞬低と判定し、これによって瞬低の発生が検出される。
なお、上記説明において、Th1レベル、Th2レベルとは、それぞれ正負双方の検出レベルTh1・−Th1、Th2・−Th2を示し、該検出レベルを超えるとは、−Th1〜Th1(または−Th2〜Th2)の範囲を外れることを示し、検出レベル以下とは−Th1〜Th1(または−Th2〜Th2)の範囲内であることを示す。また、検出レベルを正負双方で持たせた場合を示したが、正の場合のみにして絶対値で検出してもよい。
ところで、系統電圧Vsは高周波ノイズを含んでいる可能性があり、理想波形Vo、系統電圧Vsの何れかに高周波ノイズが含まれると、差電圧Vxにも高周波ノイズが含まれる。瞬低検出を行う場合、正常時に起こりうる高周波ノイズ等の電圧変動成分は瞬低と判定する必要がない。例えば、系統電圧Vsが正弦波の最大振幅の10%までの電圧低下は正常とする場合、差電圧Vxが上記最大振幅の10%以下であれば、瞬低検出のためのデータとして取り扱う必要がない。このため、この実施の形態では、正常時に許容される範囲、即ち瞬低検出に考慮する必要がないレベルをTh1レベルとし、差電圧VxがTh1レベル以下の場合については、例えば0に置き換える等によりデータをキャンセルして、Th1レベルを超える場合のみで構成される第2の差電圧VxaをTh1判定器13から出力させる。そして、第2の差電圧Vxaを理想波形Voの零クロス点間で積分した積分値Vintにより瞬低を検出する。
このように、正常時に許容される程度の電圧低下時における高調波成分は予め除去して積分しているため、高調波成分の重畳による瞬低誤検出が防止できる。また、従来技術で示したようなフィルタを用いていないため、フィルタに起因した検出遅れも生じない。このため、系統電圧Vsが高調波成分を有していても、高速に信頼性よく瞬低検出が行える。
なお、図2〜図4では、瞬低が検出される場合について示したが、図5に示すように、系統電圧Vsには検出すべき瞬低は発生しておらず高周波ノイズ成分が重畳された場合について、以下に説明する。
この場合、系統電圧Vsの電圧波形は歪んだ正弦波であり、理想波形Voは正弦波(歪みなし)を示している。このとき差電圧Vxは高周波ノイズ成分を示すが、この差電圧VxはTh1レベル以下であるため、全て0に置き換える等によりキャンセルされ、Th1レベルを超える場合のみで構成される第2の差電圧Vxaは、図6に示すように0になる。この第2の差電圧Vxaを理想波形Voの零クロス点間で積分した積分値Vintにより瞬低を検出するものであるが、第2の差電圧Vxaは0であるため、瞬低は検出されない。このように、系統電圧Vsに重畳される高周波ノイズ成分は差電圧から予め除去されて積分されるため、高周波ノイズ成分を積分することによって正常時に許容される程度の電圧低下を瞬低として検出してしまう誤検出が防止できる。
また、上記実施の形態では、第2の差電圧Vxaは、Th1レベルを超える差電圧Vxのみで構成したが、差電圧VxにおけるTh1レベルを超えた超過分を第2の差電圧Vxaとしても良い。この場合、積分値Vintの大きさは減少するが、その分、瞬低検出に用いるTh2レベルを低減すれば同様の効果を有する。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2について説明する。
図7は、この発明の実施の形態2による電圧変動検出装置を示すブロック図である。また、この電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図を図8〜図10に示す。
図7に示すように、系統電源線路1からの電力を系統電圧検出用変換器2で降圧された系統電圧Vsは波形データ抽出部10に入力される。波形データ抽出部10では、上記実施の形態1と同様に、系統電圧Vsの位相、周波数、振幅などの波形情報を保存し、保存された過去の波形情報を、例えば、1周期あるいは2周期以上さかのぼった波形情報を抽出して出力する。このとき、系統電圧Vsに瞬低が発生していれば、その時点の波形情報は保存せず、過去の正常時の波形情報を抽出して出力する。理想波形生成部11では、波形データ抽出部10から出力される波形情報を用い、基準電圧としての理想波形Voを生成する。この理想波形Voは、過去の正常時の系統電圧Vsの波形情報を用いて生成するため、系統電圧Vsに瞬低が発生した周期中においても正常な波形情報による理想波形Voの生成が行える。図8に、系統電圧Vsが瞬低により位相がずれた場合の例を示す。
理想波形Voは、系統電圧Vsと共に減算器6に入力され、減算器6は、図9に示すように、電圧低下量を表す差電圧Vx(=(Vo−Vs))を出力する。
Th1判定器13では、上記実施の形態1と同様に、正常時に許容される範囲、即ち瞬低検出に考慮する必要がないTh1レベルを予め設定し、差電圧VxがTh1レベル以下の場合、Vxの値を積分したときに影響の出ない値、例えば0に置き換え、Th1レベルを超える場合のみで構成される第2の差電圧Vxaを出力する。この第2の差電圧Vxaは積分器14により積分され、図10に示すように、積分値Vintが出力される。
