JP4223231B2 - エレベータのインジケータシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数のドット式インジケータを時分割で点灯させるエレベータのインジケータシステムに関するもので、特に、各インジケータ毎に点灯スキャンの開始のタイミングをずらしたエレベータのインジケータシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベータのインジケータシステムについて図面を参照しながら説明する。図3は、従来のエレベータのインジケータシステムの構成を示す図である。
【0003】
図3において、1はエレベータ制御盤、2a〜2cは乗場インジータ、3はドットマトリックスLED表示器、4はLED表示器3を駆動するドライバー、5はエレベータ制御盤1とのデータ通信およびドライバー4を制御するマイクロプロセッサ、6は乗場インジケータ用の直流電源装置、7はエレベータ制御盤1と乗場インジケータ2間を接続する伝送ケーブル、8は直流電源装置6と乗場インジケータ2間を接続する電源ケーブルである。
【0004】
つぎに、従来のエレベータのインジケータシステムの動作について図面を参照しながら説明する。
【0005】
図4は、従来のエレベータのインジケータシステムの動作を示すタイミングチャートである。
【0006】
乗場インジケータ2内のマイクロプロセッサ5は、伝送ケーブル7を介してエレベータ制御盤1とデータ伝送を行う。マイクロプロセッサ5は、伝送されてくるインジケータ情報により、データ伝送処理に同期して、ドライバー4を介し、ドットマトリックスLED表示器3を点灯制御する。
【0007】
図4は、図3に示した各乗場インジケータに流れる電流波形の一例である。同図(a)及び(b)に示す波形1a及び1bは、各階床の乗場インジケータ2の電流波形であり、(c)に示す波形2は、直流電源装置6の出力電流波形である。
【0008】
なお、このときのドットマトリックスLED表示器3は、横5ドット×縦7ドット、LEDの点灯は、デューティー比=1/7で縦方向に時分割で点灯制御され、表示文字は”7”である。
【0009】
ここで、各階床の乗場インジケータは、全て同じ機器で、同じ文字を表示している。よって、全ての同じプログラムにより動作していると共に、エレベータ制御盤1とのデータ通信によって処理動作は同期している。
【0010】
つまり、各階床の乗場インジケータ2は、同一タイミングによりドットマトリックスLED表示器3の点灯制御を行なっていることになり、各階床のピーク電流も同じタイミングで流れることとなる。
【0011】
よって、直流電源装置6の出力電流は、直流電源装置6へ接続された各階床の乗場インジケータ2の台数の総和となることから、図4(c)に示す波形2のようなものとなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来のエレベータのインジケータシステムでは、直流電源装置6が電源を供給する乗場インジケータの台数×ピーク電流分だけ必要となるとともに、直流電源装置6に対する時間的な負荷電流の変化量も大きくなるため、使用する直流電源装置6は電源容量が大きく、動的負荷変動特性の優れた直流電源装置6が必要であるという問題点があった。
【0013】
また、電源の負荷電流が大きく変化することから、これら機器から発生する放射ノイズも結果的に大きくなり、ラジオノイズなどの問題を引き起こす要因ともなっていた。
【0014】
この発明は、前述した問題点を解決するためになされたもので、直流電源装置から電源供給される乗場インジケータに点灯タイミングを制御する点灯制御装置を有し、これにより各階床の乗場インジケータのドットマトリクスLED表示器の点灯タイミングをずらして点灯させることにより、直流電源装置の負荷電流が乗場インジケータの接続台数×ピーク電流とならないようにするとともに、直流電源装置の時間的な負荷変動を平均化することができるエレベータのインジケータシステムを得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係るエレベータのインジケータシステムは、エレベータの運転を制御し、インジケータ情報を供給するエレベータ制御盤と、直流電源を供給する直流電源装置と、各階床に設けられ、それぞれ、前記エレベータ制御盤に伝送ケーブルを通じて接続され、前記直流電源装置に電源ケーブルを通じて接続され、エレベータの階床位置を表示するドットマトリックスLED表示器を有し、前記エレベータ制御盤とのデータ伝送周期に同期し、かつ前記インジケータ情報に基づいて前記ドットマトリックスLED表示器を点灯タイミングを各々ずらして点灯制御する複数の乗場インジケータとを備え、前記乗場インジケータは、前記エレベータ制御盤と前記インジケータ情報のデータ伝送を行うマイクロプロセッサと、階床毎に点灯タイミングを任意に切換えるための異なる設定値が予め設定される切換設定装置と、前記ドットマトリックスLED表示器を駆動するドライバーと、前記切換設定装置に設定された設定値を取り込み、前記ドライバーを介して、前記データ伝送周期から前記設定値分だけ時分割の開始タイミングをずらし、前記ドットマトリックスLED表示器を時分割で点/消灯制御するタイミングを制御する点灯制御装置とを有するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係るエレベータのインジケータシステムについて図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベータのインジケータシステムの構成を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0018】
図1において、1はエレベータ制御盤、2a〜2cは乗場インジータ、3はドットマトリックスLED表示器(デジタル位置表示器)、4はドットマトリックスLED表示器3を駆動するドライバー、5はエレベータ制御盤1とのデータ通信およびドライバー4を制御するマイクロプロセッサ、6は乗場インジケータ用の直流電源装置、7はエレベータ制御盤1と乗場インジケータ2間を接続する伝送ケーブル、8は直流電源装置6と乗場インジケータ2間を接続する電源ケーブルである。
【0019】
また、同図において、5aはドットマトリックスLED表示器3の点灯タイミングを制御する点灯制御装置、9は点灯タイミングを任意に切換えるための切換設定装置である。
【0020】
つぎに、この実施の形態1に係るエレベータのインジケータシステムの動作について図面を参照しながら説明する。
【0021】
図2は、この発明の実施の形態1に係るエレベータのインジケータシステムの動作を示すタイミングチャートである。
【0022】
N階の乗場インジケータ2a、N−1階の乗場インジケータ2b、N−(N−1)階の乗場インジケータ2cは、直流電源装置6から直流電源を供給されている。各階床の乗場インジケータ2a〜2cは、基本的に同じ構成であり、エレベータ制御盤1とは伝送ケーブル7を介してデータ伝送を周期的に行う。
【0023】
これにより、マイクロプロセッサ5は、エレベータ制御盤1から受信したインジケータ情報をもとにドットマトリヅクスLED表示器3を、点灯制御装置5aにより、ドライバー4を介して、時分割で点/消灯制御する。この際、時分割の点/消灯制御は、エレベータ制御盤1とのデータ伝送周期に同期して行われる。
【0024】
つまり、各階床の乗場インジケータ2a〜2cのドットマトリックスLED表示器3の時分割の点/消灯制御処理は、エレベータ制御盤1とのデータ伝送により各階床問において同期している。
【0025】
ここで、各乗場インジケータ2a〜2cに設けられた切換設定装置9により、各階床のそれぞれの乗場インジケータ2a〜2cに異なった値を設定する。例えば、ロータリースイッチなどにより数値を設定する。また、マイクロプロセッサ5には、この切換設定装置9に設定された値を取り込んで、この値によりドットマトリックスLED表示器3を時分割で点/消灯制御するタイミングを制御するための点灯制御装置5aを設ける。例えば、ロータリースイッチで設定された数値分だけ、時分割の開始タイミングをずらすような制御である。
【0026】
図2に示す例では、ドットマトリックスLED表示器3が横5ドット×縦7ドットであり、直流電源装置6には7階床分の乗場インジケータが接続されている。つまり、N=7である。
【0027】
また、ドットマトリックスLED表示器3は、デューティー比=1/7で縦方向に時分割で点灯制御され、表示文字は、”7”である。例えば、各乗場インジケータ2a〜2cの切換設定装置9が、それぞれ設定値Sとして、S(N)=7、S(N−1)=6、S(N−(N−1))=1と設定されると、N階の乗場インジケータ2aにおいて、マイクロプロセッサ5は点灯制御装置5aによりこの値(=7)を読込み、ドットマトリックスLED表示器3の縦7行目から時分割の点/消灯制御を始める。
【0028】
同様に、N−1階の乗場インジケータ2bは、縦1行目から時分割の点/消灯制御を始める。このようにして、各階床の乗場インジケータ2a〜2cの電流波形(図2の波形1a〜lc)が得られる。
【0029】
