JP4210178B2 - 個人情報保護シート - Google Patents

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Description

本発明は、個人情報保護シートに関する。
従来、例えばダイレクトメール等の郵便物に、宛先としての個人の住所や名前の印刷されたタックシールが貼付されている場合が多いが、このようなタックシールが貼付された封書や葉書等を受取人が廃棄した場合に、廃棄されたゴミから個人情報が漏洩してしまうおそれがある。特に最近では、環境問題からゴミの分別化がどの地域でも積極的に推進されており、それに伴ってゴミ袋の中身が外側からもある程度わかるように、透明や半透明のゴミ袋が多く使用されるようになっている。このため、ゴミ袋の外側から一見するだけで、例えば郵便物の宛先からゴミの廃棄人が簡単に特定され、どうような郵便物がどこから届いているか、またどのようなゴミが捨てられているか等がわかってしまうため、ゴミを廃棄する側からしてみれば好ましくない。このような個人情報が簡単にわからないようにするためには、ゴミを廃棄する側が郵便物の住所や名前の表示された部分をわざわざ見えないようにするために折り込んだり、シュレッダー等で細かく切り刻んだりしなければならず、面倒であった。
そこで、図9に示す、予め情報記載領域に切れ目を入れ個人情報が分断されるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、情報表示シートの情報記載領域の一部は切れ目によって他の領域から切り離し可能とされ、廃棄する際には情報表示シートの一部領域を剥ぎ取るようにされている。このものでは、個人情報を簡単に読み取ることができない程度まで分断する必要があるため図9に示すように細長い帯状の一部領域が剥離されるように構成されている。
特開2001−305962公報(第3図)
しかしながら、細長い帯状の一部領域を剥離しようとすると、その強度が弱いために剥がす途中で破れてしまうおそれがあった。もちろん、一部領域の破れを防止するためには慎重に一部領域を剥離すればよいが、これでは剥離するのに手間取ってしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、個人情報を分断する際に破れにくい構造の個人情報保護シートを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、個人情報を記載するための情報表示シートと、その裏面側に積層された基材シートとからなり、前記両シートは互いに接着層を介して剥離可能に重ね合わされて一枚のシートを構成すると共に、前記基材シートには、その周縁部と内側領域とを切り離すための切れ目が予め設けられているとともに、前記情報表示シートには、前記基材シートの前記内側領域と重なる領域のうちの一部領域を残りの残部領域から切り離すための閉じたループ状の前記接着層も貫通する切れ目が予め設けられていることを特徴とする個人情報保護シートである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記個人情報保護シートは矩形状であり、前記一部領域は、前記個人情報保護シートの短辺に対して傾斜するように設けられていることを特徴とする。
<請求項1の発明>
本請求項の発明によれば、以下の作用効果を奏する。すなわち、情報表示シートに個人情報が記載されている個人情報保護シートを廃棄する際には、基材シート側から、基材シートの切れ目によって基材シートの内側領域とその周縁部を分離しつつ、基材シートの内側領域を情報表示シートから剥離する。
すると、情報表示シートの一部領域は、基材シートの内側領域に貼り付いた状態で、基材シートの周縁部に貼り付いた状態の情報表示シートの残部領域から分離され、その結果、情報表示シートに記載された個人情報は分断される。
このように本請求項の発明によれば、個人情報保護シートを廃棄する場合に、情報表示シートの一部領域及び残部領域ともに、基材シートに支持されて強度が強くなるから破れにくくなる。
<請求項2の発明>
一般的に、矩形のシートに個人情報を記載する場合には、短辺に対して平行になるように、又は垂直となるように文字列を記載する。
本請求項の発明によれば、残部領域から分離される一部領域は、個人情報保護シートの一短辺に対して傾斜するように設けられているから、文字が斜めに分断されて分断後の読み取りがさらに困難となる。
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図7を参照しつつ説明する。
本実施形態の個人情報保護シート10は、紙製の情報表示シート13と、その裏面に積層された紙製の基材シート15とからなり、両シート13,15は互いに接着層14を介して剥離可能に重ね合わされて一枚のシートとされている。(図3参照)。個人情報保護シート10は、情報表示シート13側の情報印刷面13Aに伝達情報を印刷し(図5参照)、基材シート15側の宛名印刷面15Aに住所および宛名を印刷する葉書として使用されるものである(図4参照)。
接着層14には、例えばポリエチレン等のポリオレフィン系重合体等の熱可塑性樹脂が用いられる。熱可塑性樹脂を用いた場合には、例えば、情報表示シート13と基材シート15の互いに対向する面に、それぞれ熱可塑性樹脂を予めラミネートし、これらを僅かに溶融して積層圧着することにより、情報表示シート13と基材シート15とを剥離可能に接着(いわゆる疑似接着)することができる。なお、熱可塑性樹脂によって、情報表示シート13と基材シート15とを接着した場合には、情報表示シート13と基材シート15とを分離した後では、両者を再接着することはできない。