一方、差電圧Vxは零クロス判定器12にも入力されて、零クロス点が検出されると零クロス信号が積分器14に入力される。積分器14では、零クロス信号が入力されると、第2の差電圧Vxaの積分をリセットする。即ち、積分器14では、差電圧Vxの電圧波形の零クロス点間で繰り返し積分を行い、積分値Vintを出力する。
Th2レベル検出器15では、積分値Vintを入力として、上記実施の形態1と同様に、該積分値Vintが予め設定されたTh2レベルを超えた時、瞬低と判定し、これによって瞬低の発生が検出される。
この実施の形態においても、上記実施の形態1と同様に、正常時に許容される程度の電圧低下時における高調波成分は予め除去して積分しているため、高調波成分の重畳による瞬低誤検出が防止できる。また、従来技術で示したようなフィルタを用いていないため、フィルタに起因した検出遅れも生じない。このため、系統電圧Vsが高調波成分を有していても、高速に信頼性よく瞬低検出が行える。
また、高調波成分が除去された第2の差電圧Vxaを積分する際、差電圧Vxの電圧波形の零クロス点でリセットし、この零クロス点間で繰り返し積分する。このため、図9に示すように、瞬低による位相ずれで差電圧波形の零クロス点と理想波形Voの零クロス点の位相がずれていても、常に電圧低下量に合致した積分値Vintの演算が行える。このため、図10に示すように、理想波形Voの零クロス点で積分をリセットする比較例に見られるような瞬低検出の遅れがなく、瞬低を効率的に高速に検出することができる。
また、差電圧形成のための基準電圧(理想波形Vo)の位相が系統電圧Vsに同期していなくても瞬低を効率的に高速に検出することができるため、基準電圧の位相を系統電圧Vsに同期させる必要がない。このため、瞬低により系統電圧Vsの位相がずれた場合にも、正常状態の電圧波形(理想波形Vo)を基準電圧に用いて信頼性の高い瞬低検出が行える。
なお、上記実施の形態では、上記実施の形態1と同様に、フィルタを用いることなく高調波成分を予め除去して積分したが、高調波成分の除去方法に拘わらず、電圧低下量を示す差電圧を積分する際、差電圧の電圧波形の零クロス点でリセットし、この零クロス点間で繰り返し積分するようにできる。
この発明の実施の形態1による電圧変動検出装置を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態1による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態1による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態1の別例による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態1の別例による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態2による電圧変動検出装置を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態2による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。 この発明の実施の形態2による電圧変動検出装置の動作を説明する電圧波形図である。
符号の説明
1 系統電源線路、2 系統電圧検出用変換器、6 減算器、
10 波形データ抽出部、11 理想波形生成部、12 零クロス判定器、
13 Th1判定器、14,14a 積分器、15 Th2レベル検出器、Vs 系統電圧、
Vo 理想波形、Vx 差電圧、Vxa 第2の差電圧、Vint 積分値。

Claims (5)

  1. 系統電圧を監視し、該系統電圧と基準電圧との差電圧を所定の周期で積分した積分値に基づいて上記系統電圧の低下を検出する電圧変動検出装置において、上記系統電圧の最大振幅に基づいて高調波成分除去用の第1の検出レベルを設定し、上記差電圧を、該差電圧が上記第1の検出レベルを超える場合のみ上記所定の周期で積分し、該積分値が予め設定された第2の検出レベルを超えるとき、上記系統電圧の低下を検出することを特徴とする電圧変動検出装置。
  2. 系統電圧を監視し、該系統電圧と基準電圧との差電圧を所定の周期で積分した積分値に基づいて上記系統電圧の低下を検出する電圧変動検出装置において、上記系統電圧の最大振幅に基づいて高調波成分除去用の第1の検出レベルを設定し、上記差電圧における上記第1の検出レベルを超えた超過分を上記所定の周期で積分し、該積分値が予め設定された第2の検出レベルを超えるとき、上記系統電圧の低下を検出することを特徴とする電圧変動検出装置。
  3. 上記所定の周期での積分は、上記差電圧の電圧波形の零クロス点でリセットする積分であることを特徴とする請求項1または2記載の電圧変動検出装置。
  4. 系統電圧を監視し、該系統電圧と基準電圧との差電圧を所定の周期で積分した積分値に基づいて上記系統電圧の低下を検出する電圧変動検出装置において、上記所定の周期での積分は、上記差電圧の電圧波形の零クロス点でリセットする積分であり、該積分値が予め設定された検出レベルを超えるとき、上記系統電圧の低下を検出することを特徴とする電圧変動検出装置。
