JP4193172B2 - 液体組成物 - Google Patents
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Description
前記変性ポリアリルアミンが、下記式で表される繰り返し単位(a)および、(b)および/または(c)を含んでなるものである:
R1は、炭素数1〜4のアルキル基を表し、
R2およびR3は、それぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を表す。)。
本明細書において、基または基の一部としてのアルキル基は、直鎖であっても分岐鎖であってもよい。
本発明による液体組成物が含有する変性ポリアリルアミンは、上記式の繰り返し単位(a)で表されるアルキルジアリルアミンモノマー単位と、(b)で表されるジアルキルアリルアミンモノマー単位との共重合体、または(a)で表されるアルキルジアリルアミンモノマー単位と、(b)で表されるジアルキルアリルアミンモノマー単位と(c)で表されるアリルアミンモノマー単位との共重合体を基本構造とするものである。
本発明における液体組成物は、水と有機溶剤とを含んでなるものである。
本発明の好ましい態様によれば、本発明による液体組成物は、さらにポリマー微粒子を含んでなるものである。
本発明による液体組成物は、必要に応じてインクジェット記録用の水性インク組成物に一般的に用いられている溶媒をさらに含むことができる。そのような溶媒としては、2−ピロリドン、トリエタノールアミン、糖等が挙げられる。
本発明の別の態様におけるインクジェット記録方法は、前記液体組成物およびインク組成物をそれぞれ記録媒体に印刷して行われるものである。当該インク組成物は、着色剤と水と水溶性有機溶剤とを少なくとも含んでなるものである。以下、インク組成物を構成する各成分について説明する。
インク組成物は、着色剤として顔料または染料が用いられ、好ましくは顔料を用いる。顔料としては、無機顔料、有機顔料が利用できる。無機顔料としては、酸化チタンおよび酸化鉄に加え、コンタクト法、ファーネス法、サーマル法などの公知の方法によって製造されたカーボンブラックを使用することができる。また、有機顔料としては、アゾ顔料(アゾレーキ、不溶性アゾ顔料、縮合アゾ顔料、キレートアゾ顔料などを含む)、多環式顔料(例えば、フタロシアニン顔料、ペリレン顔料、ペリノン顔料、アントラキノン顔料、キナクリドン顔料、ジオキサジン顔料、チオインジゴ顔料、イソインドリノン顔料、キノフラロン顔料など)、顔料キレート(例えば、塩基性顔料型キレート、酸性顔料型キレートなど)、ニトロ顔料、ニトロソ顔料、アニリンブラックなどを使用できる。
本発明によるインク組成物は、水と水溶性有機溶剤とを含んでなる。水、有機溶剤、およびその他の成分は、上記の液体組成物と同様とすることができる。
発明の別の態様によれば、上記液体組成物を収容したインクカートリッジが提供される。このインクカートリッジは、液体組成物のみを単独で収容して構成してもよく、液体組成物とインク組成物との双方を収容して構成されてよい。
製造例1
変性PAA−1(AAとDAMAとの共重合体(5/5))の製造)
かき混ぜ機、ジムロート還流器、および温度計を備えた2000mlの四つ口セパラブルフラスコ中に、濃度58.80%のモノアリルアミン塩酸塩水溶液159.10gと濃度69.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液212.20gと蒸留水834.70gを仕込んだ。そのモノマー水溶液を65℃に加温し、ラジカル開始剤として2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩54.24gを添加し、48時間の重合を行った。
変性PAA−2(AAとDAMAとの共重合体(3/7))の製造
製造例1において、濃度58.80%のモノアリルアミン塩酸水溶液95.46gと、濃度69.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液297.708gと、蒸留水921.66gを用いた以外は、製造例1と同様に操作して、濃度14.81%のフリータイプのアリルアミンとN,N−ジアリルメチルアミンとの共重合体(共重合比3:7)水溶液1218.26gを得た。
変性PAA−3(AAとDAMAとの共重合体(7/3))の製造
製造例1において、濃度58.80%のモノアリルアミン塩酸水溶液222.75gと、濃度69.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液127.32gと、蒸留水747.78gを用いた以外は、製造例1と同様に操作して、濃度14.50%のフリータイプのアリルアミンとN,N−ジアリルメチルアミンとの共重合体(共重合比7:3)水溶液889.95gを得た。
