JP4215638B2 - カレンダ - Google Patents

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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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Description

発明の詳細な説明
本発明は、カレンダに関し、より詳細には、本体構造と少なくとも2つのローラセットとを含み、2つのローラ間に形成される少なくとも1つのカレンダ処理用ニップが存在し、ニップを形成するローラの少なくとも一方が柔らかい表面のローラであり、他方のローラが熱ローラ(ヒートローラ)である、ソフトカレンダに関する。
本分野で知られているように、特に紙及び板紙のウェブ(紙匹)のような繊維ウェブの後処理において、カレンダがウェブ表面の平滑性及び均一性を高めるために使用される。ソフトカレンダのカレンダニップを形成するローラで、ニップを形成するローラの少なくとも1つは柔らかい表面を有する。ソフトカレンダニップは、通常的には、柔らかい表面を有する少なくとも1つの可変クラウンローラと熱冷却ローラにより形成される。かかる知られた複数域ローラは、ウェブの厚さ補正のために使用される。ソフトカレンダ処理において、ウェブ表面に影響する機構は、圧縮及び複写からなる。高温は、ソフトカレンダ処理で使用でき、これは、マシン仕上げにより事前にカレンダ処理されているようなグレードに主に適用され、また、例えば種々の板紙と同様に新聞紙及び上質紙のカレンダ処理にも適している。シングルニップやダブルニップと同様に多くの異なる種類のマルチニップ型のカレンダが本分野で知られている。
知られたカレンダの一例は、フィンランド特許公報第74066号に開示され、その構成では、紙若しくは他の同等材料からなるウェブが少なくとも1つのニップの作用を受け、当該ニップが鉄製のローラと柔軟なローラとから形成されている。鉄製のローラは、繊維の形状が変化し始めるような温度まで少なくとも加熱される。紙では、約(177℃)350°Fである。ウェブは、好ましくは2つのニップ間を走行し、これにより、第1のニップは、ウェブの一方の面を艶だしし、他方のニップは、他方の面を艶だしすることになる。このようにして、嵩が損なわれることなく、改善された艶を有する最小点塗りのウェブが得られる。
その他の知られたソフトカレンダは、特にカレンダローラを締結するための構成及び適合に関して、フィンランド出願公報第992214号に開示され、その構成では、少なくとも2つの重ねられたローラにより形成される少なくとも2つのカレンダニップ、カレンダニップを形成するローラペアを形成するローラを結合させるために使用されるベアリング、及び、ローラペアのベアリングハウジングを共に締結する部品が存在する。この知られたカレンダでは、少なくとも2つの連続したカレンダニップは、当該連続ニップにおける下側のローラの中心線間の距離が、それらの上に位置するローラの中心線間の距離よりも短いように配設され、これにより、ローラの端面から見た際、ローラはV字形に位置し、間隔が、ローラの交替のためニップ間に形成される。
最近、紙若しくは板紙のウェブを作製するためのラインにおけるオンライン型後処理装置として、カレンダ、特にソフトカレンダを使用するとき、重要なファクターの1つは、ローラを交換するのに使用される時間である。ローラ交換のための時間は、生産能力を減じ、このため、カレンダにおけるローラ交換に費やされる時間を最小化することが重要である。当然に、オフライン型のカレンダでもローラ交換に費やされる時間を最小化することが重要である。
本発明は、ローラが素早く交換されるカレンダを提供することを目的とする。
最近、異なる種類のカレンダ処理が、異なる紙グレードを作製するために必要とされ、これにより、カレンダの汎用性が重要な特徴となる。
本発明は、また、容易に変換されるカレンダを提供することを目的とする。
上記目的及び後発的な目的を達成するため、本発明によるカレンダは、主に、カレンダの本体構造に段差形状が付与され、ローラセットを本体の同一側で上下位置に配置できるようにしたことを特徴とする。
本発明によるカレンダでは、ローラは、本体に簡易解除ロックによりロックされ、これにより、ローラは素早く交換されることができる。ローラは、全てのローラが巻上げ装置を用いることによって、特別なキャリッジや他の追加の装置無しで、直接的に交換できるような態様で、カレンダ本体に配設及び取り付けられる。
本発明によるマシンの本体構造は、マシンが、2つのローラにより形成されるカレンダニップで搬送する構成を可能とするが、本体は、3つのローラを含むカレンダの拡張を可能とし、これにより、ローラセットは、2つのカレンダ処理用のニップを形成することになる。
本発明によるカレンダでは、本体構造は、2つのローラセットが、2つの異なる位置の平面で鉛直方向に一方が他方の上に来るように配置されることができるように、また、ローラセットにおけるローラの中心線を通る線が互いに離反されるように、形成される。ここで、カレンダの本体構造は、従って、一のローラセットが配置される下側の段と、その他のローラセットが配置される上側の段とからなる“段差形状”である。各段は、本体内に作成される凹部として形成され、これにより、ローラセットの最も上側のローラは、凹部の天井に取り付けられ、熱ローラは、ローラの2つのローラセットでは壁構造若しくはフロア(床)に、ローラの3つのローラセットでは壁構造に取り付けられることができ、一方、最も下側のローラは、凹部の床面に取り付けられる。
本発明によるカレンダ構成は、大きなニップ圧力領域の使用を可能とする、というのは、各ニップは、個々に動作状態にされることができ、最小のニップ圧から最大のニップ圧に亘り他のニップの荷重とは独立して負荷をかけられることができるからである。最大のニップ圧は、ローラの強度により決せられ、それは、過負荷キャリッジにより制限されることができる。
次に、本発明は、添付図面を参照して詳説される。
図1では、2つのローラセット11,12が、カレンダ本体10内で、一方が他方の上に配設され、各ローラセットが、2つのカレンダ処理用のニップN1,N2;N3,N4を形成する。カレンダ本体10の位置21の上側位置では、第1のローラセット11が配置され、柔らかい、例えばシム(sym)ローラ13が、天井22に天井取付け式23で簡易解除ロック24により取り付けられる。カレンダニップN1をローラ13と共に形成する熱ローラ14は、カレンダ本体10内の位置21の側壁26に過負荷キャリッジ25により取り付けられ、他のカレンダニップN2を熱ローラ14と共に形成するソフトローラ15は、上段の、即ち位置21の上側位置のフロアパネル26に、搭載部品29及び簡易解除ロック29により取り付けられ、また、取り出し(イジェクション)シリンダ30を備える。
同様に、第2のローラセット12は、段状のカレンダ本体10の下部、即ち位置21の下側位置に配置され、このローラセット12では、熱ローラ16、上側のソフトローラ16及び下側のソフトローラ18が存在し、これにより、カレンダ処理用のニップN3,N4が形成される。ローラセット12におけるローラ16,17,18の搭載構成は、上側のローラセット11におけるローラ13,14,15の搭載構成に対応し、同一の参照符合が、対応する部品に対して使用されている。
各ローラ13,14,15;16,17,18は、カレンダ本体10に、簡易に解錠及び施錠することができる簡易解除ロック若しくは他の同様なロック装置24,25,29により取り付けられ、これにより、これらは簡易に且つ素早く交換され、また、本体10の形状は、各ローラ13,14,15;16,17,18が巻上げ装置により直接的にその位置から移動されることができるようなものとする。各ローラセット11,12における下側のローラ15,18は、取り出しシリンダ30を備え、熱ローラ14,17は、過負荷キャリッジ25により本体10に取り付けられる。
カレンダの本体構造10は、段差形状を有し、従って、位置21の下側位置及び位置21の上側位置は、段差形状の凹部(窪み部)として形成され、当該凹部内にカレンダのローラセットが配置され、その際、ローラセットのローラの中心線を通る線が、相互にある距離だけ離れるようにする。その距離Lは、0.2〜3m、好ましくは0.3〜1.5mである。
図2は、本発明のその他の適用例の概略図である。その主要な原理に関して、図2に示す適用例は、図1に示すものと類似し、明瞭化のため、構造状の特徴のいくつか及び参照番号が図2から省略されている。相互に対応する部品には、図1及び図2において同一の参照番号が付されている。図2では、カレンダ内のローラセット11,12のローラ13,14,15;16,17,18は、鉛直面に対して傾斜した位置にあり、つまり、ローラの中心線を通る線は、鉛直方向に対して角度αをなす。角度αは、0〜30°、好ましくは0〜20°である。本発明のこの適用例では、ローラセット11,12のローラ13,14,15;16,17,18の中心線を通る線間の距離xは、ゼロであってもよい。他の構造の特徴に関して、図2に示す適用例は、従って、図1に示すものと類似する。
図に示す適用例は、3+3個のローラを備えているが、本体構造10は、2+2個のローラを備えるカレンダの簡易な構成も可能とする。
以上、本発明は、本発明の唯一の効果的な適用例を参照して説明されてきたが、本発明は、その詳細部に狭く限定されるものでない。
本発明の一適用例の概略図である。 本発明のその他の一適用例の概略図である。

