JP4194330B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の冷蔵庫は、図8に示すように、棚板101を用いて冷蔵庫内部に棚を形成し、この棚板101の上に貯蔵物を載置するようにしていた。棚板101は、内箱の両側面に形成された棚板を載置する溝102に挿入することで、位置決めされ、設置高さを変更する際には、棚板101を手前に水平に引出し、所望する高さの棚板を載置する溝102へと挿入する(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図9及び図10は、冷蔵庫を設置した際に扉を90°までしか開けない場合の棚板高さ変更を示している。扉は、その庫内面に土手103を備えていることが多く、この土手103が、図10に示すように、棚板101の水平引出を妨げる。
【0004】
このような場合は、図9に示すように、棚板を載置する溝102の手前側上面を切欠くことにより、棚板101を一旦手前に引出し、その後棚板101の手前側を上方に持ち上げることで土手103を避け、棚板101を取外すことができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−233453号公報(第11図参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の冷蔵庫は、棚板を載置する部分が、庫内に向かい突出していることから、庫内の有効容積を小さくするという問題があった。そこで、有効容積をできるだけ小さくしないように、溝の深さを浅くすると、棚板の幅寸法と冷蔵庫の内巾とのバラツキにより、棚板を溝に挿入できないこと、挿入できても棚板に重量物を載せると棚板が落下すること等の問題が生じる。また、棚を挿入する溝を設けた冷蔵庫は、溝内の清掃が困難であるとの問題を有している。
【0007】
本発明の目的は、冷蔵庫の扉が90°を越えて開くことができなくても、棚板の交換を可能としながら、庫内の有効容積をそれほど小さくすることがない冷蔵庫を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、外箱と内箱と、外箱と内箱との間に配した断熱材と、前記内箱の内部に複数の棚を配置した貯蔵室と、貯蔵室の側面に前記棚を載置する棚板受軸を備えた冷蔵庫において、前記棚板受軸は前記棚の設置時には突出し、前記棚の取り出し時には前記棚板受軸が棚板受軸収納部に埋め込まれてなり、前記棚板受で前記棚の前方が支持され、前記棚の後方は前記内箱に設けられたリブで支持されることにより達成される。
【0009】
また上記目的は、前記棚板受軸と前記棚板受軸収納部とは円筒形に作られ、前記棚板受軸の外周端部にツメを有し、ツメを前記棚板受軸収納部の前記外箱に近い方の端部側に設けたメガイドに弾力性を利用して係合させ、前記ツメと前記ツメガイドの係合範囲で前記棚板受軸を前記内箱側面に対して出没自在に移動可能とするツメガイド形状としたことにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面により説明する。図1は本発明の1実施例を示す冷蔵庫の棚板受部の要部縦断面であり、棚板受軸を収納した状態を示す。図2は図1に示す棚板受軸部分の更に詳細な断面図であり、棚板受軸を引出した状態を示す。図3は図1に示す棚板受軸の斜視図、図4は図1に示す棚板受軸収納部の斜視図である。図5は本発明の1実施例を示す冷蔵庫の棚板の位置を変更する時に棚板受軸を収納状態にすることで、棚板の先端が扉の土手に当らずに上方へ傾斜させて引き出せる状態を、また、逆に、棚板をセットする時は棚板の後方を先にして上方から入れる時に順次傾斜から水平にすることにより正しくセット出来る状態を示す冷蔵庫の要部縦断面図。図6は本発明の1実施例を示す冷蔵庫の棚板と棚板受部と扉の土手の関係を示す冷蔵庫の横断面図である。図7は本発明の1実施例を示す冷蔵庫の棚板のフランジ形状と棚板受軸の関係を示す図である。
【0012】
