JP4200312B2 - 椅子式マッサージ機 - Google Patents

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本発明は、使用者の手や腕もマッサージ可能な椅子式マッサージ機に関するものである。
従来から座面、背もたれ、肘掛けを備えた椅子式マッサージ機において、肘掛けに使用者の手や腕をマッサージする手段を備えたものは広く知らされている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
例えば、特許文献1には、圧縮空気による膨張施療を人体の手や腕に施すことができ、肘幅方向の両側に立ち上がり壁を設けた肘掛けが例示されている。また特許文献2には、圧縮空気による膨張施療を人体の手や腕に施すことができ、肘幅方向の一方に立ち上がり壁を設けた肘掛けが例示されている。
特開2003−180773号公報 特開2003−180774号公報
従来から広く知られている上記例においては、手や腕をマッサージする手段を有した肘掛け部は椅子本体に一体に固定されているため、手や腕のマッサージに使用しないとき、手や腕を置く位置が制限される。また立ち上がり壁があるために腕の太さによってはマッサージできないが、立ち上がり壁をなくして手や腕を広範囲にわたってマッサージしようとするとどうしても肘掛けが大きくなってしまうため大きさの大きな肘掛けを取り付けたままでは椅子式マッサージ機を移動しようとした場合、肘掛けが邪魔になり、部屋の扉の開口部や廊下を通過できなく、手や腕を広範囲にマッサージすることができる肘掛け部を設けることができないという問題がある。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、手や腕のマッサージしないときは手や腕を置く位置が制限されずに弊害なく使用でき、また手や腕をマッサージするときは手や腕を広範囲にマッサージすることが可能になる椅子式マッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る椅子式マッサージ機は、座面、背もたれ、肘掛けを備えた椅子式マッサージ機において、肘掛けを、椅子本体に対して固定的に設けられた下肘掛け部と、下肘掛け部の上に着脱自在に載設された下肘掛け部よりも大きい上肘掛け部とで構成し、上肘掛け部に手や腕を挟んで手や腕をマッサージするマッサージ機能を持たせたことを特徴とする。手や腕のマッサージを行うときは、下肘掛け部の上に上肘掛け部を載設して取り付け、上肘掛け部の上に手や腕を置いて手や腕のマッサージを行うことができる。また手や腕のマッサージを行わないときは下肘掛け部から上肘掛け部を取り外し、下肘掛け部に手や腕を置くことができる。これにより手や腕のマッサージをしないときは手や腕を置く位置が制限されずに弊害なく使用できる。椅子式マッサージ機を移動したりする場合も上肘掛け部を取り外して行うことができるため、上肘掛け部を大きくしても弊害が生じなく、大きさの大きい上肘掛け部を設けて手や腕を広範囲に亙ってマッサージすることができる。
また上肘掛け部に設けるマッサージ手段として圧縮空気により膨張、収縮する空気袋を用い、椅子本体側から空気を供給する本体側供給管の端部と、上肘掛け部の空気袋に空気を供給する上肘掛け部側空気供給管とをコネクター同士の接続で着脱自在に接続して成ることを特徴とすることも好ましい。この場合、圧縮空気により膨張、収縮することでマッサージを行うマッサージ手段を有する上肘掛け部を下肘掛け部の上に載設するものでもコネクター同士を接続するだけで椅子本体側から駆動用の圧縮空気を簡単に供給できるようになる。
また本体側供給管の端部のコネクターを下肘掛け部の上面に設けると共に上肘掛け部側空気供給管の端部のコネクターを上肘掛け部の下面に設け、下肘掛け部の上に上肘掛け部を載設した状態で上記両コネクターを接続して成ることを特徴とすることも好ましい。この場合、上肘掛け部を下肘掛け部に載設して取り付けたとき、同時にコネクター同士を接続できてマッサージ手段を有する上肘掛け部の着脱が容易にできる。
