JP4199728B2 - シート保持具 - Google Patents

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Description

この発明はシート保持具に関し、特にフィルター等のシート体を貫通した状態で被取付体に保持するためのシート保持具に関するものである。
図11は、従来のシート保持具の概略を示した模式図である。
図を参照して、吸気口84を有する被取付体86に、シート形状のフィルター85を保持するためのシート保持具80が取り付けられている。
シート保持具80は、その先端から被取付体86側へと広がる側面視三角形状に形成された係合部81と、係合部81の被取付体86側の面に接続され被取付体86側へと伸びる側面視矩形形状の胴部82とを備え、平板状のベース部83を介して胴部82と被取付体86の外面とが接続されている。そして、図の左右方向における胴部82の寸法は、同方向における係合部81の被取付体86側の寸法より小さくなるように設定されている。
このようなシート保持具80を介してフィルター85を被取付体86に取り付ける際には、図の実線で示した位置に広げたフィルター85を、図の破線で示した位置へと被取付体86側に移動させる。そして、フィルター85にシート保持具80の先端を突き刺し、シート保持具80でフィルター85を突き破りながら、フィルター85を二点鎖線で示した位置まで移動させる。これにより、フィルター85は、シート保持具80が貫通した状態で、被取付体86の吸気口84を覆うように保持される。
この状態にあっては、係合部81の下端部分が、図の二点鎖線で示した位置に取り付けられたフィルター85に対する返しとして機能するため、フィルター85のシート保持具80から上方への抜け出しが抑制されている。
上記のような従来のシート保持具では、フィルター等のシート体の抜け出しを効率的に抑制するために、係合部の被取付体側部分は、幅方向において胴部の両側に突出するように形成されている。特に、薄手の不織布よりなるフィルター等のシート体を取り付ける場合、シート体の密度が必ずしも一定ではないため、シート体における局所的に薄い部分であっても安定して保持することができるように、係合部の被取付体側部分の面積を胴部の寸法に対してなるべく大きく設定するのが好ましい。
しかしながら、上記のようなシート保持具はシート体を突き破りながら貫通させる必要があるため、係合部の被取付体側の面積を大きくすると、今度はシート体を貫通させるために要する力が大きくなり、シート保持具へのシート体の取り付けが行いにくくなってしまう。
また、シート体を突き破るようにしてシート保持具を貫通させた後は、取り付けられたシート体には係合部の被取付体側部分の寸法にほぼ対応する大きさの開口が形成されることになる。すると、シート体の撓みや伸び、変形等がなければ、シート体をシート保持具の先端側へ移動させた場合に、理論上はシート保持具の係合部がシート体のほぼ同形状の開口を通過して、シート体がシート保持具から脱離してしまう虞がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、シート体の取り付けが容易に行えると共に、取り付けられたシート体が脱離しにくいシート保持具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、可撓性を有する材料よりなるシート体を貫通した状態で被取付体に保持するシート保持具であって、その先端から被取付体側へと広がるように形成された第1係合部と、第1係合部の被取付体側に接続され、被取付体側へと広がるように形成された第2係合部と、第2係合部の被取付体側に接続され、その軸方向が被取付体側へと伸びる胴部とを備え、胴部の軸方向と直交する平面への第1係合部及び第2係合部の各々の投影面積が、胴部における第2係合部側の端部の平面への投影面積より大きく、且つ平面へのシート保持具全体の投影面積より小さくなるように設定されたものである。
このように構成すると、第1係合部及び第2係合部の順にシート体を突き破りながら貫通させると、シート体に生じる開口の面積を、シート保持具全体の投影面積より小さくすることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、胴部は、平面へのその投影が、平面への第1係合部及び第2係合部の各々の投影同志が重なり合う部分に含まれるように形成されるものである。
このように構成すると、シート体の取り付け時に、シート体に生じる開口の大きさが、第1係合部及び第2係合部の各々の投影の大きさのみで規定される。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成において、第2係合部は、平面へのその投影が、平面への第1係合部の投影と同一形状となるように形成されるものである。