図5及び図6において、冷蔵庫本体1は、外板4と内箱3との間に断熱材として用いるウレタンフォーム9を配置した断熱箱体を備え、上から冷凍室、冷蔵室2の順に貯蔵室を設けている。内箱3は、合成樹脂材を真空成形加工した箱体であり、室内となる奥表面に、棚板5の奥隅を支える複数個のリブ6が、成形してある。
【0013】
棚板5は、合成樹脂製の板体であり、耐荷重を増しながらも厚みを薄くするために、四周にフランジ5aを設けている。また、フランジ5aには、対向する一対の辺に、後述する棚板受軸7に係止させる切欠部5bを各々設けてある。
【0014】
棚板受軸7は、棚板5のフランジ5aに設けた切欠部5bと係止し、リブ6と共に棚板5を支えている。棚板受軸7は、図3に示すように、一端に指にてつまむツマミ7bを備え、他端に棚板受軸7の脱落を防止するツメ7aを備えている。ツマミ7bは、棚板受軸7の終端に近づくにつれて半径が大きくなる傾斜を備えており、この傾斜によって、指で摘み易く、出し入れを行いやすくする。
【0015】
本実施例では、ツメ7aを2箇所設けてあるが、ツメ7aの個数は限定されるものではなく、複数であれば良い。また、ツメ7aは、設ける個数によらず、ツメ間隔を均等にすることで安定して棚板受軸7を設置することができる。
【0016】
棚板受軸7は、図1に示すように、内箱3に設けられた棚板受軸収納部10に挿入して設置する。挿入する際には、ツメ7aが一端内側に押し込まれるが、ツメ7aが後述するツメガイド10dに達すると弾性力によって元に戻り、ツメガイド10dの長さの範囲で、棚板受軸7を挿入、突出させることができる。
【0017】
棚板受軸収納部10は、図4に示すように、円筒部10bの開放された一端にフランジ部10aを設けてあり、他端にツメガイド10dを設けている。フランジ部10aは、内箱裏面への接触面積を広げ、耐荷重を増やすことから、広くとることが好ましい。ツメガイド10dは、円筒部10bの内壁10cの一部を切欠いたものであり、前述した棚板受軸7のツメ7aに合わせて2箇所に設けている。そして、ツメ7aが、ツメガイド10dに沿って移動することで、棚板受軸も移動する。ツメガイド10dは、ツメ7aがどのような向きで挿入されてもひっかかるように、内壁10cの全周に設けても良いが、このようにすると内壁10cの肉厚が薄くなり、ウレタンフォームの発泡圧力により棚板受軸収納部10が変形するおそれがあるので、好ましくは、ツメ7aの巾に合わせて最小限度に設けるようにする。
なお、図1で示している棚板受部とは、上記棚板受軸7と棚板受軸収納部10より成るものである。
【0018】
ストッパー10eは、棚板受軸7(図1参照)の引出距離を決定するもので、ストッパー10eの位置がフランジ部10aに近づく程、棚板受軸7の引出距離が長くなる。また、ツメ7aは、ストッパー10eに引っかかり、棚板受軸7が棚板受軸収納部10から脱落するのを防止する。
【0019】
図1及び図2により、棚板受軸収納部10の設置について説明すると、棚板受軸収納部10は、内箱3に設けた孔に合わせて、内箱3と外箱4との間に設置するが、棚への載置物が重量物であっても十分に支えられるように、フランジ部10aを内箱3の裏面に密着させ、更に、補強金具8を用いてより強固に固定している。棚板受軸収納部10及び補強金具8は、接着剤等により張付けても良いが、テープ等により借り止めしておき、ウレタンフォーム9を発泡させることで内板3に固定しても良い。
【0020】
棚板受軸収納部10は、その両端を開放されており、このまま使用してウレタン発泡させると、内箱3と外箱4との間に充填されるべきウレタンフォームが、棚板受軸収納部10を介して内箱3内に吐出してしまう。そこで、棚板受軸収納部10の外箱4に近い方の端部には、ミラーマット11を張付け、ウレタンフォームの吐出を阻止する。
【0021】
棚板受軸収納部10は、ツメ7aがどのような向きで挿入されてもひっかかるように、内壁10cの全周にツメガイド10cを設けていれば設置状態を問題にすることはないが、このようにすると前述したように内壁10cの肉厚が薄くなるため、最小限度のツメガイド10dを設けている。そのため、ツメガイド10dの位置は、棚板受軸収納部10の設置状態により、どの角度に設けられるか決定されない。
