JP2009271414A - ランプ表示点灯装置 - Google Patents

ランプ表示点灯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009271414A
JP2009271414A JP2008123305A JP2008123305A JP2009271414A JP 2009271414 A JP2009271414 A JP 2009271414A JP 2008123305 A JP2008123305 A JP 2008123305A JP 2008123305 A JP2008123305 A JP 2008123305A JP 2009271414 A JP2009271414 A JP 2009271414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
switch
light
led module
switches
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008123305A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Sudo
文雄 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP2008123305A priority Critical patent/JP2009271414A/ja
Publication of JP2009271414A publication Critical patent/JP2009271414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Abstract

【課題】1系統の制御線で、複数系統のランプ点灯色を全ての組み合わせの色で、かつ互いに独立に点灯させることを可能にする。
【解決手段】RGB発光素子を備えたLEDモジュール105,106毎に共通接続されたRGB発光素子のアノードと電源端子の間に第1のスイッチ120,121を接続し、各LEDモジュール105,106からそれぞれ導出されて同一色を発光する発光素子のカソードを、それぞれ抵抗を介して共通接続し、この共通接続点と接地端子間に第2のスイッチ102,103,104を接続する。制御部101は、LEDモジュール105,106のRGB発光素子を視覚的に点灯状態として作用させ得る周期のパルス信号の繰り返しタイミングによって第1のスイッチ120,121と第2のスイッチ102,103,104をON/OFF制御することにより、LEDモジュール105,106毎に発光する発光色を各々独立に制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、互いに異なる色の光を発光する複数の発光体によりそれらの混合色を含む複数の発光色を発光可能に構成された発光素子群を用いてランプ表示を行う技術に関し、特に複数の発光素子群を互いに独立した発光色で発光させる技術に関する。
携帯情報端末装置では、携帯情報端末装置の表面に設けられた導光体を介して基板上のLED(Light Emitting Diode)を発光させることで、携帯情報端末装置の状態の変化(携帯電話装置における着呼やメール受信等)を操作者に表示する手段が設けられているが、その際、発光色の異なる複数のLEDを用意することで導光体から発せられる光を2以上の異なる発光色に設定することにより、発光色に割り当てられた意味や発光色の変化によって操作者の注意を喚起することが一般的に実施されている。また、液晶ディスプレイのバックライトに用いることで、バックライトを複数色に切り替えることにより表示色を適宜切り替え可能にする手段を備えることもある。
図9は、それぞれR(Red;赤)、G(Green;緑)、B(Blue;青)を発光する3個の発光素子(発光ダイオード等)からなる発光素子群(LEDモジュール)を2系統備えて、系統毎に独立したランプ表示を行う場合の従来例を示す回路構成図である。
図9において、LEDモジュール105、106は、それぞれR、G、Bを発光する3個のLED(R素子、G素子、B素子)を備えており、LEDモジュール105のR素子、G素子、B素子は、それぞれ、スイッチ102,103,104、および抵抗107,108,109を介して電源VCCLED(一方の電源端子)と接地端子(他方の電源端子)間に接続され、LEDモジュール106のR素子、G素子、B素子は、それぞれ、スイッチ113,114,115、および抵抗110,111,112を介して電源VCCLEDと接地端子間に接続されている。
スイッチ102,103,104、およびスイッチ113,114,115は、制御部101からのON/OFF制御信号により、ONまたはOFFに制御される。
従って、制御部101により例えば、スイッチ102がONに制御されると、LEDモジュール105のR素子が点灯し、LEDモジュール105により赤色のランプ表示が行われる。同様に、スイッチ103がONに制御されると、LEDモジュール105のG素子が点灯し、LEDモジュール105により緑色のランプ表示が行われ、スイッチ104がONに制御されると、LEDモジュール105のB素子が点灯して、LEDモジュール105により青色のランプ表示が行われる。