このように構成すると、シート保持具をシート体に貫通させたときに生じる開口の大きさを、第1係合部の投影面積の大きさと同一として、第1係合部及び第2係合部を貫通させるために必要最小限な大きさにすることができる。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明の構成において、第1係合部及び第2係合部の各々は、平面への胴部の投影とは重なり合わない投影を構成する部分の被取付体側が、面状よりなる突出面に形成され、突出面の外方端部の少なくとも近傍が先端側に凹むように形成されるものである。
このように構成すると、胴部まで貫通させたシート体を、シート保持具の先端側へ移動させると、シート体が第1係合部及び第2係合部の各々の突出面の外方端部に引っ掛かった状態で係合しやすくなる。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明の構成において、第2係合部は、第1係合部の先端側から見た平面と平行な方向において、第1係合部とは反対方向に伸びるように形成されるものである。
このように構成すると、シート保持具の先端側から見ると、第1係合部及び第2係合部がほぼ同一直線状に伸びるように配置される。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の発明の構成において、第1係合部及び第2係合部は、第1係合部の外面の一部と、第2係合部の外面の一部とで連続した傾斜面を構成するように形成されるものである。
このように構成すると、シート体に生じた開口の端部の一部が傾斜面に沿って第1係合部から第2係合部へと連続的に移動する。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発明の構成において、第1係合部は、先端が尖るように形成されるものである。
このように構成すると、第1係合部の先端をシート体に突き刺すために要する力が軽減される。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、第1係合部及び第2係合部の順にシート体を突き破りながら貫通させると、シート体に生じる開口の面積を、シート保持具全体の投影面積より小さくすることができるため、取り付けられたシート体のシート保持具の先端側への離脱が抑制され、シート保持具によるシート体の保持状態が安定する。また、シート体の取り付け時に、シート体を貫通させるために要する力が小さくなり、シート保持具へのシート体の取り付けがしやすくなる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、シート体の取り付け時にシート体に生じる開口の大きさは、胴部の大きさの影響を受けないため、効率的なシート保持具となる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の効果に加えて、シート保持具をシート体に貫通させたときに生じる開口の大きさを、第1係合部の投影面積の大きさと同一として、第1係合部及び第2係合部を貫通させるために必要最小限な大きさにすることができるため、シート保持具をシート体に貫通させるために要する力がより一層小さくなり、シート保持具へのシート体の取り付けがより一層しやすくなる。また、シート体のシート保持具からの離脱がより一層抑制され、シート保持具によるシート体の保持状態がより一層安定する。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、胴部まで貫通させたシート体を、シート保持具の先端側へ移動させると、シート体が第1係合部及び第2係合部の各々の突出面の外方端部に引っ掛かった状態で係合しやすくなるため、取り付けられたシート体のシート保持具からの脱離が更に抑制され、シート体の保持状態が安定する。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明の効果に加えて、シート保持具の先端側から見ると、第1係合部及び第2係合部がほぼ同一直線状に伸びるように配置されるため、シート体を回転させることなく直線方向に移動させるだけで、第1係合部と第2係合部とを順にシート体に貫通させることができ、シート体の取り付けが容易となる。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の発明の効果に加えて、シート体に生じた開口の端部の一部が傾斜面に沿って第1係合部から第2係合部へと連続的に移動するため、シート保持具をシート体にスムーズに貫通させることが可能となる。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発明の効果に加えて、第1係合部の先端をシート体に突き刺すために要する力が軽減されるため、シート体のシート保持具への取り付けが更に容易に行え、使い勝手が良い。
図1は、この発明の第1の実施の形態によるシート保持具を備えたフィルター構造体の使用状態を示した分解斜視図である。