【0022】
従って、棚板受軸7を棚板受軸10に挿入する際に、ツメ7aとツメガイド10dとの位置を一致させることが難しく、万一にもツメ7aとツメガイド10dとが係合しないでいると、棚板受軸7外れ落ち棚が脱落する恐れがある。また、ツメ7aは、長時間にわたりツメガイド10a以外の部分に押し込まれたままであると、ツメ7aの付け根に応力が掛かり続け、劣化速度が速まる。
【0023】
そこで、本実施例では、棚板受軸7を押し込む人が、ツメ7aをどの方向に向けて押込めば良いか分りやすくするため、棚板受軸収納部10のフランジ部10aに、突起10fを2箇所設け、この突起10fの位置とツメガイド10dの位置を同一とすることにより、棚板受軸収納部10を補強金具8に組付ける時に、突起10fが上向きの位置となるところに突起10fが嵌る位置決め孔8aを設けておくことにした。このようにすることで、棚板受軸収納部10の設置状態は、常に一定の方向に定まり、ツメ7aとツメガイド10dとが確実に係合するようになる。
【0024】
なお、棚板受軸収納部10を所定の位置に固定する場合は図1、図2に示す如く該補強金具8の位置決め孔8aに棚板受軸収納部10の突起10fを嵌めた後、内箱の外面に補強金具8ごと粘着テープなどで貼り付け、ウレタンフォームを発泡して固定する。
【0025】
更に、棚板受軸収納部10を補強金具8に組付ける孔8bは、棚の重量がかかるので、バーリング加工しておくことにより、重量がかかった時でも補強金具8が変形することがなく、補強金具8の孔の端面が棚板受軸収納部10の外周に喰い込むことを防止できる。
【0026】
なお、本実施例によれば、従来の棚板を受けていた溝が奥部だけとなり、内箱側面の前方部は平坦になり、ウレタンフォームの発泡をする際に用いる発泡金型(図示せず)の機械加工が容易になり、安価な金型を用いることができる。
【0027】
次に、棚板を別の段に移す時の手段を説明すると、先ず図5の冷蔵庫の縦断面図、および図6の横断面図で示すように、棚板5の上の貯蔵食品を取り除いた後、現行の棚板受軸7より一段上にある。即ち、内箱に付いている両サイドの棚板受軸7を棚板受軸収納部10に押込み、次に棚板5のフランジ前方の切欠5bを、棚板5を上へ持ち上げてはずし、そのまま上へ傾斜させて持ち上げると、上の棚板受軸7が押込まれており出張っていないので邪魔にならず、そのまま持ち上げられるので扉の土手103に棚板5の先端が当ることなく上方へ持ち上げることができる。この際、棚板5の後方部もリブ6からはなれる。
【0028】
更に、新たに変えたい位置で後方のリブ6に棚板5の後方部を挿入後、内箱の両側に各々押込まれている棚板受軸7のツマミ7bを指でつまんで引出し、棚板5のフランジ5aの切欠部5bを、棚板受軸7に引っかけることで棚の高さ変更が終了する。
【0029】
棚の高さ変更の際に、手の甲又は貯蔵食品等が棚板5の下に当たり棚板5を押し上げたとしても、棚板5のフランジ部フランジ5aに、図7に示す下段の棚板5のように、フランジ5aの切欠を棚板受軸7の半径より大きく作り、ストッパー部5cを設けたので、簡単に棚板5の切欠きが棚板受軸7よりはずれて、棚板5が手前に出てくるようなことがない。なお、変更がすんだら、現行の両側の棚板受軸7を押込めると庫内に出張りがなく見栄えが良くなる。
【0030】
以上詳細に説明したように、本実施例によれば、据付場所によって扉の開きが90°を超えた場合でも、棚板の位置を変更する時に、冷蔵庫の棚板を載置する棚板受軸を内箱と外箱との間にある棚板受軸収納部に押込めるようにしたので、庫内側に出張りが少なくなり、邪魔になるものがなく、棚板を庫内だけで上方に傾斜させて引きだしたり、挿入したりすることが出来るようになった。
【0031】
