JP4206926B2 - セキュリティシステム - Google Patents

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本発明は、車両への接近者の検出を行なうセキュリティシステムに関する。
従来より、駐車中の車両に接近する不審者(以下「接近者」という)を車室内から検出するセンサ(以下「人検出センサ」という)にて検出し、警告音や警告光等を発することにより車両のセキュリティを確保しようとするシステムが提案されている。(例えば、特許文献1参照)。このような人検出センサは、車両の窓ガラスを通して車両に接近する人の存在や動きを検出している。具体的には、電磁波式の人検出センサを使用したセキュリティシステムの場合、車室内に設置された人検出センサから窓ガラスを通して車両周辺に高周波の電磁波を輻射し、人が動いたときに生じる電磁波の低周波擾乱成分を検出して、当該低周波擾乱成分が一定レベルを越えたときに接近者が存在していると判断する。
ここで、上記のセキュリティシステムが起動している状態(以下「アームモード」という)において、雨が降った場合には、窓ガラスに付着した雨滴の存在や雨滴の移動・振動(風による振動)により人検出センサの出力値にノイズ(電磁波の反射・散乱によるバックグラウンドノイズ)が混入してしまい、これによりセキュリティシステムが誤検出を起こし、不必要な警告音を発してしまうことがある。
このため、従来のセキュリティシステムでは、人検出センサの感度を常時落とした設定としておくことで雨滴の有無が検出結果に影響を及ぼさない設定としておくか、又は人検出センサが出力する値の中から雨滴の影響によるものであると推定される不確実な情報(ノイズ)を拾い出すことにより雨滴の有無を判断し、これに基づいて人検出センサの感度調整を随時行うこととしている。
特開平5−16764号公報
しかし、窓ガラスに付着した雨滴の有無が検出結果に影響を及ぼさない程度にまで人検出センサの感度を落としてしまうと、接近者の検出範囲が狭くなり、結果として車両用セキュリティシステムの性能が低くなってしまう。
また、人検出センサの出力値の中から雨滴の影響によるものであると推定されるノイズを拾い出して雨滴の有無を判定する場合には、不確実な情報に基づいて人検出センサの感度調整を行なうため、セキュリティシステムの性能が安定しないという問題点があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、窓ガラスを通して接近者を的確に検出することができるセキュリティシステムであって、降雨の状況下であっても安定した性能を発揮するセキュリティシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載のセキュリティシステムは、窓ガラスを通して接近者を検出するための人検出センサと、雨滴を検出するための雨滴検出センサと、前記人検出センサの出力値に基づいて接近者の有無を判定する接近者判定手段と、前記雨滴検出センサの出力値に基づいて雨滴の有無を判定する雨滴判定手段と、を備えたセキュリティシステムであって、前記接近者判定手段は、前記窓ガラスに雨滴が付着した場合に前記人検出センサの出力値において特徴的に現われる当該雨滴を原因とするノイズを記憶しており、前記接近者判定手段は、前記雨滴判定手段が雨滴ありと判定した場合には、前記人検出センサの出力値から前記ノイズを差し引いた上で、接近者の有無に関する判定を行うこと、を特徴とする。
また、上記目的を達成するためになされた請求項2に記載のセキュリティシステムは、窓ガラスを通して接近者を検出するための人検出センサと、雨滴を検出するための雨滴検出センサと、前記人検出センサの出力値に基づいて接近者の有無を判定する接近者判定手段と、前記雨滴検出センサの出力値に基づいて雨滴の有無を判定する雨滴判定手段と、を備えたセキュリティシステムであって、前記人検出センサは、カメラを利用したセンサであり、前記接近者判定手段は、前記雨滴判定手段が雨滴ありと判定した場合には、接近者の有無の判定を行なう際の判定基準又は判定方法を変更すること、を特徴とする。
従って、請求項1,2のセキュリティシステムは、雨滴判定手段の判定に雨滴検出センサの出力値を用いることで雨滴の有無に関する確実な判定を行なうことができ、この確実な判定に基づいて人検出センサの出力値中の雨滴の影響を考慮しているので、接近者判定手段が接近者の有無に関する確実な判定を行なうことができる。