図を参照して、台所のガスレンジ等の上方に取り付けて使用されるレンジフード10は、その前面側の二点鎖線で示した位置に脱着自在に取り付けられる金属フィルター11a及び11bと、金属フィルター11a及び11bの内方に固定されたシロッコファン12とを備えている。このシロッコファン12はその前面部13に吸気口14を有し、その上方部分が図示しないダクトに接続されている。そして、シロッコファン12の吸気口14を覆うようにフィルター構造体21が取り付けられている。
まず、このフィルター構造体21の構成について説明する。
図2は、図1で示したシロッコファン部分の拡大正面図であり、図3は、図2で示したIII−IIIラインの断面図であり、図4は、図2で示したIV−IVラインの拡大端面図である。
これらの図を参照して、フィルター構造体21は、可撓性を有するシート形状の材料よりなり、広げた状態で吸気口14の全体を覆うことができるフィルター22と、フィルター22に取り付けられフィルター22を広げた状態に脱着自在に保持する枠体23と、枠体23と一体化したフィルター22をシロッコファン12に固定する固定具17a〜17dとを備えている。
フィルター22は、例えばシート状の不織布の打ち抜き加工することによって外郭がほぼ円形状に形成され、その外周部分には平面視においてほぼ矩形形状を有する4つの取付部27が等間隔に接続されると共に、隣接する取付部27の中間部分にほぼ半円形状の切欠28a〜28dが形成されている。この4つの取付部27の各々は、取り付け時における固定具17a〜17dの配置の目安として設けられているものであり、切欠28a〜28dの各々はフィルター22への枠体23の取り付け時の目安として設けられているものである。
枠体23は、例えばポリプロピレンの射出成形により形成され、フィルター22のほぼ中央に配置される中央部24と、各々が中央部24に接続され、平面視において中央部24からほぼ十字方向に伸びる枠部25a〜25dとから構成されている。これらの中央部24及び枠部25a〜25dの各々は、シロッコファン12の運転時の通気性を確保するために、平面視において中空形状となるように形成されている。また、枠部25a及び25cの端部の各々の距離と、枠部25b及び25dの端部の各々の距離とは、いずれも吸気口14の直径より大きくなるように設定されている。
このように形成された枠体23は、シロッコファン12の前面部13とフィルター22との間において、吸気口14の外周縁にネジ16a〜16dを介して取り付けられた保護リング15と接した状態で配置されている。尚、これらのネジ16a〜16dは、図3に示されるように、保護リング15の外方面から突出した状態で取り付けられている。
更に、枠体23の枠部25b及び25dの各々の端部には、それぞれ面状ファスナー29が取り付けられると共に、枠部25a及び25cの各々の端部には、シート保持具37が枠体23と一体的に形成されている。尚、これらの面状ファスナー29及びシート保持具37は、フィルター22を枠体23に脱着自在に取り付けるために設けられているものである。
面状ファスナー29は、図4に示されるように、その横断面がほぼ一定形状に形成され、その下面の幅方向における両端から下方に伸びる一対の脚部30a及び30bと、その下面のほぼ中央から下方に伸び、その下端に鉤状部32a及び32bが形成された脚部31とを備えている。
そして、面状ファスナー29は、その脚部31を枠部25bの凸部34に形成されたスリット33に、スリット33の軸方向(紙面と直交する方向)から嵌め込んだ状態で取り付けられている。これにより、鉤状部32a及び32bを有する脚部31と凸部34とが係合し、面状ファスナー29の上方向への抜け出しが阻止された状態となる。
このようにして面状ファスナー29と枠体23とが嵌め込みによって接続されているため、枠体23を油煙が付着しやすい場所で使用しても、面状ファスナー29は、枠体23から脱落することなく、安定してフィルター22を保持することが可能となる。
一方、シート保持具37は、フィルター22を貫通した状態でフィルター22を保持するためのものであるが、その詳細については後述する。
また、固定具17aは、図3に示されるように、磁石18とヨーク19とから構成され、金属板よりなるシロッコファン12の前面部13への吸着効果によって、フィルター22の外周部分における取付部27が脱着自在に固定されている。また、他の固定具17b〜17dも固定具17aと同一構成を有し、フィルター22の外周部分における取付部の各々が、固定具17b〜17dの各々によって脱着自在にシロッコファン12に取り付けられている。
ここで、上述したシート保持具の詳細について説明する。
図5は、図2で示した”Y”部分の拡大図であり、図6は、図5で示したVI−VIラインの拡大断面図であり、図7は、図5で示したVII−VIIラインの拡大断面図である。