また、スイッチ102とスイッチ103が同時にONに制御されると、LEDモジュール105のR素子とG素子が点灯し、LEDモジュール105により黄色のランプ表示が行われる。同様に、スイッチ103とスイッチ104が同時にONに制御されると、LEDモジュール105のG素子とB素子が点灯し、LEDモジュール105により水色のランプ表示が行われ、スイッチ102とスイッチ104が同時にONに制御されると、LEDモジュール105のR素子とB素子が点灯して、LEDモジュール105により紫色のランプ表示が行われる。
さらに、スイッチ102〜104の全てが同時にONに制御されると、LEDモジュール105のR素子、G素子、およびB素子が全て点灯し、LEDモジュール105により白色のランプ表示が行われる。
LEDモジュール106のスイッチ113〜115も、制御部101により、LEDモジュール105のスイッチ102〜104と同様に制御されるが、制御部101は、LEDモジュール105とLEDモジュール106の発光制御を独立に実行するので、LEDモジュール105とLEDモジュール106は、互いに独立した発光色により上記ランプ表示を行うことができる。
しかし、図9に示すランプ表示点灯装置においては、制御部101の制御出力が、LEDモジュール2系統の制御用として、LEDモジュール105用に3本、LEDモジュール106用に3本で、合計6本必要であり、導光体が増える毎に部品点数が比例して増加する問題点があった。
このような問題を解消する手段として、特許文献1では、それぞれR、G、Bを発光する3個の発光素子からなる発光素子群を2系統備えたランプ点灯表示装置において、一方の発光素子群の制御端子と他方の発光素子群の制御端子を、発光素子群毎に異なる発光色の発光素子のON/OFFスイッチと共通接続することにより、制御信号出力の系統数の増加なしに、2系統を互いに異なる色でランプ点灯を可能にする技術を提案している。
特開2004−126459号公報
上記特許文献1に記載の発明では、一方の発光素子群の各発光素子と接続される制御端子と他方の発光素子群の各発光素子と接続される制御端子は、発光素子群毎に異なる発光色の発光素子のON/OFFスイッチと共通に接続されているために、発光素子群毎に発光する発光色の組合せが一通りに固定されてしまい、発光素子群毎に発光する発光色を独立して制御することができないという問題がある。
また、2系統の発光素子群を同時に点灯させるので、VCCLEDの電流容量は2系統分必要であるため、その分電力消費が多くなり、特に二次電池を電源として用いる携帯電話機等の携帯情報端末装置において一回の充電で使用可能な時間の短縮要因となる。さらに、一方の系統のみを点灯状態とし他方の系統は消灯状態とするような制御を行うことができないという問題もある。
本発明の目的は、上述した課題を解決することを可能にするランプ表示点灯装置を提供することにある。
本発明のランプ表示点灯装置は、互いに異なる発光色を発光する複数の発光素子を備えた複数の発光モジュールと、前記発光モジュール毎に共通接続された前記複数の発光素子の一方の端子と一方の電源端子との間にそれぞれ接続されて、前記発光モジュール毎に前記一方の電源端子との間の接続をONまたはOFFに切り替える複数の第1のスイッチと、前記複数の発光モジュールからそれぞれ導出されて同一色を発光する前記発光素子の他方の端子がそれぞれ抵抗を介して接続された共通接続点と他方の電源端子との間にそれぞれ接続されて、前記発光色毎に前記他方の電源端子との間の接続をONまたはOFFに切り替える複数の第2のスイッチと、前記発光素子を視覚的に点灯状態として作用させ得る周期のパルス信号の繰り返しタイミングによって前記複数の第1のスイッチと前記複数の第2のスイッチを個別にON/OFF制御することにより、前記発光モジュール毎に発光する発光色を各々独立に制御する制御部と、を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、携帯電話または電子機器に用いられる複数色の発光素子で点灯する着信ランプ表示を、複数系統点灯させる場合に、1系統の制御線で、複数系統のランプ点灯色を全ての組み合わせの色で、かつ互いに独立に点灯させることが可能となる。
また、複数系統の点灯期間としては、各系統で同時には点灯せずに、視覚的に点灯状態として作用させ得る周期のパルス信号の繰り返しタイミングによって互いにずらせて点灯させているので、複数系統合計でのVCCLEDの瞬時電流値のピークとして1系統分のピーク分を考慮すればよいので電源回路の瞬時最大の電流容量の低減にも寄与することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すランプ表示点灯装置の回路構成を示すブロック図である。
本実施形態も、2系統のランプを構成するLEDモジュール105およびLEDモジュール106は、それぞれR(Red;赤)、G(Green;緑)、B(Blue;青)を発光する3個のLED(R素子、G素子、B素子)を備えているが、本実施形態においては、LEDモジュール105内の3個のLED(R素子、G素子、B素子)のアノード共通接続端子はスイッチ120を介して電源VCCLED(一方の電源端子)と接続され、LEDモジュール106内の3個のLED(R素子、G素子、B素子)のアノード共通接続端子はスイッチ121を介して電源VCCLED(一方の電源端子)と接続されている。
