JP4200108B2 - トンネル照明装置 - Google Patents

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本発明は、自動車用道路のトンネル内部に設置される照明装置に係り、特に、交通量の比較的少ないトンネルに用いて好適なトンネル照明装置に関する。
トンネルには、高速道路のトンネルおよび第一級の国道のトンネルといったように交通量の多いトンネルの他、山間部等に建設されたトンネルのように、一日の全時間帯全てにわたって或いは一時的に交通量が少ないトンネルがある。これら全てのトンネルには、その交通量の多少にかかわらず、トンネル内部の特殊な条件下における交通の安全、円滑を確保する目的で照明設備としてのトンネル照明装置が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
かかるトンネル照明装置には、トンネルを走行する車両の運転者が前方の障害物を視認するのに必要な明るさを与えるための性能が求められる。一般的に、この性能を示す指標として平均路面輝度L(cd/m2)が用いられ、設計速度を40(km/h)としたとき、交通量の多いトンネルの場合、平均路面輝度L≧1.5(cd/m2)、また、交通量の比較的少ないトンネルの場合、平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を満足することが求められている。
一方、トンネル内部におけるトンネル照明装置の配置間隔(スパン)S(m)が規定されており、取付高さをH(m)とすると、トンネル内部の片側の壁面にのみトンネル照明装置を配置する片側配置においては、S/H≦1.5を満足するのが望ましいとされている。
特開2003ー217873号公報
しかしながら、殆どのトンネルにおいては、24時間連続して照明されており、一日の全時間帯にわたって、或いは、交通量が少ないトンネルであるにもかかわらず、特に、全長の長いトンネルの場合には、その照明のための費用が膨大となり、コストの面で問題が生じる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、平均路面輝度を良好な値に維持しつつ、トンネル照明装置の配置間隔の延長を可能にし、トンネル内部に配置すべきトンネル照明装置の数を減らすことが可能なトンネル照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、トンネル内の壁面に設置されるトンネル照明装置において、装置中心からみた前記トンネルの横断方向を水平角0度とし、前記装置中心から直下方向を鉛直角0度とした場合に、前記トンネルの路面を前記水平角0度を中心に略対称に照明する配光であって前記鉛直角40度〜70度の範囲内に最大光度を有する光束が配置された配光の形状を有することを特徴とする。
本発明は、上記発明において、水平角20度〜60度、かつ、鉛直角10度〜30度の範囲内の光度が100(cd/1000lm)〜300(cd/1000lm)である配光の形状を有することを特徴とする。
本発明は、上記発明において、水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内の光度が150(cd/1000lm)以上である配光の形状を有することを特徴とする。
本発明は、上記発明において、水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内の光度が450(cd/1000lm)以下である配光の形状を有することを特徴とする。
本発明は、上記発明において、装置背後の光度を「1」とした場合に、隣接して配置される2つのトンネル照明装置1の略中間に位置する、高さ約1メートルの壁面での光度が、前記装置背後の光度の1.0倍〜2.5倍となる配光の形状を有することを特徴とする。
本発明によれば、平均路面輝度を良好な値に維持しつつ、トンネル照明装置の配置間隔の延長を可能にし、トンネル内部に配置すべきトンネル照明装置の数を減らすことが可能となる。
以下図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかるトンネル照明装置1が配設されたトンネル2の構成を模式的に示す断面図であり、図2は、トンネル2の上面図である。また、図3は、トンネル照明装置1の構成を示す図である。
図1に示すように、トンネル2には、車線幅が3(メートル)の2車線の道路が設けられ、トンネル2の壁面は、コンクリートにより覆われている。また、図1および図2に示すように、トンネル照明装置1は、トンネル2の両壁面のうち、片側の壁面にのみ配置されている(いわゆる片側配列)。
図3に示すように、トンネル照明装置1は、前面が開口した照明装置本体10と、この照明装置本体10に開閉自在に取り付けられ、前面ガラス12が嵌め込まれた窓部11aを備える前面枠11と、照明装置本体10の内部に収容される反射鏡13及び光源14とを備えている。照明装置本体10は、直方形状に形成され、長辺がトンネル2の交通方向と平行な姿勢で配置される。光源14は、発光管が略円筒形状のランプであり、その中心が反射鏡13の焦点位置に配置されると共に、長軸が照明装置本体10の縦方向と略平行に配置される。すなわち、光源14の軸方向は、トンネル2の交通方向に対して略垂直と姿勢となっている。この光源14としては、高圧ナトリウムランプやセラミックメタルハライドランプ等が用いられ、本実施の形態では、約60Wで5000(lm:ルーメン)の高圧ナトリウムランプを光源14として用いている。
