JP4218753B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置、デジタル複写機、スキャナ等に用いられる原稿の画像データの読み取りを行うことができる画像読取装置に係り、特に複数の反射ミラーで変向した光像を結像光学系を介してイメージセンサ(CCD)に導く画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、デジタル複写機を始めとして、ファクシミリ装置や電子ファイリング装置等の画像入力手段として光源より原稿を反射して得た画像データ(光像)を複数の反射ミラーで変向した後、結像光学系を介してイメージセンサ(CCD)に導くことのできる画像読取装置が主流になってきている。
【0003】
このような画像読取装置では、原稿面に光を照射した際に得られる光学像を結像光学系を介してCCD(Charge Coupled Device) センサ等の受光面に結像させているが、CCDセンサの高解像度化が進むにつれて画素サイズが小さくなり、これに伴って、1画素あたりの受光量も減少してS/N上も厳しくなっている。
1画素あたりの受光量をアップするには、基本的にはレンズに入射する正規光以外の不要光を排除する必要があり、特に通常、読込レンズの鏡筒はストレート形状であり、光軸上でレンズを通らない光がCCDに入り込まない様にする為、別途遮光部材を設ける必要があった。
【0004】
このため前記光学系には、実開平6−82647号公報(特許文献1)に示すように、レンズの周囲の不要光を遮るための遮光材が設けられ、この遮光材によって、前記光学系を通過することなく直接CCDに到る光を遮断している。
【0005】
図4に一例として、このような遮光材を使用した画像読取装置の主要部の上面図(A)とそのA−A線断面図(B)を示す。図4に示すように、この画像読取装置は光軸ライン上に多数の画素(電荷)が配列された一次元CCDセンサ1aからなるCCDチップ1と、ストレート円筒状のレンズ鏡筒100内に収納された結像レンズ系から構成され、前記レンズ系(レンズ鏡筒100)は、平板状の弾性板をレンズ周面形状に沿って湾曲させたレンズ押さえバネ3を介してレンズホルダ面4に支持されるとともに、レンズスルー外よりのフレア光Fの入射を阻止するために、該レンズホルダ面4と直交させて、言い換えればCCDセンサ1aの画素配列方向と直交する方向に沿ってレンズ鏡筒2の左右両側に遮光壁5、5を設けている。
【0006】
従ってかかる従来技術によれば、平板状の弾性板をレンズ周面形状に沿って湾曲させたレンズ押さえバネ3は、図4(B)に示すように、その円状湾曲部3aから水平支持面3bの間の折曲部3cがR状のために、その部分よりCCDセンサ1a側に光路(フレア光F)が漏れることがある。
このため前記従来技術においては、ストレート円筒状レンズ鏡筒100の左右両側にはレンズの周囲の不要光を遮るため、レンズ押さえバネ3を支持するレンズホルダ面4と直交する(垂直)方向に沿ってレンズ鏡筒100の左右両側に遮光壁5、5を設けているが、レンズ鏡筒100がストレート円筒状であるために、遮光壁5、5間幅Wとレンズ鏡筒100直径Rを完全に一致させることは出来ず、又ピント調整等を目的としてレンズ鏡筒100を軸方向に移動可能に構成した場合に、遮光壁間幅Wとレンズ鏡筒100との間に所定のクリアランスを設ける必要もあり、該クリアランスの存在故に完全な遮光が出来ない。
【0007】
またレンズ鏡筒を移動可能にするべく可撓性の遮光材を用いることも出来るが、可撓性の遮光材では、レンズが移動するとその形状が種々変化するので、光路内に入りこむおそれがあった。又遮光材を蛇腹で形成することによってこの問題を解決しようとすると、構成が複雑になりコストアップにつながっていた。
【0008】
【特許文献1】