一方、LEDモジュール105内のR素子のカソードとLEDモジュール106内のR素子のカソードは、それぞれ抵抗107,110を介して共通接続され、この共通接続点と接地端子(他方の電源端子)間にはスイッチ102が接続されている。同様に、LEDモジュール105内のG素子のカソードとLEDモジュール106内のG素子のカソードは、それぞれ抵抗108,111を介して共通接続され、この共通接続点と接地端子(他方の電源端子)間にはスイッチ103が接続されており、LEDモジュール105内のB素子のカソードとLEDモジュール106内のB素子のカソードは、それぞれ抵抗109,112を介して共通接続され、この共通接続点と接地端子(他方の電源端子)間にはスイッチ104が接続されている。
スイッチ102,103,104、およびスイッチ120,121は、制御部101から出力される周期TでH(High)とL(Low)を繰り返すパルス信号からなるON/OFF制御信号により、ONまたはOFFに制御されるが、スイッチ120とスイッチ121は、一方がONのとき他方がOFFとなるように制御される。従って、スイッチ120とスイッチ121に対しては、制御部101から出力される同一の制御信号が、スイッチ120へは直接出力され、スイッチ121に対しては、その制御信号を反転するインバータ122を介して出力される。
また、制御部101から出力されるHとLのパルス信号からなるON/OFF制御信号の繰り返しタイミングは例えば100Hz以上に設定されており、そのため、このパルス信号によるスイッチ102,103,104、およびスイッチ120,121のON/OFF切り替えによって点灯と消灯を繰り返している発光素子の状態は、視覚的には点灯状態として作用する。
図2〜図5は、制御部101から出力される制御信号によりLEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子の点灯制御を行うタイミング図であり、図2は、LEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子の両方を点灯制御する場合、図3は、LEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子の両方を消灯制御する場合、図4は、LEDモジュール105のR素子を点灯制御し、LEDモジュール106のR素子を消灯制御する場合、図5は、LEDモジュール105のR素子を消灯制御し、LEDモジュール106のR素子を点灯制御する場合のタイミング図をそれぞれ示している。
以下、図1〜図5を参照して、本実施形態におけるLEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子の点灯および消灯動作について説明する。
制御部101は、スイッチ120に対する制御信号としてHとLの繰り返しパルス信号を出力し、スイッチ120をON/OFF制御する。その結果、スイッチ120は、タイミング図に示すようにONとOFFを常時繰り返す動作状態となる。一方、スイッチ121をONまたはOFF制御する信号は、スイッチ120に対する制御信号をインバータ122により反転した信号であるので、スイッチ121は、タイミング図に示すようにスイッチ120と反転した状態でONとOFFを常時繰り返す動作を行う。
制御部101のスイッチ120およびスイッチ121に対する上記制御動作は、本実施形態における全ての動作に対して共通である。
(1)LEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子の両方を点灯制御する場合、
この場合、制御部101は図2に示すように、スイッチ102に対する制御信号としてH連続の信号を出力してスイッチ102をON制御する。その結果、スイッチ102は、タイミング図に示すようにONを継続する動作状態となる。
LEDモジュール105のR発光素子は、スイッチ120とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するので、LED105のR発光素子は、図2のタイミング図に示すようにスイッチ120のON及びOFFと同期して点灯及び消灯を繰り返す動作状態となる。制御部101のHとLのパルス信号の繰り返しタイミングは例えば100Hz以上の速さで制御されるので、LED105のR発光素子は、視覚的には点灯状態として作用する。
一方、LEDモジュール106のR発光素子は、スイッチ121とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するので、LED106のR発光素子は、図2のタイミング図に示すようにスイッチ121のON及びOFFと同期して点灯及び消灯を繰り返す動作状態となる。その結果、LED106のR発光素子も、視覚的には点灯状態として作用するので、LEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子は両方とも点灯状態となる。
(2)LEDモジュール105とLEDモジュール106の各R素子の両方を消灯制御する場合、
この場合、制御部101は図3に示すように、スイッチ102に対する制御信号としてL連続の信号を出力してスイッチ102をOFF制御する。その結果、スイッチ102は、タイミング図に示すようにOFFを継続する動作状態となる。
