JP4216214B2 - 組み立て式vベルト - Google Patents

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Description

本発明は、Vベルト式無段変速機などに用いるのに有用な組み立て式Vベルトの改良提案に関するものである。
組み立て式Vベルトとしては通常、特許文献1に記載のように、プーリV溝の対向円錐面にそれぞれ摩擦接触する傾斜側面を有した略V形の平板エレメントを多数個、無終端形状に連続配置し、これら平板エレメントのサドル面に無終端バンドを掛けて構成するのが普通である。
そして図4(a)にも示すように、無終端バンドaの一側縁bに応力集中が起きるのを緩和するため、これをサドル面cから逃がす逃げ溝dを平板エレメントeに形成し、平板エレメントeには更に、これらサドル面cおよび逃げ溝d間を所定の曲率(曲率半径r)で連続させる円弧部fを形成する技術が特許文献1に示唆されている。
ところで図4(a)の構成では、無終端バンドaの一側縁bがサドル面cと円弧部fとの間における境界部gから円弧部fを越えて逃げ溝dの上方まで大きく張り出していたため、以下の問題を生ずる。
つまり、サドル面c(長さをL1で示す)と接する無終端バンドaの領域は、サドル面cがバンド自動調心用に中高のクラウニング形状に形成されているため、これからの法線力を受けてサドル面cのクラウニング形状に沿うようバンド幅方向に大きく湾曲されるのに対し、上記の大きな張り出し部hはサドル面cから外れていてこれからの法線力を受けないため、さほどバンド幅方向に湾曲されない。
このため無終端バンドaが、サドル面cと接してバンド幅方向に大きく湾曲される領域と、バンド幅方向にさほど湾曲されることのない張り出し部hとの境界部において、サドル面cから局部的に大きな面圧を受け、ここでの摩耗の進行が他の部分よりも速くなるため、無終端バンドaに摩耗しにくい高価な材料を用いざるを得ないという問題があった。
そこで特許文献1には、サドル面cを構成するクラウニングの頂点から境界部gまでの曲率半径を、境界部gに向かうにつれ小さくなるよう変化させて、サドル面cから無終端バンドaへの法線力がクラウニング頂点位置から境界部gに向かうにつれ徐々に小さくなるようにした技術が提案されている。
この技術によれば、無終端バンドaがサドル面cと接する領域と、張り出し部hとの境界部において、バンド幅方向の湾曲量を急変されることがなく、この境界部がサドル面cから局部的に大きな面圧を受けて局部摩耗するという問題がないため、無終端バンドaに高価な材料を用いる必要がない。
特開2003−269547号公報
しかし、従来のようにサドル面cを構成するクラウニングの頂点から境界部gまでの曲率半径を、境界部gに向かうにつれ小さくなるよう変化させるのでは、実質的なサドル面cと無終端バンドaとの接触面積が減少し、無終端バンドaの面圧が増大しても強度が低下しないようにする必要があるため平板エレメントeの大型化を免れない。
本発明は、図4(a)にhで示す無終端バンドの張り出し部を極く小さくすれば、サドル面と接する無終端バンドのバンド幅領域と、張り出し部との境界部において、無終端バンドのバンド幅方向変形量の急変を生ずることがなく、この境界部がサドル面から局部的に大きな面圧を受けて局部摩耗するという前記の問題を解消し得るとの事実認識にもとづき、
この着想を具体化して、この問題解決に加え、サドル面と無終端バンドとの接触面積の増大により、無終端バンドの面圧の増大に関する上記の問題をも解消し得るようにした組み立て式Vベルトを提案することを目的とする。
この目的のため、本発明による組み立て式Vベルトは、請求項1に記載のごとく、
プーリV溝の対向円錐面にそれぞれ摩擦接触する傾斜側面を有して略V形を成す平板状のV形本体部と、該V形本体部の幅広側外側面の中程に突設した首部と、該首部の先端に設けられた平板状頭部との一体結合により成る平板エレメントを多数個、無終端形状に連続配置して具え、これら平板エレメントの首部を挟んでその両側における前記V形本体部の幅広側外側面に設定したサドル面に無終端バンドを掛けて構成され、これらサドル面と前記首部との間に、該無終端バンドの一側縁を前記サドル面から逃がす逃げ溝と、これらサドル面および逃げ溝間を所定の曲率で連続させる円弧部とを前記平板エレメントに形成した組み立て式Vベルトにおいて、
前記逃げ溝の底部を前記首部から遠ざかるように前記バンド幅方向に屈曲させて、前記円弧部を越えて前記サドル面と重なる位置まで延在させ、少なくとも前記円弧部が無終端バンドの一側縁と重なる位置となるよう前記サドル面を無終端バンドの幅方向に延長したことを特徴とするものである。
かかる本発明の構成になる組み立て式Vベルトによれば、サドル面の上記延長の結果、
サドル面と円弧部との境界部から円弧部上に張り出す無終端バンドの張り出し部が極く小さくなり、サドル面と接する無終端バンドのバンド幅領域と、張り出し部との境界部において、サドル面と無終端バンドとの接触面積がサドル面の上記延長分だけ増大され、これにより無終端バンドの面圧が低下される結果、無終端バンドの摩耗を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。
