JP4206214B2 - 食肉スライサー - Google Patents

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淳 松代
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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、機台上の定位置で回転する丸刃と、材料を積載して前端面を丸刃の刃面に沿わせつつ機台上を往復する肉箱とを備えた食肉スライサーに関し、2個の丸刃を往復する肉箱の前端面に沿って備えることにより、肉箱の1往復毎に2枚のスライス片を得られるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の食肉スライサーは、一般に、肉箱が機台の手前側から走行を始める往行程時に、肉箱の前端面から繰り出されている材料を切断させ、復行程時に材料送り装置を作動させて材料を送り出させる動作を反復して、肉箱の1往復毎に1枚のスライス片が得られるように構成されている。
また、例えば特公昭45−4304号公報のように、肉箱の往復範囲を通常のスライサーのほ2倍に拡大して、振り幅の中央に設置した丸刃を正逆に回転させつつ肉箱から繰り出す材料を1往復毎に2回切断させるようにしたものがある。
【0003】
前記のように1往復毎に1枚のスライス片を得るようにした一般の食肉スライサーは、肉箱の往復回数に制約されるので、時間当たりに得られるスライス片の枚数に限度があってスライサーの能力をより高めることが困難であった。
一方、特公昭45−4304号公報のスライサーは、肉箱を往復させる幅が大になるのに応じて機台も大きくなって床面積が増すことにより、スライサーの設置が制限される。また、肉箱の1往復動毎に丸刃の回転方向を2度切り換える必要があるので、モーターに過酷な稼働を強いることになるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のことから本発明が解決しようとする課題は、肉箱の1往復毎にスライス片を2枚切り落とせるようにした高能率のスライサーを可及的に小型に形成できるようにするとともに、機械的に無理のない運転をできるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記の課題を解決するために、機台上の定位置で互いに内回りに回転する2個の丸刃を互いに適宜の間隔をおいて設置し、また、材料を積載して前端面を前記2個の丸刃の刃面に沿わせつつ機台上を往復する肉箱を備え、前記肉箱の1回の往復行程の中で前記2個の丸刃に交互に材料を切断させて、肉箱の1往復毎に2枚のスライス片を得るように構成するとともに、前記機台に取り付けられていて前記丸刃の回転軸を進退自在に嵌装するエアシリンダーと、前記肉箱を往復駆動するクランク軸に装着されていて前記エアシリンダーの作動タイミングを肉箱の往復位置から検出するように備えた位置検出器とによって構成されており、前記2個の丸刃をそれぞれ軸線方向に進退させる駆動手段を備えていることを特徴とする食肉スライサーを提供するものである。
【0006】
上記のように構成した本発明食肉スライサーは、2個の丸刃の間で肉箱を往復させながら1往復毎に2枚のスライス片を切り離されるので高能率な運転ができるとともに、肉箱の往復範囲は通常のこの種のスライサーの場合を大きく上回ることがないので機台の大きさもほとんど変えずに済み、設置上の制約はきわめて少ない。また、2個の丸刃を互いに回転方向を逆にして駆動するので、モーターの負担が軽減され、機械的に無理のない運転ができる。
以上のようにして本発明は前記の課題を解決したものである。
【0007】
特に、前記2個の丸刃をそれぞれ軸線方向に進退させる駆動手段が、前記機台に取り付けられていて前記丸刃の回転軸を進退自在に嵌装するエアシリンダーと、前記肉箱を往復駆動するクランク軸に装着されていて前記エアシリンダーの作動タイミングを肉箱の往復位置から検出するように備えた位置検出器とによって構成されている場合には、丸刃を進退させるタイミングのとり方が正確にかつ容易にできる。