変性PAA−4(DMAAとDAMAとの共重合体(5/5))の製造
かき混ぜ機、ジムロート還流器、および温度計を備えた2000mlの四つ口セパラブルフラスコ中に、濃度69.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液212.20gと濃度63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸塩水溶液191.66gと蒸留水942.42gを仕込んだ。そのモノマー水溶液を65℃に加温し、ラジカル開始剤として2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩54.24gを添加し、72時間の重合を行った。
変性PAA−5(DMAAとDAMAとの共重合体(3/7))の製造
製造例4において、濃度63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸水溶液114.99gと、濃度39.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液297.08gと、蒸留水986.28gを用いた以外は、製造例4と同様に操作して、濃度13.98%のフリータイプのN,N−ジメチルアリルアミンとN,N−ジアリルメチルアミンとの共重合体(共重合比3:7)水溶液1375.38gを得た。
変性PAA−6(DMAAとDAMAとの共重合体(7/3))の製造
製造例4において、濃度63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸水溶液268.32gと、濃度69.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液127.32gと、蒸留水898.55gを用いた以外は、製造例4と同様に操作して、濃度14.03%のフリータイプのN,N−ジメチルアリルアミンとN,N−ジアリルメチルアミンとの共重合体(共重合比7:3)水溶液1205.91gを得た。
変性PAA−7(AAとDMAAとDAMAとの三元共重合体(2/3/5))の製造
かき混ぜ機、ジムロート還流器、および温度計を備えた2000mlの四つ口セパラブルフラスコ中に、濃度58.80%のモノアリルアミン塩酸塩水溶液63.64gと、濃度63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸塩水溶液114.99gと、濃度69.58%のN,N−ジアリルメチルアミン塩酸塩水溶液212.20gと蒸留水469.27gを仕込んだ。そのモノマー水溶液を65℃に加温し、ラジカル開始剤として2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩54.24gを添加し、48時間の重合を行った。
変性PAA−8(AAとDMAAとの共重合体(5/5))の製造
かき混ぜ機、ジムロート還流器、および温度計を備えた2000mlの四つ口セパラブルフラスコ中に、濃度63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸塩水溶液431.24gと濃度58.11%のモノアリルアミン塩酸塩水溶液362.25gを仕込んだ。そのモノマー水溶液を60℃に加温し、ラジカル開始剤として2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩146.45gを添加し、120時間の重合を行った。重合終了後、氷冷下で濃度50%の水酸化ナトリウム水溶液332.78gを滴下して塩酸を中和した。中和終了後、減圧下(80mmHg)、50℃で未反応モノマーを留去した。ここで得られた溶液を、電気透析に付し、脱塩し、濃度14.35%のフリータイプのN,N−ジメチルアリルアミンとアリルアミンとの共重合体(共重合比5:5)水溶液1914.97gを得た。
変性PAA−9(AAとDMAAとの共重合体(3/7))の製造
製造例8において、濃度63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸塩水溶液258.75gと、濃度58.11%のモノアリルアミン塩酸塩水溶液507.15gを用いた以外は、製造例8と同様に操作して、濃度14.20%のフリータイプのN,N−ジメチルアリルアミンとアリルアミンとの共重合体(共重合比3:7)水溶液2045.55gを得た。
変性PAA−10(AAとDMAAとの共重合体(7/3))の製造