このトンネル照明装置1は、装置中心Oの直下方向に対する角度である取付角度θが0度となるようにトンネル2の側壁に取り付けられる。このトンネル照明装置1が取り付けられる取付高さHは、路面から約5(メートル)であり、交通方向に沿った配置間隔(スパン)Sは約22.5である。すなわち、本実施の形態にあっては、S/H比がS/H比=約4.5となっており、従来に比べてスパン広くなっている。
さらに、本実施の形態にあっては、このS/H比(4.5)を維持しつつ、設計速度を40(km/h)としたときに、平均路面輝度L≧0.7(cd/m2:カンデラ毎平方メートル)を実現可能となっている。この平均路面輝度Lの値は、交通量の比較的少ないトンネルの場合に求められる平均路面輝度Lを満足するものである。以下、これを実現するためのトンネル照明装置1の構成について詳述する。
図4は、トンネル照明装置1の配光図の一例を示すものであり、トンネル照明装置1の装置中心Oを通る鉛直な平面内(鉛直面内)におけるトンネル照明装置1の配光を示す図である。なお、この図において、トンネル照明装置1の直下方向が鉛直角0度、交通方向と平行な方向が鉛直角90度である。また、この鉛直な平面と垂直をなす平面(水平面)において、トンネル照明装置1からみて交通方向と垂直な方向のうちの車線側に位置する方向(いわゆる横断方向)が水平角0度、交通方向と平行な方向が水平角90度である。
トンネル照明装置1は、水平角0度を中心に路面を装置中心Oからみて左右対称に照明すると共に、この図に示されるように、鉛直下方向のうち、特に、鉛直角0度から所定角度の範囲内で交通方向及び交通方向の反対方向の各々に、最大光度を有する配光形状を有している。従って、交通方向及び交通方向の反対方向において、広い範囲に光を照射することができるため、隣接する2つのトンネル照明装置1との距離を大きくとることが可能となる。
発明者は、かかるトンネル照明装置1の配光を、鉛直角40度〜70度の範囲内に最大光度を有する配光とすることで、S/H比=4.5を維持しつつ、設計速度が40(km/h)の下、平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を達成可能であることを実験等により求めている。なお、上記のように、トンネル照明装置1は、水平角0度の軸に対して左右対称な配光を有するため、鉛直角290度〜320度の範囲内にも最大光度を有する光束が配置される。
このようなトンネル照明装置1の配光は、トンネル照明装置1の照明装置本体10内に収容される光源14及び反射鏡13により実現される。具体的には、長軸を有するランプ光源である光源14を、その長軸が交通方向に対して略垂直となるように配置することで、交通方向及び交通方向の反対方向への配光を増加させると共に、反射鏡13の反射特性により、光度が最大となる範囲を鉛直角40度〜70度の範囲内としている。
このように、本実施の形態によれば、トンネル照明装置1の配光を、装置中心Oを中心に車線軸方向に鉛直な断面を水平角0度の面とした場合に、水平角0度中心として左右に略対称に照明すると共に、鉛直下方向のうち、特に、鉛直角0度から所定角度の範囲内で交通方向及び交通方向の反対方向の各々に、最大光度を有する光束を配置した配光形状を有するようにしたため、交通方向及び交通方向の反対方向において、広い範囲に光を照射することができ、隣接する2つのトンネル照明装置1との距離を大きくとることが可能となる。従って、平均路面輝度Lを良好な値に維持しつつ、トンネル照明装置1の配置間隔(スパン)の延長を可能にし、トンネル内部に配置すべきトンネル照明装置1の数を減らすことが可能となる。
特に、トンネル照明装置1が取付角0度でトンネル2の壁面に取り付けた場合には、鉛直角40度〜70度の範囲内に最大光度の光束が配置された配光形状とすることで、設計速度が40(km/h)の下、平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を維持しつつ、トンネル照明装置1の配置間隔の延長を可能にすることができる。
上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形及び応用が可能である。
(1)上述した実施の形態において、トンネル照明装置1の配光を、上記の実施の形態にて述べた配光形状に加え、さらに次のようにすることで、総合均斉度U0、車線軸均斉度ULおよびグレア(TI値)をいずれか或いは全てを良好な値とすることが可能である。
図5は、本変形例にかかるトンネル照明装置1の配光の一例を示す図であり、水平面内における配光を示す図である。
この図において、水平角20度〜60度、かつ、鉛直角10度〜30度の範囲内(斜線領域Aで示す)に配置される光束の光度を、150〜300(cd/1000 lm)とした配光形状とすることで、総合均斉度U0≧0.4をも達成することが可能となる。
ここで、総合均斉度U0とは、路面における平均照度と最小照度との比によって規定され、交通方向における明るさのムラの指標として用いられる。すなわち、総合均斉度U0の値が「1」に近いほど、明暗のムラが無いことを示し、一般的には、総合均斉度U0≧0.4が求められている。本変形例にあっても、トンネル照明装置1を、上記のような配光形状とすることで、S/H比=4.5及び平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を維持しつつ、総合均斉度U0≧0.4を達成することが可能となる。
