JP4204452B2 - 記録媒体収納装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、レジストローラ対に記録媒体の先端部を突き当ててスキュー補正を行う場合、レジストローラ対に達する前の記録媒体の斜行量が過大な場合には更にスキューが大きくなることもあり、更に上流側の搬送ローラ径の不均一や、搬送中の記録媒体が搬送経路のガイド部材等に接触することによる抵抗等によっては、スキュー補正後においても搬送中に新たにスキューが生じる。
レジストローラによるスキュー補正の成果を左右する大きな要因として、記録媒体収納装置内に積層された記録媒体の幅方向(給送方向と直交する方向)における整列性の悪化という問題を挙げることができる。即ち、記録媒体収納装置内には記録媒体の幅方向両側面に接してこれをガイド、支持するサイドフェンスが幅方向へ進退可能に支持されており、サイドフェンスによって記録媒体の幅方向位置のばらつきを防止している。しかし、実際には、記録媒体の積載量が多いときなどは記録媒体間の摩擦が大きくなり、記録媒体間の幅方向ばらつきの補正が不十分なままサイドフェンスを固定してしまうことがある。この場合には、サイドフェンスの支持面と記録媒体側面との間に隙間が形成された状態となっている。また、オペレータがサイドフェンスを正しくセットしなかった場合にも同様の不具合が発生し得る。
このようにサイドフェンスの固定位置が、記録媒体束を構成する各記録媒体の幅方向ばらつきを補正するのに不十分なままで給紙ローラによる給紙搬送動作が行われると、サイドフェンスと記録媒体側面との間にある隙間によりガイドが不十分となり、そのまま給紙された記録媒体には大きなスキューが形成されるため、レジストローラ対に記録媒体先端を突き当てるときの記録媒体の曲がり量(斜行量)が大きくなってしまう。従って、レジストローラ対によるスキュー補正が不十分になるか、或いは更にスキューが悪化する虞がある。
請求項2の発明は、請求項1において、非ロック位置にある前記ロック手段の操作部材をロック方向へ押し下げることによって、前記係止部材が垂直下方に降下して係止片がガイド溝の被係止片に噛合すると共に、該押し下げの過程で前記傾斜片がサイドフェンス底部の穴の内周を幅方向に押圧してサイドフェンスを幅方向内側へ変位させることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1、又は2において、記録媒体分離方式としてコーナ爪分離方式を採用したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1、又は2において、記録媒体分離方式として斜面分離方式を採用したことを特徴とする。
この発明によれば、オペレータがサイドフェンスを底板上の記録媒体束の側端面に当接させた位置でロック手段を操作した際に、ロック手段に連動して作動する係止部材が固定底板に設けた被係止片に係止される一方で、係止部材に設けた傾斜片がサイドフェンスを幅方向内側に更に変位させることができるため、当初の固定位置よりも更に内側にサイドフェンスを移動させて、サイドフェンスと記録媒体側面との間に形成されていた隙間を埋めることができ、記録媒体間の幅方向位置ずれを解消し、記録媒体のセット状態を安定させることができる。例えば、係止部材の先端に設けた係止片が固定底板に設けたガイド溝内の被係止片に噛み合い始めた時に、被係止片近傍に設けた傾斜片がサイドフェンスの底穴内周を幅方向に押圧開始し、最終的には係止片と被係止片によって規定される固定位置よりも、更に内側にサイドフェンスを変位させることが可能となる。
これによれば、記録媒体積載量が多い場合においても、単なるサイドフェンス固定動作によっては不十分となるサイドフェンスの固定位置を幅方向に補正し、記録媒体とサイドフェンスに発生する間隙を無くし、記録媒体収納部における給紙搬送中の記録媒体の状態をより安定させることにより、搬送中スキューを防止できる。
請求項3、4の記録媒体収納装置においては、夫々特有の記録媒体分離方式を、請求項1、2に記載のサイドフェンスによる幅方向規制方式と併用しているので、各記録媒体分離方式においても、画像形成部(印字部)にスキューの防止された良好状態の記録媒体を搬送することができる。
図1は本発明の記録媒体収納装置を画像形成装置に装備した状態を示す概略図、図2は記録媒体収納装置(給紙トレイ)の構成例を示す斜視図、図3(a)(b)及び(c)はロック手段の構成を示す正面図、側面図、及び係止部材の動作説明図、図4は底板を除去した状態の記録媒体収納装置の内底面の斜視図、図5(a)及び(b)は係止部材先端の係止片が被係止片に係合している状態を示す斜視図、及び係止部材先端がサイドフェンスの底穴から突出している状態を示す底部斜視図である。
図1に示す画像形成装置1は、筐体内下部に記録媒体収納装置(給紙トレイ)2を備えると共に、記録媒体収納装置2内の収納された記録媒体Pを最上部から一枚ずつ給送する給紙手段3と、給送手段3によって給送されてきた記録媒体Pに対して画像形成(印字)を行う画像形成部4と、図示しない画像書込み部と、図示しない画像読取部等を備えている。
画像形成部4は、この例では、ベルト状感光体10、図示しない帯電部、現像部11、中間転写ベルト12、一次転写部13、二次転写部14、図示しない定着部等を備える。
記録媒体収納装置2は、画像形成装置本体1内に収納された図示の位置から手前側に引き出し可能に構成されたケース20と、ケース20の内底部(固定底板)21に軸22aによって上下動可能に支持された可動底板22と、可動底板22を軸22aを中心として上下動させる図示しない付勢手段と、可動底板22上に積載された記録媒体の幅方向(給送方向と直交する方向)両側において固定底板21によって幅方向へ進退自在に支持されたサイドフェンス23等を備えている。
給紙手段3は、可動底板22が上方に押し上げられている時に記録媒体最上面に当接して回転することにより記録媒体を一枚ずつ引き出す図示しないピックアップローラ、引き出された記録媒体を給送する給紙ローラ40、分離のためのフリクションパッド41、搬送ローラ対42、搬送経路43、レジストローラ44等を備えている。
給紙ローラ40から搬送ローラ対42を経てレジストローラ対44に搬送された記録媒体は、停止状態或いは逆回転状態にあるレジストローラ対44のニップに先端を当接してからも暫く前進方向へ搬送されることによって撓みを形成しつつ、記録媒体のスキューが補正される。しかし、レジストローラ対に達する前の搬送経路中で既に記録媒体のスキュー量が過大な場合には補正しきれないのが実情である。
このような事前の過大なスキューが発生する大きな原因の一つは前述のように、記録媒体収納装置2内におけるサイドフェンス23のセット不良に起因した記録媒体の幅方向整列不良である。
なお、記録媒体収納装置2に装備されるサイドフェンス23は、一方のサイドフェンスを移動不能に固定し、他方を幅方向に可動な構成にしたタイプと、2つのサイドフェンス23a、23bを図4に示したラックアンドピニオン機構25等によって幅方向に同期して等距離移動可能に構成したタイプがあるが、本実施形態では後者のタイプを一例として説明する。
この例では、2つのサイドフェンス23a、23bを、固定底板21に設けたガイドスリット26等によって幅方向に進退可能に支持すると共に、ラックアンドピニオン機構25によって両サイドフェンスが同期して内外方向へ等距離ずつ進退できるように構成している。簡単に説明すれば、各ラックギヤ25a、25bを各サイドフェンス23a、23bに固定する一方で、ピニオンギヤ25cにて両ラックギヤを幅方向に等距離ずつ進退させるようにしている。
この例では、手前側のサイドフェンス23aは、従来公知のロック手段27aによって固定底板21上における幅方向位置を任意の位置で固定したり、固定解除できるように構成されている。
ロック手段27bは、サイドフェンス23bの上面に設けた空所(嵌合凹所)50内に嵌合して矢印で示す固定(ロック)方向及び開放(非ロック)方向に回動できるように、空所50内壁に設けた軸部(或いは穴部)によって軸支されている。即ち、ロック手段27bは、サイドフェンス23によって軸部28aを上下方向へ回動自在に軸支された操作部材28と、操作部材28の一端下面(ロック方向側端部下面)から垂直下方へ突出し操作部材28をロック(固定)方向へ押し下げたときにサイドフェンス底部の穴51(図5(b))から下方へ突出すると共に対向し合う2つの側面に係止片30を有した係止部材29と、を備えている。また、係止部材29の係止片30の近傍には幅方向に傾倒した傾斜片31が配置されている。操作部材28をロック方向へ押し下げていない時(開放位置にある時)には、係止部材29は穴51から下方には突出していない。
係止片30は、係止部材29の先端部の給送方向側の2つの側面に上下方向へ延びて形成された凹凸である。傾斜片31は、係止片30が形成された両側面と隣接する2つの側面に位置して幅方向外側に所定の角度で傾斜した壁面を構成している。
固定底板21には、サイドフェンス23bの底穴51から突出可能な係止部材29の先端部の幅方向移動経路に沿ってガイド溝60が直線状に形成されており、ガイド溝60の両内壁には、係止部材29の両側面に形成された係止片30が噛合可能な凹凸状の被係止片61が形成されている。被係止片61も垂直方向(固定底板21の面と直交する方向)に延びているため、サイドフェンス23bの底穴51から垂直下方に突出してきた係止部材29の係止片30と噛合することができる。そして、任意の幅方向位置にてサイドフェンス23bを停止させた状態でロック手段27bをロック方向に押し下げることにより、係止部材29が底穴51から下方へ突出し、係止片30がガイド溝60内の対応する被係止片61に噛合してサイドフェンス23bを固定底板21上に固定する。
即ち、操作者は、両サイドフェンス23a、23bが固定底板22上の記録媒体の幅方向両側面に当接した位置に達するまで幅方向内側に移動させ、両サイドフェンスが記録媒体の両側面に当接した位置で移動を停止して一方のロック手段27aを操作してロックさせる。この時点で他方のサイドフェンス23bの幅方向移動も不可能な状態となっているため、他方のロック手段27bをロック方向に押し込むと、係止部材29先端の係止片30がガイド溝60内の被係止片61に係止する。傾斜片31が存在しなければ、サイドフェンス23bは当初の停止位置にて固定されるに過ぎない。しかし、本実施形態では、ロック手段27bを押し込む過程で傾斜片31がサイドフェンス底穴51の内壁との間でスラスト力を発生するため、サイドフェンス23bは傾斜片31の傾斜幅wの分だけ追加的に幅方向へ更に移動させられる。
このため、ロック手段27bを操作する前の段階で、両サイドフェンスと記録媒体の両側面との間に僅かではあるがスキュー発生の大きな要因となり得る隙間が残っていたとしても、傾斜幅wの分だけサイドフェンス23bが内側に押し込まれることによって、当該隙間が解消され、給紙時のスキュー発生の確率が大幅に低減する。また、大量の記録媒体を積載した場合に発生する記録媒体間の積載位置ずれもこの押し込み動作によって解消され、スキューが防止される。
なお、上記実施形態では係止部材29を備えたロック手段27bを一方のサイドフェンス23bにだけ設けたが、他方のサイドフェンス23aに設けても良い。
まず、コーナ爪分離方式は、給紙方向先導側の記録媒体の両角隅部の上面を抑えるコーナ爪を記録媒体収納装置のケース20により上下動可能に支持した方式であり、最上部の記録媒体の幅方向中央部がピックアップローラの回転によって給送方向への力を受ける際に、コーナ爪が当該記録媒体の先端縁両角隅部を一時的に抑えることによって、分離性を高めている。このコーナ爪分離方式と、本発明のロック手段27bの構成を組み合わせることによって、重送及びスキューを大幅に低減する効果が発揮される。
次に、斜面分離方式は、ケース20の給紙方向先導側の側壁上面を給紙方向下側から上向きに傾斜する傾斜面とすることによって、底板上に積載された記録媒体束の前端縁が当該傾斜面に沿って傾斜することとなり、最上部の記録媒体のみをピックアップローラによって容易に取り出すことが可能となる。このコーナ爪分離方式と、本発明のロック手段27bの構成を組み合わせることによって、重送及びスキューを大幅に低減する効果が発揮される。
次に、フリクションローラ分離方式(リバースローラ分離方式を含む)は、図1等に示した給紙ローラ40の下方に、周面の摩擦力の大きいフリクションローラを配置した構成を備えており、ピックアップローラによる取出し時に重送された記録媒体を給紙ローラとフリクションローラとのニップ部で分離することができる。このフリクションローラ分離方式と、本発明のロック手段27bの構成を組み合わせることによって、重送及びスキューを大幅に低減する効果が発揮される。
なお、上記構成を備えた記録媒体収納装置2を、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置、印刷装置等に適用することによって、スキューの少ない高画質を得ることが可能となる。
Claims (4)
- 給紙手段によって、積載収納した記録媒体束を一枚ずつ給送される記録媒体収納装置であって、固定底板と、固定底板上に上下動可能に支持されて上面に記録媒体を積載する可動底板と、記録媒体の幅方向側方の固定底板上に幅方向に進退可能に配置されたサイドフェンスと、サイドフェンスに設けられて当該サイドフェンスを任意の幅方向位置に固定するロック手段と、を備えたものにおいて、
ロック手段は、サイドフェンスによって回動自在に軸支された操作部材と、操作部材から垂直下方へ突出し操作部材をロック方向へ押し下げたときにサイドフェンス底部の穴から下方へ突出すると共に側面に係止片を有した係止部材と、を備え、
固定底板には、係止部材の下端部を受入れ可能な幅方向へ延びるガイド溝が形成され、且つ該ガイド溝の内壁には係止部材の係止片と噛合して係止部材をガイド溝内に固定する被係止片が形成され、
更に、係止部材の係止片の近傍には幅方向に傾斜した傾斜片が配置されていることを特徴とする記録媒体収納装置。 - 非ロック位置にある前記ロック手段の操作部材をロック方向へ押し下げることによって、前記係止部材が垂直下方に降下して係止片がガイド溝の被係止片に噛合すると共に、該押し下げの過程で前記傾斜片がサイドフェンス底部の穴の内周を幅方向に押圧してサイドフェンスを幅方向内側へ変位させることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体収納装置。
- 記録媒体分離方式としてコーナ爪分離方式を採用したことを特徴とする請求項1、又は2に記載の記録媒体収納装置。
- 記録媒体分離方式として斜面分離方式を採用したことを特徴とする請求項1、又は2に記載の記録媒体収納装置。
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