JP4196716B2 - 警報信号出力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、窃盗犯等が戸建やマンションの窓ガラスを破壊して屋内に侵入するのを検知して警報信号を出力する警報信号出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近では、玄関の錠を開けて屋内に忍び込むピッキング窃盗犯罪のほかに、マンションのベランダの窓ガラスや一戸建の一階の窓ガラスを破壊して屋内に侵入する窃盗犯罪が増加しつつある。一方、このような窃盗犯罪に対処すべく、窓ガラスや窓枠に衝撃センサーなどを貼着などにより取り付けておき、窓ガラスが割られたり、窓ガラスに衝撃が加えられたときに、大音量の警報音を発生させる種々の警報装置が提供されている。
【0003】
ところが、このような衝撃センサーを用いた警報装置は、窓ガラスに加えられる衝撃を検知するものであるため、窓ガラスの破壊のみでなく、雨や風に晒されて窓ガラスが発生する振動音や、周辺環境で発生した騒音や衝撃音に対しても応動し、このようなガラスの破壊以外の要因によっても警報が発せられるという不都合があった。
【0004】
一方、このような窓ガラスの破壊以外の要因による警報の発生を防止するために、例えば外出中にのみ警報装置を作動可能とするように、警報装置の電源スイッチをオンにしておき、帰宅後そのスイッチをオフに切り換えるという方法を採る警報信号装置がある。しかし、そのスイッチのオン、オフ操作が煩わしく、また、スイッチを設置する分、装置がコスト高になるという問題があった。
【0005】
これに対して、本出願人は窓ガラスの破壊のみを、他の要因による窓ガラスの振動等と区別して、正確に検知して警報可能にし、これを簡単かつローコストな構成にて実現することができる警報信号出力装置を提案している(特許文献1参照)。
【0006】
この警報信号装置は、図2に示すように、予め設定した周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミック1と、該圧電セラミック1に接続されて、前記電気信号の中から特定の周波数成分の信号のみを検出するLC共振器2とを設けてなる。そして、該LC共振器が特定周波数成分の信号を検出したとき、トランジスタスイッチ3を駆動し、タイマー4を通じて一定時間警報信号を出力させ、この警報信号にもとづき警報音出力回路7がスピーカ8を駆動し、音声を出力するようにしている。これにより、雨、風などの外部要因に影響されずに、窓ガラスが破壊されたことのみを正確に、かつ自動的に警報音によって報知することができる。
【0007】
なお、前記圧電セラミック1は特定の共振点(例えば、150KHz)以外でも、図3に示すように広い帯域に亘って感度の高い帯域がある。
【0008】
また、前記圧電セラミック1に接続されたLC共振器は、図4に示すように高いQ特性を得て、例えば必要とする150KHzの超音波の出力レベルのみをステップアップするとともに、圧電セラミック1とのインピーダンスのマッチングを行う。なお、LC共振器2のLは中心にフェライトを持つコイルであり、これによりインダクタンスの値を実質的に高めている。
【0009】
【特許文献1】
特開2003−36483号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の警報信号出力装置にあっては、前記LC共振器に強力な磁気を有する磁石を接近させると、LC共振器を構成するフェライトのコアーが磁化されてしまい、共振周波数が変化して所期のQ特性が得られなくなり、ガラスが割られたときに発生する前記特有の周波数成分の信号検出が行えなくなる。すなわち、該装置に磁石を接近させてガラスが割られると警報信号が発せられないという重大な問題があった。
【0011】
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり、磁石等を用いてLC共振器の動作感度を下げ、あるいは動作不能にする行為があった場合でも、その磁石の磁気を検知して警報信号を出力可能にし、以って盗難防止のための所期の警報音の出力を可能にする警報信号出力装置を得ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のために、請求項1の発明にかかる警報信号出力装置は、窓ガラスに装着される圧電セラミックと、該圧電セラミックにより検出された超音波信号のうち、ガラスが割れる寸前に発生する特定周波数の超音波信号をLC共振器が検出したとき、警報信号を出力する警報信号出力装置であって、前記LC共振器のコアを磁化させることによって前記特定周波数の超音波信号成分の検出を妨害する磁気を検出する磁気センサーを設け、該磁気センサーによる前記磁気の検出時に警報信号を出力することを特徴とする。
【0013】
これにより、犯人が磁石をLC共振器に近接させることによりLC共振器の正規の動作を妨害することがあっても、その近接された磁石の磁気を検出し、この磁気の検出信号にもとづいて警報作動を可能にすることができる。また、ガラスの破壊に伴う特定の超音波信号のみを正確に他の信号と分けて識別することができ、結果として雨や風などによる振動などをガラス破壊と間違えて誤警報するのを確実に回避できる。
