JP4194789B2 - コイルリフター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、スリットコイルを掴んで吊り上げ搬送するコイルリフターに関する。
【0002】
【従来技術】
スリットコイルは鋼板を細巾に切断して巻き取ってなるもので、巻取り後は通常、コイル置場に搬出するまで立てゝ置かれる。搬出する際には、ナイロンスリングやワイヤーロープ(以下、単に「ワイヤーロープ等」という)をコイルに通してクレーンのフックに掛けたり、Cフックをコイルに引掛けてクレーン操作により吊り上げていたが、前者のワイヤーロープ等を用いてコイルを吊り上げる場合、
(1)スリットコイルは巾が狭いために概して安定性が悪く、コイル置場に置かれたコイルは、図1に示すように倒れて隣のコイルに寄り掛かっていることが多いが、ワイヤーロープ等を通すため倒れたスリットコイルを一旦起こしてもワイヤーロープ等を通す作業を行っているときに再び倒れるおそれがあり、危険であること、
(2)スリットコイルにワイヤーロープ等を通す作業は時間がかゝり、作業性が悪いこと、
等の問題があった。
【0003】
この点、後者のCフックを用いる方法は、上述する問題が比較的少ないが、Cフックでコイルを引掛けようとする場合、コイルの一側にCフックを降ろすだけのスペースを必要とし、スペースに余裕のない図1に示すような状態では、図の右端のコイルを除いて、スリットコイルを抜き取ることができない。
広巾のコイルを搬送するコイルリフターに関しては、開閉可能な一対の彎曲したアームよりなり、該アームの開閉によりコイルを掴むようにしたものも知られるが、スリットコイルに関しては、こうしたコイルリフターは知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
スリットコイルを掴んで吊り上げ搬送するタイプのコイルリフターを開発するに際して考慮すべき点の一つは、コイルを掴んで搬送するとき、安定性が悪いためコイルが倒れて脱落するおそれがあることである。
【0005】
本発明の第1の目的は、倒れ防止用のアームでスリットコイルを両側より保持し、スリットコイルが倒れないようにして吊り上げ搬送しようとするものである。
コイルを掴んで吊り上げるタイプのコイルリフターでは、コイルを吊り上げたとき、コイルの自重でアームが開こうとするのを阻止する必要がある。
本発明の第2の目的は、簡単な構造でもってアームが開くのを阻止するスリットコイル用のコイルリフターを提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、第1の目的を達成するコイルリフターに関するもので、クレーンにより吊持されるフレームと、フレームに支持されて垂直面内で開閉し、コイル置き台に立てゝ置かれるスリットコイルを外周側から挟み込んで掴む一対のアームと、上記フレームに取着されるアームの開閉機構とを有するスリットコイル用のコイルリフターにおいて、スリットコイルが倒れるのを阻止する倒れ防止用アームを上記フレームに支持して設けると共に、切換機構によりスリットコイルが倒れるのを阻止する位置と、該位置より退避した位置とに切換可能としたことを特徴とする。
【0007】
本発明によると、アームでスリットコイルを掴んで吊り上げるとき、スリットコイルが倒れようとしても、倒れ防止用アームに寄り掛かった状態で支持され、脱落することはない。本発明におけるアームは、横向きに水平移動して開閉するタイプのものであってもよいし、上下方向に旋回して開閉するタイプのものであってもよい。倒れ防止用アームは、固定であってもよいが、好ましくはスリットコイルが倒れるのを阻止する位置と、該位置より退避した位置とに切換えできるようにされる。本発明における倒れ防止用アームの切換えは、一方向に進退して行われるようになっていてもよいが、好ましくは上下方向に旋回して行われる。前者の場合、コイルリフターが占めるスペース外側に、アームを後退させるためのスペースが必要であるのに対し、後者の場合、コイルリフターが占めるスペース内で切換が可能となる。
【0008】
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明における倒れ防止用アームがスリットコイルの両側に配置されることを特徴とする。
【0009】
請求項3に係わる発明は、請求項1又は2に係わる発明の倒れ防止用アームがフレームに上下方向に旋回可能に軸支され、切換機構が倒れ防止用アームと同軸に軸支されて上下方向に旋回可能であり、かつ倒れ防止用アームに下側から係合して該アームを持ち上げるレバーと、該レバーを旋回させるアクチュエイターとよりなることを特徴とする。本発明で用いるアクチュエイターとしては、例えば空気圧又は油圧シリンダーを例示することができる。
【0010】
請求項4に係わる発明は、請求項3に係わる発明において、倒れ防止用アームにスリットコイルのエッジに係合する係止片を設けたことを特徴とする。
スリットコイルには、径の異なる様々なものがある。
本発明によると、係止片がスリットコイルのエッジに当たるまで倒れ防止用アームが自重で下向きに旋回することにより、どのような径のスリットコイルに対しても倒れ防止用アームがスリットコイルの倒れ防止機能を果たしうるようになる。
