JP4195168B2 - 折畳式テント - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、柱材に対してスライド可能で伸縮自在な側面リンク部材を備える折畳式テントに関する。
【0002】
【従来の技術】
設営及び撤収作業が容易で、収納・運搬にも便利な従来の折畳式テントは、X字形に交差する側面リンク部材を有し、テント中央部に配設するトップフレームに幕を取り付けていた。このようなはさみ形リンク機構のフレームを有する折畳式テントは、対向する2つの柱材の頂部に側面リンク部材を伸ばすことができ、これに枢動自在に連結するトラス手段等からなるトップフレームの頂部を頂点にして所定の幕を展開すると、その側面部が側面リンク部材を覆って係止される構造であった。又柱材の間隔が大きい場合には、中央にヒンジジョイントを設けて複数のはさみ形フレームを連結して一連の側面リンク部材を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、中央にヒンジジョイントを設ける従来のはさみ形側面リンク部材は、フレーム中間部のヒンジ部間隔を直接的に保持する部材を備えていなかったのでフレーム強度が十分でなく、横風などが作用すると側面リンク部材が変形しやすい欠点があった。
【0004】
又、幕側面部は側面リンク部材を覆う程度の高さであるが、従来のはさみ形の場合には地面と平行なフレーム部材が存在しないため、幕を固定する箇所が少なく、特に柱間隔が大きくなると幕がばたつくという欠点もあった。
【0005】
この発明は、上記課題を解決し、横風等が作用しても側面リンク部材が変形せず、しかも幕側面部を地面と平行なフレーム部材に固定できる折畳式テントを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明の折畳式テントは、頂部に端部ジョイントを有し、その下方にスライドジョイントを遊挿する複数の柱材を備え、側面リンク部材は、2つの端部ジョイント及び2つのスライドジョイントに夫々ヒンジ結合する端部フレームとスライドフレームを有する。これらは何れも中央にヒンジジョイントを備え、伸縮時にすれ違いが可能なようにフレームの取付位置を平面的にずらして設置する。又各端部ジョイントとスライドフレームにヒンジ結合する端部クロス材と、各スライドジョイントと端部フレームにヒンジ結合するスライドクロス材を有し、2つのヒンジジョイント間に介入して端部フレームとスライドフレームの間隔を保持する束材を有することを特徴とするものである。
【0007】
スライドジョイントが柱材に沿って上下動する時、これに連結するスライドフレームとスライドクロス材も同時に上下動する。この時スライドククロス材は端部フレームにヒンジ結合しているため、端部フレームも同時に移動することになる。スライドジョイントが下方に位置している時には、端部フレームは柱材と略平行に垂下しているので、スライドジョイントを上方に移動させるとスライドククロス材が端部フレームを押し上げる方向に作用する。
【0008】
一方スライドフレームは、端部クロス材にリンクしているため、スライドジョイントが下方に位置している時には、柱材と略平行に直立するが、スライドジョイントを上方に移動させると端部クロス材がスライドフレームを柱材から離隔する方向に作用する。
【0009】
スライドジョイントが下方に位置している時には、各柱材は近接しているが、スライドジョイントを上方に移動させると側面リンク部材の伸長により相互の間隔が拡大し、端部フレームとスライドフレームの少なくとも一方が地面と平行になった時に各部材の移動が停止する。この時点で2つのヒンジジョイント間に束材を介入すると、側面リンク部材が固定される。
【0010】
端部フレームとスライドフレームは、その両端部をクロス材で、中央部を束材で夫々支持するため、外力が作用しても変形しにくい。又、幕側面部をフレームに沿って固定することができ、側面部の弛みが無くなる。この折畳式テントは、柱材の高さを変えることで片流れ式のテントにも適用できる。
【0011】
請求項2記載の折畳式テントの端部ジョイントは、テント中央部に向かって延伸するブラケット材をヒンジ結合し、前記スライドジョイントは、このブラケット材にヒンジ結合する方づえを連結し、各ブラケット材はテント中央部に配設するトップジョイントとトップフレームを介して相互にヒンジ結合することを特徴とするものである。