実開平6−82647号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明はかかる課題に鑑み、簡易な構成を維持しつつ、結像光学系の光路内にフレア光が入りこまないようにした画像読取装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するために、少なくとも光束長手方向に沿う対面する2面が円周曲率をもって結像光学系を形成し、画像データに対応する光束を、該結像光学系を介してCCDその他の光電変換部に導くように構成した画像読取装置において、
前記結像光学系がレンズ群を組み込んだ円筒状のレンズ鏡筒であり、該レンズ鏡筒の入射側直径がその下流側直径より小に設定した円筒状鏡筒であり、入射側幅域の両側に遮光壁を配置し、該遮光壁は本体ハウジングに形成され内部に前記円筒状のレンズ鏡筒に光束を入射せしめるミラーが内蔵された方形状の矩形筐体のミラー出射側の垂直壁であり、該垂直壁を開口して形成された前記遮光壁間の幅域が、前記レンズ鏡筒の入射側直径より大で且つその下流側鏡筒直径より小に設定され、さらに、前記遮光壁および前記レンズ鏡筒の収納部の両側に延在するレンズホルダ面が、画像読取装置のハウジングの一部として構成され、前記遮光壁を介してレンズ外のフレア光を遮光可能に構成したことを特徴とする。
【0011】
かかる発明によれば、遮光壁間幅Wと結像光学系との間にピント調整等を目的としてレンズ鏡筒を軸方向に移動可能に構成するために、遮光壁間幅Wとレンズ鏡筒との間に所定のクリアランスを設けた場合でも、遮光壁間幅Wはその下流側幅域(広幅域)より小に設定することが可能であり、この結果、本発明の実施例を示す図1の(B)に示すように、平板状の弾性板をレンズ周面形状に沿って湾曲させたレンズ押さえバネ3の円状湾曲部3aから水平支持面3bの間の折曲部3cがR状であっても、その部分は遮光壁間幅Wより外側に位置しているために、その部分よりCCDセンサ1a側に光路(フレア光)が漏れることを完全に阻止できる。
【0012】
そして本発明は、前記結像光学系がレンズ群を組み込んだ円筒状のレンズ鏡筒であり、前記遮光壁および前記レンズ鏡筒の収納部の両側に延在するレンズホルダ面が、画像読取装置のハウジングの一部として構成されていることを特徴とする。
このように前記遮光壁および前記レンズ鏡筒の収納部の両側に延在するレンズホルダ面を、画像読取装置のハウジングの一部として構成することにより、位置決め精度が向上する。
【0013】
この場合も、前記レンズ鏡筒の入射側直径がその下流側直径より小に設定した円筒状鏡筒である。
【0014】
更に前記遮光壁間の幅域が、前記レンズ鏡筒の入射側直径より大で且つその下流側鏡筒直径より小に設定されている。
また、遮光壁は本体ハウジングに形成され内部に前記円筒状のレンズ鏡筒に光束を入射せしめるミラーが内蔵された方形状の矩形筐体のミラー出射側の垂直壁で形成され、該垂直壁を開口して前記遮光壁間の幅域が形成される。
【0015】
また、好ましくは、前記光電変換部が、一次元CCDセンサであり、前記鏡筒が、一次元CCDセンサの画素配列方向(光軸方向)に平行な支持面に、平板状バネ部材に支持されているとよく、かかる構成により、CCDセンサとレンズ光軸が精度よく一致できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載される構成部品の寸法、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1乃至図3は本発明の実施例にかかる画像読取装置を示し、図1は図4の従来技術に対応する概略平面図(図1(A))とA−A線視認図(図1(B))、図2はレンズ鏡筒とCCDチップを組み込んだハウジング形状を示す全体斜視図、図3はその要部斜視図である。