LEDモジュール105のR発光素子は、スイッチ120とスイッチ102の両方がONの場合に点灯し、LEDモジュール106のR発光素子は、スイッチ121とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するが、この場合、スイッチ102はOFFを継続する動作状態となっているので、LEDモジュール105とLEDモジュール106のR素子は両方ともに消灯状態となる。
(3)LEDモジュール105のR素子を点灯制御し、LEDモジュール106のR素子を消灯制御する場合、
この場合、制御部101は図4に示すように、スイッチ102に対する制御信号として、スイッチ120に対して出力されるHとLの繰り返しパルス信号と同期した制御信号を供給してスイッチ102をON/OFF制御する。その結果、スイッチ102は、タイミング図に示すようにスイッチ120のON/OFFと同期してON/OFFを繰り返す動作状態となる。
LEDモジュール105のR発光素子は、スイッチ120とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するので、LED105のR発光素子は、図4のタイミング図に示すようにスイッチ120及びスイッチ102のON及びOFFと同期して点灯及び消灯を繰り返す動作状態となる。制御部101のHとLのパルス信号の繰り返しタイミングは例えば100Hz以上の速さで制御されるので、LED105のR発光素子は、視覚的には点灯状態として作用する。
一方、LEDモジュール106のR発光素子は、スイッチ121とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するが、この場合、図4のタイミング図に示すようにスイッチ121は、スイッチ120及びスイッチ102がONに制御されているときにはOFFに制御され、スイッチ120及びスイッチ102がOFFに制御されているときONに制御されるため、スイッチ121とスイッチ102の両方が同時にONとなる状態は生じない。従って、LEDモジュール106のR発光素子は消灯状態となる。
(4)LEDモジュール105のR素子を消灯制御し、LEDモジュール106のR素子を点灯制御する場合、
この場合、制御部101は図5に示すように、スイッチ102に対する制御信号として、スイッチ120に対して出力されるHとLの繰り返しパルス信号を反転した制御信号(スイッチ121に対して出力されるHとLの繰り返しパルス信号と同期した制御信号)を供給してスイッチ102をON/OFF制御する。その結果、スイッチ102は、タイミング図に示すようにスイッチ121のON/OFFと同期してON/OFFを繰り返す動作状態となる。
LEDモジュール105のR発光素子は、スイッチ120とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するが、この場合、図5のタイミング図に示すようにスイッチ120は、スイッチ121及びスイッチ102がONに制御されているときにはOFFに制御され、スイッチ121及びスイッチ102がOFFに制御されているときONに制御されるため、スイッチ120とスイッチ102の両方が同時にONとなる状態は生じない。従って、LEDモジュール105のR発光素子は消灯状態となる。
一方、LEDモジュール106のR発光素子は、スイッチ121とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するので、LED106のR発光素子は、図5のタイミング図に示すようにスイッチ121及びスイッチ102のON及びOFFと同期して点灯及び消灯を繰り返す動作状態となる。制御部101のHとLのパルス信号の繰り返しタイミングは例えば100Hz以上の速さで制御されるので、LED106のR発光素子は、視覚的には点灯状態として作用する。
以上、図2〜図5に示したタイミング制御により、制御部101はLEDモジュール105のR素子とLEDモジュール106のR素子の2系統の点灯/消灯状態として、点灯と点灯、消灯と消灯、点灯と消灯、消灯と点灯、となるよう制御することができるので、LEDモジュール105のR素子とLEDモジュール106のR素子のそれぞれを、点灯状態と消灯状態として別々に動作させることができる。
また上記説明では、LEDモジュール105のR素子とLEDモジュール106のR素子の点灯/消灯制御について説明したが、LEDモジュール105のG素子とLEDモジュール106のG素子の点灯/消灯制御、およびLEDモジュール105のB素子とLEDモジュール106のB素子の点灯/消灯制御についても、同様の制御を行うことができる。
即ち、LEDモジュール105のG素子とLEDモジュール106のG素子の点灯/消灯制御を行う場合には、図1において、制御部101がスイッチ103に対して、上記説明したスイッチ102に対する制御と同様の制御を行うことにより、LEDモジュール105のG素子とLEDモジュール106のG素子のそれぞれを、点灯状態と消灯状態として別々に動作させることができる。
また、LEDモジュール105のB素子とLEDモジュール106のB素子の点灯/消灯制御を行う場合には、図1において、制御部101がスイッチ104に対して、上記説明したスイッチ102に対する制御と同様の制御を行うことにより、LEDモジュール105のB素子とLEDモジュール106のB素子のそれぞれを、点灯状態と消灯状態として別々に動作させることができる。
