JP4199229B2 - 流体機械の漏れ検査方法、当該方法に用いられる装置、及び当該方法を介して製造された流体機械 - Google Patents

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Description

本発明は、流体機械の漏れ検査方法、当該方法に用いられる装置、及び当該方法を介して製造された流体機械に関する。
この種の流体機械、例えば圧縮機のハウジング内には作動流体の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施するユニットが備えられ、作動流体の流動を生成している。そのため、このハウジングには気密性が要求され、ハウジングの検査としてはトレーサガス(検査用ガス)を利用することが知られている(例えば、特許文献1参照)。鋳造で成形されたハウジングを例に挙げると、このハウジング内にトレーサガスを封入し、ハウジング外部へのトレーサガスの微細な漏れ量を検出してハウジングの可否を判定している。
特開2003−42889号公報
ところで、上述したハウジングの可否は、ガスの封入開始から一定期間の経過時点におけるトレースガスの漏れ量、つまり、定点で検出されたトレースガスの出力値を用い、この出力値と正常製品による判定閾値と比較して判定されている。
しかしながら、鋳造にて成形されたハウジングには鋳造巣が存在し、この鋳造巣には様々な形状があることに留意しなければならない。具体的には、封入開始当初からハウジング外部への漏れ量が顕著に現れる鋳造巣の他、封入開始当初の漏れ量は極僅かであり、ハウジング外部への漏れ量が顕著に現れるまでに長期間を要する鋳造巣もある。この後者の鋳造巣による漏れ状態をスローリークと称するが、上記従来の検査ではこのスローリークを生じさせるハウジングの排除が困難であるとの問題が生ずる。上記定点におけるトレースガスの出力値が正常製品による判定閾値を下回っていれば、この判定閾値をいずれ超える場合であっても、ハウジングは合格と判定されてしまうからである。
一方、このスローリークを生じさせるハウジングの排除を図るべく、スローリークによるガス拡散に要する期間を設けることも考えられるが、これでは、ハウジングの検査に長期間を要し、流体機械の生産性の低下が懸念される。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、スローリークの漏れ状態にあるハウジングを短期間に排除することができる流体機械の漏れ検査方法、当該方法に用いられる装置、及び当該方法を介して製造された流体機械を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するべく、請求項1記載の流体機械の漏れ検査方法は、流体機械のハウジング内にトレースガスを封入し、ガスの漏れ量を出力値として検出する方法であって、正常製品内のガスの安定に要する期間が経過した時点の漏れ量を検出し、漏れ量に基づいてハウジングの可否を判定する1次判定工程と、期間が経過した時点から漏れ量を複数回検出し、漏れ量の変動割合に基づいてハウジングの可否を更に判定する2次判定工程とを具備することを特徴としている。
また、請求項2記載における流体機械の漏れ検査方法に用いられる装置は、流体機械のハウジング内にトレースガスを封入し、ガスの漏れ量を出力値として検出する装置であって、正常製品内の前記ガスの安定に要する期間が経過した時点の漏れ量を検出し、漏れ量に基づいてハウジングの可否を判定する1次判定部と、期間が経過した時点から漏れ量を複数回検出し、漏れ量の変動割合に基づいてハウジングの可否を更に判定する2次判定部とを具備することを特徴としている。
更に、請求項3記載における漏れ検査方法を介して製造された流体機械は、鋳造によって成形されたハウジングと、ハウジング内を延び、ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、ハウジング内に収容され、回転軸に駆動されて作動流体の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施するユニットとを具備し、ハウジングは、ハウジング内に封入されたトレースガスの漏れ量が検出されており、正常製品内のトレースガスの安定に要する期間が経過した時点の漏れ量を検出し、漏れ量に基づいて可否の1次判定がなされるとともに、期間が経過した時点から漏れ量を複数回検出し、漏れ量の変動割合に基づいて可否の2次判定が更になされていることを特徴としている。
