JP4209653B2 - 自動変速機用オイルポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動変速機のクラッチやブレーキへの高圧作動油及び歯車機構等の潤滑油の供給源であるオイルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動変速機のオイルポンプは、トルクコンバータのポンプインペラに結合されかつブッシュを介してポンプボデーに回転自在に支承されたポンプドライブハブにより駆動されるドライブギヤと、ドライブギヤの軸心とは偏心して配されかつドライブギヤと噛み合うドリブンギヤとを有す。
これらギヤは、変速機のケースに固定されたポンプボデーと、ポンプボデーに固定されたポンプカバーの側面に配されるとともに、同じくポンプボデーに固定されたポンププレートとにより画定される空間(ポンプ室)内をポンプドライブハブにより回転させられ、吸入口からの低圧(例えば−0.1MPa)オイルを高圧(例えば1.8MPa)オイルとして吐出口より各所へ供給している。
【0003】
ポンプボデーとポンププレート並びにポンププレートと、ポンプカバーとの合わせ面には吐出口に通じる油路及びオイルパンから吸入口へオイルを供給するための油路が多数形成されている。
【0004】
ポンプボデー並びにポンプカバー及びポンププレートにはクラッチ、ブレーキ或いは各種バルブのためのサーボに通じる油路が複雑に形成されている。
自動変速機では変速ショックを低減するためにこれら各油路の油圧を細かく正確に制御する必要がある。この要望を満たす一つの手段として各サーボまでの油路を大径にかつ短くすることが好ましいが、限られたスペースにこの手段は採用できない。場合によっては、細かくかつ長い油路を採用せざるを得ないが、これは応答遅れや油圧振動の原因ともなる。
【0005】
このような応答遅れや油圧振動への対応策として、コントロールバルブから各サーボまでの油路を短くするとともに、バルブボデー内の油路を可能な限り太くすることが望まれる。このため、オイルポンプに第1と第2のレギュレータ(圧力制御機構)を設け、バルブボデー内の油路を大径とさせ、該レギュレータを取り付けていた位置にコントロールバルブを配備し、各サーボからコントロールバルブまでの油路を短くしている。
【0006】
オイルポンプ内に第1と第2のレギュレータを設けることから、特に、高回転中各レギュレータに発生した余剰油をオイルポンプに形成されかつオイルパンに通じるオイル口に戻している。この構成は、たとえば、下記の非特許文献に開示されるが、該構成を図4を参照して説明する。
図4に従来のオイルポンプのポンプボデー101の側面を示す。ポンプボデー101は、オイルパンに通じるオイル口102、これにつづく第1の油路103、オイル吸入口104、ポンプ室内のドライブギヤにより昇圧したオイルを各種機器に供給するオイル吐出口105、第1のレギュレータに接続されかつ余剰油を第1の油路103に戻す第2の油路106、第2のレギュレータに通じかつ余剰油を第1の油路103に戻すための第3の油路107が形成されている。108はポンプドライブハブ、109はオイル回収油路を示す。
オイルパンからのオイルはAに示す流れとなって第1の油路103に流れ、第1のレギュレータからの第2の油路のオイル流はBに示す流れとなって油路103に入り、さらに、第2のレギュレータからの第3の油路107のオイル流はCに示す流れとなって油路103に入る。即ち、各レギュレータからの余剰油はオイルパンに直接戻すことなく、オイルの流れAに合流させている。
【非特許文献1】
「"PRINCIPLES OF OPERATION" 1000/2000/2400 Series on highway transmission "PO3065EN"」,(米国),General Motors Corp.,1999年3月,foldout 15-16
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このオイルの流れA、B、Cは、図4で見て、オイルの流れAは油路103方向に真っ直ぐに、オイルの流れBとCは下向きの成分を含みつつ、オイルの流れAに横方向からぶつかる流れとなっている。このため、3つのオイルの流れA、B、Cによる乱流が生じ、キャビテーションの限界を低くさせ、高速回転時の異音発生の原因となっている。
本発明は、前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述した課題を解決するために、第3の油路を吸入口に接続する技術的手段を採用する。
この手段の採用は、第3の油路をオイルの流れを乱すことなく吸入口へ接続可能とし、第3の油路を短くさせ、特に高速回転時には吸入口に充分なオイルを供給し、キャビテーションの限界を高くさせることができる。
【0009】
さらに、本発明では、第2の油路の第1の油路への開口部に第1の油路のオイルの流れに沿うオイルの流れを作るための突部を形成する。これにより、第2の油路のオイルの流れと第1のオイルの流れとのぶつかりを減少させ得る。
【0010】
本発明によれば、ポンプ室を有するポンプボデーと、ポンプボデーと対向して配されるポンプカバーと、ポンプ室に配されかつトルクコンバータからの駆動力により回転させられるインナロータを有するポンプとを有し、ポンプ吸入口と吐出口を備えるポンプボデーがオイルパンからのオイルをポンプ吸入口に供給する第1の油路、第1のレギュレータの余剰オイルを第1の油路に戻す第2の油路、第2のレギュレータの余剰オイルをポンプ吸入口に戻す出口を備える第3の油路を有することを特徴とする自動変速機用オイルポンプを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図3を参照する。自動変速機用オイルポンプ1は、ポンプボデー2の側面に形成されたポンプ室5内に収容されるインナロータとしてのドライブギヤ3と、ドライブギヤ3の軸心とは偏心して配されかつドライブギヤ3と噛み合うアウタロータとしてのドリブンギヤ4を有す。
