JP4196406B2 - ハム等の食材収容用の少なくとも一つのセルを備える積重可能ユニット - Google Patents

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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C7/00Apparatus for pounding, forming, or pressing meat, sausage-meat, or meat products
    • A22C7/0023Pressing means
    • A22C7/003Meat-moulds
    • A22C7/0046Containers in which meat is pressed and moulded
    • A22C7/0053Stackable containers

Description

本発明は、調理中に、ハム等の食材を収容するための少なくとも一つのセルを備える積重可能ユニットに関する。
工業的なハムは、比較的大きな容積を有する調理チャンバで調理することが知られている。ハムは、積み重ね可能な積重可能ユニットの調理用の型を形成するセル内に配置された調理用の袋内にそれぞれラップされる。
第1の積重可能ユニットが一杯になると、当該積重可能ユニットは、他の積重可能ユニットの支持体として機能し、その場合、当該他の積重可能ユニットが充填され、一個ずつ連続して積み重ねられ、調理用チャンバ内に次に搬送される積重体が形成される。例えば、特定の、調理が熱伝導流体を含む調理チャンバで実行される場合、積み重ねは、マニピュレータロボットによって調理チャンバの内で実行される。
調理中にハムを成形できるように、各セルは、下段の他の積重可能ユニットのセル内に配置されたハムを加圧するための加圧手段を底部に備える。この加圧手段は、例えば、セルの底に固定して取り付けられた板から成る。積み重ねられた最後の積重可能ユニットは一般に空であり、下段の積重積重可能ユニットのための加圧手段としてのみ機能する。
積重可能ユニットが多量に積み重ねられることを考慮すると、積重可能ユニットを、下段の他の積重可能ユニットに関して正確に配置することが重要である。その結果、前記積重可能ユニットの加圧手段が、適切に、即ち繰り返し、下段の積重可能ユニットのハムを加圧する。
更に、高い生産性を得るために、積重可能ユニットの移送、特に積重を行うマニピュレータロボットは、特に積み重ねの際に高スピードで作動し、故に、それらの積み重ね時にも持続される積重可能ユニットの揺動を引き起こす。
既知の積重可能ユニットは、位置決め手段が備えられているが、積み重ね中にそれらの間で得られるべき十分正確な位置決めができない。
本発明の目的は、故に、新規な構成によってこれらの欠点を克服することである。
更に詳細には、本発明は、調理中にハム等の食材を含む少なくとも一つのセルを備えるタイプの積重可能ユニットを提供する。前記セル又は前記セルの各々には、他の同一の積重可能ユニットの対応セルに収容された食材を加圧するための加圧手段が装備されている。積重可能ユニットは積重可能ユニットを他の同一積重可能ユニットに着座させる支持手段と、他の同一積重可能ユニットに積み重ねる際に、積重可能ユニットが前記他の積重可能ユニットと並んで垂直に配置されるように、積重可能ユニットの横方向の位置決めができるようにするセンタリング手段とが備えられている。そして、他の同一の積重可能ユニットに積み重ねられる際に、前記積重可能ユニットの加圧手段が前記他の同一の積重可能ユニットの対応セルに配置される食材を均一に加圧するようになっている。
上記の目的を達成するために、当該積重可能ユニットは、当該積重可能ユニットを、他の同一積重可能ユニットに積み重ねる際に、垂直な積重方向を含む少なくとも一つの平面内に積重可能ユニットを案内する案内手段を備えることを特徴とする。
本発明の他の特徴によると、前記積重方向を含む互いに垂直な2平面での前記積重可能ユニットの案内を提供するための前記案内手段が提供される。
本発明の他の特徴によると、互いに垂直で、前記積重方向と垂直な2つの方向で機能するセンタリング手段が提供される。
本発明の他の特徴によると、前記案内手段は、各脚部に少なくとも一つの壁を含み、前記又は他の壁は積重方向と平行に延び、前記積重可能ユニットの少なくとも一つの案内部材と協働可能である。
