JP2015014166A - テントフレーム - Google Patents

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JP2015014166A JP2013142422A JP2013142422A JP2015014166A JP 2015014166 A JP2015014166 A JP 2015014166A JP 2013142422 A JP2013142422 A JP 2013142422A JP 2013142422 A JP2013142422 A JP 2013142422A JP 2015014166 A JP2015014166 A JP 2015014166A
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達也 野本
Tatsuya Nomoto
達也 野本
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Abstract

【課題】 連結フレーム及びトップ柱支持フレームにおいてシザー組立体の水平方向の連結数を多くした場合でもテント内の上下スペースが狭くならないテントフレームを提供する。
【解決手段】 柱部材1の上部同士を連結フレーム2で連結し、連結フレーム2の途中の関節部5,5とトップ柱3とをトップ柱支持フレーム4で連結し、前記連結フレーム2の伸長と、前記トップ柱支持フレーム4の伸長と、前記トップ柱3の上昇と、前記柱部材1の四方への分散とが同時に起こって設営状態に移行され、前記連結フレーム2の収縮と、前記トップ柱支持フレーム4の収縮と、前記トップ柱3の下降と、前記柱部材1の集合とが同時に起こって収納状態に移行されるテントフレームであって、設営状態における前記トップ柱支持フレーム4に前記トップ柱3側へ向けて昇り勾配を持たせた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、雨よけや日よけのためのテントを構成する折畳み式のテントフレームに関するものである。
テントの一種として、ワンタッチで組み立てることができる折畳み式のテントが知られている(特許文献1等参照)。この折畳み式テントは、折畳み式のテントフレームに対して予めテントシートが一体化されたものである。
前記従来のテントフレームは、四方に起立する柱部材と、二本の棒材をX字状に枢支してなる開閉自在なシザー組立体を関節部を介して枢支連結した伸縮自在な連結フレームと、前記柱部材で囲まれる空間内に配設されるトップ柱と、二本の棒材をX字状に枢支してなる開閉自在なシザー組立体を枢支連結した伸縮自在なトップ柱支持フレームと、を備える。前記柱部材の上部同士が前記連結フレームで連結され、前記関節部と前記トップ柱とが前記トップ柱支持フレームで連結される。そして、前記連結フレームの伸長操作により、前記トップ柱支持フレームの伸長と、前記トップ柱の上昇と、前記柱部材の四方への分散とが同時に起こり、テントフレームを簡単に展開状態(設営状態)にすることができる。一方、前記連結フレームの収縮操作により、前記トップ柱支持フレームの収縮と、前記トップ柱の下降と、前記柱部材の集合とが同時に起こり、テントフレームを簡単に収縮状態(収納状態)にすることができる。
実用新案登録第3133263号公報
前記従来のテントフレームでは、前記連結フレームと前記トップ柱支持フレームの構成が同一とされており、したがって、テント設営状態において、前記連結フレームと前記トップ柱支持フレームの高さ位置が同じとなっていた。
ところで、面積のより広いテントを作る場合、前記連結フレームと前記トップ柱支持フレームの伸長状態における長さをそれぞれ長くする必要がある。そのための手段として、前記シザー組立体の長さを長くすることと、前記シザー組立体の水平方向の連結数を多くすることのいずれかが考えられる。
前記シザー組立体の長さを長くするという手段を採用すると、テントを折畳んだ状態のコンパクト性に欠けるという問題がある。