【0008】
本発明スライサーに用いる2個の丸刃をそれぞれ筒形の回転軸に取り付け、該回転軸内に貫通させた固定軸の前端に、丸刃の刃面の内周に沿う円板を取り付け、この円板を、記丸刃が後退したときに、肉箱の前端面から繰り出される材料の前端と接しさせて丸刃との摩擦を回避させるようにした請求項の発明は、材料の繰り出し時に後退する丸刃の刃面に代わって上記円板が材料の前端を支承することになるので、従来のスライス片と同様に表面の美麗なスライス片を得ることができる。
【0009】
本発明スライサーに用いる肉箱に付設する材料送り用コンベアの駆動手段として、コンベアの駆動軸にサーボモーターを装着し、このサーボモーターの作動タイミングを前記位置検出器に検出させて、肉箱に材料送りを行わせるように構成した請求項の発明によれば、材料送りのタイミングと丸刃が進退するときのタイミングとの一致が正確にかつ容易にできる。
【0010】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を図面について説明する。
図1は実施例1の左側面図、図2は一部切欠拡大平面図、図3は背面図、図4はスライサーの駆動回路図、図5は制御回路図、図6は実施例2の一部切欠拡大平面図、図7は一部切欠正面図である。
【0011】
実施例1を示す図において、Bは、図示省略の材料を積載し、機台Fの上面においてクランク1の回転とともに往復する肉箱、A1、A2は、図1、2に示すように、互いに適宜の間隔をおいて機台Fの一側に立設された刃物台fに取り付けられ、それぞれの刃面A’を往復する肉箱Bの前端面B'に沿わせ、互いに内回りに回転する2個の丸刃、Cは2個の丸刃A1、A2の間と、両側に配置した当て板である。
【0012】
図2に示すように、肉箱Bは、クランク1の回転とともに2個の丸刃A1、A2の刃面A’の前を往復しながら積載した材料を前端面B’から送り出す。2個の丸刃A1、A2は、図1に示すように互いに内回りに回転しながら、肉箱Bが手前側から向う側へ(図1の右側から左側へ)前進する往行程時に図示左側の丸刃A1が送り出されている材料を切り落とし、復行程時には図示右側の丸刃A2が反転位置から復動時にかけて肉箱Bから送り出されている材料を切り落とすことを反復する。したがって、このスライサーSは、肉箱Bの1往復毎に2枚のスライス片を切断するように稼働する。
【0013】
なお丸刃の刃面A’は、両方共、それぞれ従来公知のスライサーの場合と同様に、図示はされていないが切断する側が肉箱Bの前端面B'にごく接近した位置にあり、非切断側では後退するように適度に傾斜していて、刃面A’の全面が常時材料の前端面と接することのないように取り付けられている。そのため、上記のような往復2枚切りが可能になっている。
【0014】
この実施例において、2個の丸刃A1、A2は、軸線方向に丸刃を進退させる駆動手段2をそれぞれ備えていて、図示左右に付設した2個の駆動手段2は、一方の丸刃A1が材料を切断するときは他方の丸刃A2を後退させて、当て板Cに設定した厚みに相当する分の材料の送り出しを許容することを交互に繰り返すようにしている。
【0015】
上記駆動手段2は、図1、2に示すように、前端に丸刃Aを固定した筒形の回転軸3を軸受けする軸受台4から側方にL字形に延設した支持部5と、刃物台fの内側面との間に、軸線を回転軸3と平行させて設けたエアシリンダー6と、機台F内で回転するクランク軸7に装着した位置検出器8とからなり、後述の制御回路E2の作動にしたがって、往復する肉箱Bの走行位置からエアシリンダー6の作動タイミングを検出し、それぞれの軸受台4を介して、回転軸3、丸刃A1、A2を交互に進退させる。
【0016】
上記のようにして備えられた2個の丸刃A1、A2の表側には、それぞれ凹面に形成されている刃面A’の内周に沿って円板9が装着されている。この円板9は、図2に示すように、筒形に形成された丸刃Aの回転軸3内を貫通する支持軸10の前端に固定されていて、丸刃A1、A2が交互に後退するときに、刃面A’内を塞ぐように機能し、引っ込む丸刃Aに代わって送り出されてくる材料の前端を支承し、非切断位置にある材料の端面が、回転を継続している刃面A’によって摩擦されることを防止する。
