JP4701004B2 - ガラス割れ検出回路 - Google Patents

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本発明は、ガラスが割られた際に発生する特定の超音波周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミックスを用いて、ガラスが割られたこと検出するガラス割れ検出回路に関するものである。
特開2003−36483号公報(特許文献1)や特開2004−318638号公報(特許文献2)等には、予め設定した周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミックと、この圧電セラミックから出力される電気信号の中から特定の周波数成分の信号を検出するLC共振器と、LC共振器の出力で駆動されるトランジスタスイッチとトランジスタスイッチの駆動により時限の計数を開始して一定期間警報信号を発生するタイマーとを備え、タイマーを通して警報信号を発生する警報信号出力装置が開示されている。
図4は、前述の公報に示された技術を具体的に実施した従来の警報信号出力装置で採用されているガラス割れ検出回路の構成の一例を示している。図4においては、符号1は圧電セラミックス1を示しており、符号2はトランスTRを利用したLC共振器2を示しており、符号3はトランジスタスイッチTを含むトランジスタスイッチ回路を示しており、符号4はタイマーを示している。
特開2003−36483号公報 特開2004−318638号公報
この従来の回路では、トランスTRを利用したLC共振器2を用いているため、特に増幅回路を用いることなく、ガラス割れを検出することができる。しかしながらこの従来の回路では、低背化及び軽量化には不向きであり、且つ回路の価格が高くなる問題がある。
本発明の目的は、従来のガラス割れ検出回路よりも低背・軽量且つ安価なガラス割れ検出回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、ノイズにより誤動作することのないガラス割れ検出回路を提供することにある。
本発明のガラス割れ検出回路は、ガラスが割られたときに発生する特定の超音波周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミックスと、周波数成分検出回路と、増幅回路と、検出信号発生回路と出力レベル制御回路とを備えている。周波数成分検出回路は、電気信号から特定の周波数成分の信号を検出する。そして増幅回路は、周波数成分検出回路の出力を増幅する。検出信号発生回路は、増幅回路の出力が、予め定めたレベルを超えたときにガラスが割れたと判定して検出信号を出力する。そして出力レベル制御回路は、検出信号が入力されるまでは圧電セラミックの出力を制限し、検出信号が入力されると圧電セラミックの出力の制限を解除する。このような構成にすると、トランスを用いることなくガラス割れ検出回路を構成することができるので、従来のガラス割れ検出回路よりも低背・軽量且つ安価にガラス割れ検出回路を提供することができる。また本発明によれば、感度を上げる目的で増幅回路のゲインを大きくすることなく、ガラス割れを検出することができるので、ノイズが入力されたとして、誤ってガラス割れと判定することがなくなる。これは、増幅回路の出力が予め定めたレベルを超えたときに、検出信号発生回路が検出信号を発生して出力レベル制御回路が圧電セラミックの出力の制限を解除することにより、増幅回路の入力が最大となる。その結果、増幅回路のゲインを大きくしなくても、ガラス割れが検出されたときに、増幅回路の出力が大きくなるので、増幅回路の出力に基づいてガラス割れを明瞭に判定することができるからである。なお出力レベル制限回路を設けずに、常時圧電セラミックスの出力をそのまま増幅回路の入力とすると、検出周波数大域幅が広くなり、誤動作が生じやすくなる。