すなわち、「7−S」により演算されるタイミングだけ、エレベータ制御盤1からの同期に遅れて順に表示させることを意味する。故に、時分割における、エレベータ制御盤1と同期した時点では、N階の乗場インジケータ2aはドットマトリックスLED表示器3の下から7行目、N−1階の乗場インジケータ2bはドットマトリックスLED表示器3の最下行、N−(N−1)階の乗場インジケータ2cはドットマトリックスLED表示器3の6行目の点灯の要否をそれぞれ判断し、必要に応じて点灯させることを示す。
【0030】
よって、直流電源装置6の出力電流は、これら各乗場インジケータ2a〜2cの総和の電流となることから、図2の波形2のように平均化された形で得られることになる。
【0031】
以上のように、この実施の形態1によれば、乗場インジケータ2a〜2cヘの直流電源装置6の出力電流のピークを抑え、負荷電流を平均化できるため、これに用いる直流電源装置6の選定や設計に当たって電源容量や動的負荷変動特性に対する要求を軽減できることから、より安価な直流電源装置を使用できるようになる。
【0032】
【発明の効果】
この発明の請求項1に係るエレベータのインジケータシステムは、以上説明したとおり、エレベータの運転を制御し、インジケータ情報を供給するエレベータ制御盤と、直流電源を供給する直流電源装置と、各階床に設けられ、それぞれ、前記エレベータ制御盤に伝送ケーブルを通じて接続され、前記直流電源装置に電源ケーブルを通じて接続され、エレベータの階床位置を表示するドットマトリックスLED表示器を有し、前記エレベータ制御盤とのデータ伝送周期に同期し、かつ前記インジケータ情報に基づいて前記ドットマトリックスLED表示器を点灯タイミングを各々ずらして点灯制御する複数の乗場インジケータとを備え、前記乗場インジケータは、前記エレベータ制御盤と前記インジケータ情報のデータ伝送を行うマイクロプロセッサと、階床毎に点灯タイミングを任意に切換えるための異なる設定値が予め設定される切換設定装置と、前記ドットマトリックスLED表示器を駆動するドライバーと、前記切換設定装置に設定された設定値を取り込み、前記ドライバーを介して、前記データ伝送周期から前記設定値分だけ時分割の開始タイミングをずらし、前記ドットマトリックスLED表示器を時分割で点/消灯制御するタイミングを制御する点灯制御装置とを有するので、直流電源装置の出力電流のピークを抑えることができ、負荷電流を平均化でき、ひいては直流電源装置を安価にすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るエレベータのインジケータシステムの構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るエレベータのインジケータシステムの動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 従来のエレベータのインジケータシステムの構成を示す図である。
【図4】 従来のエレベータのインジケータシステムの動作を示すタイミングチャートである
【符号の説明】
1 エレベータ制御盤、2a、2b、2c 乗場インジータ、3 ドットマトリックスLED表示器、4 ドライバー、5 マイクロプロセッサ、5a 点灯制御装置、6 直流電源装置、7 伝送ケーブル、8 電源ケーブル、9 の切換設定装置。
Claims (1)
- エレベータの運転を制御し、インジケータ情報を供給するエレベータ制御盤と、
直流電源を供給する直流電源装置と、
各階床に設けられ、それぞれ、前記エレベータ制御盤に伝送ケーブルを通じて接続され、前記直流電源装置に電源ケーブルを通じて接続され、エレベータの階床位置を表示するドットマトリックスLED表示器を有し、前記エレベータ制御盤とのデータ伝送周期に同期し、かつ前記インジケータ情報に基づいて前記ドットマトリックスLED表示器を点灯タイミングを各々ずらして点灯制御する複数の乗場インジケータとを備え、
前記乗場インジケータは、
前記エレベータ制御盤と前記インジケータ情報のデータ伝送を行うマイクロプロセッサと、
階床毎に点灯タイミングを任意に切換えるための異なる設定値が予め設定される切換設定装置と、
前記ドットマトリックスLED表示器を駆動するドライバーと、
前記切換設定装置に設定された設定値を取り込み、前記ドライバーを介して、前記データ伝送周期から前記設定値分だけ時分割の開始タイミングをずらし、前記ドットマトリックスLED表示器を時分割で点/消灯制御するタイミングを制御する点灯制御装置とを有する
ことを特徴とするエレベータのインジケータシステム。
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