図1および図2は、本発明の一実施例になる組み立て式Vベルト1を用いたVベルト式無段変速機の概略を示し、このVベルト式無段変速機はプライマリプーリ2およびセカンダリプーリ3を両者のV溝が整列するよう配して具え、これらプーリ2,3のV溝間に本実施例になる組み立て式Vベルト1を掛け渡す。
プライマリプーリ2には図1に矢印により示すごとく、図示せざる前後進切り替え機構を経てエンジン回転を入力し、プライマリプーリ2からVベルト1を経てセカンダリプーリ3に達した回転は図1に矢印で示すごとく、図示せざるファイナルドライブギヤ組およびディファレンシャルギヤ装置を経て車輪に至るものとする。
上記の動力伝達中にプライマリプーリ2およびセカンダリプーリ3間における回転伝動比(変速比)を変更可能にするために、プライマリプーリ2およびセカンダリプーリ3のV溝を形成するフランジのうち一方を固定フランジ2a,3aとし、他方のフランジ2b,3bを軸線方向へ変位可能な可動フランジとする。
これら可動フランジ2b,3bはそれぞれ、ライン圧を元圧として作り出したプライマリプーリ圧およびセカンダリプーリ圧をプライマリプーリ室2cおよびセカンダリプーリ室3cに供給することにより固定フランジ2a,3aに向け附勢し、これによりVベルト1をプーリフランジに摩擦係合させてプライマリプーリ2およびセカンダリプーリ3間での前記動力伝達を可能にする。
なお変速に際しては、目標変速比に対応させて発生させたプライマリプーリ圧およびセカンダリプーリ圧間の差圧により両プーリ2,3のV溝幅を変更して、これらプーリ2,3に対するVベルト1の巻き掛け円弧径を連続的に変化させることで目標変速比を実現することができる。
組み立て式Vベルト1は図2に示すように、多数の平板エレメント11と、これら平板エレメント11に掛けた無終端積層バンド12とで以下のごとくに構成する。
各平板エレメント11は図3に明示するように、
プライマリプーリ2およびセカンダリプーリ3のプーリV溝を形成する対向円錐面2d,3d(図1および図2参照)にそれぞれ摩擦接触する傾斜側面13a,13bを有して図3(b)に示すごとく略V形を成す平板状のV形本体部13と、
該V形本体部13のプーリ径方向外方における幅広側外側面13cの中程に突設した首部14と、
ベルト走行方向に見て図3(b)に示すごとく略三角形を成すよう首部14の先端に設けられた平板状の三角頭部15との一体結合により構成する。
上記の平板エレメント11は多数個を、図1および図2のごとく無終端形状に連続配置する。
そして、これら平板エレメント11の首部14を挟んでその両側に図3(a),(b)に示すごとく三角頭部15およびV形本体部13により形成されたスリット部16にそれぞれ、図1および図2のごとく上記の無終端積層バンド12を挿入し、無終端積層バンド12の内周面を、首部14の両側におけるV形本体部13の幅広側外側面13cに設定したバンド幅方向中高のクラウニング形状としたサドル面17に掛けて組み立て式Vベルト1を組み立てる。
ところで本実施例においては特に、首部14の両側におけるサドル面17と、首部14との間においてV形本体部13に、図4(b)に明示するごとく、首部14に近い無終端積層バンド12の一側縁12aをサドル面17から逃がす逃げ溝18を形成し、この逃げ溝18により無終端積層バンド12の一側縁12aに応力集中が起きるのを緩和する。
V形本体部13には更に、サドル面17および逃げ溝18間を所定の曲率(曲率半径r)で連続させる円弧部19を形成する。
そしてサドル面17のバンド幅方向における長さL2は、従来の図4(a)に示す長さL1よりも首部14に向け延長して長くし、その延長量ΔW(=L2−L1)を、前記のクラウニングによりバンド幅方向の位置を自動調心される無終端積層バンド12の上記一側縁12aに円弧部19が重なる位置となるよう決定する。
かかるサドル面17の延長により、サドル面17と円弧部19との境界部gから首部14までの距離は、従来図4(a)にW1で示すごときものであったのに対し、本実施例では図4(b)にW2で示すごとき小さなものとなる。
なお逃げ溝18は、その底部18aを首部14から遠ざかるバンド幅方向に屈曲させ、円弧部19を越えてサドル面17とプーリ径方向(図4の上下方向)に重なる位置まで延在させ、
これにより、プーリ径方向(図4の上下方向)においてV形本体部13の他の部分よりも低剛性の舌片20を設定し、この舌片20上に円弧部19およびこれに連なるサドル面17端部が形成されているものとする。
上記した本実施例の組み立て式Vベルト1によれば、サドル面17のバンド幅方向への上記延長ΔWの結果、サドル面17と無終端積層バンド12との接触面積がサドル面17の上記延長(ΔW)分だけ増大され、これにより無終端積層バンド12の面圧が低下される結果、無終端積層バンド12の摩耗を防止することができる。