【0012】
ブラケット材も方づえにリンクしているため、スライドジョイントが下方に位置している時には、柱材と略平行に垂下しトップフレームもこれと折返し状態で収納する。スライドジョイントを上方に移動させると、方づえがブラケット材を押し上げ、同時にトップフレームも上方に押し上げられるのでテント中央部に屹立することになる。トップジョイントに幕の頂部を取り付けると方形状の屋根が形成される。
【0013】
請求項3記載の折畳式テントの柱材は、6脚以上を2列に配列する形式で、中間部の柱材同士を連結する内部側面リンク部材を有する。この内部側面リンク部材は、対向する端部ジョイントに夫々ヒンジ結合する上部フレームと下部フレームを有する。
【0014】
上部フレームは、中央に上部ヒンジジョイントを備え、これに垂直材で先端に幕支持部材を設けるピークフレームを遊挿する。下部フレームはV型の下端を下部ヒンジジョイントで連結し、ピークフレームの下端を支持する。上部フレームはスライドジョイントにヒンジ結合するスライド斜材により支持され、V型の下部フレームは同じくスライドジョイントにヒンジ結合する下部斜材で支持される。
【0015】
上部及び下部フレームは夫々スライド斜材及び下部斜材と接続しているため、スライドジョイントが下方に位置している時には、これらに牽引されて柱材と略平行に垂下する。スライドジョイントを上方に移動させると、スライド斜材及び下部斜材が上部及び下部フレームを押し上げ、同時にピークフレームも上方に突出する。トップジョイントと共にピークフレームの幕支持部材で幕の頂部を支持すると寄棟状の屋根が形成される。
【0016】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は折畳式テントの幕を省略したフレーム部分の斜視図である。折畳式テント1は、4本の柱材2と、この柱材2同士を連結する4面の側面リンク部材3と、柱材2の対角線上に配設する屋根リンク部材4を有する。
【0017】
各柱材2の頂部には端部ジョイント5を冠着し、その下方にスライドジョイント6を遊挿する。柱材2は、外管2aに挿入する内管2bを伸長しながら所望の長さで停止できる高さ調整可能な部材であって、内管2bの下端にはベースプレート2cを備える。
【0018】
側面リンク部材3は、対向する端部ジョイント5及びスライドジョイント6を夫々連結する端部フレーム7とスライドフレーム8を有し、このスライドフレーム8は端部ジョイント5に接続する端部クロス材9に支持され、端部フレーム7はスライドジョイント6に接続するスライドクロス材10に支持される。又端部フレーム7及びスライドフレーム8は何れも中央にヒンジジョイント11を備え、このヒンジジョイント11間には束材12を介入することができる。
【0019】
各端部フレーム7とスライドフレーム8は、全ての格点部分がヒンジ結合となっており、束材12を取り外してスライドジョイント6を上下動させれば、その長さを変化させることができる。この伸縮時にすれ違いが可能なように両フレームの取付位置を平面的にずらして設置する。例えば端部フレーム7は柱材2の外方に取り付け、スライドフレーム8は内方に取り付ける。
【0020】
屋根リンク部材4は、端部ジョイント5よりテント中央部に向かって延伸するブラケット材13と、このブラケット材13にヒンジ結合するトップフレーム14と、4本のトップフレーム14を連結するトップジョイント15を有し、ブラケット材13はスライドジョイント6に接続する方づえ16に支持される。この屋根リンク部材4も全ての格点部分がヒンジ結合となっており、スライドジョイント6の上下動に伴って、その長さが変化する。
【0021】
次に図2乃至図5に基づき側面リンク部材3の作用について説明する。図2はスライドジョイント6が上方に位置している状態を示す。この時には、各柱材2は最も離隔しており、端部フレーム7とスライドフレーム8が地面と平行になる。スライドジョイント6は図3に示すように、柱材2を挿通する鞘管6aより90度に交差する2個のスライドフレーム支持部材6b,6bと、これらの中間に位置する方づえ支持部材6cを突設し、下方に係止ピン6dを付設する。
【0022】
スライドフレーム支持部材6bは、ピン孔6eを穿設し、片面にスライドフレーム8を、他面にスライドクロス材10を夫々ヒンジ結合する。又係止ピン6dは図示しない弾性部材により内方に付勢されており、柱材2の所定の図示しないピン孔に挿入されるとスライドジョイント6の移動が停止する。