本発明は、叙述の如く手や腕のマッサージを行うときは、下肘掛け部の上に上肘掛け部を載設して取り付け、上肘掛け部の上に手や腕を置いて手や腕のマッサージを行うことができ、また手や腕のマッサージを行わないときは下肘掛け部から上肘掛け部を取り外し、下肘掛け部に手や腕を置くことができるものであって、手や腕のマッサージをしないときは手や腕を置く位置が制限されずに弊害なく使用できるという効果があり、また椅子式マッサージ機を移動したりする場合も上肘掛け部を取り外して行うことができるため、上肘掛け部を大きくしても弊害が生じなく、大きさの大きい上肘掛け部を設けて手や腕を広範囲に亙ってマッサージすることができるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。先ず図1乃至図5に示す実施の形態の例から述べる。
図1に示すように椅子1は背もたれ2、座面3、肘掛け4、オットマン5によって主体が構成されている。肘掛け4は椅子本体の固定した下肘掛け部4aと、この下肘掛け部4aの上に着脱自在に載設し得る上肘掛け部4bとで構成されている。上肘掛け部4bの下面側には凹所18が設けられており、下肘掛け部4aの上に上肘掛け部4bを載設した状態で凹所18内に下肘掛け部4aが収まるようになっている。上肘掛け部4bを下肘掛け部4aに載設した状態で凹所18内に下肘掛け部4aが納まることで上肘掛け部4bが下肘掛け部4aに対して固定されるようにするだけでも、この状態でねじやマジックテープ等で固定されるようにしてもよい。
上肘掛け部4bの上面には上下に回動して開閉可能なカバー片6が設けられている。カバー片6の下面及び上肘掛け部4bの上面には夫々マッサージ手段7,8が設けられている。このマッサージ手段7,8は本例の場合、膨張、収縮可能な空気袋であり、この空気袋に連結したチューブのような上肘掛け部側空気供給管21の端部にコネクター22を設けてある。椅子本体側には圧縮空気を供給する供給源と本体側空気供給管で連結したコネクター23を設けてあり、コネクター22,23同士を接続することでマッサージ手段7,8としての空気袋に空気が供給できるようになっている。このようにコネクター22,23にて空気の供給系を接続できるようになっていると、上肘掛け部4bが着脱自在に載設することができるものでも空気の供給系の接続や切断が容易にできる。
カバー片6は図1乃至図4に示すように上肘掛け部4bの前方に設けられた支点9にピン10によって回転可能に支持されており、カバー片6が前部を中心に後部が上下して開閉するようになっている。また図3や図4に示すように上肘掛け部4bにはカバー片6の移動方向に沿ってスリット11が設けられており、カバー片6に装着されたステー17にはピン12が設けてあり、スリット11にピン12が摺動自在に挿通してあり、スリット11とピン12とでカバー片6の開閉可動範囲が決められている。上記ピン12と、上肘掛け部4bに設けられた支点13に装着されたピン14との間にはピン12とピン14との間の距離を広げる方向に付勢する付勢手段15が設けられており、支点9、支点13の位置は、カバー片6を完全に閉じた状態ではピン12が支点9と支点13とを結ぶ直線より下方に位置し、カバー片6を開いた状態ではピン12が支点9と支点13を結ぶ線より上方に位置するように設けられている。従って、図3に示すようにピン12が支点9と支点13よりも上方に位置する場合は、カバー片6が開く方向に力が与えられており、図4に示すようにピン12が支点9と支点13を結ぶ直線よりも下方に位置する場合は、カバー片6が閉じる方向に力が与えられることになる。図3に示すようにカバー片6が完全に開いた状態では付勢手段15による力はカバー片6の重量よりも大きくなるようになっている。
下肘掛け部4aの上に上肘掛け部4bを載置した状態で椅子1に使用者が座って手や腕のマッサージをする場合、例えば図3に示すようにカバー片6を開き、カバー片6と上肘掛け部4bとの間に手や腕を入れてカバー片6と上肘掛け部4bとの間に手や腕を挟持し、マッサージ手段7,8を駆動して手や腕のマッサージを行う。一時的に手や腕のマッサージを行わないときは、例えば図4に示すうようにカバー片6を閉じる。