【0017】
円板9の支持軸10は、前記軸受台4を貫通する後端部10’を、刃物台fから垂下した保持部11にねじ止めされて芯ぶれを防止されるとともに、ねじ止め位置を変えることによって、円板9の支承位置の変更を可変にしている。
なお、図中12は、上記持部11と、軸受台4の後端部4’との間に介設されて、軸受台4の平衡を保持するようにしたサポートばね、20は、2個の丸刃A1、A2の回転軸3にそれぞれ取り付けた駆動用のプーリー、21はクランク軸7を挿通させたギヤボックスである。
【0018】
肉箱Bに積載した材料を送り出すコンベア13の駆動手段は、この実施例において、図2、3に示すように肉箱Bの前部側面に取り付けられ、作動のタイミングを前記位置検出器8に検出されるサーボモータM4によって構成されており、該モーターM4の出力軸を肉箱Bの前部に横架したコンベア駆動軸13’に連結することにより、従来のこの種のスライサーの場合と同様に、肉箱Bに付設した上下の送りコンベア13a、13bを連動するように構成されている。
【0019】
次に、実施例に付設したスライサーの駆動回路E1を図4について説明すると、図4中、M1、M2は2個の丸刃A1、A2を回転する2台の丸刃用モーター、M3はクランク軸7を回転させて肉箱Bを走行させる肉箱用モーター、M4は前記コンベア13の駆動軸13’を回転させて肉箱Bから材料を送り出すサーボモーター、14は、肉箱Bの変速用ボリューム15を備えて、後述のシーケンサー16に作動を制御されるインバーター、17は、サーボモーターM4のサーボドライブである。
【0020】
上記駆動回路E1中の各モーターM1、M2、M3、M4の作動を制御する制御回路E2を、図5について説明する。
図5中、MC1は丸刃用モーターM1のリレー、MC2は丸刃用モーターM2のリレー、MC3は肉箱用モーターM3のリレー、MC4はサーボモーターM4のリレー、SV1-1は、図1、2において左側に備えた丸刃A1を後退位置から復位させるときに作動する電磁弁、SV1-2は丸刃A1を定常位置から後退させるときに作動する電磁弁、同じく、SV2-1は右側の丸刃A2を復位させる電磁弁、SV2-2は丸刃A2を後退させる電磁弁で、各電磁弁はそれぞれ前記エアシリンダー6の作動を制御する。
また、シーケンサー16は、上記各部材とともに、前記インバーター14およびスライサー運転用のレバースイッチ18、前記位置検出器8、材料送り量調節用ボリューム19(図示省略の調整摘み)を接続している。
【0021】
この実施例において、レバースイッチ18は、図1に示すように機台Fの手前側の側面(図示右側)に取り付けられ、位置検出器8は、機台F内でクランク軸7に固定したドグ8aと、その回転軌跡上に備えられたセンサー8bとで構成されている。
【0022】
レバースイッチ18を運転位置に入れると、駆動回路E1中のリレー接点mc1、mc2がONして丸刃用モーターM1、M2が起動し、2個の丸刃A1、A2が互いに内回りに回転する。次いで、シーケンサー16からの指令によってインバーター14を介してリレー接点mc3、mc4がONして肉箱用モーター 3を起動し、肉箱Bを往復させ、サーボドライブ17が作動待機状態に入る。
そして、肉箱用モーター 3が起動することによってクランク軸7とクランク1が回転して、スライサーは運転状態になり、位置検出器8、サーボドライブ17の作動に連動してタイムリーにサーボモーターM4を駆動して肉箱Bから材料を送り出し、2個の丸刃A1、A2の回転と、その進退動作にともなって前述の1往復2枚切り動作を反復する。
【0023】
なお、2個の丸刃A1、A2は、例えば、図示左側の丸刃A1の進退を止めて固定位置で回転させ、右側の丸刃A2のみを2倍のストロークで進退させるとともに材料の送り量を2倍にすると、往動時に丸刃A1が設定された送り量の半分の厚さのスライス片を切り落とし、復動時に残り半分を右側の丸刃A2が切り落とすことになって2枚等分の厚さのスライス片を1往復で2枚得ることができる。また、2個の丸刃A1、A2のストロークを調節すれば一方で厚切り、他方で薄切りを行うこともできる。
【0024】