製造例8において、63.45%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸塩水溶液603.74gと、濃度58.11%のモノアリルアミン塩酸塩水溶液217.35gを用いた以外は、製造例8と同様に操作して、濃度14.27%のフリータイプのN,N−ジメチルアリルアミンとアリルアミンとの共重合体(共重合比7:3)水溶液1978.93gを得た。
重合体の重量平均分子量(Mw)は、日立L−6000型高速液体クロマトグラフを使用し、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC法)によって測定した。溶離液流路ポンプは日立L−6000、検出器はショーデックスRI SE−61示差屈折率検出器、カラムはアサヒパックの水系ゲル濾過タイプのGS−220HQ(排除限界分子量3,000)とGS−620HQ(排除限界分子量200万)とをダブルに接続したものを用いた。サンプルは溶離液で0.5g/100mlの濃度に調整し、20μlを用いた。溶離液には、0.4mol/lの塩化ナトリウム水溶液を使用した。カラム温度は30℃で、流速は1.0ml/分で実施した。標準サンプルとして分子量106、194、440、600、1470、4100、7100、10300、12600、23000などのポリエチレングリコールを用いて較正曲線を求め、その較正曲線を基に重合体のMwを求めた。
下記の各組成からなる液体組成物を調製した。
変性PAA−1 5.0%(固形分換算)
グリセリン 25.0%
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 3.0%
オルフィンE1010 0.3%
水 残量
実施例1において、変性PAA−1を変性PAA−2〜7に代えた以外は、実施例1と同様にして実施例2〜7の液体組成物を得た。
下記の各組成からなる液体組成物を実施例1と同様にして調製した。
無変性PAA(日東紡績株式会社製のPAA−01) 5.0%(固形分換算)
グリセリン 25.0%
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 3.0%
オルフィンE1010 0.3%
水 残量
比較例1において、無変性PAAを変性PAA−8に代えた以外は、比較例1と同様にして比較例2の液体組成物を得た。
比較例1において、無変性PAAを変性PAA−9に代えた以外は、比較例1と同様にして比較例3の液体組成物を得た。
比較例1において、無変性PAAを変性PAA−10に代えた以外は、比較例1と同様にして比較例4の液体組成物を得た。
比較例1において、無変性PAAをN,N−ジメチルアリルアミンに代えた以外は、比較例1と同様にして比較例5の液体組成物を得た。
比較例1において、無変性PAAを添加しない以外は、比較例1と同様にして比較例6の液体組成物を得た。
下記の表1に示す各インク組成物を次の操作によって調製した。まず、顔料と樹脂(スチレン−アクリル酸共重合体)とを混合し、サンドミル(安川製作所製)中でガラスビーズ(直径1.7mm、混合物の1.5倍量(重量))とともに2時間分散させた。その後ガラスビーズを取り除き、他の添加物を加え、常温で20分間攪拌した。10μmのメンブランフィルターでろ過し、顔料インクを得た。
(1)光沢度試験
実施例1〜7および比較例1〜6における各液体組成物と、インク組成物とをインクジェットプリンタ(セイコーエプソン株式会社製;MC−2000)に充填し、インクジェット専用紙(セイコーエプソン株式会社製;PM写真用紙)に、720×720dpiにて、Duty40%で印刷を行った。
duty(%)=実印刷ドット数/(縦解像度×横解像度)×100
(式中、「実印刷ドット数」は単位面積当たりの実印刷ドット数であり、「縦解像度」および「横解像度」はそれぞれ単位面積当たりの解像度である。100%dutyとは、画素に対する単色の最大インク重量を意味する。)
S :最高光沢度が50以上
AA:最高光沢度が45以上
A :最高光沢度が40以上
B :最高光沢度が30以上、40未満
C :最高光沢度が20以上、30未満
D :最高光沢度が10以上、20未満
E :最高光沢度が10未満
実施例1〜7および比較例1〜6における各液体組成物とインク組成物とをインクジェットプリンタ(セイコーエプソン株式会社製;MC−2000)に充填し、普通紙(Xerox4024)に、720×720dpiで印刷した。このとき、インク組成物を70%dutyで、これとほぼ同時に液体組成物を10%dutyで印刷した。
S :着色されていない部分が目視により確認し難く、液体組成物を印字しない場合よりもOD値の増加が0.08以上ある。