一方、前記シザー組立体の水平方向の連結数を多くするという手段を採用すると、連結フレームにおける連結部分が多くなるので、前記トップ柱自体の重さやテントシートの張力により、前記トップ柱支持フレームに押されて前記連結フレームが外方へ広がってしまい、トップ柱が下がり気味になり、テント内の上下スペースが狭くなってしまうという問題が生ずる。
本発明は、前記のような事情に鑑みてなされたもので、前記連結フレーム及び前記トップ柱支持フレームにおいて前記シザー組立体の水平方向の連結数を多くした場合でもテント内の上下スペースが狭くならないテントフレームを提供しようとするものである。
前記課題を解決するため、本発明に係るテントフレームは、四方に起立する柱部材と、二本の棒材をX字状に枢支してなる開閉自在なシザー組立体を関節部を介して枢支連結した伸縮自在な連結フレームと、前記柱部材で囲まれる空間内に配設されるトップ柱と、二本の棒材をX字状に枢支してなる開閉自在なシザー組立体を枢支連結した伸縮自在なトップ柱支持フレームと、を備え、前記柱部材の上部同士を前記連結フレームで連結し、前記関節部と前記トップ柱とを前記トップ柱支持フレームで連結し、前記連結フレームの伸長と、前記トップ柱支持フレームの伸長と、前記トップ柱の上昇と、前記柱部材の四方への分散とが同時に起こって設営状態に移行され、前記連結フレームの収縮と、前記トップ柱支持フレームの収縮と、前記トップ柱の下降と、前記柱部材の集合とが同時に起こって収納状態に移行されるテントフレームであって、設営状態における前記トップ柱支持フレームに前記トップ柱側へ向けて昇り勾配を持たせてあることを特徴とする(請求項1)。
本発明によれば、設営状態において、前記トップ柱支持フレームが前記トップ柱側へ向けて昇り勾配を有するので、前記連結フレーム及び前記トップ柱支持フレームにおいて前記シザー組立体の水平方向の連結数を多くした場合でもテント内の上下スペースが狭くならない。すなわち、前記連結フレームの外方への広がりによって前記トップ柱が下がり気味になったとしても、前記トップ柱支持フレームに前記トップ柱側へ向けての昇り勾配を持たせたことで、テント内の上下スペースの侵食が最小限に食い止められる。なお、本発明において、設営状態におけるトップ柱支持フレームの勾配とは、トップ柱支持フレームを構成するシザー組立体の枢支点同士を結ぶ線の勾配をいうものとする。
本発明の実施の一形態に係るテントフレームの展開状態の概略斜視図である。 図1における柱部材と連結フレームの結合関係を示す説明図である。 図1における連結フレーム間の関節部とトップ柱支持フレームとの結合関係を示す説明図である。 図1のテントフレームの側面図である。 本発明の様々な実施の形態の説明図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の一形態について説明する。
本発明の実施の一形態として、図1のテントフレームは、柱部材1と、連結フレーム2と、トップ柱3と、トップ柱支持フレーム4と、を備える。前記柱部材1は、常に起立状態でテントフレームの四隅を形成する。前記柱部材1は、テントフレームの収納時には中央に集合し、テントフレームの設営時には四方へと分散する。前記連結フレーム2は、隣接する柱部材1,1の上部同士を連結する伸縮自在なものである。前記トップ柱3は、前記柱部材1で囲まれる空間内に位置する収納時高さ位置と、該収納時位置から真上に移動した設営時高さ位置との間を垂直に昇降自在なものである。前記トップ柱支持フレーム4は、前記連結フレーム2の途中にある上下一対の関節部5と前記トップ柱3とを連結する伸縮自在なものであり、前記連結フレーム2上で前記トップ柱3を支持する。