従って、請求項1記載における本発明の流体機械の漏れ検査方法や、請求項2記載の装置によれば、1次判定として、1点のみの定点で検出されたトレースガスの漏れ量からハウジングの可否を判定する。次いで、2次判定として、この定点の経過時点から速やかに漏れ量を複数回検出し、この漏れ量の変動割合(勾配)を求めてハウジングの可否を判定している。よって、従来の如くガス拡散に要する期間を設けることなく、スローリークの漏れ状態にあるハウジングが排除可能となるし、ハウジングの検査も短期間に抑えられる。この結果、流体機械の生産性の向上に寄与する。
また、請求項3記載の流体機械によれば、ハウジングは、1点のみの定点で検出されたトレースガスの漏れ量による判定の他、この定点の経過時点から速やかに漏れ量を複数回検出し、この漏れ量の変動割合(勾配)に基づく判定もなされている。従って、当該ハウジングは、各種の鋳造巣、特に発見の困難な巣も適切に排除され、流体機械の信頼性向上が達成される。
以下、図面により本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る漏れ検査装置を示す。当該漏れ検査装置2は真空容器法(ベルジャー法)によるものであり、試験体を配置させるチャンバ4を備えている。
チャンバ4にはヘリウムガス(トレーサガス)の検出ライン6が接続されている。この検出ライン6の途中にはバルブ8を介して真空ポンプ10が連結されており、チャンバ4内の真空状態を形成可能に構成されている。また、この検出ライン6の端部にはディテクタ12が連結され、試験体からチャンバ4内に漏れた微量のヘリウムガスを電圧に変換し、出力値として検出している。
一方、本実施形態の試験体は圧縮機(流体機械)28である。この圧縮機28は車両用空調装置の冷凍回路に用いられており、鋳造によって成形されたハウジング30を備え、このハウジング30内には、図示しない軸受を介して回転自在に支持された回転軸や、この回転軸に駆動されて作動流体としての冷媒の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施する圧縮ユニット(ユニット)が配設されている。
そして、このハウジング30の適宜位置にはヘリウムガスの供給ライン16が接続されており、供給ライン16の端部にはバルブ18を介してガスボンベ20が連結され、ヘリウムガスがハウジング30の内部に供給される。また、チャンバ4には校正ライン22が接続され、校正ライン22の端部にはバルブ24を介して校正リーク26が連結されている。これにより、ディテクタ12の出力値が校正される。
また、上記ディテクタ12はコントローラ14を備えており、このコントローラ14にはタイマの他、1次判定部及び2次判定部を有している。
具体的には、1次判定部では、定点測定検査によってハウジング30の可否を判定している。より詳しくは、正常製品内にてヘリウムガスの封入開始から安定に要するまでの期間が経過した時点におけるハウジング30からのヘリウムガスの漏れ量を検出し、この漏れ量と判定閾値(マスターリークの基準出力値)との比較に基づいてハウジング30の合格或いは不合格を判定している。正常製品内に封入されたヘリウムガスは、所定期間(例えば、封入開始から約6秒後)が経過すると、正常製品のハウジング内で安定すると擬制できるからである。そこで、このヘリウムガスの安定に要する上記所定期間が経過した時点を定点とし、ヘリウムガスの漏れ量がディテクタ12で検出されている。
これに対し、2次判定部では、出力微小変動測定検査によってハウジング30の可否を判定している。より具体的には、上記定点が経過した時点からヘリウムガスの漏れ量をディテクタ12で複数回(例えば、定点経過から約4秒間のうちに4回)検出しており、この漏れ量の変動割合(傾き)と判定閾値(基準勾配)との比較に基づいてハウジング30の合格或いは不合格を判定している。これにより、スローリークの漏れ状態にあるハウジングを排除する。