出力レベル制御回路の構成は任意である。例えば、出力レベル制御回路を、コンデンサと接続切り替え回路とから構成することができる。この場合には、接続切り替え回路は、検出信号が入力されるまでは、圧電セラミックに対してコンデンサを並列接続し、検出信号が入力されるとコンデンサを圧電セラミックから切り離すように構成する。このように構成すると、圧電セラミックの出力の一部はコンデンサに蓄積され、圧電セラミックの出力はコンデンサの両端電圧で制限される。そして検出信号が入力されたときに、コンデンサを圧電セラミックから電気的に切り離すと、圧電セラミックの出力はすべて増幅回路の入力となる。したがってこのような構成を採用すると、簡単な構成で圧電セラミックの出力を制御することができる。なお接続切り替え回路は、コンデンサに対して直列に接続された半導体スイッチング回路から構成することができる。この場合には、半導体スイッチング回路は検出信号が入力されるまではオン状態にあり、検出信号が入力されるとオフ状態になる。
また周波数成分検出回路は、特定の周波数成分の信号と共振するLC共振フィルタ回路から構成することができる。この場合、増幅回路は、LCフィルタ回路の出力を増幅する半導体増幅回路から構成することができる。このような構成を採用すると、少ない部品点数で簡単に周波数成分検出回路を構成することができる。また検出信号発生回路は、半導体増幅回路の出力電圧と逆比例の逆比例電圧を出力する逆比例回路と、この逆比例回路の出力電圧が予め定めた電圧レベルまで低下すると検出信号を出力する判定回路とから構成することができる。
本発明のガラス割れ検出回路の増幅回路の出力に基づいて警報信号を発生し、該警報信号に基づいて警報を発生する警報装置を備えたガラス割れ検出装置は、安価でしかも低背・軽量なものとして構成することができる。またガラス割れ検出回路の増幅回路の出力に基づいて警報信号を発生し、発生した警報信号を無線で送信する無線モジュールを備えたガラス割れ検出装置も同様である。
本発明によれば、トランスを用いなくても、ガラスが割られたときにだけ、増幅回路への入力信号が大きくなるので、増幅回路のゲインを大きくすることなく、ガラスが割られたことを確実に検出できる。したがって低背・軽量且つ安価にガラス割れ検出回路を提供することができる。また増幅回路のゲインを大きくしないので、仮にノイズが入力されたとしても、ノイズが増幅回路で増幅されて誤検出が発生することがないという利点が得られる。
以下図面を参照して本発明のガラス割れ検出回路を備えたガラス割れ検出装置の実施の形態の一例を詳細に説明する。図1に示したガラス割れ検出装置は、ガラス割れ検出回路101に警報装置103と無線モジュール105を備えた構成を有している。このガラス割れ検出回路101は、ガラスに適宜の接着手段を用いて取り付けられた圧電セラミックス111を備えている。この圧電セラミックス111は、一方の電極111aがアースに接続され、他方の111bは抵抗R1を介して図示しない直流電源の出力端子に接続されている。圧電セラミックス111は、装着したガラスが割れたときに発生する特定の周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する。
図1においてVccは電源電圧である。また圧電セラミック1の電極111bは、増幅用トランジスタTr1のベースに接続されている。増幅用トランジスタTr1のエミッタに、抵抗R2が直列に接続され、抵抗R2にはコンデンサC2が並列接続されている。抵抗R1と抵抗R2とにより、増幅用トランジスタTr1の動作電流が定まり、ゲイン設定を任意に行うことができる。
トランジスタTr1のコレクタと電源の間には、インダクタLとコンデンサC1の並列回路からなるLC共振フィルタ回路113が接続されている。このLC共振フィルタ回路113は、圧電セラミックス111から出力された電気信号から、特定の周波数成分の信号を検出する周波数成分検出回路を構成する。図2(A)には、ガラスが割られて発生する超音波と共振して圧電セラミックス111から出力された電気信号の概要を示してある。ここで特定の周波数成分とは、ガラスが割れたときに発生する超音波に含まれる150kHzから160kHzの間の周波数成分である。一般的に、この周波数成分が含まれていることが検出されたときには、ガラスが割られたと判断できると考えられている。図2(B)に示すように、この周波数成分近傍で、LC共振フィルタ回路113が共振すると、増幅用トランジスタTr1の出力は、ピーク値となる。本実施例においては、増幅用トランジスタTr1と、抵抗R1と、コンデンサC2とにより、周波数成分検出回路113の出力を増幅する半導体増幅回路が構成されている。
