JP4206163B2 - クランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホース、パイプ等を緊締するためのクランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のクランプでは予め拡径状態にしておいたものをホース等に対して嵌め込み、その後拡径状態を解いて縮径状態に移行させ、これによって弾性によってホース等を緊締するものが一般的である。そして、拡径状態を保持する手法として、クランプとは別にホルダーを設けるタイプ(ホルダータイプ)と、ホルダーを用いずクランプの両端部分に係止部分を一体形成しておき、この係止を解いてやることで拡径状態から縮径状態に移行させるタイプ(ホルダーレスタイプ)のものとがあった。ホルダーレスタイプのものは、拡径状態を解いた後にホルダーという不要なものが生じない、という利点があるため、最近では良く用いられるようになってきている。
【0003】
しかし、ホルダーレスタイプのものは係止状態を解除する場合には、上方からプライア等の工具を進入させる必要がある。したがって、ホルダーレスタイプでは、クランプの、特に係止部分の真上部分に操作に必要な空間が確保されることが使用の条件となる。そのため、使用場所によってはホルダータイプのものを使用せざるを得ない状況もある。すなわち、クランプ周りの空き空間が操作方向となるホルダーを使用すればよいわけである。
従来、そのような使用が可能であるクランプとして、特開平4−113093号のものがある。このものは、円環状に回曲されたクリップ本体の両端部に起立した部分を形成しておき、ここへ軸方向から線条のホルダーを掛け渡し状に差し込んで、クリップ本体を拡径状態に保持するようにしたものである。差し込み部分から軸方向に延出された部分が、抜き取りのための操作部となるから、クランプの側方に抜き取りの空間が確保されるようなものであれば、都合がよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ホルダーにはクリップ本体の強いばね力が作用しており、抜き取り操作の間には、これが摩擦力となって作用し続ける。このため、引き抜き荷重が大きくなって操作性が悪い、という問題点があった。
本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的はホルダー部材の抜き取りを容易に行うことができるクランプを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、帯状のばね材にて円環状に回曲され縮径および拡径方向への撓み変形が可能に形成され、その両端部には径方向へ起立する一対の起立片が形成されたクリップ本体と、両起立片を近接状態に保持することで、前記クリップ本体を拡径状態に保持する線状ホルダー部材とからなるクランプであって、前記線状ホルダー部材の一端側には前記両起立片の間に掛け渡される係止部が形成され、他端側には前記クリップ本体の外方へ延出されその解離方向への操作により前記両起立片に対する係止部の掛け渡し状態をてこ作用によって解除可能とする操作部が形成されており、かつ、前記係止部はクランク状に形成されるとともに、そのクランク部がいずれか一方の起立片に解離可能に係止する一方、前記操作部は前記係止部からクリップ本体の軸方向に沿って延び、かつ先端部は軸線方向とほぼ直交する方向に屈曲し、前記操作部を軸線周りに回動させることで、前記クランク部分の係止が解除可能となっていることを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は請求項1に記載のものにおいて、前記クランク部分が係止する側の起立片には同クランク部分を係止させる切り欠き凹部が形成されていることを特徴とするものである。
さらに、請求項3の発明は請求項1又は請求項2記載のものにおいて、前記切り欠き凹部が形成されていない側の起立片には、係止部が引掛けられて前記線状ホルダー部材の回動動作を支持する凸部が形成されていることを特徴とするものである。