また、窓ガラスに雨滴が付着している状態においては、当該窓ガラスを通して接近者の有無を検出している人検出センサが出力する信号に当該雨滴に特有のノイズが混入する。上記請求項1のセキュリティシステムでは、この特有のノイズ成分を出力値から差し引くため、接近者判定手段が接近者の有無に関して誤った判定を行なうことを防止することができる。
また、上記請求項2に記載のセキュリティシステムにおいては、当該カメラが撮影した映像に対して所定の画像処理を行なうことにより接近者を検出することとなる。このように、人検出センサとしてカメラを利用したセンサを採用した場合には、撮影した接近者の映像情報を記録することが容易となるため、より利便性の高いセキュリティシステムとなり得る。
次に、請求項に記載のセキュリティシステムは、請求項1又請求項2に記載のセキュリティシステムであって、接近者判定手段は、接近者の有無に関する判定に用いる判定基準として所定の閾値を記憶していて、人検出センサの出力値と当該閾値を比較することにより接近者の有無の判定を行う。つまり、接近者判定手段は、人検出センサの出力値が当該閾値を越えた場合に接近者が存在していると判定する。
そして、接近者判定手段は、雨滴判定手段が雨滴検出センサの出力値に基づいて雨滴ありと判定した場合には、当該閾値の変更を行なう。これは、窓ガラスに雨滴が付着してしまうと、当該窓ガラスを通して接近者の有無を検出している人検出センサの出力値に雨滴を原因とするノイズが混入し、当該出力値のS/N比が低下するためであり、この場合には閾値を上げることによって、接近者判定手段が接近者の有無に関して誤った判定を行なうことを防止することができる。
次に、本発明を実施するにあたり最良の形態となり得る請求項4及び請求項5のセキュリティシステムについて説明する。
請求項4に記載のセキュリティシステムは、請求項1に記載のセキュリティシステムであって、人検出センサが赤外線を利用して接近者を検出する赤外線センサであることを特徴としている。
これは、物体の接近を検出する装置として赤外線センサが広く用いられているため、安価で高性能な赤外線センサの入手が容易であるからである。
次に、請求項5に記載のセキュリティシステムは、請求項1に記載のセキュリティシステムであって、人検出センサがカメラを利用したセンサであることを特徴としている。
従って、請求項5に記載のセキュリティシステムにおいては、当該カメラが撮影した映像に対して所定の画像処理を行なうことにより接近者を検出することとなる。
このように、人検出センサとしてカメラを利用したセンサを採用した場合には、撮影した接近者の映像情報を記録することが容易となるため、より利便性の高いセキュリティシステムとなり得る。
以下、本発明の実施例を説明する。尚、本発明の実施形態は、以下の実施例に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
図1は、本発明の車両用セキュリティシステムの構成を表した図である。車両1に搭載された当該セキュリティシステムは、ウィンドウガラス7に付着している雨滴13の有無及びその量を検出するレインセンサ6と、ウィンドウガラス7を通して電磁波により車外(車両1から数m以内)の接近者10を検出する人検出センサ2と、レインセンサ6及び人検出センサ2を駆動するためのセンサ制御部3と、警告信号発生器8(例えばハザードランプ)と、警告信号発生器8を制御する警報制御部5と、レインセンサ6及び人検出センサ2の出力値に基づき雨滴13の有無と接近者10の有無を判定するセキュリティシステム制御部4とを備えている。
ここで、レインセンサ6は、車両1の走行時において、ウィンドウガラス7に付着した雨滴13の量に応じて車両1のワイパー(図示省略)を自動的に駆動制御し、ドライバーの視界を確保することができる自動ワイパー制御装置(図示省略)のレインセンサとしても使用されている。このように、近年の車両においては、ワイパーの自動駆動制御等を行うためのレインセンサが既に搭載されており、セキュリティシステム用に新たにレインセンサを追加搭載する必要は無い。
また、セキュリティシステム制御部4は、メモリ部11を備えている。当該メモリ部11には、上述の接近者10の有無に関する判定を行なう際に用いられるセンサ受信信号強度に関する所定の閾値と、当該閾値を変更する場合に使用する閾値の演算方法が記録されている。この演算によって求められる閾値は、雨滴の量に応じて変化する値となっている。これは、人検出センサ2が発した電磁波のうち雨滴の存在が原因となって散乱又は反射してしまう電磁波の割合が、雨滴の量に応じて変化するためである。