また手や腕のマッサージを使用しないときは図2に示すように下肘掛け部4aに対して上肘掛け部4bを外し、コネクター22,23の接続を外す。このマッサージ手段7,8を有する上肘掛け部4bを外すことにより、手や腕のマッサージをしないときは下肘掛け部4aの上に手や腕を置くことができ、下肘掛け部4aを通常の肘掛けとして使用することができる。このようにすると、手や腕のマッサージをしないとき、手や腕を置く位置が制限されなくなるので、窮屈を感じることなくリラックスできるようになる。
また上記のように上肘掛け部4bを取り外すことができるようにしたことにより、上肘掛け部4bを取り外した状態で椅子式マッサージ機を移動することができ、上肘掛け部4bが邪魔になったりしないで部屋の扉の開口や廊下を通ることができる。これにより、上肘掛け部4bが図5に示すようにaの寸法突出して上肘掛け部4bの大きさが大きくなっても弊害を生じない。これにより上肘掛け部4bをサイズの大きなものとして手や腕を広範囲にマッサージすることができるようになる。
次に図6、図7に示す実施の形態の例について述べる。マッサージ手段7,8としての空気袋と連通するチューブのような上肘掛け部側空気供給管21の端部に設けたコネクター22が上肘掛け部4bの凹所18に装着してある。このコネクター22には筒状の挿入突部24を有し、挿入突部24の外周にOリング25を装着してある。圧縮空気を供給する供給源と連通したチューブのような本体側空気供給管26は椅子本体内に挿通してあり、本体側空気供給管26の端部に設けたコネクター23を下肘掛け部4aの上面に装着してある。このコネクター23には上記挿入突部24が挿入し得る被挿入凹部27を設けてある。
下肘掛け部4aの上に上肘掛け部4bを載せて上肘掛け部4bの凹所18内に下肘掛け部4aを収納すると、コネクター22とコネクター23とが接続されて挿入突部24がOリング25を介して被挿入凹部27に挿入される。このようになっていると、下肘掛け部4aの上の上肘掛け部4bを載設するだけでコネクター22,23同士が接続される。これにより後でコネクターを接続する手間が省け、上肘掛け部4bを載設するだけで誰でも空気の供給系の接続ができる。また上肘掛け部4bを外すだけでコネクター22,23の接続を外すことができる。また本体側空気供給管26が椅子本体内に収納されているため本体側空気供給管26がチューブのようなものであっても誤って足を引っ掛けたりして抜けてしまったり、破けてしまったりすることがなくなる。
本発明の実施の形態の一例の椅子式マッサージ機の全体を示す側面図である。 同上の上肘掛け部を外した状態の側面図である。 同上の上肘掛け部のカバー片を開いた状態の一部切欠側面図である。 同上の上肘掛け部のカバー片を開いた状態の一部切欠側面図である。 同上の椅子式マッサージ機の正面図である。 同上の他の例の一部切欠側面図である。 同上のコネクターを示す断面図である。
符号の説明
1 椅子
2 背もたれ
3 座面
4 肘掛け
4a 下肘掛け部
4b 上肘掛け部
5 オットマン
6 カバー片
7 マッサージ手段
8 マッサージ手段
21 上肘掛け部側空気供給管
22 コネクター
23 コンネクター
26 本体側空気供給管

Claims (3)

  1. 座面、背もたれ、肘掛けを備えた椅子式マッサージ機において、肘掛けを、椅子本体に対して固定的に設けられた下肘掛け部と、下肘掛け部の上に着脱自在に載設された下肘掛け部よりも大きい上肘掛け部とで構成し、上肘掛け部に手や腕を挟んで手や腕をマッサージするマッサージ機能を持たせたことを特徴とする椅子式マッサージ機。
  2. 上肘掛け部に設けるマッサージ手段として圧縮空気により膨張、収縮する空気袋を用い、椅子本体側から空気を供給する本体側供給管の端部と、上肘掛け部の空気袋に空気を供給する上肘掛け部側空気供給管とをコネクター同士の接続で着脱自在に接続して成ることを特徴とする請求項1記載の椅子式マッサージ機。
  3. 本体側供給管の端部のコネクターを下肘掛け部の上面に設けると共に上肘掛け部側空気供給管の端部のコネクターを上肘掛け部の下面に設け、下肘掛け部の上に上肘掛け部を載設した状態で上記両コネクターを接続して成ることを特徴とする請求項2記載の椅子式マッサージ機。
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