さらにまた請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載のものにおいて、前記両起立片のいずれかには、前記線状ホルダー部材の回動操作に伴って両起立片間にクリップ本体の径方向への相対移動がなされたときに相手側起立片と当接することで、前記径方向への移動を規制可能とするストッパ部が形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の作用及び効果】
請求項1の発明によれば、線状ホルダー部材の係止部が両起立片間に掛け渡されることによって、クリップ本体が拡径状態に保持される。この拡径状態で、クリップ本体がホース等の接続部分に嵌め込まれる。そして、拡径状態を解除する場合には、線状ホルダー部材の操作部を解離方向に操作すると、その操作力がてこ作用によって倍力化されて係止部の掛け渡し状況を容易に解除するため、その後はクリップ本体は自らの弾性により縮径状態に移行し、ホース等が緊締される。また、操作部を軸線周りに回動させると、係止部のうちクランク状に形成された部分が回動し、これに伴って起立片と係止する位置から解離する位置へと移行するため、クリップ本体の拡径状態が円滑に解除される。
請求項2の発明では、クランク部分が切り欠き凹部に係止されているため、係止が確実であり、したがって拡径状態の維持が確実なものとなる。
請求項3の発明では、係止部が凸部に引掛けられて係止されているため、線状ホルダー部材の回動操作時に、これらを支点として回動させることができるため、回動動作が安定したものとなる。
請求項4の発明では、線状ホルダー部材の回動操作に伴って両起立片が径方向へ相対移動した場合に、ストッパ部によってそれ以上の移動が規制されるため、その時点で線状ホルダー部材が起立片を連れて移動することが解消される。したがって、起立片に対する線状ホルダー部材の解離が確実になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図9は本発明の実施形態1を示すものである。まず、実施形態1のクランプCが適用される対象物を図2によって説明する。
【0008】
図2は自動車のステアリングシャフトの結合部分を示すものであり、ステアリングシャフトは第1,第2のシャフト1,2を途中で接合した構造をしている。第1シャフト1の端部には連結軸3が形成され、第2シャフト2の端部には連結軸3を内嵌させている連結パイプ4が形成されている。この連結パイプ4は端部側に開口するとともに、その開口縁からは軸方向に沿って計4本のスリット5が等角度間隔毎に形成されている。これによって、連結パイプ4は自然状態では連結軸3を遊挿することができるが、以下に説明するクランプCによって絞り込まれたときには連結軸3を緊持することができる。また、シャフトの連結部分はゴム製のダストカバー6によって全周が覆われており、クランプCの線条ホルダー部材7はこのダストカバー6の外方に引き出されて、ダストカバー6の外部において操作可能で、かつ抜き取り可能となっている。
【0009】
クランプCは、ばね材よりなるクリップ本体8と金属製材料よりなる線状ホルダー部材7とから構成されている。クリップ本体8は帯状の板材を円環状に回曲して形成されており、その周面の2箇所には三角窓9が開口している。これらは、クリップ本体8がシャフトに対して周方向から均一の緊締力を付与するための工夫であるが、これについては公知の構造である。
また、クリップ本体8の一端側には両端部から幅寸法を絞り込んだ幅狭部10が形成されている。この幅狭部10の先端部であって一方の側縁には第1起立片11が形成されている。この第1起立片11は幅狭部10の先端に至るまでの側縁部分を、クリップ本体8の幅方向の中心線をほぼその折り目として起立させており、その上端部はL字状に切り欠かれて切り欠き凹部12が形成されている。
【0010】
クリップ本体8の他端側には窓部13が開口しており、その開口縁の一部には回り止め片が設けられている。この回り止め片14は窓部13の開口縁を径方向へ内向きに折り曲げて形成したものであり、前記した連結パイプ4のスリット5に嵌まり込んで拡径状態にあるクランプCの回り止めの役割を果たすことができる。また、窓部13より先端側は第1起立片11より高めの寸法をもって径方向へ起立した第2起立片15となっている。さらに、この第2起立片15の中央部には高さ方向に沿って縦溝16が切り入れられ、上記した第1起立片11を通過させることができる。クリップ本体8が自然状態にあるときには幅狭部10が窓部13の開口面に沿いながら深く進入し、拡径状態にあるときには幅狭部10は窓部13の一端部に浅く臨みかつ第1起立片11の切り欠き凹部12が第2起立片15に対向する位置に保持される。そして、この拡径状態の際には幅狭部10における第1起立片11の側方部分が第2起立片15の下方に位置しており、このことによって第1起立片11の側方部分は両起立片が径方向へ相対変位したときのストッパ部17として機能する。