例えば、図1に示すテントフレーム設営状態(展張状態)から、前記連結フレーム2の収縮操作に起因して、前記トップ柱支持フレーム4の収縮と、前記トップ柱3の収納時高さ位置への下降と、前記柱部材1の集合と、が連動して同時に起こって、テントフレームが収納状態(収縮状態)に移行する。逆に、テントフレームの収納状態から、前記連結フレーム2の伸長操作に起因して、前記トップ柱支持フレーム4の伸長と、前記トップ柱3の設営時高さ位置への上昇と、前記柱部材1の四方への分散と、が連動して同時に起こって、テントフレームが図1に示す設営状態に移行する。
前記テントフレームには、予めテントシート6(図3参照)が取り付けられる。テントフレームを設営状態にすることでテントシート6も自然に広がって張られ、テントフレームを収縮状態(収納状態)にすることでテントシート6も自然に押し縮められてまとまる。
図2に示すように、前記連結フレーム2は、複数の第一のシザー組立体7を前記上下一対の関節部5を介して枢支連結した伸縮自在なものである。前記第一のシザー組立体7は、同じ長さの二本の棒材8,8をそれぞれの長さの中央部でX字状に枢支したものであり、枢支軸9を中心として両端部が鋏のように上下に開閉自在である。図1の例では、四つのシザー組立体7を水平方向に枢支連結して一つの連結フレーム2とし、これによって、隣接する一組の柱部材1,1間を連結させている。前記上下一対の関節部5は前記連結フレーム2の中央部に位置する。すなわち、前記上下一対の関節部5は、前記連結フレーム2を構成する四つのシザー組立体7の内、二番目と三番目のシザー組立体7の内端部同士の間に配設される。一番目と二番目のシザー組立体7,7同士の間、三番目と四番目のシザー組立体7,7同士の間は、それらの内端部を直接重ね合わせて枢支軸10で回動自在に連結される。なお、前記シザー組立体7を構成する二本の棒材8,8は、軽量化のために中空にした断面長方形の角柱材である。
図2に示すように、前記連結フレーム2の上側の外端部11は、前記柱部材1の上端に固着して設けた上端連結具12に枢支軸20で枢着される。前記連結フレーム2の下側の外端部13は、前記柱部材1に上下スライド自在に嵌装したスライド部材14に枢支軸21で枢着される。このスライド部材14の上下スライドにより、前記連結フレーム2の収縮(図2に一点鎖線で示した状態を参照)と伸長が可能となる。
前記スライド部材14は、ロック装置15によって、前記柱部材1上の設営時高さ位置(図2に実線で示した位置)で固定することができる。この高さ位置は、前記テントフレームが設営状態となるスライド部材14の高さ位置である。前記ロック装置15は、詳細には図示しないが、前記柱部材1に形成したロック孔に出入り自在なロックピンと、該ロックピンをロック孔に突入する方向に常時付勢するロックばねと、前記ロックピンをロック孔から抜き操作するためのロック解除操作部材等によって構成される。
図3に示すように、前記トップ柱支持フレーム4は、複数の第二のシザー組立体16を枢支連結した伸縮自在なものである。前記第二のシザー組立体16は、二本の棒材17,18をX字状に枢支したものであり、枢支軸19を中心として両端部が鋏のように上下に開閉自在である。前記シザー組立体16を構成する二本の棒材17,18は、軽量化のために中空にした断面長方形の角柱材である。前記トップ柱支持フレーム4は、連結フレーム2の途中にある前記上下一対の関節部5と前記トップ柱3とを連結する。図1の例では、二つの第二のシザー組立体16,16を枢支軸22で枢支連結して一つのトップ柱支持フレーム4とし、これを四つ用いて、四組の上下一対の関節部5の内の一組とトップ柱3とを連結させている。
図3に示すように、前記トップ柱支持フレーム4の上側の外端部23は、前記連結フレーム2の上側の関節部5に枢支軸24で枢着される。前記トップ柱支持フレーム4の下側の外端部25は、前記連結フレーム4の下側の関節部5に枢支軸26で枢着される。一方、前記トップ柱支持フレーム4の上側の内端部27は、前記トップ柱3に上下スライド自在に嵌装したスライド部材28に枢支軸29で枢着される。前記トップ柱支持フレーム4の下側の内端部30は、前記トップ柱3の下端部に固着された下端連結具31に枢支軸32で枢着される。
