JP4218028B2 - 道路継目伸縮装置 - Google Patents

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Description

この発明は、高速道路の高架橋、橋梁などの路面を構成する各床版の間の継目部分に構築され、継目部分に段差を生じさせることなく、車輌の走行時に振動および騒音の発生を可及的に防止することのできる道路継目伸縮装置に関するもので、土木建設の技術分野に属するものである。
高速道路の高架橋、橋梁などの路面を成す各床版の間の継目部分には、外気温による床版の伸縮を吸収するために、道路伸縮装置が配置されている。
しかしながら、継目部により形成される段差は、路面を走行する車輌による騒音の発生源となるばかりでなく、走行車輌が振動する原因ともなり、当該車輌に乗車している運転手や同乗者に不快感を与えるのみならず、継目部分の損傷を招く。
そこで、それら継目部分に段差を生じさせることなく、車輌の運行をスムーズにするための道路継目伸縮装置が、種々開発され、提案されている。
かかる道路伸縮装置には多くの形態があるが、たとえば、特開平8−296203号公報(特許文献1)においては、相対する道路橋の端部に一対のベースプレートを固定し、このベースプレートの上にウェブプレートを立設し、このウェブプレートの対向する内面より、板面が縦になった多数の縦フィンガープレートを突出させた、長大橋に適した耐荷強度が高い縦型フィンガージョイントが開示されている。
前記特許文献1に記載の道路橋伸縮装置は、従来公知の鋼フィンガージョイントと称されるもの、すなわち、板面が横になった一対のベースプレートと、各ベースプレートの上に立設され、板面が縦になった互いに向合う一対のウェブプレートと、各ウェブプレートの上端に固定され且つ板面が横になった一対のフェイスプレートとを備えてなるものである。
前記一対のベースプレートは、相対する道路橋端部の鋼桁に固定され、また、一対のフェイスプレートは、相手側に向かって突出したフィンガー部を備え、互いのフィンガー部が噛み合わされて路面を形成する特開平6−280215号公報(特許文献2)に記載の橋梁の伸縮装置を改良したものである。
特開平8−296203号(請求項1および段落0005) 特開平6−280215号公報(図6)
この櫛状のフィンガーを用いた道路継目伸縮装置は、フィンガー間の間隙を狭めることが容易で、それによって、長大橋のような、長い床版を有する継目部にも使用可能なものである。
前記フィンガー間の間隙が狭いことは、車輌の走行および通行人の歩行に支障を来たすこともないが、フィンガーの末端が特定の部材、たとえばウェブプレート等と一体とされているため、成形が容易でないことに加え、偏荷重による損傷が起き易いうえに、最近強く要望されている継目部の防水性に対応し難いという問題を有し、修繕補修も簡単でないとう問題点を有するものである。
この発明はかかる現状に鑑み、縦方向に配置されるフィンガーの上端面に、左右方向に所定の幅を有する張出し縁部を、一体的に形成させることによって、製造がきわめて容易で、防水性に優れ、損傷し難く、修理、取換なども容易に行える道路継目伸縮装置を提供せんとするものである。
前記の目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
鉛直なウェブ板の幅員方向に、所要の間隔で複数の板状のフィンガー主体を一体的に固 鉛直なウェブ板の幅員方向に、所要の間隔で複数の板状のフィンガー主体を、一体的に固着して一対のジョイント部材を形成し、
前記各ジョイント部材を、相対する継目遊間の床板上に、橋軸方向において対向し、かつ継目遊間側に位置するフィンガー前部を、互いにオーバーラップ可能に配置するとともに、
前記ウェブ板の後部に突出するフィンガー後部を、後打ちコンクリートで床板上に固定し、
前記フィンガー前部には、上縁部に水平に延出する張出し縁部を形成し、
前記フィンガー前部の側面ないしウェブ板で囲まれる空隙部には、断面視ほぼチャンネル状で、上面中央にフィンガーを受入れる切目が設けられているゴム状成形体を配設したこと