本発明の他の特徴によると、積重積重可能ユニットが備える案内部材が把持手段に形成される。
本発明の他の特徴によると、各案内手段は、前記積重可能ユニットが備えるピンによって形成される。
本発明の他の特徴によると、案内手段は、各最下部の背面によって構成され、前記面は個々に下段の他の積重可能ユニットの平面と協働するために提供される。
本発明の他の特徴によると、案内手段は、前記積重可能ユニットが備える把持手段の腕部の裏面によって構成される。前記面は、各々上段の他の積重可能ユニットの面と協働するように意図されている。
上述の発明の特徴は、他と同様に、以下の例示的実施形態の説明を読むことより明確になり、その説明は、添付図面に関連して与えられる。
以下に記載する本発明は、ハムの製造に関連する。しかし、他の食材に適用可能であることが理解されるべきである。
図1aは、第1の実施形態に従う、積み重ねられた2つの積重可能ユニット100及び100'を示す。図1bも、2つの積重可能ユニット100と100'を示すが、第2の実施形態に従うものである。
図1a及び図1bに示す各積重可能ユニット100及び100'は、フレーム120を備え、その側部は、対向して配置された2つの横板122a及び122bからなる。図1aの実施形態で、板122a及び122bは、端部において2つの長手方向側面部材124a及び124bによって結合されている。図1aの実施形態では、少なくとも一つセル130が、フレーム120の内部に、横板122a及び122bと長手方向軸線が平行になるように取り付けられており、また、図1bの実施形態では、横板122aと122bに垂直である。図1aは図の明瞭さのために2つのセル130のみを示し、図1bは6つを示す。
各セル130は食材、特にハムを受け取るようになっている。そして必ずしも必要でないが、一般に、調理チャンバ内での調理のために最初に調理バッグにラップされる。各セル130は、例えば下段の積重可能ユニットの他の対応セルに入るように設けられたカバーを備える加圧手段132を底部に備え、調理中に中に置かれた食材を加圧できるようになっている。
1段ずつ積み重ねられる数個の積重可能ユニット100は、調理チャンバに導入されることに注意が必要である。
積重可能ユニット100の多量のセットを考えると(積重可能ユニット100は数千kgの重さに成り得る)、積重可能ユニット100を下段の他の積重可能ユニット100'の積重中に正確に配置することが重要である。この位置決めの正確さは、積重可能ユニット100の積重中に、積重可能ユニット100のセル130の加圧手段132が、下段の積重可能ユニット100'の対応セル130に配置される食材Jを均一に加圧できなければならない。
本発明の目的は、この正確な位置決めができるようにする手段を提案することにある。
図2は、下段の他の積重可能ユニット100'に積み重ねられる工程の、積重可能ユニット100の概略正面図であり、積重可能ユニット100と100'とが各々本発明の手段を有する。各積重可能ユニット100は、積重可能ユニット100’の高さ方向の位置決め可能な支持手段160及び170を備える。支持手段160及び170は分離された部材であり、各々、水平線160によって概略的に示す当接手段160と、他の水平線170によって概略的に示す支持手段170とを備える。有利にも、4つの当接手段160及び4つの対応支持手段170が、積重可能ユニット100の各フレーム120の2つの対抗側部122(又は124)にわたって各々対で配置されている。2つの当接手段160のみ、及び2つの支持手段170のみを図2に示す。
積重可能ユニット100の各々の当接手段160は、下段の他の積重可能ユニット100'の支持手段170と協働するようになっている。
積重可能ユニット100は、修正するためのセンタリング手段を備え、必要な場合は、積重中に他の積重可能ユニット100'に関して横方向に位置決めされ、その結果、積重可能ユニット100及び100'のフレーム120及び120'が互いに線上に配置されることができる。
図2に示すように、センタリング手段は、少なくとも2つもセンタリング斜部154a及び154bを含み、それは垂直な積重方向Tに関して各々鋭角Cを形成し、積み重ねのセンタリング中に、積重可能ユニット100と同一の下段の積重可能ユニット100'のセンタリング部材175a及び175bと各々協働するようになっている。