図6、7に示す実施例2は、一方の丸刃A2の内周にある円板9に、丸刃A2の回転と肉箱Bの往復走行とにそれぞれ干渉しないようにして、当て板Cの基部の上下から横に接続部22をそれぞれ延設し、該接続部22の先端を円板9の上下にそれぞれ一体に接続することによって、円板9を当て板Cの厚み調節動作に連動させて、一体に進退できるようにした場合のものである。
【0025】
実施例2におけるその他の構成については、上述の実施例1の場合と同様につき、共通する部材に同じ符号を付してその説明を省略する。
また、当て板Cを移動(進退)させてスライス片の厚さを設定する厚み調節装置については、従来公知の機構を採用することができるので、それらの詳細な図示と説明を省略している。
【0026】
【発明の効果】
前記のように構成し、上記のように用いられるようにした本発明によれば、肉箱の1往復毎に2枚のスライス片を切断できるようにしたスライサーが、従来の2枚切りのスライサーの場合に比べて機台を比較的に小型に形成することができるので、設置上の制約をきわめて少なくすることができる。また、回転方向を互いに内向きにして2個の丸刃を並設するので、丸刃用モーターの負担が一般のスライサーの場合と同様に軽減され、機械的に無理のない運転ができる。そして、食肉スライサーのスライス能力と耐用性が向上する。
本発明には、以上のように実使用上きわめて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例1の左側面図
【図2】図2は一部切欠拡大平面図
【図3】図3は実施例1の背面図
【図4】図4はスライサーの駆動回路図
【図5】図5は制御回路図
【図6】図6は実施例2の一部切欠拡大平面図
【図7】図7は実施例2の一部切欠正面図である。
【符合の説明】
F 機台
A(A1、A2) 丸刃 (A’ 刃面)
B 肉箱 (B’ 前端面)
C 当て板
1 クランク
2 駆動手段
3 回転軸
4 軸受台
5 支持部
6 エアシリンダー
7 クランク軸
8 位置検出器 (8a ドグ、8b センサー)
9 円板
10 支持軸 (10’ 後端部)
11 保持部
12 サポートばね
13(a、b) コンベア (13’ 駆動軸)
14 インバーター
15 変速用ボリューム
16 シーケンサー
17 サーボドライブ
18 レバースイッチ
19 送り量調節ボリューム
20 プーリー
21 ギヤボックス
22 接続部
E1 駆動回路
E2 制御回路
M1、M2 丸刃用モーター
M3 肉箱用モーター
M4 材料送り用サーボモーター
MC1、MC2 丸刃用リレー
mc1、mc2 リレー接点
MC3 肉箱用リレー
mc3 リレー接点
MC4 サーボモーター用リレー
mc4 リレー接点
SV1-1、SV1-2、SV2-1、SV2-2 電磁弁

Claims (3)

  1. 機台上の定位置で互いに内回りに回転する2個の丸刃を互いに適宜の間隔をおいて設置し、また、材料を積載して前端面を前記2個の丸刃の刃面に沿わせつつ機台上を往復する肉箱を備え、前記肉箱の1回の往復行程の中で前記2個の丸刃に交互に材料を切断させて、肉箱の1往復毎に2枚のスライス片を得るように構成するとともに、前記機台に取り付けられていて前記丸刃の回転軸を進退自在に嵌装するエアシリンダーと、前記肉箱を往復駆動するクランク軸に装着されていて前記エアシリンダーの作動タイミングを肉箱の往復位置から検出するように備えた位置検出器とによって構成されており、前記2個の丸刃をそれぞれ軸線方向に進退させる駆動手段を備えていることを特徴とする食肉スライサー。
  2. 個の丸刃をそれぞれ筒形の回転軸に取り付け、該回転軸内に貫通させた支持軸の前端に、丸刃の刃面の内周に沿う円板を取り付け、この円板を、記丸刃が後退したときに、肉箱の前端面から繰り出される材料の前端と接しさせて丸刃との摩擦を回避させるようにしたことを特徴とする請求項記載の食肉スライサー。
  3. 箱は、積載した材料を送り出すコンベアの駆動手段として、コンベアの駆動軸にサーボモーターを装着し、このサーボモーターの作動タイミングを位置検出器に検出させて、肉箱に材料送りを行わせるように構成したことを特徴とする請求項記載の食肉スライサー。
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