更に本実施形態では、上記の制御を組み合わせることにより、LEDモジュール105のRGB素子によって発光可能な発光色とLEDモジュール106のRGB素子によって発光可能な発光色をそれぞれ独立に任意に選択してその点灯状態および消灯状態を、別々に動作させることができる。
例えば、LEDモジュール105の発光色を赤、LEDモジュール106の発光色を緑に選定した場合、制御部101は、スイッチ120及びスイッチ121に対しては、上記説明した共通の制御を行うとともに、LEDモジュール105が発光する赤の点灯状態と消灯状態を制御するために、スイッチ102に対して、上記説明した図4と図3に示す制御と同様の制御を行い、LEDモジュール106が発光する緑の点灯状態と消灯状態を制御するために、スイッチ103に対して、上記説明した図5と図3に示す制御と同様の制御を行う。
このような制御を制御部101に実行させることにより、LEDモジュール105が発光する赤色の点灯状態と消灯状態、およびLEDモジュール105が発光する緑色の点灯状態と消灯状態を別々に動作させることができる。
また例えば、LEDモジュール105の発光色を黄色、LEDモジュール106の発光色を紫色に選定した場合、制御部101は、スイッチ120及びスイッチ121に対しては、上記説明した共通の制御を行うとともに、LEDモジュール105が発光する黄色の点灯状態と消灯状態を制御するために、スイッチ102及びスイッチ103に対して、上記説明した図4と図3に示す制御と同様の制御を行い、LEDモジュール106が発光する紫色の点灯状態と消灯状態を制御するために、スイッチ102及びスイッチ104に対して、上記説明した図5と図3に示す制御と同様の制御を行う。
このような制御を制御部101に実行させることにより、LEDモジュール105が発光する黄色の点灯状態と消灯状態、およびLEDモジュール105が発光する紫色の点灯状態と消灯状態を別々に動作させることができる。
図6は、制御部101による上記制御動作により、LEDモジュール105及びLEDモジュール106によってそれぞれ発光可能なランプ点灯色の組合せを示す図である。
図6の上段の表は、LEDモジュール105のRGB素子の各素子それぞれの点灯状態と消灯状態、およびRGBの視覚合成によるランプ色を示しており、下段の表は、LEDモジュール106のRGB素子の各素子それぞれの点灯状態と消灯状態とRGBの視覚合成によるランプ色を示している。
即ち、図1のLEDモジュール105においてはスイッチ102と発光素子R、スイッチ103と発光素子G、スイッチ104と発光素子Bがそれぞれ結線されており、RGBの各発光素子のON/OFF状態の組み合わせに従って、単色またはRGB混合色のランプ色で点灯する。従って、ランプ色はRGBの視覚合成により、赤、緑、青、黄、水色、紫、白の点灯色状態、および消灯状態に制御される。
同様に、LEDモジュール106においてはスイッチ102と発光素子R、スイッチ103と発光素子G、スイッチ104と発光素子Bがそれぞれ結線されており、RGBの各発光素子のON/OFF状態の組み合わせに従って、単色またはRGB混合色のランプ色で点灯する。従って、ランプ色はRGBの視覚合成により、赤、緑、青、黄、水色、紫、白の点灯色状態、および消灯状態に制御される。
図6の上段の表と下段の表において、LEDモジュール105のRGB素子とLEDモジュール106のRGB素子の2系統の各素子それぞれが独立に点灯状態と消灯状態として動作できるので、LEDモジュール105の点灯ランプ色とLEDモジュール106の点灯ランプ色とは、全ての組み合わせで、点灯もしくは消灯となるような動作を行うことができる。
なお、上記実施形態では、2系統のLEDモジュールによる点灯制御を行っているが、本発明は2系統に限らず、視覚的に点灯状態として作用可能な複数系統のLEDモジュールによる点灯制御に適用することができる。
図7は、3系統のLEDモジュールによる点灯制御を行う場合に適用した、本発明の第2の実施形態を示す回路構成図である。
本実施形態では、3系統のランプを構成するLEDモジュール105、LEDモジュール106およびLEDモジュール130を備えているが、各モジュールは、第1の実施形態と同様に、それぞれR(Red;赤)、G(Green;緑)、B(Blue;青)を発光する3個のLED(R素子、G素子、B素子)を備えている。
LEDモジュール105内の3個のLED(R素子、G素子、B素子)のアノード共通接続端子はスイッチ120を介して電源VCCLED(一方の電源端子)と接続され、LEDモジュール106内の3個のLED(R素子、G素子、B素子)のアノード共通接続端子はスイッチ121を介して電源VCCLED(一方の電源端子)と接続され、LEDモジュール130内の3個のLED(R素子、G素子、B素子)のアノード共通接続端子はスイッチ124を介して電源VCCLED(一方の電源端子)と接続されている。
また、LEDモジュール105内のR素子のカソード、LEDモジュール106内のR素子のカソード及びLEDモジュール130内のR素子のカソードは、それぞれ抵抗107,110及び131を介して共通接続され、この共通接続点と接地端子(他方の電源端子)間にはスイッチ102が接続されている。同様に、LEDモジュール105内のG素子のカソード、LEDモジュール106内のG素子のカソード及びLEDモジュール130内のG素子のカソードは、それぞれ抵抗108,111及び132を介して共通接続され、この共通接続点と接地端子(他方の電源端子)間にはスイッチ103が接続されており、LEDモジュール105内のB素子のカソード、LEDモジュール106内のB素子のカソード及びLEDモジュール130内のB素子のカソードは、それぞれ抵抗109,112及び133を介して共通接続され、この共通接続点と接地端子(他方の電源端子)間にはスイッチ104が接続されている。