図2において符号10は画像読取ユニットを構成する本体ハウジングを示す。図2において、この本体ハウジング10の右方にはガイド穴11が設けられ、ガイド穴11内に挿設された不図示の案内棒により図面左右方向に往復動自在に構成されている。
又該本体ハウジング10の方形状の後部矩形筐体12内には、照明部材(不図示)、ミラー13等が内蔵されており、該ミラー13出射側の後部矩形筐体12の前面側の垂直壁14中央部には、遮光壁5、5が開口され、該遮光壁5、5前面にレンズ鏡筒2及びCCDチップ1が位置決め支持されている。
【0017】
このCCDチップ1は、光軸ライン(水平ライン)上に多数の画素(電荷)が配列された一次元CCDセンサ1aと基板1b(図1(A)参照)からなり、該CCDチップ1は本体ハウジング10前面側に位置するホーン状取り付け部15にレンズ光軸と一致させて位置決め固定させている。
そして前記ホーン状取り付け部15と遮光壁5、5の間には、開口窓16を介して本体ハウジング10と一体的に形成された遮光壁5、5と直交させて、略半円状の鏡筒収納部4a(図1(B)参照)の両側に水平状に延在するレンズホルダ面4が形成されている。
そして結像レンズ系が収納された前記レンズ鏡筒2は、平板状の弾性板をレンズ周面形状に沿って湾曲させた図4に前述した従来例と同様なレンズ押さえバネ3(図1参照)を介して前記本体ハウジング10に一体的に形成されたレンズホルダ面4に支持されている。
【0018】
次に夫々の部品構成について詳細に説明する。
図1において、レンズ鏡筒2は、その入射側鏡筒部21の直径がその下流側鏡筒部20の直径より小に設定した段差円筒状の鏡筒で構成されている。
具体的には、入射側鏡筒21の直径R1がその下流側鏡筒部20の直径R2に対し、80〜90%に設定し、又入射側鏡筒部21の軸長G1はその下流側鏡筒部20の軸長G2に対し、1:2〜2.5の範囲に設定されている。
なお、入射側鏡筒部21の直径R1及び軸長G1を前記の範囲に設定したのは、これ以上入射側直径を小さくするとCCDセンサ1aの1画素あたりの受光量も減少してS/N上も厳しくなるためである。
【0019】
そして図2に示した前記後部矩形筐体12の前面垂直壁14中央部には、該前面垂直壁14上端より下方に垂下し、その下端側で略半円状の鏡筒収納部4a端部と接続させてなる一対の遮光壁5、5が形成され、該遮光壁5、5を介してレンズ鏡筒2外よりCCDセンサ1aにスルーされるフレア光Fを遮光可能に構成している。
具体的には、遮光壁5、5間の開口幅Wは、前記レンズ鏡筒の入射直径に対し、0.5〜1.0mm程度大なるクリアランスが生じるような幅域で、且つ前記遮光壁5、5間の開口幅Wは前記レンズ鏡筒の下流側鏡筒20の直径R2より小、具体的には前記レンズ鏡筒の下流側鏡筒20直径に対し、1.0〜1.5mm程度小に設定して形成する。
【0020】
又レンズホルダ面4は前記遮光壁5、5前面側に本体ハウジング10の一部をなして形成され、CCDセンサ1aの画素配列方向に平行な水平支持面4b、4bと、その間にレンズ押さえバネ3を介してレンズ鏡筒を位置決め支持する鏡筒収納部4aとを有し、前記水平支持面4b、4bの左右両外側に側壁17、17を立設し、外部散乱光の入射を防止している。
【0021】
レンズ押さえバネ3は図4に示したものと同様な構成で、平板状の弾性板をレンズ周面形状に沿って半円状に湾曲させるとともに、その湾曲面の両端側を水平方向に延在させてレンズホルダ面の水平支持面4b、4bに穿設したねじ穴を利用して、図3に示すように、ねじ19にて固定可能に構成されている。
なお、レンズ押さえバネ3の水平延在部3b、3bは前記ハウジングに設けられたレンズホルダ面4に支持させた際に、レンズ鏡筒2の光軸、言い換えればCCDセンサ1aの画素配列線と一致する線上に設けられるのが好ましい。
【0022】