またこの例では、後に説明するように、圧電セラミック111の電極111bにコンデンサC3の一端が接続され、コンデンサC3の他端にはトランジスタTr3のコレクタが接続されている。トランジスタTr3のエミッタは接地され、コレクタは抵抗R3を介して電源に接続されている。この例では、コンデンサC3、トランジスタTr3及び抵抗R3によって出力レベル制御回路112が構成されている。そしてトランジスタTr3が接続切り替え回路を構成している。この出力レベル制御回路112は、後述する検出信号がトランジスタTr3のベースに入力されるまでは圧電セラミック111の出力を制限し、検出信号が入力されると圧電セラミック111の出力の制限を解除する。その結果、感度を上げる目的で増幅回路114のゲインを大きくすることなく、ガラス割れを検出することができるので、ノイズが入力されたとして、誤ってガラス割れと判定することがなくなる。
増幅用トランジスタTr1の出力(コレクタ端子電圧)は、検出信号発生回路115に入力される。検出信号発生回路115は、増幅回路114の出力が、予め定めたレベルを超えたときにガラスが割れたと判定して検出信号を出力する。検出信号発生回路115は、逆比例回路116と判定回路117とから構成される。逆比例回路116は、トランジスタTr1のコレクタに一端が接続されたコンデンサC5と、コンデンサC5の他端にベースが接続されたトランジスタTr4と、トランジスタTr4のベースに一端が接続された抵抗R5と、抵抗R5の他端にアノードが接続されカソードが接地されたダイオードD1と、ダイオードD1のアノードと電源との間に接続された抵抗R4と、トランジスタTr4のコレクタと電源との間に接続された抵抗R6と、トランジスタTr4のコレクタに一端が接続された抵抗R7と、抵抗R7の他端に一端が接続され他端が接地されたコンデンサC6と、トランジスタTr4のコレクタにカソードが接続され抵抗R7とコンデンサC6との接続点にアノードが接続されたダイオードD2とから構成される。また判定回路117は、コンデンサC6と抵抗R7との接続点に一端が接続された抵抗R8と、抵抗R8の他端にベースが接続されたトランジスタTr2と、トランジスタTr2のベースと接地点との間に接続されたコンデンサC4と、トランジスタTr2のエミッタと接地点との間に接続された抵抗R9とから構成される。抵抗R8と抵抗R9とにより、判定回路117の判定レベルが定められる。
LC共振フィルタ回路113が特定の周波数成分の信号と共振する前、すなわち帯域外の信号が入力されているときには、図3(A)の「帯域外」の図に概略的に示すように、コンデンサC5に入力される増幅用トランジスタTr1の出力(半導体増幅回路の出力)の振幅は小さい。そしてこのとき検出信号発生回路115のB点の電圧(トランジスタTr4のコレクタ電圧)は、図3(B)の「帯域外」の図に示すように、高いレベル(例えば2.6V)にある。この高い電圧でコンデンサC6は充電され、C点の電圧(コンデンサC6の両端電圧)も高いレベルにある。その結果、判定回路117のトランジスタTr2は、帯域外では常にオン状態(導通状態)にあり、出力レベル制御回路112のトランジスタTr3も常にオン状態(導通状態)になる。その結果、コンデンサC3が圧電セラミック111に並列接続された状態で作られ、圧電セラミック111の出力電圧は、コンデンサC3の端子電圧に制限されることになり、増幅回路114の入力信号は制限される。
LC共振フィルタ回路113が、ガラスの割れによって発生する特定の周波数成分の信号と共振すると、すなわち帯域内の信号が入力されているときには、図3(A)の「帯域内」の図に概略的に示すように、コンデンサC5に入力される増幅用トランジスタTr1の出力(半導体増幅回路の出力)の振幅は大きくなる。そしてこのとき検出信号発生回路115のB点の電圧(トランジスタTr4のコレクタ電圧)は、図3(B)の「帯域内」の図に示すように、増幅回路114の出力と逆比例の関係となって低いレベル(ほとんど0Vに近い値)になる。すなわち逆比例回路116の出力が、判定回路117の判定レベルを超える状態になる。この状態は、増幅回路114の出力の変化で見ると、増幅回路114の出力が、予め定めたレベルを超えたことを意味している。この状態になると、コンデンサC6の電荷はトランジスタTr4を通して放電され、C点の電圧(コンデンサC6の両端電圧)は図3の「帯域内」の図に概略的に示すように低下する。その結果、判定回路117のトランジスタTr2はオフ状態(非導通状態)となり、出力レベル制御回路112のトランジスタTr3もオフ状態(非導通状態)になる。その結果、コンデンサC3が圧電セラミック111から電気的に切り離された状態となり、圧電セラミック111の出力はすべて、増幅回路114のトランジスタTr1のベースに入力されるようになる。その結果、増幅回路114の出力は、ゲインを上げることなく、ガラス割れを検出したときにだけ確実に大きくなる。