【0023】
端部フレーム7及びスライドフレーム8の中央に配設するヒンジジョイント11は、夫々鉛直外向きに開放されており各フレームがその方向に対して曲折することを許容としているが、鉛直内向きには曲折できない構造となっている。従ってヒンジジョイント11間に束材12を介入することで両フレームの曲折が阻止され側面リンク部材3の固定が実現する。この束材12は脱着式の別部材でもよいし、一方のヒンジジョイント11に予め付設する形式でもよい。
【0024】
ここで束材12を取り外すと両フレームの曲折が可能となり、これにより柱材2の間隔を縮めることができる。スライドジョイント6の係止ピン6dを引き抜き下方に移動させると、図4に示すようにスライドククロス材10は端部フレーム7を引き下げながら自らは柱材2方向に回転する。一方端部クロス材9に連結するスライドフレーム8も柱材2方向に回転するので、両フレームのヒンジジョイント11は互いに接近してすれ違った後、今度は離隔する方向に移動し、遂には図5に示すように柱材2と略平行に折り畳まれた状態になる。
【0025】
側面リンク部材3の端部フレーム7とスライドフレーム8は、伸長時に両端部を端部クロス材9とスライドクロス材10で支持すると共に、中央部の格点を束材12で固定するため、フレーム全体の強度が増加し、横風等の外力が作用しても変形し難くなる。
【0026】
次に図6及び図7に基づき屋根リンク部材4の作用について説明する。スライドジョイント6が上方に位置している時、ブラケット材13が地面に対して略平行となるよう方づえ16が支持し、端部にリンクするトップフレーム14がテント中央部に屹立する。トップジョイント15を頂点として幕17を取り付けると幕側面部17aを地面に平行なフレームに沿って固定することができる。ブラケット材13とトップフレーム14は扇形のヒンジジョイント18により連結しており、これにより幕取付時の両者の角度が所定のものとなるよう規制している。
【0027】
スライドジョイント6を引き下げると図7に示すように、方づえ16はブラケット材13を引き下げながら自らは柱材2方向に回転し、トップフレーム14もブラケット材13に近接する方向に回転する。
【0028】
以上説明した折畳式テントは、4本の柱材にトップフレームを備える方形屋根のタイプであるが、柱材の本数は3本以上任意の本数で適用可能であり、トップフレームの有無にも限定されない。又端部フレームとスライドフレームの全てを地面と平行に形成する必要はなく、例えば前列と後列の柱材の高さを変えることで片流れ式のテントを形成することもできる。
【0029】
次に別の実施形態を図8及び図9に基づき説明する。図8は6脚以上の柱材を2列に配列する形式の折畳式テントのフレームの一部を示す斜視図である。このような横長の折畳式テントの場合には、中間部の柱材102同士を連結する内部側面リンク部材103を有する。この内部側面リンク部材103は、対向する端部ジョイント105に夫々ヒンジ結合する上部フレーム107と下部フレーム108を有する。
【0030】
上部フレーム107は、中央に上部ヒンジジョイント111を備え、これに垂直材で先端に幕支持部材112aを設けるピークフレーム112を遊挿する。下部フレーム108はV型の下端を下部ヒンジジョイント113で連結し、ピークフレーム112の下端を支持する。上部フレーム107はスライドジョイント106にヒンジ結合するスライド斜材109により支持され、V型の下部フレーム108は同じくスライドジョイント106にヒンジ結合する下部斜材110で支持される。
【0031】
ここでスライド斜材109は上部フレーム107に対して摺動可能なガイド109aを介して接続している。ガイド109aはフレームの伸縮に伴い自在に移動する。又端部ジョイント105は図9に示すように、柱材102に冠着するキャップ105aの180度方向に2個の端部フレーム支持部材105b,105bを突設し、これらから各45度方向に2個のブラケット支持部材105c,105cと、90度方向に上下部フレーム支持部材105dを突設する。上下部フレーム支持部材105dは、二股形状でその内部に上部フレーム107を、外部に下部フレーム108を同時に連結する。
【0032】