次に、本発明の車両用セキュリティシステムがアームモードとなっているときにセキュリティシステム制御部4が実行する処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、レインセンサ6からの出力を受信すると(S100:Yes)、セキュリティシステム制御部4は、当該出力値に基づいてウィンドウガラス7に雨滴が付着しているかどうかを判定する(S110)。
上記判定において、雨滴ありと判定した場合には(S110:Yes)、セキュリティシステム制御部4は、レインセンサ6が検出した雨滴の量とメモリ部11に記録された演算方法に基づいて閾値を計算する(S120)。ここで、当該演算方法は車両1の車種によって決定されており、具体的には、セキュリティシステム制御部4は、レインセンサ6が検出した雨滴の量の多さを数段階に分け、夫々の段階に応じた閾値を算出する。
次に、セキュリティシステム制御部4は、人検出センサ2からの出力を受信すると(S130:Yes)、上記の演算により求められた閾値を用いて当該出力値に基づいて車両1付近に接近者10が存在するかどうかを判定する(S140)。尚、本判定において、S110で雨滴なしと判定している場合には(S110:No)、セキュリティシステム制御部4は、メモリ部11に記録されている閾値を使用する。
そして、上記の判定において接近者ありと判定した場合には(S140:Yes)、セキュリティシステム制御部4は、警報制御部5に対して、警告信号発生器8より警告信号(例えばハザードランプの点滅)を発生させるよう命令信号を出力する(S150)。この命令信号を受信した警報制御部5は、警告信号発生器8より適宜警告信号を発生させる。
これにより、本車両用セキュリティシステムは、降雨の状況下であっても接近者10の接近を確実に検出した上で、警告信号発生器8より警告信号を発生させ、当該接近者10に対する警告を行なうことができる。
次に、図1に示した構成と同じ構成を有する車両用セキュリティシステムではあるが、セキュリティシステム制御部4が上記とは異なる処理を実行することにより接近者の有無に関する判定を行なうものについて以下に説明する。尚、システム構成は図1と同じであるので、セキュリティシステム制御部4の実行する処理についてのみを図3のフローチャートを用いて説明する。
以下の実施例2の車両用セキュリティシステムにおいては、メモリ部11には、人検出センサ2が発した電磁波が雨滴に照射された場合に、当該人検出センサ2の出力値においてノイズとして発生し得る周波数成分が記録されている。さらにメモリ部11には、センサ受信信号強度に関する所定の閾値が記録されている。
まず、セキュリティシステム制御部4が人検出センサ2からの出力を受信し(S300:Yes)、レインセンサ6からの出力を受信した場合(S310:Yes)、セキュリティシステム制御部4は、レインセンサ6の出力値に基づきウィンドウガラス7に雨滴が付着しているかどうかを判定する(S320)。
そして、上記判定において雨滴ありと判定した場合には(S320:Yes)、セキュリティシステム制御部4は、人検出センサ2の出力値からメモリ部11に記録されている周波数成分を差し引く(S330)。これは、人検出センサ2の出力値をセキュリティシステム制御部4が有するフィルタ回路(図示省略)に入力することによって行なわれる。
さらに、セキュリティシステム制御部4は、メモリ部11の閾値を用いて上述のフィルタリング後の出力値に基づいて(但し、S320でNo判定の場合は、フィルタリングを行なわない人検出センサ2の出力値に基づいて)、車両1付近に接近者10が存在するかどうかを判定する(S340)。
上記の判定において接近者ありと判定した場合には(S340:Yes)、セキュリティシステム制御部4は、警報制御部5に対して、警告信号発生器8より警告信号を発生させるよう命令信号を出力する(S350)。そして、この命令信号を受信した警報制御部5は、警告信号発生器8より適宜警告信号を発生させる。
これにより、本車両用セキュリティシステムは、実施例1の場合と同様に降雨の状況下であっても接近者10の接近を確実に検出した上で、警告信号発生器8より警告信号を発生させることよって当該接近者10に対する警告を行なうことができる。
尚、以上で説明した実施例1及び実施例2の車両用セキュリティシステムにおいては、人検出センサ2は電磁波センサであったが、赤外線センサ、もしくは映像情報を取得することが可能なカメラ(CCDカメラ等)であってもよい。後者の場合には、当該カメラが撮影した映像に対して所定の画像処理をすることにより、接近者の有無の判定を行なう。