を特徴とする道路継目伸縮装置である。
また、請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の道路継目伸縮装置において、
前記各ウェブ板は、
継目遊間側の下部に、前記フィンガー前部の基部側底面と当接する受け板がそれぞれ形成され、各受け板間にゴム弾性を有する平板状乃至U字状の止水用シール部材が張設されていること
を特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、
請求項2に記載の道路継目伸縮装置において、
前記U字状の止水用シール部材は、
U字状の内部に弾性体が充填されていること
を特徴とするものである。
この発明の道路継目伸縮装置は、鉛直なウェブ板の幅員方向に、所要の間隔で複数の板状のフィンガー主体を一体的に固着して、一対のジョイント部材を構成し、各ジョイント部材を、相対する継目遊間の床版上に、橋軸方向において対向し、かつ継目遊間側に位置するフィンガー前部を、互いにオーバーラップ可能に配置するとともに、前記ウェブ板の後部に突出するフィンガー後部を、後打ちコンクリートで床版上に固定して装置するもので、板状のフィンガー主体をウェブ板に固着して、ウェブ前面(継目遊間側)に突出するフィンガー前部と、ウェブ後面に突出するフィンガー後部を形成し、このフィンガー後部を床版上に後打ちコンクリートで埋設固着させることによって、車輌等の荷重を確実に床版全体で受けるようにしているので、フィンガー前部が損傷することがなく、長期にわたる使用に耐えることができるのである。
特に、この発明においては、前記フィンガー前部には、上縁部に水平に延出する張出し縁部を形成し、フィンガー前部の側面ないしウェブ板で囲まれる空隙部に、断面視ほぼチャンネル状で、上面中央にフィンガーを受入れる切目が設けられているゴム状成形体を配設することによって、二輪車のタイヤがフィンガー前部間に形成される隙間に嵌り込む危険性が回避され、車輌の安定走行を図ることができ、ゴム状成形体、さらには、止水用シール部材を設けることによって、雨水や汚水による周辺環境の汚損も確実に防止することができるのである。
また、この発明によれば、伸縮量の大きい継目部、伸縮量が150mm以上の継目部への対応、すなわち、長大橋などへの適用を可能なとする道路継目伸縮装置を提供できる。
また、そのような長大橋における、伸縮量の大きい道路継目伸縮装置における止水を完全に行えるものである。
以下、この発明の道路継目伸縮装置の一実施例を、図面に基づいて更に詳細に説明するが、この発明はその要旨を変更しない範囲内において種々改良を加えることが可能なものである。
図1は、この発明に係る道路継目伸縮装置の概略平面図、図2は図1における要部の拡大斜視図、図3および図4は高速道路、橋梁などの路面を成す各床版の間の継目部分に道路継目伸縮装置を配置した状態を示す説明図、図5は図4に示された道路継目伸縮装置の配置された状態の部分切り欠き平面図である。
この発明の道路継目伸縮装置1は、図1で明らかなように、基本的には、垂直なウェブ板2,3と、各ウェブ板2,3に対して、幅員方向に所定の間隔で配置固定されるフィンガー主体4,5からなる1対のジョイント部材JとJとで構成されるものである。
前記各ジョイント部材JとJを構成するウェブ板2,3は、図3に示すように、高速道路の高架橋、橋梁などの路面を形成するとともに、継目遊間Xを形成する床版20,20上に、それぞれ水平な床面20aに対して幅員方向に沿って鉛直に配置され、かつ埋設されるもので、継目遊間X側の側面の下方に、継目遊間方向に所要幅の受け板3aが直交状態で一体的に突出形成されたものである。
一方、このウェブ板2,3には、それぞれ前記フィンガー主体4,5が、幅員方向に所要の間隔を存して固定されるものである。
図2で明らかなように、各フィンガー主体4(5)は、継目遊間X側に位置するフィンガー前部4a(5a)と、このフィンガー前部4a(5a)と同一線上でウェブ板3の背面側に位置するフィンガー後部4b(5b)とから構成される一枚の板状体から構成されている。
この各フィンガー主体4,5は、それぞれウェブ板3に対して直交状態に固着されるものである。