積重可能ユニット100は案内手段も備え、積重可能ユニット100'の上への積重の際に、積重可能ユニット100を垂直な積重方向Tに移動できるようにし、特に、前記又は他の加圧手段132がその個々のセル130に接触することなく入ることができるようにする。
図2に示すように、これらの案内手段は、一方で、第1の案内部材157a及び157b、他方で、第2の案内部材172a及び172bを含む。第1の案内部材157a及び157bは、積重可能ユニット100'上への積重可能ユニット100の積み重ねの案内の最中に、下段の積重可能ユニット100'の第2の案内部材172a及び172b上に滑るようになっている。
支持手段の特定の実施形態について説明する。本発明のセンタリング手段及び案内手段は、有利にも、積重可能ユニットの互いの積重だけでなく、その操作にも適応されている。
一般に、例えば操作ロボットによる操作ができるようにするために、調理前に他の積重可能ユニット上に置き、調理後に他の積重可能ユニットから引き抜くという観点で、各積重可能ユニット100は、図1a及び1bに示すように、少なくとも2つの把持手段140を備え、それらは各々セル130の上に配置され、例えば図示しない、マニュピュレータロボットの支持手段に連結するようになっている。これらの把持手段140は、例えば前記積重可能ユニット100に関して対称に配置され、各々フレーム120の2つの対抗面、この場合、フレーム120の外側上に横板122a及び122bに固定される。
図3に、本発明の有利な実施形態に従った把持手段140の実施形態を示す。それは、自由端で2つの腕部144a及び144bに固定された棒状部材142から構成され、それらの2つの腕部144a及び144bは、各々折り曲げて形成された金属片からなり、それは、本実施形態で横板122a及び122bであり、フレーム120の他側に溶接によって固定されている。各腕144a又は144bは曲げられて、それによって実質的水平部170を有し、上述の図2に関して上述した支持手段を構成する。各腕部144a及び144bの水平部170は、垂直な積重方向Tに平行に配置された部分172a及び172bによって上方に連続され、それは、以下で理解されるように、図2に関して上述した案内部材を構成する。案内部分172a及び172bはそれ自身、垂直方向Tに対して鋭角C'を形成する、傾斜部171a又は171bに連続し、図2に関連して上述した案内部材を構成する。加えて、各腕部144a、144bの水平部170は、壁部174a、174bによって下方に連続し、その曲がり部175は部分170を形成し、以下で理解されるように、図2に関して上述したセンタリング部材を構成する。
一般に、積重可能ユニット100を持ち上げるために、地面に載置されている際に、リフトトランクのフォーク等の持ち上げ手段が通るようにするため、図1a及び1bに示すように積重可能ユニット100は脚部150を備える。現実には、各積重可能ユニット100は、4つの脚部150を備え、積重可能ユニット100の2つの対抗面に対称に配置され、2つの把持手段140が固定されるフレーム120の同じ対向側に各々固定されている。
より詳細には、図3に示すように、各脚部150は、有利にも折り曲げられた金属片からなる金属支持部を備え、当該金属支持部は、地面に載置されることができる着座壁155、第1の支柱151及び第2の支柱152を構成する。第1の支柱151及び第2の支柱152の自由端は、例えば溶接により、フレーム120の一側部に固定されている。支柱152は着座面155から積重方向Tに対して鋭角Cを形成する。この傾斜壁154a及び154bは、図2に関して上述したセンタリング傾斜部を構成する。この傾斜壁154a及び154bは、垂直壁部156a、156b(案内部材を構成する)から続き、次に水平面に配置された当接壁160(当接手段を構成する)に続く。当該当接面160からは、また、垂直な積重方向Tに平行に配置された案内壁第1の案内部材157a及び157bが上方に続き、それは、図2に関して上述した案内部材を構成する。壁160を有する壁部156a及び156bの交差部には、曲げ部158a、158bが存在し、続いて理解されるように、図2に関して説明したようなセンタリング部材を構成する。
有利にも、積重可能ユニット100の積重中に、脚部150の機械的強さを改良するために、2つの支柱151及び152は互いに平行でない。また、脚部150の支柱151及び152は、端部が前記支柱151及び152に溶接された補強支柱153によって一体に結合されている。