なお、サドル面17のバンド幅方向への延長量ΔWは、これを大きくするほど図5に示すごとく、無終端積層バンド12の面圧低下率ΔPが大きくなって上記後者の作用効果を顕著に奏し得るが、サドル面延長量ΔWを或る値ΔW1以上にしても無終端積層バンド12の面圧低下率ΔPが固定され、それ以上の効果は得られないことを確かめた。
図4(c)は、無終端積層バンド12が前記した通りクラウニングによりバンド幅方向に自動調心されるといえども、変速時などにおいて二点鎖線で示すごとく逃げ溝18に向かうバンド幅方向へ位置ずれすることから、無終端積層バンド12が二点鎖線で示すように最大限位置ずれした時にも円弧部19が無終端積層バンド12の一側縁12aと重なる位置となるようサドル面17を首部14に向け延長させた本発明の他の実施例を示す。
本実施例によれば、サドル面17のバンド幅方向における長さL3が、図4(b)の実施例におけるサドル面長さL2よりも更に長くなり、従来のサドル面長さL1に対する延長量ΔW(=L3−L1)が図5にΔW1で示したものとなる。
かかるサドル面17の更なる延長により、サドル面17と円弧部19との境界部gから首部14までの距離は、図4(b)におけるW2よりも更に小さなW3で示すごときものとなる。
そして本実施例の構成によれば、無終端積層バンド12が二点鎖線で示すように最大限位置ずれした時にも、円弧部19が無終端積層バンド12の一側縁12aと重なっていて図4(b)につき前述した作用効果を同様に奏することができる。
なお本実施例においても図4(b)の場合と同じく、逃げ溝18は、その底部18aを首部14から遠ざかるバンド幅方向に屈曲させ、円弧部19を越えてサドル面17とプーリ径方向(図4の上下方向)に重なる位置まで延在させて舌片20を設定し、この舌片20上に円弧部19およびこれに連なるサドル面17端部が形成されているものとする。
かように、舌片20上に円弧部19およびこれに連なるサドル面17端部を形成した図4(b)および図4(c)の構成によれば、無終端積層バンド12の摩耗を一層防止することができる。
本発明の一実施例になる組み立て式Vベルトを具えたVベルト式無段変速機の要部を示す縦断側面図である。 図1に示すVベルト式無段変速機のプーリに対する組み立て式Vベルトの巻き掛け状態を示す側面図である。 同組み立て式Vベルトの詳細を示し、 (a)は、その一部側面図、 (b)は、その平板エレメントと、これに掛けた無終端積層バンドとの関係を示す断面図である。 従来の組み立て式Vベルトと、本発明による組み立て式Vベルトとを比較して示すもので、 (a)は、従来の組み立て式Vベルトを成す平板エレメントの要部を、これに掛けた無終端積層バンドと共に拡大して示す詳細説明図、 (b)は、図3に示す組み立て式Vベルトを成す平板エレメントの要部を、これに掛けた無終端積層バンドと共に拡大して示す詳細説明図、 (c)は、本発明の他の実施例を示す、図4(b)と同様な拡大詳細説明図である。 本発明によるサドル面延長量と、無終端積層バンドの面圧低下率との関係を示した線図である。
符号の説明
1 組み立て式Vベルト
2 プライマリプーリ
3 セカンダリプーリ
2a,3a 固定フランジ
2b,3b 可動フランジ
11 平板エレメント
12 無終端積層バンド
12a 無終端積層バンドの一側縁
13 平板状V形本体部、
13c 幅広側外側面
14 首部
15 平板状三角頭部
16 スリット部
17 サドル面
18 逃げ溝
18a 逃げ溝底部
19 円弧部
g サドル面と円弧部との境界部
20 舌片
h 無終端積層バンドの張り出し部

Claims (2)

  1. プーリV溝の対向円錐面にそれぞれ摩擦接触する傾斜側面を有して略V形を成す平板状のV形本体部と、該V形本体部の幅広側外側面の中程に突設した首部と、該首部の先端に設けられた平板状頭部との一体結合により成る平板エレメントを多数個、無終端形状に連続配置して具え、これら平板エレメントの首部を挟んでその両側における前記V形本体部の幅広側外側面に設定したサドル面に無終端バンドを掛けて構成され、これらサドル面と前記首部との間に、該無終端バンドの一側縁を前記サドル面から逃がす逃げ溝と、これらサドル面および逃げ溝間を所定の曲率で連続させる円弧部とを前記平板エレメントに形成した組み立て式Vベルトにおいて、
    前記逃げ溝の底部を前記首部から遠ざかるように前記バンド幅方向に屈曲させて、前記円弧部を越えて前記サドル面と重なる位置まで延在させ、
    少なくとも前記円弧部が無終端バンドの一側縁と重なる位置となるよう前記サドル面を無終端バンドの幅方向に延長したことを特徴とする組み立て式Vベルト。
  2. 請求項1に記載の組み立て式Vベルトにおいて、
    前記無終端バンドが前記逃げ溝に向かうバンド幅方向へ最大限位置ずれした時に前記円弧部が無終端バンドの一側縁と重なる位置となるよう前記サドル面を無終端バンドの幅方向に延長したことを特徴とする組み立て式Vベルト。
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