【0011】
さらにまた、第2起立片15の両側縁には同一高さ位置に次述する線状ホルダー部材7を引掛けるための一対の凸部が設けられている。両凸部18はクリップ本体8が拡径状態にあるときに第1起立片11と対向する側に突出するように形成されている。
【0012】
線状ホルダー部材7は一本の線材を折り曲げて形成したものであり、その一端側は両起立片11,15を近接状態に保持しておくための係止部19となり、他方は起立片との係止を解くための操作部20となっている。係止部19は、クリップ本体8が拡径状態にあるときに両凸部18に引掛けることができ、かつ切り欠き凹部12に解離可能に係止することができるようなクランク形状に形成されている。線状ホルダー部材7は係止部19からクリップ本体8の軸線方向に沿って真っ直ぐ延出し、端部においてほぼ直角に折り曲げられた後、さらにU字状に折り返されることで操作部20が形成されている。なお、操作部20の長さ(線状ホルダー部材7の軸芯から操作部20の端部に至るまでの長さ)は係止部19におけるクランク部分の屈曲高さ寸法より充分に大きく設定されている。
【0013】
次に、上記のように構成された実施形態1の作用効果を具体的に説明する。クランプCを線状ホルダー部材7によって拡径状態に保持しておき、そのまま第2シャフト2の連結パイプ4に遊挿しておく。その状態で第1シャフト1の連結軸3を連結パイプ4内に差し込み、ダストカバー6によって覆っておく。このときには、クリップ本体8はダストカバー6によって全体が覆われるが、線状ホルダー部材7の操作部20のみは露出し操作可能となっている。
【0014】
この状態から拡径状態の解除操作がなされる(図7乃至図9参照)。すなわち、線状ホルダー部材7の操作部20を回動操作して線状ホルダー部材7を軸芯周りに図7に示す方向へ回動させる。このとき、線状ホルダー部材7は両凸部18によって支持されながら、かつ係止部19のクランク部分が切り欠き凹部12に係止された状態で回動がなされるため、第1起立片11側が徐々に持ち上げられる方向へ変位する。そして、ストッパ部17が第2起立片15の下縁、つまり窓部13の開口縁に当接すると、それ以上の持ち上がり動作が制限されるため、さらにクランク部の回動が続行すると、クランク部は切り欠き凹部12から解離して第1起立片11の上方へ移行する(図9状態)。これによって、第1起立片11は線状ホルダー部材7から解離するため、クリップ本体8の弾性によって第1起立片11は縦溝16を通過し、幅狭部10を窓部13のより深い位置に至らしめる。すなわち、クリップ本体8が縮径状態となって連結パイプ4を絞り込み、連結軸3を緊締させる。こうして、第1,第2のシャフトが連結されれば、線状ホルダー部材7をダストカバー6から抜き取って作業が完了する。
【0015】
以上のように、実施形態1によれば、線条ホルダーは操作半径の大きな操作部20を設けて回動によって切り欠き凹部12との係止を解くようにしているから、係止解除は比較的軽い操作力でよい。また、一対の凸部18を設けて線状ホルダー部材7の支点位置を確定させているから、線状ホルダー部材7の回動動作が安定したものとなる。さらに、切り欠き凹部12を設けて係止部19を食い込ませるようにして係止させているから、係止状況も安定し、不用意に係止が外れてしまうこともない。
【0016】
図10は本発明の実施形態2を示すものである。実施形態1では、第1起立片11を第2起立片15を通過させ両起立片11,15を交差させてクリップ本体8の拡径状態を保持するようにしていたが、実施形態2では交差させることなく拡径状態を保持するようにしている。すなわち、第2起立片31の上部には縦溝32に連通する通し孔33が開口する一方、第1起立片30の上端にはこの通し孔33へ挿通される接続片34が折り曲げ形成され。さらに接続片34の先端は下方へ屈曲して線状ホルダー部材35の係止部19に解離可能に係止するフック爪が形成されている。そして、線状ホルダー部材は係止部19がそのクランク部分がフック爪36に係止しつつ第2起立片15の壁面に押し当てられ、これによって両起立片が接近した状態、つまりクリップ本体37が拡径状態に保持される。
【0017】
このように形成された実施形態2において、拡径状態を解除する場合には、線状ホルダー部材35を軸線周りに回動させてフック爪36との係合を解除させればよい。あるいは、操作部20を上下方向に移動させるようにして解除するようにしてもよい。上下に移動させるにしても、てこの腕が長くしてあるため、フック爪36との係止を解除するのための操作力に大きな力は必要としない。
なお、他の構成は実施形態1と同様であり、もって同様の作用効果をを発揮することができる。
【0018】
図11は本発明の実施形態3を示すものである。実施形態1では凸部38を叩き出しによって形成したものを示したが、本実施形態では切り起こしによって形成したものを示した。このようにしても、同様な作用効果を得られるのはもちろんである。他の構成は実施形態1と同様であり、同様の作用効果を発揮することができる。
【0019】
なお、本発明は種々の変更が可能であり、次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
▲1▼いずれの実施形態においても、線状ホルダー部材の操作部を軸方向に沿って延出させたが、必ずしもこの方向にかぎるものではなく、てこ作用を発揮させるに必要な空きスペースへ向けて延出されればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1におけるクランプの斜視図
【図2】取付け状態を示す断面図
【図3】クリップ本体の展開図
【図4】クランプの側面図
【図5】拡径状態を示す正面図
【図6】縮径状態を示す正面図
【図7】拡径状態を解除する操作を拡大して示す斜視図
【図8】拡径状態を解除する操作を拡大して示す斜視図
【図9】拡径状態を解除する操作を拡大して示す斜視図
【図10】実施形態2におけるクランプの要部を拡大して示す斜視図
【図11】実施形態3におけるクランプの要部を拡大して示す斜視図
【符号の説明】
7,35…線状ホルダー部材
8,37…クリップ本体
11,30…第1起立片
12…切り欠き凹部
15,31…第2起立片
17…ストッパ部
19…係止部
20…操作部
C…クランプ
Claims (4)
- 帯状のばね材にて円環状に回曲され縮径および拡径方向への撓み変形が可能に形成され、その両端部には径方向へ起立する一対の起立片が形成されたクリップ本体と、両起立片を近接状態に保持することで、前記クリップ本体を拡径状態に保持する線状ホルダー部材とからなるクランプであって、
前記線状ホルダー部材の一端側には前記両起立片の間に掛け渡される係止部が形成され、他端側には前記クリップ本体の外方へ延出されその解離方向への操作により前記両起立片に対する係止部の掛け渡し状態をてこ作用によって解除可能とする操作部が形成されており、
かつ、前記係止部はクランク状に形成されるとともに、そのクランク部がいずれか一方の起立片に解離可能に係止する一方、前記操作部は前記係止部からクリップ本体の軸方向に沿って延び、かつ先端部は軸線方向とほぼ直交する方向に屈曲し、前記操作部を軸線周りに回動させることで、前記クランク部分の係止が解除可能となっていることを特徴とするクランプ。 - 前記クランク部分が係止する側の起立片には同クランク部分を係止させる切り欠き凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のクランプ。
- 前記切り欠き凹部が形成されていない側の起立片には、係止部が引掛けられて前記線状ホルダー部材の回動動作を支持する凸部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のクランプ。
- 前記両起立片のいずれかには、前記線状ホルダー部材の回動操作に伴って両起立片間にクリップ本体の径方向への相対移動がなされたときに相手側起立片と当接することで、前記径方向への移動を規制可能とするストッパ部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のクランプ。
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