かかる実施例によれば、前記レンズ押さえバネ3をレンズホルダ面4の水平支持面4b、4bに敷設した状態で、前記遮光壁5、5開口よりレンズ鏡筒2を装着した後、レンズ鏡筒2を軸方向に僅かに移動させてピント補正を行った後、レンズ押さえバネ3をレンズホルダ面4の水平支持面4b、4bにねじ19止め固定することによりレンズ鏡筒2の位置決め固定がなされる。
【0023】
この結果前記レンズ鏡筒2はその入射側鏡筒21直径R1がその下流側鏡筒20の直径R2より小に設定した段差円筒状鏡筒であり、又前記遮光壁5、5間の幅域Wが、前記入射側鏡筒直径R1より大で且つその下流側鏡筒直径R2より小に設定されているために前記遮光壁5、5と、レンズ鏡筒2の入射鏡筒21との間のクリアランスよりフレア光Fが入射しても前記入射鏡筒21とその下流側鏡筒との段差部23(図3参照)により前記フレアF光が遮蔽され、CCDセンサ1a側に漏洩することがない。
又レンズホルダ面4および遮光壁5、5のいずれも本体ハウジング10に一体的に形成されているために位置精度が出ており、且つ簡単な構成で形成できる。
【0024】
【発明の効果】
以上記載のごとく本発明によれば、簡易な構成を維持しつつ、結像光学系の光路内にフレア光が入りこまないようにした画像読取装置を提供出来、特に本発明によれば、レンズ鏡筒の入射側をその下流側に対し、狭幅に形成したために、その狭幅の近傍まで所定のクリアランスをもって、本体ハウジングに形成され内部に前記円筒状のレンズ鏡筒に光束を入射せしめるミラーが内蔵された方形状の矩形筐体のミラー出射側の垂直壁を開口した遮光壁5、5を近づけて形成することにより、その遮光壁5、5とレンズ鏡筒下流側の広幅域より遮光壁5、5が小であるためにレンズ外のフレア光を完全に遮断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例にかかる画像読取装置を示し、(A)は本発明の基本構成を示す概略平面図、(B)は(A)のA−A線視認図である。
【図2】 レンズ鏡筒とCCDチップを組み込んだハウジング形状を示す全体斜視図である。
【図3】 図2の要部斜視図である。
【図4】 従来技術にかかる図1に対応する概略平面図とA−A線視認図である。
【符号の説明】
1 CCDチップ
1a CCDセンサ
2 レンズ鏡筒
3 レンズ押さえバネ
4 レンズホルダ面
5 遮光壁
10 本体ハウジング
20 下流側鏡筒部
21 入射側鏡筒部
Claims (2)
- 少なくとも光束長手方向に沿う対面する2面が円周曲率をもって結像光学系を形成し、画像データに対応する光束を、該結像光学系を介してCCDその他の光電変換部に導くように構成した画像読取装置において、
前記結像光学系がレンズ群を組み込んだ円筒状のレンズ鏡筒であり、該レンズ鏡筒の入射側直径がその下流側直径より小に設定した円筒状鏡筒であり、入射側幅域の両側に遮光壁を配置し、該遮光壁は本体ハウジングに形成され内部に前記円筒状のレンズ鏡筒に光束を入射せしめるミラーが内蔵された方形状の矩形筐体のミラー出射側の垂直壁であり、該垂直壁を開口して形成された前記遮光壁間の幅域が、前記レンズ鏡筒の入射側直径より大で且つその下流側鏡筒直径より小に設定され、さらに、前記遮光壁および前記レンズ鏡筒の収納部の両側に延在するレンズホルダ面が、画像読取装置のハウジングの一部として構成され、前記遮光壁を介してレンズ外のフレア光を遮光可能に構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 前記光電変換部が、一次元CCDセンサであり、前記結像光学系を構成するレンズ群を組み込んだ円筒形のレンズ鏡筒が、一次元CCDセンサの画素配列方向に平行な支持面に、平板状バネ部材を介して支持されていることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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