他の積重可能ユニット100'に積み重ねる際の、積重可能ユニット100の操作を説明する。
調理されるハムで充填された第1の積重可能ユニット100'が準備される。同じくハムで充填された第2の積重可能ユニット100も、調理の準備がなされ、下段100'の積重可能ユニットの上に次に積み重ねられる。
積み重ね動作が進行すると、センタリング手段は図4aに示すように作動する。図からわかるように、傾斜壁154a又は154bは、センタリング湾曲部175a又は175bと各々協働することができ、積重可能ユニット100を適正な位置に戻し、そこで、下段の積重可能ユニット100'に突き出す。同様に、傾斜壁171a及び171bは脚部150の曲げ部158a又は158bと協働する。このように、積重可能ユニット100のフレーム120を、積重可能ユニット100'のフレーム120'に対して一直線に配置してセンタリングすることを可能にする。故に、積重可能ユニット100の下段の積重可能ユニット100'への正しくない位置決めの危険性が除去又はかなり低減される。
このセンタリングが実行されると、図4bに示すように案内手段は作動する。図から理解されるように、脚部150の壁部157a及び157bは各々、把持手段140の壁部172a及び172bに沿って滑る。同様に、脚部150の壁部156a及び156bは、把持手段140の壁部174a及び174bに沿って滑る。案内手段は、故に、積重可能ユニット100'の積重の際に、積重可能ユニット100の垂直な積重方向Tに正確な移動ができるようにする。故に、積重可能ユニット100の加圧手段132は、積重可能ユニット100'の対応セル130へ移動の際に、前記セル130の縁に引っかかることなく案内される。
案内の最終段階で、図4cに示すように、積重可能ユニット100の当接部160は、下段の積重可能ユニット100'の支持手段170の上に載る。この位置で、加圧手段132は、積重可能ユニット100'に含まれるハムを加圧する。
当接手段160によって定義される当接面を通る平面と、支持手段170によって定義される維持面を通る平面とを隔てる距離dは、後者が加圧されるときに、食材の高さに、セル130の底部を構成する金属シートの厚さを加えた高さhjとカバー132の高さh132とを加えたものと等しく、図4cに示すように、カバー132の高さh132は、作動面と対応セル130の底部とを分離する距離を示す。
他の積重可能ユニット100'上の積重可能ユニット100の正確な位置決めを提供するために、積重可能ユニット100及び100'は有利にも、積重中にセンタリングされ、壁部122a及び122bに平行な平面に(図1a及び図1b参照)、又はこれらの壁部122a及び122bに垂直な平面に互いに案内される。本発明は、そのようなセンタリング手段及び案内手段を提供し、これらの手段を図5に関連して説明する。
図5は、他の角度から見た図を示す。下段の他の積重可能ユニット100'に積み重ねられる際の積重可能ユニット100である。
センタリング手段は、一方において、把持部140の腕部144a及び144bのフレーム120に向けられる面で各々実施される傾斜壁146と、他方において、脚部150のフレーム120に向かう面に設けられた傾斜壁159とからなる。壁146及び159は、各々高段の積重可能ユニットのフレームの側部の下端、及び下段の積重可能ユニット100'のフレーム120'の側部の上端と協働するようになっている。
案内手段は、一方が、各把持手段140の腕部144a、144bの背面148によって、他方が各脚部150の背面によって構成される。背面148及び162は、高段の積重可能ユニットのフレームの側面と、下段の積重可能ユニット100'のフレーム120の側面と協働するようになっている
背面148及び162は、このように、下段の積重可能ユニット100'に積み重ねられる際に、積重可能ユニット100を案内することができるようにする。背面148及び162は、またフレーム120の側面からオフセットされ、フレームに案内に必要な遊びを導くように溶接され、腕部144a及び144b及び支柱151及び152が、上段又は下段の他の積重可能ユニットの、腕部144a及び144b及び支柱151及び152の固定溶接部に引っかかることを防止する。