スイッチ102,103,104、およびスイッチ120,121,124は、制御部101から出力されるH(High)とL(Low)のパルス信号からなるON/OFF制御信号により、ONまたはOFFに制御されるが、スイッチ120、121および124は、その中の一つがONのとき他の2つはOFFとなるように制御される。
そのため、制御部101は、周期T(例えば10msec)毎にT/3の期間Hとなるパルス信号を出力し、このパルス信号を、スイッチ120に対しては直接、スイッチ120に対してはT/3遅延させて、スイッチ124に対しては2T/3遅延させて出力するための遅延制御回路125が設けられている。なお、この遅延制御回路125は、制御部101内の構成として実現することもできる。
また、制御部101から出力されるHとLのパルス信号からなるON/OFF制御信号の繰り返しタイミングは、第1の実施形態と同様に、例えば100Hz以上に設定されており、そのため、このパルス信号によるスイッチ102,103,104、およびスイッチ120,121,124のON/OFF切り替えによって点灯と消灯を繰り返している発光素子の状態は、視覚的には点灯状態として作用する。
本実施形態では、制御部101が、周期T(例えば10msec)毎にT/3の期間Hとなるパルス信号を出力し、このパルス信号を基準として各LEDモジュール105,106,130の点灯制御動作を行っている点を除けば、第1の実施形態と同様である。
図8は、一例として、制御部101から出力される制御信号により、LEDモジュール105とLEDモジュール130の各R素子を点灯制御し、LEDモジュール106のR素子を消灯制御する場合のタイミング図を示している。以下、図7〜図8を参照して、本実施形態におけるLEDモジュール105,LEDモジュール106及びLEDモジュール130の点灯および消灯動作の一例について説明する。
制御部101は、周期T毎にT/3の期間Hとなるパルス信号を遅延制御回路125へ出力し、遅延制御回路125は、このパルス信号を、スイッチ120に対しては直接、スイッチ120に対してはT/3遅延させて、スイッチ124に対しては2T/3遅延させて出力する。その結果、スイッチ120、121、および124は、図8のタイミング図に示すように、周期T毎に順次T/3ずつ遅延してT/3期間ONとなる動作を繰り返す。
制御部101は、LEDモジュール105とLEDモジュール130の各R素子を点灯制御し、LEDモジュール106のR素子を消灯制御するために、スイッチ102に対して、スイッチ120とスイッチ124がONとなっている各T/3期間Hとなりスイッチ121がONとなっているT/3期間はLとなるパルス信号を、制御信号として出力する。その結果、スイッチ102は、タイミング図に示すようにスイッチ120と124がONのときONとなり、スイッチ121がONのときOFFとなる動作を繰り返す動作状態となる。
LEDモジュール105のR発光素子は、スイッチ120とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するので、LED105のR発光素子は、図8のタイミング図に示すようにスイッチ120及びスイッチ102がONとなるT/3期間点灯し残りの2T/3期間消灯する動作を繰り返し、LEDモジュール130のR発光素子は、スイッチ124及びスイッチ102がONとなるT/3期間点灯し残りの2T/3期間消灯する動作を繰り返す。制御部101のHとLのパルス信号の繰り返しタイミングは例えば100Hz以上の速さで制御されるので、LED105および130のR発光素子は、視覚的には点灯状態として作用する。
一方、LEDモジュール106のR発光素子は、スイッチ121とスイッチ102の両方がONの場合に点灯するが、この場合、図8のタイミング図に示すようにスイッチ121は、スイッチ102がONに制御されているときにはOFFに制御され、スイッチ102がOFFに制御されているときONに制御されるため、スイッチ121とスイッチ102の両方が同時にONとなる状態は生じない。従って、LEDモジュール106のR発光素子は消灯状態となる。
なお図8の動作は、LEDモジュール105、130のR素子を点灯、LEDモジュール106のR素子を消灯制御する場合について説明したが、第1の実施形態と同様に、LEDモジュール105、106、及び130の各RGB素子について、それぞれ独立に、その点灯/消灯制御を行うことができる。
また、上記各実施形態では、各LEDモジュールがそれぞれRGB素子を備えている場合について説明したが、LEDモジュールは必ずしもRGB素子を備えている必要はなく、例えばその中の2つの発光素子のみを備えた構成、あるいはRGB以外の発光素子を備えた構成等、互いに異なる発光色を発光する複数の発光素子を備えた適宜の発光モジュールを複数備えた構成により実現することができる。