これらの図を参照して、シート保持具37は、その先端41から枠部25a側へと広がるように形成された第1係合部38と、第1係合部38の枠部25a側に接続され、枠部25a側へと広がるように形成された第2係合部39と、第2係合部39の枠部25a側に接続され、その軸方向が枠部25a側へ伸び、枠部25aに接続された胴部40とを備えている。
第1係合部38は、胴部40の軸方向と直交する平面44へのその投影が、長手方向が枠部25aの端部側へと伸びる矩形形状を有するように形成されている。そして、第1係合部38の寸法は、平面44へのその投影面積が、平面44への胴部40の投影面積より大きく、且つ平面44へのシート保持具37全体の投影面積より小さくなるように設定されている。更に、第1係合部38は、その先端41が尖るように四角錐形状に形成されている。
一方、第2係合部39は、平面44へのその投影が第1係合部38と同一の矩形形状を有するように形成され、その投影の長手方向が、先端41から見た平面44と平行な方向において、第1係合部38とは反対の方向に伸びるように形成されている。そして、第2係合部39の寸法は、第1係合部38と同様に、平面44へのその投影面積が、平面44への胴部40の投影面積より大きく、且つ平面44へのシート保持具37全体の投影面積より小さくなるように設定されている。
そして、第1係合部38及び第2係合部39の各々は、平面44への胴部40の投影と重なり合わない投影を構成する部分、すなわち、側壁42b及び42aの各々を含む平面より外方の部分における枠部25a側が面状よりなる突出面45及び突出面46に形成され、これらの突出面45及び突出面46が先端41側に凹む傾斜面となるように形成されている。よって、図の二点鎖線で示した位置に取り付けられたフィルター22を、シート保持具37の先端41側に移動させると、フィルター22は、突出面45及び突出面46の各々の外方端部に引っ掛かった状態で係合しやすくなるため、取り付けられたフィルター22のシート保持具37からの離脱が抑制され、シート体の取り付け状態が安定して維持される。また、これらの第1係合部38及び第2係合部39は、第1係合部38の外面の一部と第2係合部39の外面の一部とで連続した傾斜面47を構成するように形成されている。
胴部40は、平面44へのその投影が、平面44への第1係合部38及び第2係合部39の各々の投影同志が重なり合う部分に全て含まれるように形成されている。特に、この実施の形態においては、第1係合部38及び第2係合部39の各々の矩形形状の投影同志が重なり合う部分と同一形状の断面を有する四角柱形状に形成されている。
尚、これらの第1係合部38、第2係合部39及び胴部40の投影の形状と面積との関係については、使用時にシート体に生じる開口の大きさとの関係と併せて更に後述する。
図8は、この発明の第1の実施の形態によるシート保持具の利点を説明するための図であって、その(1)は、図7で示したVIII−VIIIラインの端面図であり、その(2)は、従来のシート保持具を示した図である。また、図9は、図8に対応して、シート保持具の各々の投影とその投影の模式図とを示した図である。尚、図8においては、説明上、突出面45及び突出面46を凹みのない水平面として記載している。
図8の(1)と図9の(1)とを併せて参照して、シート保持具37において、平面44への第1係合部38、第2係合部39及び胴部40の投影面積を、それぞれS、S及びSとする。尚、この実施の形態においては、上述のように、胴部40は、平面44へのその投影が第1係合部38及び第2係合部39の各々の投影同志の重なり合う部分と同一形状となるように形成されているので、投影面積Sは、図9の(1)の格子状の部分の面積と同一となる。また、平面44へのシート保持具37全体の投影面積をSとする。
ここで、上述した各部の投影面積の関係を再度整理すると、この実施の形態では、第1係合部38及び第2係合部39は、各々の投影が同一形状となるように形成されているので、S=Sである。そして、第1係合部38及び第2係合部39の投影面積は、胴部40の投影面積より大きく、且つシート保持具37全体の投影面積より小さくなるように設定されているため、S>S(=S)>Sの関係が成立する。
シート保持具37の使用時には、まず、図8の(1)の実線で示した位置のシート状のフィルター22に第1係合部38の先端41を突き刺した後、第1係合部38でフィルター22を突き破りながら第1係合部38をフィルター22に貫通させる。このとき、一点鎖線で示すように、第1係合部38による突き破りによって、フィルター22には第1係合部38の投影面積Sとほぼ同じ大きさの開口49が形成されることになる。尚、この過程においては、第1係合部38の先端41が尖るように形成されていることにより、第1係合部38のフィルター22への突き刺しに要する力が軽減されるため、フィルター22の取り付けを容易に行うことができ、使い勝手が良い。
次に、図8の(1)の一点鎖線で示した位置にあるフィルター22を、更に胴部40側の破線で示した位置まで移動させる。この過程では、第2係合部39の先端41側の部分の投影面積Sは、第2係合部39の投影面積Sより小さく、且つフィルター22の開口49の端部が傾斜面47に沿って移動するため、開口49が更に押し広げられることなく、フィルター22は第2係合部39の先端41側の部分を通過する。