溶接前に、積重可能ユニット100上の把持手段140及び脚部150の正確な相対的位置決めができるように、腕部144a及び144b及び支柱151及び152は、図5に示すように、センタリング鋲240及び250を各々備える。そのセンタリング鋲240及び250は、フレーム120の側部に設けられた対応位置決め穴242及び252に対応して配置されるようになっている。これらのセンタリング鋲240及び250は、有利にも脚部150及び把持手段140を構成する金属片内に、レザー切断方法によって設けられる。
図6は、積重可能ユニット100の変形実施形態を示し、前の実施形態のような把持手段を備えない。この実施形態で、支持手段170はピン180の生成部によって実現されている。この生成部は、高段の積重可能ユニットの脚部150の壁部160を受けるものである。壁部160が載置される積重可能ユニット100'(図示せず)のピン180'を点線で示す。このように、本発明によると、壁部160と共に支持手段を構成する。同様に、ピン180の生成部172が、(点線でピン180''として概略的に示す)脚部150の壁部156a、156bに沿って滑らせるために提供されている。それは次に、本発明に従った案内手段を構成する。この同じピン180はまた、点線のピン180'''によって概略的に示す脚部150の壁部154に沿って滑るようになっている。故にそれも本発明に従ったセンタリング手段を構成する。
図7a及び7bは、本発明に従った積重可能ユニット(ここでは、図7a及び図7bで積み重ねられるプロセスでの2つの積重可能ユニット100及び100')の他の実施形態を示す。各積重可能ユニットは、角が僅かに切り取られたU字の脚部150を備える。それらは、特に案内部材157を備える。これらの脚部150は有利にも、対称な形を有し、右足は左足にも適し、その逆もそうである。
各積重積重可能ユニットは把持手段140も備え、それは傾斜壁171を備え、積重中に他の積重可能ユニットに対する横方向の位置決めするために積重可能ユニットをセンタリングする手段を構成する。
把持手段140は案内部材172を備え、図7aに示すように、案内部材157と協働し、積重可能ユニット100'上へ積み重ねる際の積重可能ユニット100の案内時に、互いに関して滑動するようになっている。各加圧手段132は接触することなくその個々のセル130に入ることができる。
各脚部150は、着座壁155を備え、理解されるように、前の実施形態(前の2つの実施例を意味する)の意味における当接手段160を構成する。
各脚部150の内部には、積重方向に実質的に平行な柱部180が設けられており、その下端は着座壁155に固定され、その上端181は、前の実施形態(前の2つの実施例を意味する)の意味で支持手段170を構成する。
図7bで示すように、積重可能ユニット100の着座壁155の下面は柱部180の上端181に載置される。故にこれらは明らかに各々当接手段を及び支持手段を構成する。
この実施形態からもたらされる効果を以下に示す。先に説明した実施形態の脚部150と把持手段140との特徴である2重の曲げは、積重可能ユニットの、下に位置するものに対する位置決めの精度を追求する場合、実施の困難性を、もたらす場合があり、精度は、例えば、ミリメータの1/10のオーダであろう。しかし、本実施形態はこれらの2重の曲げを有さない。更に、位置決め精度は、柱部180を、特に高さにおいて1/10mmのオーダで実施するのが比較的容易であるという事実によって提供される。2つの積重可能ユニットの間の位置を決定するのはこの高さである、即ち、一方の上に積み重ねられる2つの積重可能ユニットを分離する距離は、着座壁155を構成する金属シートの厚さに加えられる柱部180の高さと等しい。柱部180の有利な実施形態によると、後者は曲げに対する慣性及び抵抗を増加する効果を有する断面を有する。更に、着座壁155上に載置されたその端部にはテーパが設けられ、下端部が洗浄しやすいようになっている。
図7aaの差込図に示す柱部180の変形例で、上記した同じ理由でU字部を備える。同様に、Uの羽根の下端はテーパが付けられている。
添付の図7aに示すように脚部150は、位置決め穴242に入るセンタリング鋲240を備え、当該位置決め穴の寸法は、積重方向と平行に比較的大きな遊びができるように決められている。柱部180に関して説明すると、遊びなしで位置決め穴183に入るセンタリング鋲182を備える。故に柱部180は、結果的に積重可能ユニットのフレームに関して着座壁155を正確に位置決めする。