本発明の第1の実施形態を示すランプ表示点灯装置の回路構成を示すブロック図である。 第1の実施形態の動作例を示すタイミング図である。 第1の実施形態の動作例を示すタイミング図である。 第1の実施形態の動作例を示すタイミング図である。 第1の実施形態の動作例を示すタイミング図である。 本実施形態により発光可能なランプ点灯色の説明図である。 本発明の第2の実施形態を示すランプ表示点灯装置の回路構成を示すブロック図である。 第2の実施形態の動作例を示すタイミング図である。 従来例を示す回路構成図である。
符号の説明
101 制御部
102〜104、113〜115、120,121,124 スイッチ
105,106,130 LEDモジュール
107〜112、131〜133 抵抗
125 遅延制御回路

Claims (5)

  1. 互いに異なる発光色を発光する複数の発光素子を備えた複数の発光モジュールと、
    前記発光モジュール毎に共通接続された前記複数の発光素子の一方の端子と一方の電源端子との間にそれぞれ接続されて、前記発光モジュール毎に前記一方の電源端子との間の接続をONまたはOFFに切り替える複数の第1のスイッチと、
    前記複数の発光モジュールからそれぞれ導出された同一色を発光する前記発光素子の他方の端子をそれぞれ抵抗を介して接続した共通接続点と他方の電源端子との間にそれぞれ接続されて、前記発光色毎に前記他方の電源端子との間の接続をONまたはOFFに切り替える複数の第2のスイッチと、
    前記発光素子を視覚的に点灯状態として作用させ得る周期のパルス信号の繰り返しタイミングによって前記複数の第1のスイッチと前記複数の第2のスイッチを個別にON/OFF制御することにより、前記発光モジュール毎に発光する発光色を各々独立に制御する制御部と、
    を備えていることを特徴とするランプ表示点灯装置。
  2. 前記発光モジュールは、R(赤)、G(緑)、B(青)を発光する3個の発光素子をそれぞれ備え、前記各発光モジュールは発光色として、赤、緑、青、黄、水色、紫、白色の何れかをそれぞれ独立に発光可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のランプ表示点灯装置。
  3. 前記発光モジュールを2つ備え、前記制御部は、前記発光モジュール毎に設けられた前記第1のスイッチを、前記発光素子を視覚的に点灯状態として作用させ得る周期Tのパルス信号の繰り返しタイミングにより、一方がONのとき他方がOFFとする制御を行う機能を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のランプ表示点灯装置。
  4. 前記発光モジュールを3つ備え、前記制御部は、前記発光モジュール毎に設けられた前記第1のスイッチを、前記発光素子を視覚的に点灯状態として作用させ得る周期Tのパルス信号の繰り返しタイミングにより、周期T毎に順次T/3ずつ遅延させてT/3期間ONとする制御を行う機能を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のランプ表示点灯装置。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載のランプ表示点灯装置を供えていることを特徴とする携帯情報端末装置。
JP2008123305A 2008-05-09 2008-05-09 ランプ表示点灯装置 Pending JP2009271414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008123305A JP2009271414A (ja) 2008-05-09 2008-05-09 ランプ表示点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008123305A JP2009271414A (ja) 2008-05-09 2008-05-09 ランプ表示点灯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009271414A true JP2009271414A (ja) 2009-11-19

Family

ID=41437995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008123305A Pending JP2009271414A (ja) 2008-05-09 2008-05-09 ランプ表示点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009271414A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100992383B1 (ko) 2010-07-19 2010-11-08 주식회사 대한전광 Led 전광판 및 그 구동 방법
JP2012043657A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Toshiba Lighting & Technology Corp 光源点灯装置および照明器具

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001184017A (ja) * 1999-12-22 2001-07-06 Mk Seiko Co Ltd 表示装置