基材シート15には、その周縁部15Bと内側領域15Cとを切り離すための切れ目19が予め形成されている(図2、図3(A)参照)。
一方、情報表示シート13には、基材シート15の内側領域15Cと重なる領域のうちの一部領域13Bを残りの残部領域13Cから切り離すための閉じたループ状の切れ目21が複数予め形成されている(図1、図3(A)参照)。なお、切れ目21は、接着層14も貫通している。
各切れ目21は、個人情報保護シート10の短辺10Aに対して傾斜しつつ、互いに略平行な2本の直線部と、直線部の両端を結ぶ連結部とからなる閉じたループ状のものであり、短辺10Aに対して斜め方向に走る帯状の一部領域13Bを残部領域13Cから分離可能としている。なお、一部領域13Bは、基材シート15の内側領域15Cと重なる領域のほぼ全面に亘って設けられており、各一部領域13Bが互いに略平行となるようにされている。
次に、上述した本実施形態の個人情報保護シート10の使用方法について説明する。個人情報保護シート10を使用する場合には、まず、宛名印刷面15Aにプリンタ等により宛先の印字23の印刷を行う(図3(B)、図4参照)。一方、情報印刷面13Aには、伝達情報の印字25の印刷を行う(図3(B)、図5参照)。
受取人がこのような個人情報保護シート10(郵便物)を廃棄する際には、図6に示すように基材シート15の内側領域15Cの角部をつまんで、内側領域15Cを情報表示シート13から剥離する。
すると、情報表示シート13の一部領域13Bは基材シート15の内側領域15Cに貼り付いた状態で、残部領域13Cから分離され、その結果、情報表示シート13に記載された伝達情報の印字25は断片的に分断され、簡単には読みとれなくなる(図3(C)、図7参照)。また、剥がし取った内側領域15C側の情報も簡単には読みとれないため、例えばこれらを別個に丸めて廃棄すれば、印刷されていた伝達情報が簡単に漏洩することが防止される(図3(C)、図6参照)。
また、基材シート15の内側領域15Cを情報表示シート13から剥離する際に、情報表示シート13の一部領域13Bは基材シート15の内側領域15Cに支持されており、残部領域13Cは基材シート15の周縁部15Bに支持されているから、一部領域13B及び残部領域13Cともに強度が強く破れにくくなる。
従って、受取人は、内側領域15Cを情報表示シート13から剥離する際に、それ程慎重に剥離する必要がなくなり、剥離作業がスムーズに行える。
また、残部領域13Cから分離される一部領域13Bは、個人情報保護シート10の短辺10Aに対して傾斜するように設けられているから、文字が斜めに分断されて分断後の読み取りがさらに困難となる。
さらに、各一部領域13Bが互いに略平行となるようにされているから、各一部領域13Bに沿った方向は一方向(図6の矢印方向)となり、この方向に沿って内側領域15Cを剥離すると、切れ目21の直線部に沿って剥離することになるから、剥離がスムーズに行える。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、個人情報保護シート10のサイズは、葉書サイズとしたが、サイズは特に限定されず、例えば、A3、A4、A5、A6、B4、B5等であってもよい。また、個人情報保護シート10の用途も特に限定されない。
(2)上記実施形態では、接着層14は熱可塑性樹脂としたが、特に限定されず、例えば、糊や粘着剤からなるものであってもよい。
(3)上記実施形態では、情報表示シート13と基材シート15は、ともに紙としたが、材質は特に限定されず、例えば樹脂フィルムとしてもよい。
(4)上記実施形態では、各一部領域13Bは相互に連結されておらず独立のものとしたが、各一部領域13Bを相互に連結したものとしてもよい。
また、一部領域13Bの形状は、特に限定されず任意形状とすることができる。
(5)上記実施形態では、基材シート15の周縁部15Bは、枠状としたが、例えば、図8に示すように、その一部が切りかかれた形状としてもよい。
個人情報保護シートの裏面図 個人情報保護シートの表面図 個人情報保護シートのX−X断面図 (図3(A)は、図1のX−X断面図、図3(B)は印刷後の断面図、図3(C)は剥離後の断面図) 個人情報保護シートの表面図 個人情報保護シートの裏面図 剥離途中を示す説明図 剥離途中を示す説明図 他の実施形態の個人情報保護シートの表面図 従来例を示す斜視図
符号の説明
10…個人情報保護シート
10A…短辺
13…情報表示シート
13A…情報印刷面
13B…一部領域
13C…残部領域
14…接着層
15…基材シート
15A…宛名印刷面
15B…周縁部
15C…内側領域
19…切れ目
21…閉じたループ状の切れ目
23…印字(宛先)
25…印字(伝達情報)

Claims (2)

  1. 個人情報を記載するための情報表示シートと、その裏面側に積層された基材シートとからなり、前記両シートは互いに接着層を介して剥離可能に重ね合わされて一枚のシートを構成すると共に、
    前記基材シートには、その周縁部と内側領域とを切り離すための切れ目が予め設けられているとともに、
    前記情報表示シートには、前記基材シートの前記内側領域と重なる領域のうちの一部領域を残りの残部領域から切り離すための閉じたループ状の前記接着層も貫通する切れ目が予め設けられていることを特徴とする個人情報保護シート。
  2. 前記個人情報保護シートは矩形状であり、前記一部領域は、前記個人情報保護シートの短辺に対して傾斜するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の個人情報保護シート。
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