ポンプ室5はポンププレート8により画定されるが、このポンププレート8はポンプカバー7の側面に配される。ポンプカバー7の内周には、ステータシャフト6が圧入固定されている。ポンプカバー7は、ボルト9を用いてポンププレート8とともに、ポンプボデー2に固定される。
【0012】
ポンププレート8とポンプボデー2との合わせ面及びポンププレート8とポンプカバー7との合わせ面には常法により複数の油路が形成される。知られる如く、これら油路はクラッチやブレーキ、各種バルブに接続される。尚、10はポンプカバー7に支持された調圧バルブを示す。
ステータシャフト6内には、図示しないトルクコンバータからの出力軸11が回転自在に配される。
【0013】
ポンプ室5内のインナロータとしてのドライブギヤ3は、図示しないトルクコンバータのポンプインペラに接続されたポンプドライブハブ12に結合される。ポンプドライブハブ12の円筒部13は、ポンプボデー2のボス部とステータシャフト6との間を延在しかつポンプボデー2の内周に配されるブッシュ26により支承され、その先端の2面幅を、ドライブギヤ3の中央内周面の対向突部14に係合させる。かくして、ポンプドライブハブ12の回転は、ドライブギヤ3に直接伝達され、ドライブギヤ3を同回転させる。
ドライブギヤ3の回転は、これと噛み合いかつ歯数の異なるドリブンギヤ4を回転させ、両ギヤ間の回転数の差により両ギヤ間の空間に充満するオイルを昇圧させる。
吸入口15からポンプ室5に入ったオイルは吐出口16から昇圧して外部へ送り出される。吸入口15はポンプボデー2とポンプカバー7とにより画定される油路17に通じ、この油路17はオイルパン(図示なし)に接続される。
図示例ではオイルポンプとして対のギヤからなるポンプを用いたが、他の形式の公知のポンプを用いても良い。
【0014】
図1にポンプボデー2に設けた吸入口15と吐出口16を示す。開口部19はオイルパン(図示なし)に通じる。
図2に、ポンププレート8に設けた吸入口15と吐出口16を示す。開口部18は油路17に通じる。
【0015】
図1にポンプボデー2に設けたレギュレータに関係する油路22,23を示す。
第2の油路22は、その一端に第1のレギュレータ(図示なし)に通じる開口22′と他端に第1の油路17に解放される出口24を有し、第1のレギュレータ(図示なし)からの余剰油を第1の油路17に戻す。
第3の油路23は、その一端に第2のレギュレータ(図示なし)に通じる開口25と他端に吸入口15に解放される出口26を有し、第2のレギュレータ(図示なし)からの余剰油を吸入口15に戻す。
【0016】
第2の油路22はやや円弧を描きながら、第1の油路17に連通するが、その出口24は、オイルの流れBを第1の油路17のオイルの流れAに沿わせるための突部27を有す。突部27の対向する部分は末広がりのテーパ面28となっている。突部27とテーパ面28はオイルの流れBをオイルの流れAに沿わせ、2つのオイルの流れA、Bのぶつかりを解消させる。
【0017】
第3の油路23は、吸入口15を外側より囲むやや円弧状をなす細長い油路となっており、その出口側の端部には吸入口15に通じる出口26を有す。
第1の油路17は、吸入口15へと幅広となっているが、出口26はこの幅広の部分の一部に通じるようにしたが、出口26を独立した通路を介して吸入口15に連通させるようにしてもよい。
出口26による吸入口15への直結は、第3の油路23を短くすることで、特に高速回転時には吸入口15に充分なオイルが供給されてキャビテーションの限界が高くなる。また、この油路形状によると、吸入口15におけるオイルの流れを妨げないような角度でオイルが吸入口15内に供給されるので、より一層キャビテーションの限界を高めることができる。
ポンプボデー2に設けた突部27と同形状の突部29を設ける。
突部27と突部29とにより第2の油路22からのオイルの流れBは第1の油路17のオイルの流れAとのぶつかりを最小とし、この部分でのオイルの乱流を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例のポンプボデーの正面図である。
【図2】本発明の一例のポンププレートの正面図である。
【図3】オイルポンプの例を示す断面図である。
【図4】従来のポンプボデーの正面図である。
【符号の説明】
1 オイルポンプ
2 ポンプボデー
5 ポンプ室
7 ポンプカバー
8 ポンププレート
11 出力軸
12 ポンプドライブハブ
15 吸入口
16 吐出口
17 第1の油路
22 第2の油路
23 第3の油路
24,26 出口
27,29 突部
28 テーパ面
Claims (3)
- ポンプ室を有するポンプボデーと、ポンプボデーと対向して配されるポンプカバーと、ポンプ室に配されかつトルクコンバータからの駆動力により回転させられるインナロータを有するポンプとを有し、ポンプ吸入口と吐出口を備えるポンプボデーがオイルパンからのオイルをポンプ吸入口に供給する第1の油路、第1のレギュレータの余剰オイルを第1の油路に戻す第2の油路、第2のレギュレータの余剰オイルをポンプ吸入口に戻す出口を備える第3の油路を有し、
第3の油路がポンプの吸入口を外側から囲む略円弧状をなし、その出口が第1の油路側の端部に形成されていることを特徴とする自動変速機用オイルポンプ。 - 第2の油路の出口に突部が形成され、該出口からのオイルの流れを第1の油路のオイルの流れに沿わせる請求項1に記載の自動変速機用オイルポンプ。
- ポンプボデーとポンプカバーとの合わせ面に配されかつポンプ室の開口を閉じるポンププレートとを有し、ポンプ吸入口と吐出口とを備えるポンププレートがオイルパンからのオイルをポンプ吸入口に供給する第1の油路及びポンプボデーの第2の油路の出口に設けた突部と対接する突部を有する請求項2に記載の自動変速機用オイルポンプ。
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