上部フレーム107及び下部フレーム108は夫々スライド斜材109及び下部斜材110と接続しているため、スライドジョイント106が下方に位置している時には、これらに牽引されて柱材102と略平行に垂下する。スライドジョイント106を上方に移動させると、スライド斜材109及び下部斜材110が上下部フレームを押し上げ、同時にピークフレーム112も上方に突出する。トップジョイントと共にピークフレーム112の幕支持部材112aで幕の頂部を支持すると寄棟状の屋根が形成される。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の折畳式テントは、端部フレームとスライドフレームの両端部をクロス材で、中央部を束材で夫々支持するため、外力が作用しても変形しにくい。又テント設営時に少なくとも端部フレームとスライドフレームの何れか一方が地面と平行に位置するので、幕側面部をフレームに沿って固定することができ、側面部の弛みが無くなる。
【0034】
請求項2記載の折畳式テントは、テント中央部にトップジョイントを配設するので、方形状で幕側面部がフレームに固定できる屋根を構築することができる。請求項3記載の折畳式テントは、中間部の柱材同士を連結する内部側面リンク部材を有し、その中央にピークフレームを遊挿するので、トップジョイントと共にピークフレームで幕の頂部を支持することができ、横長の大型テントでも屋根を弛ませることなく設営できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】折畳式テントの幕を省略したフレーム部分の斜視図である。
【図2】側面リンク部材伸長時の一部を省略した正面図である。
【図3】スライドジョイントの斜視図である。
【図4】側面リンク部材折畳途中の一部を省略した正面図である。
【図5】側面リンク部材折畳完了時の一部を省略した正面図である。
【図6】屋根リンク部材伸長時の一部を省略した断面図である。
【図7】屋根リンク部材折畳途中の一部を省略した断面図である。
【図8】別の実施形態の折畳式テントのフレームの一部を示す斜視図である。
【図9】別の実施形態の端部ジョイントの斜視図である。
【符号の説明】
1 折畳式テント
2 柱材
3 側面リンク部材
4 屋根リンク部材
5 端部ジョイント
6 スライドジョイント
7 端部フレーム
8 スライドフレーム
9 端部クロス材
10 スライドクロス材
11 ヒンジジョイント
12 束材

Claims (3)

  1. 頂部に端部ジョイントを有しその下方にスライドジョイントを遊挿する複数の柱材と、隣接する柱材の端部ジョイント及びスライドジョイント同士を相互に連結する伸縮可能な側面リンク部材と、この側面リンク部材を幕側面部で覆いながら柱材の頂部を角部として斜めに展開する脱着可能な幕を備える折畳式テントにおいて、前記側面リンク部材は、2つの端部ジョイントにヒンジ結合し中央にヒンジジョイントを備える端部フレームと、2つのスライドジョイントにヒンジ結合し中央にヒンジジョイントを備えるスライドフレームと、各端部ジョイントとスライドフレームにヒンジ結合する端部クロス材と、各スライドジョイントと端部フレームにヒンジ結合するスライドクロス材と、伸縮時にすれ違い可能な2つのヒンジジョイント間に介入して端部フレームとスライドフレームの間隔を保持する束材を有することを特徴とする折畳式テント。
  2. 前記端部ジョイントは、テント中央部に向かって延伸するブラケット材をヒンジ結合し、前記スライドジョイントは、このブラケット材にヒンジ結合する方づえを連結し、各ブラケット材はテント中央部に配設するトップジョイントとトップフレームを介して相互にヒンジ結合することを特徴とする請求項1記載の折畳式テント。
  3. 前記柱材は、6脚以上を2列に配列するものであって、中間部の柱材同士を連結する内部側面リンク部材は、対向する端部ジョイントにヒンジ結合し中央にピークフレームを遊挿する上部ヒンジジョイントを備える上部フレームと、対向する端部ジョイントにヒンジ結合し中央に前記ピークフレームの下端を支持する下部ヒンジジョイントを備える下部フレームと、スライドジョイントにヒンジ結合し前記上部フレームに対しスライド可能に連結するスライド斜材と、スライドジョイントにヒンジ結合し前記下部フレームにヒンジ結合する下部斜材とを備えることを特徴とする請求項2記載の折畳式テント。
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