前記連結フレーム2の伸縮により前記下側の関節部5が上下動し、該下側の関節部5の上下動と前記スライド部材28の上下スライドとにより、前記トップ柱支持フレーム4の収縮(図3に一点鎖線で示した状態を参照)と伸長が可能となる。そして、前記トップ柱支持フレーム4の伸縮により、前記トップ柱3が昇降する。
図3に示すように、前記トップ柱支持フレーム4は、設営状態において、前記トップ柱3側へ向けて昇り勾配を有する。ここで、設営状態におけるトップ柱支持フレーム4の勾配とは、トップ柱支持フレーム4を構成するシザー組立体16,16の枢支点同士を結ぶ線Lの勾配をいう。このため、前記連結フレーム2及び前記トップ柱支持フレーム4において前記シザー組立体7,16の水平方向の連結数を多くした場合でもテント内の上下スペースが狭くならない。
図4には、テントフレーム設営状態における前記連結フレーム2と前記トップ柱支持フレーム4との高さの関係が示されている。前記連結フレーム2を構成する前記第一のシザー組立体7は、同じ長さの二本の棒材8,8をそれぞれの長さの中央部でX字状に枢支してある。このため、設営状態の連結フレーム2においては、前記第一のシザー組立体7の枢支点を結ぶ線Mが水平線となる。これに対し、前記トップ柱支持フレーム4は、設営状態において、前記トップ柱3側へ向けて昇り勾配(線Lの傾き)を有する。このため、図4から明らかなように、前記連結フレーム2の両端部と前記トップ柱支持フレーム4の外端部(前記関節部5側の端部)は、いずれも同じ高さ位置にありながら、テントの内部側では、前記トップ柱支持フレーム4の方が前記連結フレーム2よりも高い位置にある。よって、テント内の上下スペースに余裕ができる。また、面積の広いテントを作製するために前記連結フレーム2と前記トップ柱支持フレーム4のシザー組立体の連結数を多くした場合、前記トップ柱3自体の重さやトップ柱3にかかるテントシート6の張力等により、前記トップ柱支持フレーム4の内端部側に対して下向きの力が作用するとともに、前記連結フレーム2に対してこれを外方へ広げようとする力が作用するが、本実施の形態のように予めトップ柱支持フレーム4に昇り勾配をつけておけば、たとえ前記トップ柱が下がり気味になったとしても、テント内の上下スペースの侵食を最小限に抑えることができる。
なお、前記トップ柱支持フレーム4の内端部側に作用する下向きの力は、前記トップ柱支持フレーム4を介して前記連結フレーム2に伝わり、連結フレーム2の関節部5を外方へ押し広げる力として作用する。そこで、関節部5とトップ柱3とをロープやワイヤで連結するか、あるいは、トップ柱を挟んで対向する位置にある関節部5,5同士をロープやワイヤで連結することで、関節部5が外方へ押し広げられるのを防止することができる。これにより、トップ柱3を高い位置に保持することができ、テント内の上下スペースの確保がより一層確実となる。
前記トップ柱支持フレーム4に対して設営状態における昇り勾配を持たせるために、図3の実施の形態では、前記第二のシザー組立体16を長短二本の棒材17,18を用いて製作し、設営状態において長い棒材17が水平に伸び、短い棒材18がテントの外側から内側へ向かって昇り勾配を有するように伸びる態様を採用している。連続するシザー組立体16,16は、長い棒材17の次に短い棒材18を、短い棒材18の次に長い棒材17を枢支してある。二つのシザー組立体16,16の内、外側のシザー組立体16の長い棒材17の外端部23が前記連結フレーム2の上側の関節部5に枢着される。外側のシザー組立体16の短い棒材18の外端部25は、前記連結フレーム2の下側の関節部5に枢着される。一方、二つのシザー組立体16,16の内、内側のシザー組立体16の長い棒材17の外端部30は、前記トップ柱3の下端部に固着された前記下端連結具31に枢着される。内側のシザー組立体16の短い棒材18の内端部27は、前記トップ柱3に上下スライド自在に嵌装した前記スライド部材28に枢着される。前記二つのシザー組立体16,16の長い棒材17,17同士と短い棒材18,18同士がそれぞれ平行に伸びるので、相互間に平行四辺形の空間が形成される。