更にフィルター22を破線で示した位置から胴部40側へと移動させると、開口49の端部は傾斜面47に沿って更に左方向に移動するため、フィルター22は二点鎖線で示した状態となる。このとき、第1係合部38及び第2係合部39の投影は同一形状に形成されているため、フィルター22は、第1係合部38の貫通時に生じた面積Sの開口49で、そのまま第2係合部39を通過することができる。したがって、シート保持具37をフィルター22の胴部40まで貫通させるときにフィルター22に生じる開口49の大きさを、第1係合部38の投影面積S(第2係合部39の投影面積S)とほぼ同一にすることが可能となる。
また、第1係合部38及び第2係合部39は、先端41側から見た平面44と平行な方向において互いに反対方向に伸びるように形成されている。そのため、フィルター22に第1係合部38を貫通させた後(図8の(1)の一点鎖線の状態)、フィルター22を特に回転等させることなく、図8における左方向に直線状に移動させるだけで、続けて第2係合部39をフィルター22に貫通させることが可能となる(図8の(1)の二点鎖線の状態)。これに加えて、第1係合部38及び第2係合部39の各々の外面の一部同志により連続的な傾斜面47が形成されているため、取り付け時には、フィルター22に生じた開口49の端部が傾斜面47に沿って連続的に移動する。これらによって、シート保持具37のフィルター22への取り付けを容易に且つスムーズに行うことができる。
一方、図8の(2)と図9の(2)とを併せて参照して、従来のシート保持具80にシート形状のフィルター85を取り付ける場合を想定する。このとき、胴部82及びシート保持具80全体の寸法を上記のシート保持具37と同一、すなわち、胴部82の軸方向と直交する平面87への胴部82及びシート保持具80全体の投影面積をそれぞれS及びSとする。尚、この従来のシート保持具80においては、平面87への係合部81の投影とシート保持具80全体の投影とが一致しているため、係合部81の投影面積は上記のシート保持具37とは異なり、シート保持具80全体の投影面積(S)=係合部81の投影面積(S)>胴部82の投影面積(S)の関係となっている。
シート保持具80の使用時には、実線で示した位置のフィルター85に係合部81の先端89を突き刺した後、係合部81でフィルター85を突き破りながら、フィルター85を図の破線で示した位置へと移動させる。このとき、フィルター85には係合部81による突き破りによって、係合部81の位置に対応した大きさの開口88が形成される。
更にフィルター85を胴部82側へと移動させると、フィルター85の開口88は係合部81によって更に押し広げられ、フィルター85が係合部81の被取付体側(図における下方向)の端部を通過するときには、開口88はシート保持具80全体の投影面積Sと等しい大きさまで広げられた状態となる。
以上のように、この実施の形態によるシート保持具37では、第1係合部38及び第2係合部39の順にフィルター22を突き破りながら貫通させるようにすると、フィルター22に生じる開口49の面積はSとなり、シート保持具37全体の投影面積Sより小さくすることができるため、取り付けられたフィルター22の先端41側への離脱が抑制され、フィルター22の取り付け状態が安定する。また、開口49がシート保持具37全体の投影面積Sより小さくなるので、取り付け時にあっては、フィルター22を突き破りながらシート保持具37を貫通させるために要する力がより小さくなり、シート保持具37へのフィルター22の取り付けがしやすくなる。
特に、この実施の形態では、胴部40は、平面44への第1係合部38及び第2係合部39の各々の投影面積同志が重なり合う部分(図9の(1)の格子状部分)に一致するように形成されている。すると、取り付け時にフィルター22に生じる開口49の大きさは、第1係合部38及び第2係合部39の投影面積のみで規定され、胴部40の大きさによって影響を受けないため、効率的なシート保持具37となる。仮に、胴部40が、図9の(1)の二点鎖線で示したような投影を有するように形成されている場合、開口49の大きさは胴部40によっても影響されることになる。尚、この実施の形態では、胴部40が第1係合部38及び第2係合部39の投影同志が重なり合う部分に一致するように形成されているが、胴部40が重なり合う部分に含まれる場合であっても同様の効果を奏することができる。
更に、第1係合部38及び第2係合部39は、平面44への各々の投影が方向も含めて同一形状となるように形成されているため、フィルター22に生じる開口49の大きさを、第1係合部38の投影面積Sと同一として、第1係合部38及び第2係合部39を貫通させるための必要最小限な大きさにすることができる。すなわち、最小限の力でフィルター22を取り付けることができ、取り付けがより一層容易となると共に、シート保持具37による保持状態が一層安定する。