Claims (11)

  1. 本体構造と少なくとも2つのローラセットとを含み、2つのローラ間に形成される少なくとも1つのカレンダ処理用のニップが存在し、該ニップを形成するローラのうち少なくとも一は柔らかい表面を備えるローラであり、他のローラはヒートローラである、特にソフトカレンダであるカレンダであって、
    前記本体構造は、前記ローラセットが前記本体構造の同一側で上下位置に配置されることができるように、該本体構造内に作成された凹部として形成された段差からなる段差形状に形成されることを特徴とする、カレンダ。
  2. 前記ローラセットのローラは、前記本体構造に、簡易に取り外し可能な搭載方法により取り付けられている、請求項1記載のカレンダ。
  3. 前記ニップにおける柔らかい表面を備えたローラは、前記本体構造に、簡易に取り外し可能な天井取付け式により取り付けられている、請求項1又は2記載のカレンダ。
  4. 前記ヒートローラ、即ち、熱ローラは、前記本体構造に過負荷キャリッジにより取り付けられる、請求項1乃至3の何れかに記載のカレンダ。
  5. 前記ローラセットは、2つのカレンダ処理用のニップを形成する3つのローラを含む、請求項1記載のカレンダ。
  6. 前記柔らかい表面を備えるローラは、前記熱ローラ、即ち前記ヒートローラの上下に配置され、前記柔らかい表面を備えるローラの少なくとも1つは、交換用の取り出しシリンダを備える、請求項5記載のカレンダ。
  7. 前記ローラは、交換されるときに巻き上げ装置により直接巻き上げられることができるように、前記本体構造に取り付けられる、請求項1乃至6の何れかに記載のカレンダ。
  8. 前記ローラセット内のローラの中心線を通る線は、相互に距離(L)だけ離れている、請求項1乃至7の何れかに記載のカレンダ。
  9. ローラの中心線を通る線間の前記距離(L)は、0.2〜3m、好ましくは0.3〜1.5mである、請求項8記載のカレンダ。
  10. 前記ローラにより形成されるローラセットは、鉛直方向に対して角度(α)をなす、請求項1乃至6の何れかに記載のカレンダ。
  11. 前記ローラセット内のローラの中心線を通る線は、鉛直方向に対して、0〜30°、好ましくは0〜20°の角度(α)をなす、請求項10記載のカレンダ。
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