具体的には、ウェブ板3に形成された切溝に嵌合させ、ウェブ板3とフィンガー主体4又は5とを、溶接などの手段によって一体的に固着するものである。
前記フィンガー前部5a(4a)は、その上縁部に沿って、外側に水平状態で延出する張出し縁部5c(4c)が一体的に形成されるとともに、その下縁部は、前記ウェブ板3に形成された受け板3bと接する部位以外を、先端面方向に向けて上り傾斜する傾斜面5d(4d)を形成して、フィンガー前部5aの幅が幅狭となるようにしたものである。
前記張出し縁部5c(4c)は、強度の面からフィンガー主体5(4)が鋳造される際に、一体成形されているのが好ましいが、熔接による後加工されたものでも良い。
すなわち、使用する鋼板としては、道路継目伸縮装置1のために設計され鋳造されたものを用いるのが好ましいが、H型鋼やL型鋼(アングル)を転利用して調製することも可能であり、L型鋼(アングル)を用いる場合は、2枚のL型鋼(アングル)を背中合わせに熔接することにより、この発明のフィンガー主体5(4)とすることができ、更には二枚の鋼板を熔接して、この発明のフィンガー主体5(4)とすることもできる。
また、前記傾斜面5d(4d)は、フィンガー主体4,5が互いにオーバーラップする状態で継目遊間Xに配置されたとき、フィンガー前部5aと4aとの下方に緩やかな山形の空隙部Yを形成させ、止水用シール部材21の設置部位とし、かつその取付け作業を容易にすることを目的としたものである。
また、各フィンガー前部5a(4a)は、車輌の走行性、除雪車のスクレーバなどによる除雪作業を阻害しないようにするため、先端部をアール形状にすることが好ましい。
一方、ウェブ板3の背面側に突出したフィンガー後部5bは、床版20上に後打ちコンクリートによって埋設されるもので、その上縁部を前記フィンガー前部5aの上縁部と面一とすることも可能である。
その際、道路継目伸縮装置1の耐久性や確実な固定のためには、図2に示すように、その上面部を長さ方向に沿って切除し、フィンガー後部5b全体が後打ちコンクリートに完全に埋設されるようにするのが好ましい。
また、このフィンガー後部5bには、幅員方向に配される補強鉄筋22,22・・・による固定を確実にするために、一部の補強鉄筋22を貫通させる切抜き部5eを設けることが好ましく、一部の補強鉄筋22は、前記切抜き部5eおよび切除されたフィンガー後部5bの上縁部上に固着される。
また、ウェブ板3(2)の背面には、各フィンガー後部5b(4b)に並列して交互に支持鉄筋6,6・・・が一体的に設けられる。
前記各支持鉄筋6は、上記した補強鉄筋22とアンカー(埋め込み鉄筋)23と接続され、上記同様に、道路継目伸縮装置1の確実な固定に用いられるものである。
この発明におけるフィンガー主体4,5は、基本的には肉厚10〜20mmのものを、通常、50mmの間隔(中心間距離)で、左右から交互に噛み合せ状態で配置するものである。
その際、上縁部に延出する張出し縁部4c(5c)の幅は、20〜30mmであるのが好ましく、それにより施工の容易性と、車輌の良好な走行性が発揮される。
また、前記継目遊間Xは、床版の伸縮量、それは床版の長さに比例するものであるので、床版の長さに応じ、通常伸縮量として200〜500mmを見込み、標準の継目遊間を350〜850mm、最大遊間を450〜1100mmの範囲になるように設計される。
さらに、突出しているフィンガー前部4a(5a)の先端部と対向し、継目遊間Xを規定するウェブ板6との間隔は、標準で110〜260mmとなるように設定される。
かかる構成からなる1対のジョイント部材JとJは、図3に示すように、所要の幅の継目遊間Xを挟んで対峙する床版20,20上に、それぞれフィンガー前部4a,5aに形成した張出し縁部4c,5cが、路面Rと面一となるように、かつ相対するジョイント部材JとJのフィンガー前部4a,5aが、所要の間隔を保持した状態で互いにオーバーラップするようにして、アンカー23、支持鉄筋6、補助鉄筋22などを使用して配置したのち、後打ちコンクリートによって床版20,20上に埋設固定される。