JP2002542503A (ja) * 1999-03-04 2002-12-10 アニモーション インコーポレイテッド 変色可能な光ファイバー照光式ディスプレイ
JP2004126459A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Nec Saitama Ltd ランプ点灯表示装置
JP2005055622A (ja) * 2003-08-01 2005-03-03 Inax Corp 色制御装置
JP2005215195A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Toshiba Corp 発光装置及び発光装置を備えた電子機器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542503A (ja) * 1999-03-04 2002-12-10 アニモーション インコーポレイテッド 変色可能な光ファイバー照光式ディスプレイ
JP2001184017A (ja) * 1999-12-22 2001-07-06 Mk Seiko Co Ltd 表示装置
JP2004126459A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Nec Saitama Ltd ランプ点灯表示装置
JP2005055622A (ja) * 2003-08-01 2005-03-03 Inax Corp 色制御装置
JP2005215195A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Toshiba Corp 発光装置及び発光装置を備えた電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100992383B1 (ko) 2010-07-19 2010-11-08 주식회사 대한전광 Led 전광판 및 그 구동 방법
JP2012043657A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Toshiba Lighting & Technology Corp 光源点灯装置および照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1694099B1 (en) LED driver device
JP4723650B2 (ja) 混色光を放射する光源及びこのような光源の色度座標の制御のための方法
US8994615B2 (en) Apparatus and methods for driving solid-state illumination sources
JP2009004782A (ja) Led駆動デバイス
US8143807B2 (en) Color temperature controller and color temperature control method of light emitting diode
JP2006004839A (ja) Led照明装置
CN108513396B (zh) 一种led灯具恒功率恒电流分时复用的控制方法
JP2010128072A (ja) バックライト駆動装置及びバックライト駆動制御方法
JP2009054928A (ja) 発光素子制御回路
JP4787523B2 (ja) 発光制御装置、それを用いた発光装置、および画像表示装置
JP2009271414A (ja) ランプ表示点灯装置
US20100244713A1 (en) Illumination apparatus using light emitting diode
US20110109668A1 (en) Display driving circuit and display driving system
JP7412645B2 (ja) 急激な明るさの変化を減少させた照明器具
US20140111565A1 (en) Display driving circuit and display driving system
JP2013073837A (ja) 照明装置
CN111511062A (zh) 灯具、灯具控制系统及方法
JP2007024929A (ja) 表示素子駆動装置および2次元ドット・マトリクス配置表示素子駆動装置
CN113301684B (zh) Led控制电路
CA3069997A1 (en) Lighting apparatus, driving circuit and driving method thererof
CN101800028B (zh) 显示装置,驱动方法以及照明装置
JP2008197184A (ja) グラフィックパネル制御システム
JP2012142453A (ja) 半導体発光装置
KR20160095773A (ko) 조명 디바이스
JP2022187082A (ja) 照明装置及び照明装置用の電源

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100415

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110411

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130205