また、図5において、トンネル照明装置1の配光を、上記の実施の形態にて述べた配光形状に加え、さらに、水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内(斜線領域Bで示す)に配置される光束の光度を、150(cd/1000 lm)以上とした配光形状とすることで、S/H比=4.5及び平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を維持しつつ、車線軸上における均斉度を示す車線軸均斉度ULを良好な値とすることができる。具体的には、発明者らは、このような配光形状とすることで、片側配置における車線軸均斉度ULとして、トンネル照明装置1が配置されている側の車線軸均斉度ULと共に、トンネル照明装置1が配置されていない側の車線軸均斉度ULが約0.4以上を達成可能であることを実験等により求めている。
また、上記斜線領域Bの範囲、すなわち、水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内に配置される光束の光度を、450(cd/1000 lm)以下とした配光形状とすることで、S/H比=4.5及び平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を維持しつつ、グレア(TI値)を15%以下に抑えることも可能である。ここで、グレアとは、まぶしさの指標を示すものである。そこで、上記のように、水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内に配置される光束の光度を、450(cd/1000 lm)以下とした配光形状とすることで、トンネル照明装置1の直下近傍と、隣接するトンネル照明装置1の間との明暗差を抑制し、グレアを低減することが可能となる。
なお、上記斜線領域A及び斜線領域Bの各々の範囲内の光度を上記のように制御することで、S/H比=4.5及び平均路面輝度L≧0.7(cd/m2)を維持しつつ、総合均斉度U0、車線軸均斉度ULおよびグレア(TI値)の全ての値を良好な値とすることが可能である。
(2)また、上述した実施の形態において、トンネル照明装置1の配光を、上記実施の形態にて述べた配光形状に加え、さらに、トンネル照明装置1の背後の壁面に向かう光度と、隣接する2つのトンネル照明装置1の略中間に位置する壁面(トンネル照明装置1の設置側の壁面)での光度とを調整することで、トンネル照明装置1の点灯によって生じる壁面での明暗比を抑制することが可能となる。具体的には、トンネル照明装置1の装置背後の光度を「1」とした場合に、隣接する2つのトンネル照明装置1の略中間に位置する高さ1(メートル)の壁面での光度を、装置背後の光度の1.0倍〜2.5倍とすることで、壁面での明暗変化をなだらかにし、明暗比を抑制することが可能となる。ここで、壁面における高さ1の地点は、車両を運転するドライバの視線の高さと概ね一致する。従って、この高さ1の壁面における明暗比(明暗のムラ)を抑制することで、ドライバ(運転者)に与える不快感を低減することが可能となる。
(3)また、上述した実施の形態において、トンネル照明装置1をトンネル内の両壁面の片側にのみ配置する片側配列について例示したが、これに限らず、千鳥配列や向き合わせ配列としても良い。
(4)また、上述した実施の形態において、トンネル2として3幅の車線が2車線設けられた2車線道路について例示したが、当該トンネル照明装置1が設置されるトンネル2の寸法は、これに限らない。すなわち、トンネル2の寸法に変更がある場合には、トンネル照明装置1を壁面に取り付ける際の取付角度θを適宜調整すれば良い。
本発明の実施の形態にかかるトンネル照明装置が配設されるトンネルの断面図である。 上記トンネルの上面図である。 上記トンネル照明装置の構成を示す図である。 上記トンネル照明装置の鉛直面内における配光の一例を示す図である。 上記トンネル照明装置の水平面内における配光の一例を示す図である。
符号の説明
1 トンネル照明装置
2 トンネル
10 照明装置本体
13 反射鏡
14 光源
O 装置中心

Claims (5)

  1. トンネル内の壁面に設置されるトンネル照明装置において、
    装置中心からみた前記トンネルの横断方向を水平角0度とし、前記装置中心から直下方向を鉛直角0度とした場合に、前記トンネルの路面を前記水平角0度を中心に略対称に照明する配光であって前記鉛直角40度〜70度の範囲内に最大光度を有する光束が配置された配光の形状を有することを特徴とするトンネル照明装置。
  2. 水平角20度〜60度、かつ、鉛直角10度〜30度の範囲内の光度が100(cd/1000lm)〜300(cd/1000lm)である配光の形状を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のトンネル照明装置。
  3. 水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内の光度が150(cd/1000lm)以上である配光の形状を有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のトンネル照明装置。
  4. 水平角75度〜85度、かつ、鉛直角35度〜65度の範囲内の光度が450(cd/1000lm)以下である配光の形状を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトンネル照明装置。
  5. 装置背後の光度を「1」とした場合に、隣接して配置される2つのトンネル照明装置1の略中間に位置する、高さ約1メートルの壁面での光度が、前記装置背後の光度の1.0倍〜2.5倍となる配光の形状を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のトンネル照明装置。
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