図2を参照すると、コントローラ14による漏れ検査のフローチャートが示されており、以下、上記のように構成された漏れ検査装置2の本発明に係る作用について説明する。
まず、ハウジング30をチャンバ4内に設置する工程、このチャンバ4及びハウジング30の各内部を真空状態にする工程を経た後、同図のステップS201の如く、供給ライン16を介してハウジング30内にヘリウムガスを封入する工程が行われ、そして、ステップS202に進み、ハウジング30からチャンバ4内に漏れるヘリウムガスの検出がディテクタ12で開始される。
次に、ステップS203ではヘリウムガスの封入開始から6秒が経過しているか否かが判別される。そして、正常製品内ではヘリウムガスの安定に要する期間が経過していると判定された場合、すなわち、YESのときにはステップS204に進み、このヘリウムガスの漏れ量と判定閾値との比較が行われる。
つまり、このステップS204では、上記1次判定部にて、定点におけるヘリウムガスの出力値がマスターリークによる基準出力値Aよりも小さいか否かが判別され(1次判定工程)、この基準出力値Aよりも漏れ量が少ないと判定された場合、すなわち、YESのときにはハウジング30は1次検査を合格し、ステップS205に進む。
続いて、ステップS205では、上記2次判定部にて、上記定点の経過時点から毎秒1回の割合で検出されたヘリウムガスの出力値を記憶しつつ、ヘリウムガスの封入開始から10秒が経過しているか否かが判別される(2次判定工程)。そして、上記定点の経過時点から4回の継続した検出が行われ、封入開始から10秒が経過したと判定された場合、すなわち、YESのときにはステップS206に進む。
ステップS206では、上記2次判定部にて、上記定点からの経過時間(約4秒間)に対する記憶されたヘリウムガスの漏れ量の変動量、換言すれば、漏れ量の変動割合を線形近似式で算出し、この漏れ量の変動割合と判定閾値との比較が行われる。
つまり、このステップS206では、上記4秒間におけるヘリウムガスの出力値勾配が基準勾配αよりも小さいか否かが判別され(2次判定工程)、この基準勾配αよりも漏れ量の変動割合が小さいと判定された場合、すなわち、YESのときにはハウジング30は2次検査を合格し、ステップS207に進んで最終合格となる。そして、ハウジング30内のヘリウムガスを排気し、チャンバ4及びハウジング30の各内部を大気圧状態にする工程、ハウジング30を洗浄する工程を経た後、一連のルーチンを抜ける。
一方、上述したステップS204にて、定点におけるヘリウムガスの出力値がマスターリークによる基準出力値Aよりも大きいと判定された場合には、ハウジング30は1次検査が不合格となる。若しくは、ステップS206にて、上記定点からの経過時間(約4秒間)におけるヘリウムガスの出力値勾配が基準勾配αよりも大きいと判定された場合には、ハウジング30は2次検査が不合格となる。
このように、ハウジング30が1次検査、或いは2次検査のいずれかで不合格とされたときにはステップS208に進み、ハウジング30は最終的に不合格とされる。そして、この場合には、ハウジング30内のヘリウムガスを排気し、チャンバ4及びハウジング30を大気圧状態にする工程を経た後、一連のルーチンを抜ける。
以上のように、本実施形態の1次判定部では、1点のみの定点で検出されたヘリウムガスの漏れ量からハウジング30の可否を判定する。次いで、2次判定部では、この定点の経過時点から速やかに漏れ量を4回検出し、この漏れ量の変動割合(勾配)を求めてハウジング30の可否を判定している。
より具体的には、図3に示されるように、マスターリーク(図中、二点鎖線で示す)の出力値は封入開始から約6秒後に基準出力値Aに到達し、その後サチュレートしているのに対し、試験体I(図中、点線で示す)の出力値は、この約6秒の到達時点にて基準出力値Aよりも既に大きな値になっているため(●印)、当該試験体Iは上記1次判定工程にて不合格と判定される。一方、試験体II(図中、一点鎖線で示す)や試験体III(図中、実線で示す)は、いずれも約6秒の到達時点にて基準出力値Aよりも小さな値になっているので、上記1次判定工程では合格と判定される。