AA:着色されていない部分が目視により確認し難く、液体組成物を印字しない場合よりもOD値の増加が0.06以上ある。
A :着色されていない部分が目視により確認し難く、液体組成物を印字しない場合よりもOD値の増加が0.03以上ある。
B :着色されていない部分が目視により容易に確認でき、液体組成物を印字しない場合よりもOD値の増加が0.03以上ない。
実施例1〜7および比較例1〜6における各液体組成物とインク組成物とをインクジェットプリンタ(セイコーエプソン株式会社製;MC−2000)に充填した後、記録ヘッドのクリーニング(プリンタのクリーニングボタンを1回押す)と、ノズルチェックパターンの印刷とを繰り返した。この試験操作を10回行い、ノズルチェックパターンが正常に印刷されているかを評価し、また、キャップ内の廃液の状態を観察した。10回の試験操作全てにおいてチェックパターンが正常に印刷されており、キャップ内に廃液の滞留がなかった液体組成物については、さらに90回の試験操作を行い、チェックパターンが正常に印刷されているか評価し、またキャップ内の廃液の状態を観察した。さらに、90回の試験操作全てにおいてチェックパターンが正常に印刷されており、キャップ内に廃液の滞留がなかった液体組成物については、40℃の環境下でさらにこの試験操作を100回行い、同様に評価した。
S :40℃の環境下で、試験操作100回全てにおいて、チェックパターンが正常に印刷されており、キャップ内に廃液の滞留がない。
AA:20℃の環境下で、試験操作100回全てにおいて、チェックパターンが正常に印刷されており、キャップ内に廃液の滞留がない。
A :20℃の環境下で、試験操作10回全てにおいて、チェックパターンが正常に印刷されており、キャップ内に廃液の滞留がない。
B :20℃の環境下で、試験操作10回全てにおいて、チェックパターンが正常に印刷されているが、キャップ内に廃液の滞留が若干ある。
C :20℃の環境下で、チェックパターンが正常に印刷できないときがあり、キャップ内に廃液の滞留がある。
インクジェットプリンタのキャップに不織布を取り付け、評価(3)と同様の評価を行った。その評価結果は表2に示される通りであった。
実施例1〜7および比較例1〜6における各液体組成物とインク組成物とをインクジェットプリンタ(セイコーエプソン株式会社製;MC−2000)に充填した後、40℃の環境下で、720*720dpiでDuty100%をA4のPM写真用紙に200枚連続印字した。その後、クリーニングすることなく、ノズルチェックパターンを印刷した。さらに、下記評価基準において、Aであった場合には引き続き400枚連続印字(合計で600枚)し、その後、クリーニングすることなく、ノズルチェックパターンを印刷した。それを以下の基準に従い評価した。
AA:200枚連続印字後と600枚連続印字後のチェックパターンの両方が、正常に印刷されている。
A :200枚連続印字後のチェックパターンは正常に印刷されているが、合計600枚連続印字後のチェックパターンは正常に印刷されていない(但し、1回のクリーニングにより正常に印刷できる)。
B :200枚連続印字後のチェックパターンが正常に印刷されていない(但し、1回のクリーニングにより正常に印刷できる)。
Claims (8)
- 前記変性ポリアリルアミンの重量平均分子量が、5,000以下である、請求項1に記載の液体組成物。
- さらにポリマー微粒子を含んでなる、請求項1または2に記載の液体組成物。
- 前記有機溶剤が、グリコールエーテル系化合物、アルキルジオール系化合物、および多価アルコール系化合物からなる群から選択される一種または二種以上の組合せである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体組成物。
- インクジェット記録方法に用いられる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体組成物。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体組成物を収容した、インクカートリッジ。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体組成物と、
着色剤と、水溶性有機溶剤と、水とを少なくとも含んでなるインク組成物とを備えてなる、インクセット。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体組成物と、請求項7に記載のインク組成物とを記録媒体に付着させて記録を行う、インクジェット記録方法。
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