フレーム120に配置される各脚部150は、高圧洗浄器機での洗浄を困難にする可能性のある加圧手段132の端部のどこも遮断せず、例えば、脚部150の第1の支柱151と第2の支柱152との距離は、圧縮手段132の幅よりもより大きい(図3及び6参照)。
同じ理由で、把持部140の腕部144a及び144bは、脚部150の支柱151及び152と同様に、フレーム120の端部に、例えば溶接されて取り付けられている。
積重可能ユニット100はフレーム120の側部、この場合、横板122を通して設けられた穴126(特に図3を参照)備え、セル130内に、ハムJの内部の調理温度を測定するためにセンサを通過させることができるようになっている。
積重可能ユニット100のフレーム120の側部に外方に向かって形成される突起128の存在が注意されるべきである。この突起部128は、いくつかの調理バッグP1の密閉された端部の収納を可能にする。
更に、そして消費者の要望に一致するために、一つの積重可能ユニットのタイプと異なる形及び寸法を有するセル130を有する異なるタイプの積重可能ユニット内で調理されるべき、異なるサイズのハムを提供することは有利である。
従って、図1aに示す積重可能ユニット100は、第1のタイプで、各セル130は丸い部分の底部を備え、各加圧手段132は、これも丸い部分の当接面を備える。積重可能ユニット100の各セル130は非常に高い縁部134を有し、それは長い加圧手段132の案内を強制する。一方、図1bに示す積重可能ユニット100は、第2のタイプで、セル130はプリズム部を有し、各加圧手段132は平らな当接面を備える。
本発明の積重可能ユニットは、積重可能ユニットの異なるタイプに一般的な標準部材を本質的に備える。
製造コストが、既知の積重可能ユニットよりも安い。
また、調理中にハムの正確な加圧を得ることができる。
本発明に従った第1のタイプの積重可能ユニットの斜視図である。 本発明に従った第2のタイプの積重可能ユニットの斜視図である。 下段の他の積重可能ユニットに積み重ねられるプロセスでの積重可能ユニットの概略正面図である。 本発明に従った積重可能ユニットの正面図であり、左部はセルのレベルの部分断面図である。 本発明に従った、下段の積重可能ユニットのセンタリング段階での積重可能ユニットの正面図である。 本発明に従った、下段の積重可能ユニット上への案内される段階の当初での積重可能ユニットの正面図である。 本発明に従った、下段の積重可能ユニットの当接位置での積重可能ユニットの正面図である。 本発明に従った、下段の他の積重可能ユニットの上に積み重ねられるプロセスでの積重可能ユニットの部分側面図である。 案内手段の変形実施例に装備された積重可能ユニットの部分正面図である。 本発明の他の実施形態に従った、案内段階の始めでの積重可能ユニットの部分正面図である。 当接位置での同じ積重可能ユニットの部分正面図である。
符号の説明
100,100' 積重可能ユニット
130 セル
132 圧縮手段
140 把持手段
150 脚部
160,170 支持手段
154a,154b,171a,171b,146;159 センタリング手段
157a,157b;172a,172b;148,162 案内手段
156a,156b;157a,157b 壁部
172a,172b;174a,174b 案内部材
180 ピン

Claims (25)

  1. 調理中にハム等の食材が収容される少なくとも一つのセル(130)を備え、前記セル(130)又は前記セル(130)の各々が、下段の他の同一な積重可能ユニット(100')の対応セル(130)に含まれる食材を加圧できるように設けられた加圧手段(132)を備える積重可能ユニット(100)であって、
    他の同一の積重可能ユニット(100')に積み重ねられる際に、積重可能ユニット(100,100v)が前記他の積重可能ユニット(100')の垂直方向直線上に配置され、加圧手段 (132) が前記対応セル (130) の垂直方向直線上に配置されるように、前記他の同一の積重可能ユニット (100') のセンタリング手段と協働して、前記積重可能ユニット(100)の横方向位置決めをするセンタリング手段(154a,154b,171a,171b,146;159)と、