図10は、図1で示したフィルター構造体のシロッコファンへの取り付け過程の一例を示した概略工程図である。
図10の(1)を参照して、まず、図の実線で示したフィルター22を、枠体23の面状ファスナー29及びシート保持具37が取り付けられた側(紙面の上方側)に取り付ける。このとき、図の二点鎖線で示すように、枠体23の中央部とフィルター22の中央とをほぼ一致させると共に、枠部25a〜25dの各々の先端が、フィルター22の外周部分に形成された切欠28a〜28dの各々と対応する位置となるようにフィルター22と枠体23との位置関係を調整する。次に、位置合わせされたフィルター22の外周部分を、枠部25b及び25dの端部に取り付けられた面状ファスナー29の各々に取り付ける。更に、枠部25a及び25cの端部に形成されたシート保持具37の各々でフィルター22を突き破って貫通させた状態とする。
この実施の形態によるシート保持具37では、上述したように、フィルター22のシート保持具37への取り付けをより小さな力で容易に行うことが可能である。また、取り付けられたフィルター22はシート保持具37によって安定して保持されるため、フィルター22と枠体23とが確実に一体化した状態となる。
次に、図10の(2)の破線で示すように、枠体23と一体化されたフィルター22がシロッコファン12の吸気口14を覆うと共に、枠体23がシロッコファン12とフィルター22との間において、吸気口14に架け渡された状態となるように仮置きする。このとき、外方へと突出した保護リング15のネジ16a及び16bを避けて安定して枠体23を配置するために、フィルター22を図における時計回り方向等に回転させ、図の実線で示すように取り付け位置を調整する。
そして、図10の(3)に示すように、4つの固定具17a〜17dで、位置決めされたフィルター22の取付部27の各々をシロッコファン12の前面部13に固定すると、フィルター構造体21の取り付けが完了する。
以上のようにすると、フィルター22は、面状ファスナー29及びシート保持具37を介して枠体23によって、広げた状態で吸気口14を覆うように保持され、シロッコファン12の吸気口14内部の汚れを防止することが可能となる。そして、フィルター22は、面状ファスナー29及びシート保持具37によって枠体23と脱着自在であるため、使用によってフィルター22が汚れた場合には、フィルター22のみを交換し、持続してシロッコファン12の汚れを防止することが可能となる。
尚、上記の第1の実施の形態では、シロッコファンの吸気口を覆うフィルター構造体において、フィルターを枠体に取り付けるためのシート保持具に適用しているが、フィルター以外のシート体を他の被取付体に保持するためのシート保持具に適用しても良い。
また、上記の第1の実施の形態では、第1係合部は側面視においてほぼ三角形状に形成され、第2係合部は側面視においてほぼ台形状に形成されているが、必ずしもこのような形状に構成する必要はなく、他の形状に形成しても良い。また、必ずしも第1係合部及び第2係合部の全体が広がるように形成される必要はなく、各々の少なくとも被取付体側が広がるように形成されていれば良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、胴部は四角柱形状に形成されているが、胴部の軸方向と直交する平面への胴部の第2係合部側の端部の投影面積に対して、第1係合部及び第2係合部の投影面積が大きくなるように設定されていれば、胴部を他の形状となるように形成しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、胴部は、その投影が第1係合部及び第2係合部の投影の各々が重なり合う部分と一致するように形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、他の形状に形成しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、胴部の軸方向と直交する平面への第1係合部及び第2係合部の投影が同一形状となるように形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、各々の投影が別の形状となるように第1係合部及び第2係合部を構成しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1係合部及び第2係合部は、胴部の投影とは重なり合わない投影を構成する部分を面状よりなる突出面に形成しているが、面状以外の他の形状に形成しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1係合部及び第2係合部の各々の突出面の全体が、シート保持具の先端側に凹むように形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、突出面の各々の外方端部の少なくとも近傍が先端側へと凹むように形成されていれば、同様の効果を発揮する。