【0016】
また、請求項の発明にかかる警報信号出力装置は、前記LC共振器が特定の周波数成分の信号を検出したとき、前記警報信号を一定時間出力するタイマーを備えたことを特徴とする。
【0017】
これにより、雨、風などの外部要因による誤警報を回避しながら、窓ガラスが破壊された時にのみ一定時間警報音を発生させることができ、一定時間以上の警報音による周辺への迷惑を回避できる。
【0018】
また、請求項の発明にかかる警報信号出力装置は、前記警報信号を受けて警報音をスピーカから発生させる警報音出力装置を備えたことを特徴とする。
【0019】
これにより、警報信号にもとづいて警報音を必要なレベルで出力させて、窃盗犯人を効果的に威嚇することができる。
【0020】
また、請求項の発明にかかる警報信号出力装置は、前記警報信号を送信する送信機を備えたことを特徴とする。
【0021】
これにより、送信機を通じて遠隔または近隣の地域に設置した受信機を通じ、窓ガラスが割られたことを報知でき、この報知を受けた者が窃盗現場へ直行するなど必要な窃盗対策をとることができる。
【0022】
また、請求項の発明にかかる警報信号出力装置は、前記警報信号を受けて警報音を発生する警報音発生装置と、前記警報信号を送信する送信機とを備えたことを特徴とする。
【0023】
これにより、窃盗現場の家屋内にいる住人および遠隔にいる者が警報を受けることで、窃盗犯人に対するより適切な対策を、それぞれ速やかに採ることができる。
【0024】
また、請求項の発明にかかる警報信号出力装置は、前記磁気センサーをリードスイッチとしたことを特徴とする。これにより、磁気の検出時に警報信号を出力できる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図について説明する。図1は、本発明の警報信号出力装置を示すブロック図であり、同図において、1は予め設定した周波数帯域、例えば50KHz〜250KHzの超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミックであり、これが窓ガラスの一部に貼着などの方法によって装着される。この50KHz〜250KHzの超音波は、ガラス板が割れる(破壊する)寸前に発生し、ガラスの破壊に伴う超音波以外の超音波を含む場合がある。なおこの圧電セラミック1は特定の共振点以外でも、図2に示すように広い帯域に亘って感度の高い帯域を持つ。
【0026】
また、前記圧電セラミック1には、不必要な雑音を取り除き前記周波数帯域の中で必要な特定の成分のみを検出するLC共振器2が接続されている。このLC共振器2によれば、図4に示すように高いQ特性を得て、例えば必要とする150KHzの超音波の出力レベルのみをステップアップする。このため、検出された超音波信号を増幅するための増幅器等を別に用意する必要がなく、従って、消費電力を極めて少なく抑えることができる。
【0027】
さらに、前記LC共振器2には半導体スイッチとしてのトランジスタスイッチ3が接続されている。このトランジスタスイッチ3はLC共振器2で検出した超音波出力のレベルが設定レベルを超えたときオンとなって、OR回路6を介してタイマー4を起動するように機能する。このタイマー4は、前記トランジスタスイッチ3のオンにより、例えば30秒間だけ警報信号を継続的に出力する。
【0028】
また、前記OR回路6は2つの入力端子を持ち、一方の入力端子には前記トランジスタスイッチ3が接続され、他方の入力端子には、前記LC共振器2近傍に配置された磁気センサー5が接続されている。また、このOR回路6の出力端子には前記タイマー4が接続されている。さらに、このタイマー4の出力端子には前記警報音出力回路7とともに送信機9が接続されている。10はこの送信機9のアンテナで、外部の受信機(図示しない)へ警報信号を送信可能にしている。ここで、磁気センサー5として構成が簡単で安価に入手できるリードスイッチのほか、ホール素子などを用いることができる。また、警報音出力回路7に接続される音響装置としてサイレンを用いることもできる。
【0029】
従って、このような構成の警報信号出力装置では、窃盗犯人などが窓ガラスを破壊して屋内に侵入しようとすると、前記圧電セラミック1は、その窓ガラスが破壊される寸前に発生した、例えば50KHz〜250KHz付近に共振した超音波信号を検知して(なお、前記のように、圧電セラミック1はその特定の共振点以外でも広い周波数範囲に亘って感度をもつ)、これを電気信号に変換する。また、この電気信号は前記LC共振器2によって、必要とする周波数(150KHz)成分のみが検出される。この周波数成分の信号が設定レベルを超える大きさをもつとき、トランジスタスイッチ3がオンとなり警報信号を出力して、タイマー4で設定した時間、例えば30秒間だけ、スピーカ8を作動させることとなる。
【0030】
この警報装置の作動により周辺には大音響が発せられ、窃盗犯人が屋内に侵入したことを、周辺に報知することができる。これにより窃盗犯人に驚愕感を与えて、速やかに現場から退散させることができる。
【0031】