前記トップ柱支持フレーム4に対して設営状態における昇り勾配を持たせるための第二のシザー組立体の具体例を図5に例示してある。図5中、線Lの傾きがトップ柱支持フレーム4の勾配を示している。
図5(a)は、第二のシザー組立体16を同一の長さの二本の棒材33,33を用いて製作し、設営状態において、一方の棒材33が水平に伸び、他方の棒材33がテントの外側から内側へ向かって上向きに伸びる態様である。
図5(b)は、第二のシザー組立体16を長短二本の棒材34,35を用いて製作し、設営状態において短い棒材35が水平に伸び、長い棒材34がテントの外側から内側へ向かって上向きに伸びる態様である。
図5(c)は、第二のシザー組立体16を長短二本の棒材36,37を用いて製作し、設営状態において、いずれも棒材36,37もテントの外側から内側へ向かって上向きに伸びる態様である。
図5(d)は、第二のシザー組立体16を同一の長さの二本の棒材38,38を用いて製作し、設営状態において、一方の棒材38がテントの外側から内側へ向かって下向きに伸び、他方の棒材38がテントの外側から内側へ向かって前記一方の棒材38の傾斜角度θ1よりも大きい角度θ2で上向きに伸びる態様である。
図5(a)〜(d)のいずれも、図3の例と同じく、二つのシザー組立体の間に平行四辺形の空間が形成される。
図3に示すように、前記トップ柱3は、中空の下側トップ柱3aと、この下側トップ柱3aの中に嵌め込まれて伸縮自在な上側トップ柱3bと、を備える。前記下端連結具31と前記スライド部材28は、前記下側トップ柱3aに配設されている。前記下側トップ柱3aの下端部にハンドル39があり、このハンドル39を回動操作することで前記上側トップ柱3bが伸縮する。テントフレームを展張した後に、前記ハンドル39を回して前記上側トップ柱3bを伸長操作することによって、テントシートに張りを持たせ、且つ、テントシートに十分な勾配を持たせることができる。これにより、テントシート上に雨水が滞留するのを防止することができる。
なお、前記ハンドル39を回動操作することで前記上側トップ柱3bの伸縮を可能とする前記トップ柱3の構成は、本発明の要旨とは関係がないので、詳細な説明を省略する。
1 柱部材
2 連結フレーム
3 トップ柱
4 トップ柱支持フレーム
5 関節部
7 シザー組立体(第一のシザー組立体)
16 シザー組立体(第二のシザー組立体)

Claims (1)

  1. 四方に起立する柱部材(1)と、二本の棒材をX字状に枢支してなる開閉自在なシザー組立体(7)を関節部(5,5)を介して枢支連結した伸縮自在な連結フレーム(2)と、前記柱部材(1)で囲まれる空間内に配設されるトップ柱(3)と、二本の棒材をX字状に枢支してなる開閉自在なシザー組立体(16)を枢支連結した伸縮自在なトップ柱支持フレーム(4)と、を備え、前記柱部材(1)の上部同士を前記連結フレーム(2)で連結し、前記関節部(5,5)と前記トップ柱(3)とを前記トップ柱支持フレーム(4)で連結し、前記連結フレーム(2)の伸長と、前記トップ柱支持フレーム(4)の伸長と、前記トップ柱(3)の上昇と、前記柱部材(1)の四方への分散とが同時に起こって設営状態に移行され、前記連結フレーム(2)の収縮と、前記トップ柱支持フレーム(4)の収縮と、前記トップ柱(3)の下降と、前記柱部材(3)の集合とが同時に起こって収納状態に移行されるテントフレームであって、設営状態における前記トップ柱支持フレーム(4)に前記トップ柱(3)側へ向けて昇り勾配を持たせてある、テントフレーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20060070649A1 (en) * 2004-10-06 2006-04-06 Lee Pil Y Compact collapsible gazebo

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