また、面状の突出面全体を必ずしも凹むように構成する必要はなく、平坦面の一部に凹みを形成したり、突出面の一部が被取付体側に突出するように形成しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1係合部及び第2係合部は、先端側から見て互いに反対方向に直線状に伸びるように形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、第1係合部及び第2係合部を、先端側から見たときに反対方向以外に伸びるように構成しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1係合部の外面の一部と第2係合部の外面の一部とで連続した傾斜面が形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、第1係合部及び第2係合部の外面同志が面以外で段状に接続されていても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1係合部の先端が尖るように形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、シート体に突き刺すことができる形状であれば良い。
更に、上記の第1の実施の形態において、第2係合部の被取付体側に、係合部を更に1つ以上設けて、3つ以上の係合部でシート体を保持するようにシート保持具を構成しても良い。
この発明の第1の実施の形態によるシート保持具を備えたフィルター構造体の使用状態を示した分解斜視図である。 図1で示したシロッコファン部分の拡大正面図である。 図2で示したIII−IIIラインの断面図である。 図2で示したIV−IVラインの拡大端面図である。 図2で示した”Y”部分の拡大図である。 図5で示したVI−VIラインの拡大断面図である。 図5で示したVII−VIIラインの拡大断面図である。 この発明の第1の実施の形態によるシート保持具の利点を説明するための図であって、その(1)は、図7で示したVIII−VIIIラインの端面図であり、その(2)は、従来のシート保持具を示した図である。 図8に対応して、シート保持具の各々の投影とその投影の模式図とを示した図である。 図1で示したフィルター構造体のシロッコファンへの取り付け過程を示した概略工程図である。 従来のシート保持具の概略を示した模式図である。
符号の説明
22…フィルター
23…枠体
37…シート保持具
38…第1係合部
39…第2係合部
40…胴部
41…先端
44…平面
45、46…突出面
47…傾斜面
尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (7)

  1. 可撓性を有する材料よりなるシート体を貫通した状態で被取付体に保持するシート保持具であって、
    その先端から前記被取付体側へと広がるように形成された第1係合部と、
    前記第1係合部の前記被取付体側に接続され、前記被取付体側へと広がるように形成された第2係合部と、
    前記第2係合部の前記被取付体側に接続され、その軸方向が前記被取付体側へと伸びる胴部とを備え、
    前記胴部の軸方向と直交する平面への前記第1係合部及び前記第2係合部の各々の投影面積が、前記胴部における前記第2係合部側の端部の前記平面への投影面積より大きく、且つ前記平面への前記シート保持具全体の投影面積より小さくなるように設定された、シート保持具。
  2. 前記胴部は、前記平面へのその投影が、前記平面への前記第1係合部及び前記第2係合部の各々の投影同志が重なり合う部分に含まれるように形成される、請求項1記載のシート保持具。
  3. 前記第2係合部は、前記平面へのその投影が、前記平面への前記第1係合部の投影と同一形状となるように形成される、請求項2記載のシート保持具。
  4. 前記第1係合部及び前記第2係合部の各々は、前記平面への前記胴部の投影とは重なり合わない投影を構成する部分の前記被取付体側が、面状よりなる突出面に形成され、前記突出面の外方端部の少なくとも近傍が前記先端側に凹むように形成される、請求項1から請求項3のいずれかに記載のシート保持具。
  5. 前記第2係合部は、前記第1係合部の前記先端側から見た前記平面と平行な方向において、前記第1係合部とは反対方向に伸びるように形成される、請求項1から請求項4のいずれかに記載のシート保持具。
  6. 前記第1係合部及び前記第2係合部は、前記第1係合部の外面の一部と、前記第2係合部の外面の一部とで連続した傾斜面を構成するように形成される、請求項1から請求項5のいずれかに記載のシート保持具。
  7. 前記第1係合部は、前記先端が尖るように形成される、請求項1から請求項6のいずれかに記載のシート保持具。
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