このように、ガラスの破壊にもとづく特定周波数の超音波のみを自動検出して警報を発生することにより、従来のように、雨、風による振動等の検出にもとづく誤警報が行われたり、誤警報防止のために余分で面倒なスイッチ操作をするなどの不都合を回避できる。
【0032】
この場合において、窃盗犯人は、磁石をLC共振器2に近接させ、これによりLC共振器2の共振周波数を変化させ、そのLC共振器2の動作感度を下げ、警報音出力回路7の動作を妨害して警報音の発生を阻止しようとする場合がある。しかし、このとき磁気センサー5は前記磁石が発生する磁気を検出し、検出信号をOR回路6を介してタイマー4へ出力する。このため、このタイマー4は前記同様に30秒間だけ、警報音出力回路7を作動させ、この間スピーカ8から大音響が発生される。従って、このような磁石による妨害に対してスピーカからの警報音の吹鳴により周辺に報知することができる。この結果、窃盗犯人を速やかに退散させることができる。同時にタイマー4の出力は送信機9にも入力されるため、送信機9から遠隔にある受信機にも報知できる。この受信機側においては警報音を吹鳴させること、窃盗犯人が侵入中であることを報知して、必要な措置を採ることができる。
【0033】
以上のように、本発明によれば、窓ガラスに装着される圧電セラミックと、該圧電セラミックにより検出された超音波信号のうち、ガラスが割れる寸前に発生する特定周波数の超音波信号をLC共振器が検出したとき、警報信号を出力する警報信号出力装置であって、前記LC共振器のコアを磁化させることによって前記特定周波数の超音波信号成分の検出を妨害する磁気を検出する磁気センサーを設け、該磁気センサーによる前記磁気の検出時に警報信号を出力するようにしたので、犯人が磁石をLC共振器に近接させて、このLC共振器の正規の動作を妨害することがあっても、その近接された磁石の磁気を検出し、この磁気の検出時には警報音などで、窃盗犯人を速やかに退散させることができる。また、前記LC共振器が特定の周波数成分の信号を検出したとき、前記警報信号を一定時間出力するようにしたことで、雨、風などの外部要因によることなく、窓ガラスが破壊された時にのみ、一定時間警報音を発生させることができる。
【0035】
さらに、前記警報信号を受けて警報音をスピーカから発生させる警報音出力装置を設けたことで、警報信号にもとづいて警報音を必要なレベルで出力させ、窃盗犯人を効果的に警愕させて速やかに退散させることができる。さらに、前記警報信号を送信する送信機を備えたことで、送信機を通じて遠隔または近隣の地域に設置された受信機に対し、窓ガラスが割られたことなどを報知でき、この報知を受けた者が窃盗現場へ直行するなど必要な窃盗対策を速やかにとることができる。
【0036】
また、前記警報信号を受けて警報音を発生する警報音発生装置と、前記警報信号を送信する送信機とを備えたことにより、窃盗現場の家屋内にいる住人および遠隔にいる知人等が窃盗に対する適切な対策を速やかに採ることができる。
【0037】
さらに、前記磁気センサーをリードスイッチとしたことで、LC共振器に対する磁石の接近を確実に検出でき、警報信号を出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による警報信号出力装置を示すブロック図である。
【図2】従来の警報信号出力装置を示すブロック図である。
【図3】図1および図2に示す圧電セラミックの周波数特性図である。
【図4】図1および図2に示すLC共振器の周波数特性図である。
【符号の説明】
1 圧電セラミック
2 LC共振器
3 トランジスタスイッチ
4 タイマー
5 磁気センサー
6 OR回路
7 警報音出力回路
8 スピーカ
9 送信機
10 アンテナ

Claims (6)

  1. 窓ガラスに装着される圧電セラミックと、該圧電セラミックにより検出された超音波信号のうち、ガラスが割れる寸前に発生する特定周波数の超音波信号をLC共振器が検出したとき、警報信号を出力する警報信号出力装置であって、前記LC共振器のコアを磁化させることによって前記特定周波数の超音波信号成分の検出を妨害する磁気を検出する磁気センサーを設け、該磁気センサーによる前記磁気の検出時に警報信号を出力することを特徴とする警報信号出力装置。
  2. 前記LC共振器が特定の周波数成分の信号を検出したとき、前記警報信号を一定時間出力するタイマーを備えたことを特徴とする請求項1に記載の警報信号出力装置。
  3. 前記警報信号を受けて警報音をスピーカから発生させる警報音出力装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の警報信号出力装置。
  4. 前記警報信号を送信する送信機を備えたことを特徴とする請求項1に記載の警報信号出力装置。
  5. 前記警報信号を受けて警報音を発生する警報音発生装置と、前記警報信号を送信する送信機とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の警報信号出力装置。
  6. 前記磁気センサーが、リードスイッチであることを特徴とする請求項1に記載の警報信号出力装置。
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