また、冷蔵庫の棚板を載置するリブは、庫内側に出張るが、本実施例では、リブは内箱の後方だけにしたので、前方はその分広く使用することができ、有効内容積を増やすことができた。更に、リブが減ったことから、リブの加工作業が少なくなり、真空成形加工用の金型や、発泡成形金型が安価となり、かつ、溝部を形成するリブ部に入るウレタンフォームの発泡量も少なくてすむので、冷蔵庫を安価に提供できるようになる。庫内の両側壁にリブの凹凸がないため、見た目にスッキリした見栄えの良い冷蔵庫を提供することができる。
【0032】
また、棚板受軸収納部の円筒部の内面にツメガイドを設けたことにより、ツメガイド以外の棚板受軸収納部の内壁は、肉厚が厚くなり、ウレタンフォームの発泡圧による変形を防止することができる。
【0033】
また、ウレタンフォームの発泡前の組立時に、棚板受軸収納部のツメガイドの位置が上下方向となるように、位置決めの付いた補強金具を用いたので、組立時には、棚板受軸を押込む時、先端のツメの位置を上下にして押込むだけで、必ずツメが軸受収納部のツメガイドに入り、ツメがツメガイドに入らないで異常な応力を受けることがなく、棚板受軸が簡単に抜けることもない。
【0034】
また、手の甲とか貯蔵食品等が棚板の下に当って棚板を押し上げたとしても、棚板のフランジの切欠を棚板受軸の半径より大きく作り、ストッパー部を設けたのでかかり代ができ、簡単に棚板の切欠きが棚板受軸からはずれて、棚板が手前に出てくるようなことがない。
【0035】
更に、棚板の変更に扉を90°以上開く必要がないので、狭い場所でも冷蔵庫を設置して使うことができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明においては、冷蔵庫の扉が90°を越えて開くことができなくても、棚板の交換を可能としながら、庫内の有効容積を小さくすることがない冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である冷蔵庫の部分断面拡大図。
【図2】図1に示す実施例の更に詳細な部分拡大断面図。
【図3】図1に示す棚板受軸の斜視図。
【図4】図1に示す棚板受軸収納部の斜視図。
【図5】図1に示す部分を有した冷蔵庫の全体縦断面図。
【図6】図5に示す冷蔵庫の水平断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す、棚板部分の断面図。
【図8】従来例を示す、冷蔵庫の縦断面図及びこの冷蔵庫のA-A断面図。
【図9】別の従来例を示す、冷蔵庫の縦断面図。
【図10】図9に示す冷蔵庫の水平断面図。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、2…冷蔵室、3…内箱、4…外板、5…棚板、5a…フランジ、5b…切欠部、5c…ストッパー部、6…リブ、7…棚板受軸、7a…ツメ、7b…ツマミ、8…補強金具、8a…位置決め孔、8b…組付る孔、9…ウレタンフォーム、10…棚板受軸収納部、10a…フランジ部、10b…円筒部、10c…内壁、10d…ツメガイド、10e…ストッパー、10f…突起、11…ミラーマット、101…棚板、102…棚板を載置する溝、103…土手

Claims (2)

  1. 外箱と内箱と、外箱と内箱との間に配した断熱材と、前記内箱の内部に複数の棚を配置した貯蔵室と、貯蔵室の側面に前記棚を載置する棚板受軸を備えた冷蔵庫において、
    前記棚板受軸は前記棚の設置時には突出し、前記棚の取り出し時には前記棚板受軸が棚板受軸収納部に埋め込まれてなり、前記棚板受で前記棚の前方が支持され、前記棚の後方は前記内箱に設けられたリブで支持されることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 請求項1記載の冷蔵庫において、
    前記棚板受軸と前記棚板受軸収納部とは円筒形に作られ、前記棚板受軸の外周端部にツメを有し、ツメを前記棚板受軸収納部の前記外箱に近い方の端部側に設けたメガイドに弾力性を利用して係合させ、前記ツメと前記ツメガイドの係合範囲で前記棚板受軸を前記内箱側面に対して出没自在に移動可能とするツメガイド形状としたことを特徴とする冷蔵庫。
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