B点の電圧は、図2(B)に示すように変化することにより、このB点の電圧を基準レベルVrと対比することにより、ガラス割れを検出することができる。なおこの例では、警報装置103及び無線モジュール105の内部に、B点の電圧と基準レベルVrとを対比する対比回路がそれぞれ内蔵されている。
本実施の形態で用いる警報装置103は、ガラス割れ検出回路101の増幅回路114の出力(実際上はB点の電圧が基準レベル以下になったこと)に基づいて警報信号を発生する。なお、警報は、音や光などによって発するようにすればよい。また本実施の形態で用いる無線モジュール105も警報装置103と同様に警報信号を発生して、発生した警報信号を無線で送信する。例えば、警報信号の送信先は、別の場所に置かれた警報発生装置や、警備会社の受信設備や、使用者の携帯電話等である。
本発明のガラス割れ検出装置の実施の形態の一例を示す回路図である。 (A)及び(B)はガラス割れにより発生する超音波の周波数変動と検出信号発生回路内の電圧変化の例を示す波形図である。 検出信号発生回路内の各部の動作波形を示す図である。 従来のガラス割れ検出回路の一例を示す図である。
符号の説明
101 ガラス割れ検出回路
103 警報装置
105 無線モジュール
111 圧電セラミック
112 出力レベル制御回路
113 LC共振フィルタ回路(周波数成分検出回路)
115 検出信号発生回路
116 逆比例回路
117 判定回路
Tr1 増幅用トランジスタ(増幅回路)
Tr2〜Tr4 トランジスタ
R1〜R9 抵抗
C1〜C6 コンデンサ

Claims (6)

  1. ガラスが割れたときに発生する特定の超音波周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミックと、
    前記電気信号から特定の周波数成分の信号を検出する周波数成分検出回路と、
    前記周波数成分検出回路の出力を増幅する増幅回路と、
    前記増幅回路の出力が、予め定めたレベルを超えたときに前記ガラスが割れたと判定して検出信号を出力する検出信号発生回路と、
    前記検出信号が入力されるまでは前記圧電セラミックの出力を制限し、前記検出信号が入力されると前記圧電セラミックの出力の制限を解除する出力レベル制御回路とを備えてなることを特徴とするガラス割れ検出回路。
  2. 前記出力レベル制御回路は、コンデンサと接続切り替え回路とを備えており、前記接続切り替え回路は、前記検出信号が入力されるまでは、前記圧電セラミックに対して前記コンデンサを並列接続し、前記検出信号が入力されると前記コンデンサを前記圧電セラミックから切り離すように構成されている請求項1に記載のガラス割れ検出回路。
  3. 前記周波数成分検出回路は、前記特定の周波数成分の信号と共振するLC共振フィルタ回路からなり、
    前記増幅回路は前記LCフィルタ回路の出力を増幅する半導体増幅回路からなり、
    前記検出信号発生回路は、前記半導体増幅回路の出力電圧と逆比例の逆比例電圧を出力する逆比例回路と、前記逆比例回路の前記出力電圧が予め定めた電圧レベルまで低下すると前記検出信号を出力する判定回路とからなる請求項1に記載のガラス割れ検出回路。
  4. 前記接続切り替え回路は、前記コンデンサに対して直列に接続された半導体スイッチング回路からなり、前記半導体スイッチング回路は前記検出信号が入力されるまではオン状態にあり、前記検出信号が入力されるとオフ状態になることを特徴とする請求項2に記載のガラス割れ検出回路。
  5. 前記検出信号発生回路の前記増幅回路の出力に基づいて警報信号を発生し、該警報信号に基づいて警報を発する警報装置を備えている請求項3に記載のガラス割れ検出回路。
  6. 前記検出信号発生回路の前記増幅回路の出力に基づいて警報信号を発生し、該警報信号を無線で送信する無線モジュールを備えている請求項3に記載のガラス割れ検出回路。
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