    積重の最後に、前記他の同一の積重可能ユニット (100') の支持手段と協働して、該積重可能ユニット(100)を前記他の同一な積重可能ユニット(100')に着座できるようにする支持手段(160,170)で、前記積重可能ユニット(100)の加圧手段(132)が前記他の同一の積重可能ユニット(100’)の対応セルに配置される食材を均一に加圧するように、該他の同一の積重可能ユニット(100’)に対して積重可能ユニット(100)さ方向に位置決めし、加圧手段 (132) を前記対応セル (130) に対して高さ方向に位置決めできるように設けられている支持手段(160, 170)、を備える積重可能ユニット(100)において、
    前記積重可能ユニット (100) は、前記他の同一の積重可能ユニット (100') の案内手段と協働して、他の同一な積重可能ユニット(100')に前記積重可能ユニット(100)が積み重ねられる際の横方向位置決めの後に前記他の同一の積重可能ユニット (100') の対応セル (130) に前記積重可能ユニット (100) の加圧手段 (132) を導入するように垂直な積重方向(T)前記積重可能ユニット(100)を案内することができるように設けられた案内手段(157a,157b;172a,172b;148,162)を備えることを特徴とする積重可能ユニット。
  2. 前記センタリング手段(154a,154b,171a,171b,146;159)が、互いに垂直で且つ前記積重方向(T)に垂直な2つの方向で作用するように提供されることを特徴とする請求項に記載の積重可能ユニット(100)。
  3. 脚部(150)を備えるタイプであって、前記案内手段が、前記脚部(150)の各々の少なくとも一つの壁部(156a,156b;157a,157b)を備え、前記壁部又は前記壁部の各々(156a,156b;157a,157b)は、前記積重方向(T)と平行に延び、前記積重可能ユニット(100)の少なくとも一つの案内部材(172a,172b;174a,174b)と協働可能なことを特徴とする請求項1又は2に記載の積重可能ユニット(100)。
  4. 前記案内部材(172a,172b;174a,174b)の各々が、前記積重可能ユニット(100)が備える把持手段(140)に形成されることを特徴とする請求項に記載の積重可能ユニット(100)。
  5. 前記案内部材(172a,172b)が、前記積重可能ユニット(100)が備えるピン(180)によって形成されることを特徴とする請求項に記載の積重可能ユニット(100)。
  6. 前記案内手段が、各脚部(150)の背面(162)によって構成され、前記背面(162)が下段の他の積重可能ユニット(100')の板部(122a,122b)と協働するように提供されていることを特徴とする請求項のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  7. 前記案内手段が、前記積重可能ユニットが備える前記把持手段(140)の腕部(144a,144b)の裏面(148)によって構成され、前記裏面(148)が、上段の他の積重可能ユニット(100)の前記板部(122a,122b)と各々協働することを特徴とする請求項に記載の積重可能ユニット(100)。
  8. 前記センタリング手段が、前記垂直な積重方向(T)に対して鋭角(C;C')を形成する少なくとも2つの壁部(154a,154b;171a,171b)から成り、前記壁部(154a及び154b;171a及び171b)が、センタリング部材(175a及び175b;158a及び158b)と各々協働可能に提供されている請求項1〜のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  9. 前記センタリング部材(175a及び175b)が、前記積重可能ユニット(100)の把持手段(140)が備える屈曲部によって構成されることを特徴とする請求項又はに記載の積重可能ユニット(100)。
  10. 前記センタリング部材(158a及び158b)が、前記積重可能ユニット(100)の脚部(150)が備える屈曲部によって構成されることを特徴とする請求項に記載の積重可能ユニット(100)。
  11. 前記センタリング部材(175a及び175b)が前記積重可能ユニット(100)が備えるピン(180)によって構成されることを特徴とする請求項又は10に記載の積重可能ユニット(100)。
  12. 前記壁部(154a及び154b)が前記積重可能ユニット(100)の脚部(150)に形成されることを特徴とする請求項又は10に記載の積重可能ユニット(100)。