  5. 上記系統電圧波形を保存し過去の波形情報を抽出する手段を有し、上記系統電圧の低下が検出されていない正常時の系統電圧波形を抽出して上記基準電圧として用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電圧変動検出装置。
JP2003287307A 2003-08-06 2003-08-06 電圧変動検出装置 Expired - Fee Related JP4223886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003287307A JP4223886B2 (ja) 2003-08-06 2003-08-06 電圧変動検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003287307A JP4223886B2 (ja) 2003-08-06 2003-08-06 電圧変動検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005057910A JP2005057910A (ja) 2005-03-03
JP4223886B2 true JP4223886B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=34366318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003287307A Expired - Fee Related JP4223886B2 (ja) 2003-08-06 2003-08-06 電圧変動検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4223886B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6071062B2 (ja) * 2013-07-31 2017-02-01 ニチコン株式会社 電源装置
KR101567895B1 (ko) 2014-05-16 2015-11-10 전자부품연구원 정현파의 제로 교차 검출 장치 및 방법
CN114371359B (zh) * 2022-01-21 2022-11-29 宁波箭隆电子有限公司 一种瞬态事件检测方法和电能质量检测设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005057910A (ja) 2005-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4404851B2 (ja) 瞬時電圧低下検出装置
KR101625618B1 (ko) 아크검출장치, 아크검출방법 및 전력시스템
CN102279342A (zh) 一种基于music与saa的笼型异步电动机转子断条故障检测方法
KR101822004B1 (ko) 계통연계형 인버터의 공진 주파수 검출 장치 및 그 방법
US9075088B2 (en) Power quality monitoring apparatus and method thereof
CN102279343A (zh) 一种基于esprit-saa的笼型异步电动机转子断条故障在线检测方法
JP4223886B2 (ja) 電圧変動検出装置
JP4548407B2 (ja) 電源装置
Zhen et al. Phase-compensation-based dynamic time warping for fault diagnosis using the motor current signal
JP7256948B2 (ja) 電圧異常検出装置及び電圧異常検出方法
JP2008286561A (ja) ノイズ除去回路とそのノイズ除去方法
JP5127365B2 (ja) 検出装置、制御装置及び温度調節計
JP4905141B2 (ja) 故障電流検出回路及び故障電流検出方法
KR20130108666A (ko) 과도 회복 전압 측정 장치, 과도 회복 전압 측정 방법 및 기록 매체
JP2006333536A (ja) ディジタル保護継電器
JP2019047617A (ja) 電力変換装置の単独運転誤検出防止装置および単独運転誤検出防止方法
JP3972226B2 (ja) 電圧低下検出回路
JP2010017023A (ja) 停電検出装置
JP4191582B2 (ja) 交流電圧低下検出装置
JP2006025550A (ja) 周波数検出装置及び分散電源装置
JP2007014052A (ja) デジタル保護継電装置
WO2014061878A1 (ko) Lpn 필터를 이용한 전력계통의 위상추종 시스템
JPH06165364A (ja) 交流電源の欠相検出方法
JP2003232826A (ja) 漏電検出装置
CN109031180B (zh) 检测电容式电压互感器的残压状态的方法与装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060707

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees