JP4202540B2 - 農作業機の変速構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行機体に薬剤や肥料等の散布又は施肥作業を行なう作業機を備えた農作業機の変速構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、薬剤や肥料等を散布する作業機を装着した農作業機は、主変速操作具(操作レバー)と副変速操作具とPTO操作具を備えたトランスミッションを備えており、エンジンの動力を前記主変速操作具と副変速操作具を操作することにより機体を所望の速度で走行するように駆動している。そしてPTO操作具を、車速連動側に操作して作業機を駆動させることにより散布作業を行なうようにしている。
【0003】
また、作業機はPTO操作具が車速連動側に操作されたとき主変速操作具と、副変速操作具の両操作具で設定される「最高速位置」で駆動するように操作する場合がある。この場合は作業機が過剰回転駆動されることになり、必要量以上の薬剤を散布したり、あるいは機体速度が速過ぎて散布作業が良好に行なうことができなかったりする等のトラブルを生じ易いものである。
【0004】
そこで、上記のような変速操作が行なわれるとき、これをオペレータに報知させる警報ブザーやランプ等の報知手段を変速構造に設置して作業時の誤変速操作を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような構成の変速構造は、主変速操作具と、副変速操作具の両操作具で設定される「最高速位置」に誤変速操作が行なわれた後に、報知手段の報知によって変速操作をし直すので、その間に不適切な作業が行なわれ、また、警報音のランプの報知を見逃し易い等の問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る農作業機の変速構造は、前記したような従来技術の問題点を解決するためになされたものであって、下記のように構成されている。
【0010】
ンジン動力を、主変速操作具4と副変速操作具5とPTO操作具6とを備えたトランスミッションを介して走行部と作業部に伝動して走行しながら作業を行う農作業機において、前記トランスミッションを、走行部の変速を前記主変速操作具4の各変速域に対して更に副変速操作具5で変速段数を倍加させ、PTO操作具6が前記主・副変速操作具4,5で設定される変速系を介して作業部への動力を取り出す車速連動[P]と、主・副変速操作具4,5で設定される変速系を介さずにエンジンから直接的に作業部への動力を取り出すエンジン連動[E]と中立[N]とに切り換えるように構成し、前記主変速操作具4と副変速操作具5とPTO操作具6とを連携する切換連携機構7としての連携部材8は、インナーワイヤ8aとアウタワイヤ8bとからなり、インナーワイヤ8aの一端は副変速操作具5の操作に連携し、他端は主変速操作具4の操作に連携し、アウタワイヤ8bの一端は機体側に固定し、他端はPTO操作具6の操作に連携させ、かつ、前記インナーワイヤ8aは、PTO操作具6を車速連動[P]側へ操作したとき、主変速操作具4の高速[H]と副変速操作具5の高速[H]への操作を同時に行うことができない長さに設定することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の農作業機の変速構造につき説明する。
【0012】
図1〜図4及び図7において、1は本発明に係る変速構造を備えた農作業機であり、この農作業機1は走行機体の前方に図示しないエンジンを搭載し、その後方に示すハンドル2aを有する運転席2を設け、走行機体の前部又は後部に薬剤等を散布する散布作業用の作業部を装着し、エンジン動力を運転席2の下方に設置したトランスミッション3を介して走行部と作業部に伝動して走行しながら散布作業を行なうように構成している。
【0013】
また上記トランスミッション3は、主変速伝動系と副変速伝動系によって走行部を複数段に変速可能に駆動し、更にPTO伝動系によってPTO軸3a(図3)から作業部を駆動するようにしている。
【0014】
そしてトランスミッション3は主変速系のシフタ4s(図4,7)と主変速操作具4(レバー)とをリンク機構4Lで連結しハンドル2aの側方において前後動させることにより、高速〔H〕,低速〔L〕,中立〔N〕及び後進〔R〕の各位置に「主変速操作」をすることができるように構成している。
【0015】
またトランスミッション3は、副変速系のシフタ5sと副変速操作具5(レバー)とをリンク機構5Lで連結し、主変速操作具4の下方で上下に揺動させることにより、高速〔H〕,中速〔M〕及び低速〔L〕の各位置に「副変速操作」をすることができ、これにより主変速操作具4の各変速域に対して更に、変速段数を倍加させるように副変速操作をすることができるように構成している。
【0016】
また、トランスミッション3はPTO(動力取出)変速系のシフタ6sとPTO操作具6とをリンク機構6Lで連結し、副変速操作具5の下方で上下に揺動させることにより、上記主変速操作具4及び副変速操作具5で設定される変速系を介しないでエンジン動力を直接的にPTO軸3aから取り出して回転させるエンジン連動〔E〕と、中立〔N〕と、更に主変速操作具4及び副変速操作具5で設定される変速域で、機体の走行速度(車速)と関連してPTO軸3aを回転させる車速連動〔P〕(図7)の各位置に切換操作を行なうことができるように構成している。
【0017】
(切換連繋機構の付設)
本発明においては、上記のような走行変速及び作業変速切換行なうことができるように構成したトランスミッション3において、エンジン動力を主変速操作具4と副変速操作具5とPTO操作具6とを備えたトランスミッション3を介して走行機体を駆動させるとともに、この走行機体に装着された作業機を、PTO操作具6の「車速連動」〔P〕の操作で駆動させるように構成し、主変速操作具及び副変速操作具の高速〔H〕側とPTO操作具の車速連動が、同時に駆動状態にならないように構成している。
【0018】
具体的には、「切換連繋機構7」を設けて、主変速操作具4と副変速操作具5とPTO操作具の動作に関連させるように構成している。
【0019】
この構成により作業機が「車速連動」〔P〕によって駆動される際に、主変速操作具4の高速〔H〕と、副変速操作具5の高速〔H〕の位置による最高速位置で、PTO軸3aが必要以上に高速回転されることを自動的に規制することによって、作業走行を安全かつ適正な速度で行うとともに、作業機の高回転による損耗や散布不適切作業等のトラブルの発生を適確に防止して良好な作業を行なうことができるようにしている。
【0020】
(切換連繋機構の詳細)
次に上記の詳細な構成について説明すると、トランスミッション3は横断方向に回動可能に軸支した支軸40(図4)の一側に、主変速操作具4を支持する作動杆41(図6,7)と、他側に作動片50を有する副変速レバー5をそれぞれ固定し、上記支軸40の下方に突設した支軸60(図2,7)にPTO操作具6を支持する作動杆61の中途部を軸支している。
【0021】
また、トランスミッション3は各操作具4,5,6に対応する中途部を回動可能に軸支した平秤状の中間リンク42,52,62(図1,7)を設け、その一端をそれぞれ前記シフタ4s,5s,6sとそれぞれ連結し、他端を上記作動杆41,作動片50,作動杆61と、連杆43,53,63を介して連結して前記リンク機構4L,5L,6Lをそれぞれ構成している。
【0022】
そして、切換連携機構7は、インナワイヤ8aとアウタワイヤ8bとからなる連携部材としてのワイヤ8(図2,4)を、このアウタワイヤ8bの一端を副変速操作具5の下方でトランスミッション3に形成した取付片30(図7)に取付け、他端をPTO操作具6の作動杆に形成したアウタ受具65に取付けている。
【0023】
更にインナワイヤ8aの一端を、操作方向に長孔9aを開口した規制片9を介して副変速レバー5の中途部に突設した係合ピン55にスライド可能に係合させ、他端は主変速操作具4の作動杆41に取付けている。
【0024】
また上記ワイヤ8及び規制片9は、図5及び図6で示すようにPTO操作具6が車速連動Pに操作された状態において前記アウタ受具65が作動杆61と共に下方移動する。このアウタ受具65の下方移動に伴なってアウタワイヤ8bを屈曲させてインナワイヤ8aを引くので、このインナワイヤ8aに連結されている規制片9も下方移動して、長孔9aの上端と副変速操作具5の係合ピン55間の遊びが図7の如くなくなるようにしている。
【0025】
前記構成と共に、インナワイヤ8aはPTO変速操作が車速連動〔P〕の位置にある時に、主変速操作具4の高速〔H〕と副変速操作具5の高速〔H〕域への操作を同時に行なうことができない長さに設定することによって主変速操作具4と副変速操作具5を互いに牽制させることができる。
【0026】
そしてPTO操作具6がエンジン連動〔E〕及び中立〔N〕のときはアウタ受具65が上方に位置しているため、インナワイヤ8aを介して規制片9が上動する。その結果、長孔9aの上端と係合ピン55との間に自由な空間の遊びを生ずることになり、主変速操作具4と副変速操作具5の互いの牽制を解除して自由に変速操作することができる関係にしている。
【0027】
(切換連携機構7の作動)
以上のように構成した変速構造を有する農作業機によれば、作業機を使用しないで走行のみを行なう際は、PTO操作具6を中立〔N〕に位置させると、切換連携機構7は規制片9の長孔9aと係合ピン55との間に遊びがあって融通状態にある。従って、主変速操作具4及び副変速操作具5を牽制させることなく、いずれの位置にも操作することができ、所望の速度で走行を行なうことができる。
【0028】
また各種の作業機をエンジン連動で駆動して作業をしたい場合PTO操作具6をエンジン連動〔E〕側に操作すると、切換連携機構7は上記と同様な融通状態に維持されるので、主変速操作具4及び副変速操作具5を自由に選択操作してエンジン連動〔E〕による作業機の走行作業を円滑に行なうことができるものである。
【0029】
(切換連携機構7の規制状態)
他方、散布作業機や施肥作業機等の作業機を「車速連動」によって機体の車速と関連駆動しながら走行作業を行なう際には、PTO操作具6を車速連動〔P〕の位置(図7)に操作すると、切換連携機構7は前記のように規制片9の長孔9aの端部に係合ピン55が係止された規制状態に切換えられることになる。
【0030】
従って、主変速操作具4が高速〔H〕側位置で、副変速操作具5が中速〔M〕あるいは低速〔L〕にある場合に、この副変速操作具5を高速〔H〕に操作すると、主変速操作具4は切換連携機構7を介して規制片9が主変速操作具4を引下げて、低速〔L〕側に自動的に切換えられることになる。
【0031】
また主変速操作具4が低速〔L〕側で、副変速操作具5が高速〔H〕であるとき、主変速操作具4が高速〔H〕に操作されると、副変速操作具5は切換連携機構7を介して中速〔M〕に自動的に切換えられる。なお、このとき副変速操作具5を低速〔L〕に自由に操作することができる。
【0032】
さらに、図5,6に示すように、主変速操作具4が高速〔H〕、副変速操作具5が高速〔H〕にあるとき、PTO操作具6を中立〔N〕又はエンジン連動〔E〕から、車速連動〔P〕に操作すると、同図に示すように副変速操作具5が中速〔M〕に切換えられるか、あるいは主変速操作具4が低速〔L〕側に切換えられることになる。
【0033】
本発明は、前記のようにPTO操作具のエンジン連動側の操作で、エンジンの回転数に連動して作業機を駆動して変速操作に関わらず、一定の作業を行うことができるのである。
【0034】
従って、本発明によれば、走行機体及び作業機を高速駆動させることによる不具合を、簡単且つ自動的に回避して散布作業等を安全且つ良好に行なうことができるものである。
【0035】
また上記の構成によって車速連動による走行作業を行なう際に、主変速操作具4及び副変速操作具5並びにPTO操作具6がいずれの順序で操作されたとしても、主変速操作具4と副変速操作具5の最適の組合位置における作業機の車速連動駆動をさせるから、誤操作を伴うことがなく、作業を能率よく行なうことができる等の特徴がある。
【0036】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように本発明の農作業機の変速構造によれば、作業機が車速連動で駆動されるとき、主変速操作具4と副変速操作具5が共に高速〔H〕側へ操作されて、走行機体及び作業機を高速駆動させることを防止するようにできるから、不適切な速度で作業が行なわれる等のトラブルを防止し、安全且つ良好な作業を行うことができる。
【0037】
また、PTO操作具6が車速連動〔P〕側に操作されることに基づき、主変速操作具4又は副変速操作具5を低速〔L〕側に自動的に切換えるようにしたから、いずれの操作具4,5,6を操作しても車速連動〔P〕による作業機の作業を誤操作を伴うことなく、能率よく簡単に行なうことができる。そして、本発明に係る切換連携機構7を介してエンジン連動〔E〕による作業も簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による農作業機の変速構造を示す側面図である。
【図2】図1の要部の拡大側面図である。
【図3】図1の構成を示す正面図である。
【図4】図3の要部の拡大正面図である。
【図5】図1の作用を示す側面図である。
【図6】図5の要部の拡大図である。
【図7】各操作具と切換連携機構7の構成を示す系統図である。
【符号の説明】
1 農作業機
2 運転席
3 トランスミッション
4 主変速レバー
5 副変速レバー
6 PTOレバー
7 切換連携機構
8 ワイヤ
8a インナワイヤ
8b アウタワイヤ
9 規制片
9a 長孔

Claims (1)

  1. エンジン動力を、主変速操作具4と副変速操作具5とPTO操作具6とを備えたトランスミッションを介して走行部と作業部に伝動して走行しながら作業を行う農作業機において、前記トランスミッションを、走行部の変速を前記主変速操作具4の各変速域に対して更に副変速操作具5で変速段数を倍加させ、PTO操作具6が前記主・副変速操作具4,5で設定される変速系を介して作業部への動力を取り出す車速連動[P]と、主・副変速操作具4,5で設定される変速系を介さずにエンジンから直接的に作業部への動力を取り出すエンジン連動[E]と中立[N]とに切り換えるように構成し、前記主変速操作具4と副変速操作具5とPTO操作具6とを連携する切換連携機構7としての連携部材8は、インナーワイヤ8aとアウタワイヤ8bとからなり、インナーワイヤ8aの一端は副変速操作具5の操作に連携し、他端は主変速操作具4の操作に連携し、アウタワイヤ8bの一端は機体側に固定し、他端はPTO操作具6の操作に連携させ、かつ、前記インナーワイヤ8aは、PTO操作具6を車速連動[P]側へ操作したとき、主変速操作具4の高速[H]と副変速操作具5の高速[H]への操作を同時に行うことができない長さに設定することを特徴とする農作業機の変速構造。
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