【0011】
請求項5に係わる発明は、請求項3又は4に係わる発明において、スリットコイルの両側に配置される倒れ防止用アームが個々に独立して旋回可能であることを特徴とする。
図2に示すように、径の異なるスリットコイルa、b、cが段状に並べられている場合、真中のスリットコイルbを取り出すため、倒れ防止用アーム1をスリットコイルbの両側に配置しようとすると、両側の倒れ防止用アーム1が一体であると、いずれのアーム1もスリットコイルbの側方に配置することはできないが、本発明のように、両側の倒れ防止用アーム1が個々に独立して旋回可能であると、図示するように左側ではスリットコイルaに当たってスリットコイルbの左側方に配置することができなくても、右側ではスリットコイルbの右側方に配置することが可能となる。なお、図中、2は倒れ防止用アーム1に設けられる係止片で、倒れ防止用アーム1が自重により下方へ旋回する際には、係止片2がスリットコイルbのエッジに係合するまで行われる。
【0012】
請求項6に係わる発明は、請求項1ないし5に係わる発明において、倒れ防止用アームがスリットコイルの軸方向に開閉可能で、開閉機構により開閉されることを特徴とする。
スリットコイルには、巾の狭いものや広いものがある。
本発明によると、スリットコイルのコイル巾に応じて倒れ防止用アームがコイル軸方向に開閉することにより、どのようなコイル巾のスリットコイルに対しても、コイルの倒れ防止機能を果たすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図3は、アーム4の開閉機構について示すもので、彎曲したアーム4は、左右対称形をなしてフレーム5の両側に上部で回転可能に軸支され、垂直面内で開閉できるようになっている。
【0018】
図示しないクレーンに吊持されるフレーム5には、軸受6が水平方向に一定の間隔を存して一対、回転可能に軸支され、一部にネジ7aを切ったネジ軸としての軸7が軸受6に通され、回転可能に支承されている。そして左右の軸7が自在継手8により連結され、屈折可能で、回転方向には一体となって回転するようになっている。
【0019】
軸7の一部に切られたネジ7aには、ナット手段であるナット9が螺着され、ナット9はアーム4の上端に軸支されている。
軸受6にはまた、ブレーキ付きモータ11が取付けられ、軸受6と共に傾動しうるようになっており、該モータ11から減速機を介して軸7が回転駆動されるようになっている。
【0020】
アーム4の開閉機構は以上のように構成され、モータ11により軸7を正方向に回転駆動させると、ナット9が軸7に沿い、中央部に向かって移動し(これに伴って左右の軸7が谷状に屈折する)、アーム4を図の一点鎖線で示すように開く。軸7を逆方向に回転駆動させると、ナット9が軸7に沿い、軸端に向かって移動して(これに伴い左右の軸7が山状に屈折する)アーム4を閉じ、一点鎖線で示すようにコイル置き台13上のスリットコイル14を挟み込んで掴む。図の二点鎖線で示すように、径の小さなスリットコイルを掴むときには、ナット9は更に軸端に向かって移動し、アーム4を更に閉じる。
【0021】
アーム4がコイル14を掴むと、モータ11が停止されるが、この停止は、オペレータの判断によりマニュアル操作で行ってもよいが、好ましくはアーム4がコイル14を掴んだときに上昇するモータ11の負荷が一定量に達したときに、これを検出することにより自動的に行われるようにされる。
【0022】
アーム4がコイル14を掴んだのち、クレーン操作でコイル14を持ち上げるときには、モータ11のブレーキを作用させるが、この作用もマニュアル操作で行ってもよいが、好ましくはモータ11の停止に連動して自動的に行われるようにされる。
【0023】
図4は、倒れ防止用アーム1の切換機構について示すもので、倒れ防止用アーム1はフレーム5の前後に配置されて、それぞれ各一端がフレーム5に固着される軸18に回転可能に軸支されて上下に旋回可能であり、自由端に図2に示す係止片2が取付けられている。
【0024】
アーム1の切換機構は、中央部がフレーム5に軸支されて傾動可能であるアクチュエイターとしてのシリンダー19(このシリンダーは、ブレーキ付きエアシリンダーであっても、油圧シリンダーであってもよい)と、上記軸18に回動可能に軸支され、一端がエアシリンダー19のロッド20端に軸着され、他端にアーム1に下方より係止する爪21を前後に突設したベルクランク状のレバー22とからなっている。
【0025】
アーム1の切換機構は、以上のように構成され、シリンダー19によりレバー22を図の時計方向に旋回させ、爪21を下向きに旋回させると、爪21に支持される倒れ防止用アーム1も自重により爪21と共に図の実線位置より時計方向に旋回し、係止片2がコイル14のエッジに係合した図の一点鎖線で示す位置で停止してコイル14の倒れ防止を行う。図4の二点鎖線で示す径の小さなコイルに対しては、アーム1が更に下向きに旋回し、係止片2が図の二点鎖線で示すように、コイルのエッジに係合して該コイルの倒れ防止を行う。
【0026】