しかしながら、上記試験体II(図中、一点鎖線で示す)はサチュレートせず、センシング時間の経過とともに出力値が増加し続け、いずれ基準出力値Aを超える程の漏れ状態に至る。そこで、上記2次判定工程では、上記約6秒の到達時点から約10秒の到達時点までに出力値を4回検出しており(○印)、上記試験体IIの出力値勾配が基準勾配αよりも大きな値になっているため、当該試験体IIは不合格と判定される。そして、基準勾配αよりも小さな値になっている上記試験体III(図中、実線で示す)のみが最終合格と判定されることになる。
従って、上記試験体IIのようなスローリークの漏れ状態にあるハウジングが排除可能となり、圧縮機28の信頼性が向上する。しかも、ハウジング30の検査は封入開始から約10秒間との短期間で済むので、圧縮機28の生産性の向上に寄与し、特に、本実施形態の如く大量生産が求められる車両用空調装置の圧縮機にも適用可能となる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記実施形態では、ヘリウムガスの封入開始から約6秒後に1次判定を行い、その4秒後に2次判定を行っているが、必ずしもこの時間に限定されるものではなく、これらの時間は流体機械の生産ラインに合わせて適宜決定可能である。また、ヘリウムガスをトレースガスとして用いているが、他の単体ガスや混合ガスをトレースガスとして用いても良く、これらの場合にも、上記と同様に、様々な形状の鋳造巣を有するハウジングを短期間に排除できるとの作用効果を奏する。
更に、本発明は、圧縮機の他、膨張機にも適用可能であり、また、ピストン往復動型又はスクロール型のいずれのタイプにも適用可能である。
本発明の一実施形態に係る漏れ検査装置の概略構成図である。 図1のコントローラによる漏れ検査のフローチャートである。 図1のコントローラによる漏れ量を検出した図であって、本発明の効果を説明する図である。
符号の説明
2 漏れ検査装置
4 チャンバ
10 真空ポンプ
12 ディテクタ
14 コントローラ
20 ガスボンベ
28 圧縮機(流体機械)
30 ハウジング

Claims (3)

  1. 流体機械のハウジング内にトレースガスを封入し、該ガスの漏れ量を出力値として検出する方法であって、
    正常製品内の前記ガスの安定に要する期間が経過した時点の漏れ量を検出し、該漏れ量に基づいて前記ハウジングの可否を判定する1次判定工程と、
    前記期間が経過した時点から漏れ量を複数回検出し、該漏れ量の変動割合に基づいて前記ハウジングの可否を更に判定する2次判定工程と
    を具備することを特徴とする流体機械の漏れ検査方法。
  2. 流体機械のハウジング内にトレースガスを封入し、該ガスの漏れ量を出力値として検出する装置であって、
    正常製品内の前記ガスの安定に要する期間が経過した時点の漏れ量を検出し、該漏れ量に基づいて前記ハウジングの可否を判定する1次判定部と、
    前記期間が経過した時点から漏れ量を複数回検出し、該漏れ量の変動割合に基づいて前記ハウジングの可否を更に判定する2次判定部と
    を具備することを特徴とする流体機械の漏れ検査装置。
  3. 鋳造によって成形されたハウジングと、
    該ハウジング内を延び、該ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、
    前記ハウジング内に収容され、前記回転軸に駆動されて作動流体の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施するユニットとを具備し、
    前記ハウジングは、該ハウジング内に封入されたトレースガスの漏れ量が検出されており、正常製品内のトレースガスの安定に要する期間が経過した時点の漏れ量を検出し、該漏れ量に基づいて可否の1次判定がなされるとともに、前記期間が経過した時点から漏れ量を複数回検出し、該漏れ量の変動割合に基づいて可否の2次判定が更になされている
    ことを特徴とする流体機械。
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