また、実施例1及び実施例2の車両用セキュリティシステムにおいては、接近者10の存在を検出した場合、警告信号発生器8より警告信号を発生させて警告を行うのみであるが、当該セキュリティシステムに無線通信装置を備えておくことにより、当該検出を無線基地局に報知することとし、これにより基地局経由で車両1のユーザーの携帯電話等に対して当該検出の報知を行ってもよい。このとき、人検出センサ2としてカメラを採用していれば、当該報知に併せてカメラにて撮影した画像を送信することもでき、この場合には本車両用セキュリティシステムはより利便性の高いシステムとなる。
さらに、本発明を応用した車両用セキュリティシステムとしては、レインセンサ6がウィンドウガラス7に付着した雨滴の存在及びその量を検出した場合には、センサ制御部3が人検出センサ2の感度を変更することで付着した雨滴の量に応じた最適なセンサ感度に調整し、当該感度にて人検出センサ2が接近者の検出を行なうこととしてもよい。
尚、以上では本発明を車両用のセキュリティシステムに適用した例を説明した。しかし、本発明の実施形態は車両用のセキュリティシステムに限定されるものではなく、例えばオフィスビルや工場施設用のセキュリティシステムとして、或いは家庭用のホームセキュリティシステムとして実施することもできる。
車両用セキュリティシステムの構成を表した図である。(実施例1及び実施例2) セキュリティシステム制御部が実行する処理を表したフローチャートである。(実施例1) セキュリティシステム制御部が実行する処理を表したフローチャートである。(実施例2)
符号の説明
1 車両、2 人検出センサ、3 センサ制御部、4 セキュリティシステム制御部、5 警報制御部、6 レインセンサ、7 ウィンドウガラス、8 警告信号発生器、10 接近者、11 メモリ部、13 雨滴

Claims (5)

  1. 窓ガラスを通して接近者を検出するための人検出センサと、
    雨滴を検出するための雨滴検出センサと、
    前記人検出センサの出力値に基づいて接近者の有無を判定する接近者判定手段と、
    前記雨滴検出センサの出力値に基づいて雨滴の有無を判定する雨滴判定手段と、を備えたセキュリティシステムであって、
    前記接近者判定手段は、前記窓ガラスに雨滴が付着した場合に前記人検出センサの出力値において特徴的に現われる当該雨滴を原因とするノイズを記憶しており、
    前記接近者判定手段は、前記雨滴判定手段が雨滴ありと判定した場合には、前記人検出センサの出力値から前記ノイズを差し引いた上で、接近者の有無に関する判定を行うこと、
    を特徴とするセキュリティシステム。
  2. 窓ガラスを通して接近者を検出するための人検出センサと、
    雨滴を検出するための雨滴検出センサと、
    前記人検出センサの出力値に基づいて接近者の有無を判定する接近者判定手段と、
    前記雨滴検出センサの出力値に基づいて雨滴の有無を判定する雨滴判定手段と、を備えたセキュリティシステムであって、
    前記人検出センサは、カメラを利用したセンサであり、
    前記接近者判定手段は、前記雨滴判定手段が雨滴ありと判定した場合には、接近者の有無の判定を行なう際の判定基準又は判定方法を変更すること、
    を特徴とするセキュリティシステム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のセキュリティシステムであって、
    前記接近者判定手段は、判定基準として用いられる所定の閾値を記憶しており、
    前記接近者判定手段は、前記人検出センサの出力値と前記閾値を比較することにより、接近者の有無に関する判定を行なっており、
    前記接近者判定手段は、前記雨滴判定手段が雨滴ありと判定した場合には、前記閾値の変更を行なうこと、
    を特徴とするセキュリティシステム。
  4. 請求項1に記載のセキュリティシステムであって、
    前記人検出センサは、赤外線を利用して前記接近者を検出する赤外線センサであること、
    を特徴とするセキュリティシステム。
  5. 請求項1に記載のセキュリティシステムであって、
    前記人検出センサは、カメラを利用したセンサであること、
    を特徴とするセキュリティシステム。
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