なお、前後に配置される倒れ防止用アーム1は、個別に独立して旋回可能であり、一方のアーム1が隣接する他のコイルに当たって、その旋回を阻止されても、他方のアーム1は障害物がない限り、係止片2がコイルのエッジに当たるまで旋回可能となる。アーム1を持ち上げるときには、シリンダー19によりレバー22を図の反時計方向に旋回させ、爪21を前後の各アーム1に下側より係合させて、各アーム1を図の反時計方向に旋回させ、図の実線位置まで持ち上げる。
【0027】
アーム1を開閉できるようにするために、図5に示されるように、アーム1が取付けられるスリーブ24の軸孔25が断面鼓状をなしてアーム1を前後方向に開閉できるようにしてある。その開閉機構は、図5及び図6に示されるように、一端が上記スリーブ24に連結されて水平方向に旋回可能であるレバー26と、フレーム5に支持されるシリンダー27と、該シリンダー27のロッド28端とレバー26の他端を連結する、トグルジョイントを構成するリンク29とからなっている。
【0028】
アームの開閉機構は以上のように構成され、シリンダー27によりレバー29を水平方向に旋回させると、アーム1も前後方向に開閉し、スリットコイル14のコイル巾に応じた位置で停止してコイル14の倒れ防止を行う。別の実施形態では、モータにより回転駆動されるネジ軸と、該ネジ軸に螺着されるナットよりなり、ナットには上記レバー26の他端が連結され、ネジ軸の正逆の回転によりナットがネジ軸に沿って進退してレバー26が水平方向に旋回できるようにされる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、両側に倒れ防止用アームを配置したことにより、コイルリフターで掴んで吊り上げられるスリットコイルが倒れてコイルリフターより脱落するおそれをなくすことができる。
【0030】
請求項2に係わる発明によると、倒れ防止用アームを使用しないときには、邪魔にならない位置に退避させておくことができる。
請求項3に係わる発明によると、倒れ防止用アームが開閉する範囲をコイルリフターが占めるスペース内に納めることがでる。
【0031】
請求項4に係わる発明によると、倒れ防止用アームは、コイル径がどのようなスリットコイルに対しても係止片がコイルのエッジに当たった状態で停止してスリットコイルの倒れ防止を行うことができる。
請求項5に係わる発明によると、前後に配置される倒れ防止用アームは、個々に独立して旋回可能であるため、隣接するコイルが段状をなしていても、片側からコイルに当てゝ、コイルの倒れ防止を行うことができると共に、コイルを掴む時のコイルリフターの位置決めを行うことができる。
【0032】
請求項6に係わる発明によると、コイル巾の異なるスリットコイルに対しても適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スリットコイルがコイル置き場に並べて置かれた状態を示す図。
【図2】段状をなして並べられたスリットコイルの両側に倒れ防止用アームが段違いをなして配置された状態を示す図。
【図3】コイルリフターのアーム開閉機構を示す正面図。
【図4】コイルリフターの倒れ防止用アームの切換機構の正面図。
【図5】コイルリフターの倒れ防止用アームの開閉機構を示す平面図。
【図6】同側面図。
【符号の説明】
1・・倒れ防止用アーム
2・・係止片
4・・アーム
5・・フレーム
6・・軸受
7、18・・軸
8・・自在継手
9・・ナット
11・・ブレーキ付きモータ
13・・コイル置き台
14・・スリットコイル
19、27・・シリンダー
21・・爪
22、26・・レバー
24・・スリーブ
25・・軸孔
28・・ロッド
29・・リンク

Claims (6)

  1. クレーンにより吊持されるフレームと、フレームに支持されて垂直面内で開閉し、コイル置き台に立てゝ置かれるスリットコイルを外周側から挟み込んで掴む一対のアームと、上記フレームに取着されるアームの開閉機構とを有するスリットコイル用のコイルリフターにおいて、スリットコイルが倒れるのを阻止する倒れ防止用アームを上記フレームに支持して設けると共に、切換機構によりスリットコイルが倒れるのを阻止する位置と、該位置より退避した位置とに切換可能としたことを特徴とするコイルリフター。
  2. 上記倒れ防止用アームがスリットコイルの両側に配置されることを特徴とする請求項1記載のコイルリフター。
  3. 上記倒れ防止用アームがフレームに上下方向に旋回可能に軸支され、切換機構が倒れ防止用アームと同軸に軸支されて上下方向に旋回可能であり、かつ倒れ防止用アームに下側から係合して該アームを持ち上げるレバーと、該レバーを旋回させるアクチュエイターとよりなることを特徴とする請求項1又は2記載のコイルリフター。
  4. 上記倒れ防止用アームにスリットコイルのエッジに係合する係止片を設けたことを特徴とする請求項3記載のコイルリフター。
  5. 上記スリットコイルの両側に配置される倒れ防止用アームが個々に独立して旋回可能であることを特徴とする請求項3又は4記載のコイルリフター。
  6. 上記倒れ防止用アームがスリットコイルの軸方向に開閉可能で、開閉機構により開閉されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの請求項に記載のコイルリフター。
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