なお、前記ジョイント部材JとJ及び前記ウェブ板2,3間に形成される空隙部には、図3で明らかなように、床版20,20に雨水や汚水などが浸透することを防止するために、ゴム状成形体7が配設されている。
このゴム状成形体7は、収縮時に路面R上に盛り上がるのを防止するために、空隙部の上部空間には設けられていないが、空隙部のその他の部分には、それらを充塞するように配設される。
このゴム状成形体7としては、チャンネル状(冂)に成形されたゴム状弾性体が用いられる。
図4に示されるように、前記空隙部上部、すなわちフィンガー前部4a(5a)の張出し縁部4c(5c)の下部に、フィンガー前部4a(5a)に密接して配設することもでき、チャンネル状に成形されたゴム状成形体の上面には、対向して突出しているフィンガー前部4a,5aを受入れるために、図5に示されるように切り目31が設けられる。
フィンガー前部4a,5aそれぞれに相対するウェブ板3,2から、2枚の薄板金属板からなる、フィンガー前部収納部材を設け、フィンガー前部4a,5a間のゴム状成形体7の連続性を断ち、個別化することにより、ゴム状成形体7の遊間部からの食み出しを防止することも好ましい方法である。
さらに、チャンネル状に成形されたゴム状成形体は、その上面および両側面を蛇腹構造とし、あるいは、厚みの大きい部分と小さい部分を交互に形成することにより、遊間Xの伸縮に伴い、それに追随易いものとすることが望ましい。
さらに、継目遊間X内に、図3および図4に示すように、ウェブ板2,3に形成した受け板2a,3aの裏面を利用して、好ましくはゴム弾性を有する成形体(シート)からなる、断面が平板状乃至U字状の止水用シール部材21を設けることによって、さらに、U字状の内底部に、ウレタンフォームやスタイロフォームなどの発泡樹脂からなる弾性体などを充填しておくことは、止水を完璧にすることができより好ましい。
この発明に係る道路継目伸縮装置の概略平面図である。 図1における要部の拡大斜視図である。 この発明に係る道路継目伸縮装置を高速道路、橋梁などの路面を成す各床版の間の継目部分に配置した状態の一例を示す説明図である。 この発明に係る道路継目伸縮装置を高速道路、橋梁などの路面を成す各床版の間の継目部分に配置した状態の他の例を示す説明図である。 図4に示される、道路継目伸縮装置を高速道路、橋梁などの路面を成す各床版の間の継目部分に配置した状態を示す、部分切り欠き平面図である。
符号の説明
1 道路継目伸縮装置
2,3 ウェブ板
2a,3a 受け板
4,5 フィンガー主体
4a,5a フィンガー前部
4b,5b フィンガー後部
4c,5c 張出し縁部
4d,5d 傾斜面
4e,5e 切抜き部
6 補強鉄筋
7 ゴム状成形体
20 床版
21 止水用シール部材
22 補強鉄筋
23 アンカー
24 弾性体
31 切り目

Claims (3)

  1. 鉛直なウェブ板の幅員方向に、所要の間隔で複数の板状のフィンガー主体を、一体的に固着して一対のジョイント部材を形成し、
    前記各ジョイント部材を、相対する継目遊間の床板上に、橋軸方向において対向し、かつ継目遊間側に位置するフィンガー前部を、互いにオーバーラップ可能に配置するとともに、
    前記ウェブ板の後部に突出するフィンガー後部を、後打ちコンクリートで床板上に固定し、
    前記フィンガー前部には、上縁部に水平に延出する張出し縁部を形成し、
    前記フィンガー前部の側面ないしウェブ板で囲まれる空隙部には、断面視ほぼチャンネル状で、上面中央にフィンガーを受入れる切目が設けられているゴム状成形体を配設したこと
    を特徴とする道路継目伸縮装置。
  2. 前記ウェブ板は、
    継目遊間側の下部に、前記フィンガー前部の基部側底面と当接する受け板がそれぞれ形成され、各受け板間にゴム弾性を有する平板状乃至U字状の止水用シール部材が張設されていること
    を特徴とする請求項に記載の道路継目伸縮装置。
  3. 前記U字状の止水用シール部材は、
    U字状の内部に弾性体が充填されていること
    を特徴とする請求項に記載の道路継目伸縮装置。
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