  13. 前記センタリング手段が、前記積重可能ユニット(100)が備える把持手段(140)の少なくとも2つの壁部(171a及び171b)から成ることを特徴とする請求項12のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  14. 前記センタリング手段が、脚部(150)の前記フレーム(120)に向かって屈曲した面に設けられた傾斜壁(159)によって各々構成され、他の積重可能ユニット(100')のフレーム(120')の側部の上部縁部と各々協働することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  15. 前記センタリング手段が、把持部(140)の前記フレーム(120)に向かって屈曲した面に設けられた傾斜壁(146)によって各々構成され、高段の他の積重可能ユニット(100)のフレームの側部の下部縁部と各々協働することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  16. 前記支持手段(160,170)が、着座壁(155)及び柱部(180)から成り、前記柱部(180)は、積重方向と実質的に平行で、前記着座壁(155)に置かれ、後者が、積み重ねられたときの2つの積重可能ユニット間の距離から着座壁(155)の厚さを引いた高さと等しい高さにあり、前記積重可能ユニットの前記着座壁(155)が、載置される他の積重可能ユニットの柱部の自由端に載置可能なように前記積重可能ユニットに提供されることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  17. 前記着座壁(155)がU字型の脚部(150)の壁部であることを特徴とする請求項15又は16に記載の積重可能ユニット(100)。
  18. 前記柱部(180)が、前記積重可能ユニットを形成するフレーム(122)が備える位置決め穴(183)内に、遊びなしで入るセンタリング鋲(182)を備えることを特徴とする請求項16又は17に記載の積重可能ユニット(100)。
  19. 前記脚部(150)が、前記積重可能ユニットを形成するフレーム(122)が備える位置決め穴(242)内の積重方向と平行に遊びを設けてセンタリングするセンタリング鋲(240)を備えることを特徴とする請求項17に記載の積重可能ユニット(100)。
  20. 前記支持手段(160,170)が、当接手段(160)と、水平な支持手段(170)を備えること、前記加圧手段(132)が下段の積重可能ユニット(100´)の他の対応セルに入るように設けられたカバーから成ること、前記当接手段(160)を通る平面と前記支持手段(170)を通る平面との距離(d)が、カバー(132)によって圧縮される対応セル(130)に配置された食材の高さに前記セル(130)の底部を構成する金属シートの厚さを加えた高さ(hj)と、カバー(132)の高さ(h132)との合計に等しいこと、を特徴とする請求項1〜19のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
  21. 前記把持手段(140)の各腕部(144a,144b)及び各脚部(150)は、各々、折り曲げて形成される金属片から成り、それ自身フレーム(120)の対抗面に溶接されて固定されることを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100,100v)。
  22. 前記各脚部(150)が、端部が該支柱(151,152)に溶接された補強棒(153)によって一体に結合されている第1の支柱(151)と第2の支柱(152)を備えることを特徴とする請求項21に記載の積重可能ユニット(100)。
  23. 前記脚部(150)の各々の前記支柱(151,152)が、互いに平行でないことを特徴とする請求項22に記載の積重可能ユニット(100)。
  24. 前記脚部(150)の前記第1の支柱(151)と前記第2の支柱(152)との距離が、加圧手段(132)の幅より大きいことを特徴とする請求項22又は23に記載の積重可能ユニット(100)。
  25. 前記金属片が前記腕部(144a,144b)を構成し、各脚部(150)が前記フレーム(120)の縁部に固定されていることを特徴とする請求項2124のいずれか1項に記載の積重可能ユニット(100)。
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