JP4534191B2 - インクジェットヘッド、インクカートリッジ及び該ヘッドにおけるインクの配置方法 - Google Patents
インクジェットヘッド、インクカートリッジ及び該ヘッドにおけるインクの配置方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4534191B2 JP4534191B2 JP2003344663A JP2003344663A JP4534191B2 JP 4534191 B2 JP4534191 B2 JP 4534191B2 JP 2003344663 A JP2003344663 A JP 2003344663A JP 2003344663 A JP2003344663 A JP 2003344663A JP 4534191 B2 JP4534191 B2 JP 4534191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- resin
- pigment
- dispersion
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
従って、本発明の目的は、カチオン性樹脂を含有するクリアインクと着色インクとを備え、複数のノズル列及び複数のインク供給口を有する一体型のインクジェットヘッドにおいて、目詰まりを起こさず、安定な吐出を実現でき、普通紙上での印字品質も向上したインクジェットヘッドを提供することにある。
:をそれぞれ提供するものである。
以下、本発明のインクジェットヘッドについて、その好ましい実施形態に基づき詳細に説明する。
本発明のインクジェットヘッドは、既述の通り、カチオン性樹脂を含有するクリアインクと、着色剤を含有する少なくとも一種以上の着色インクとからなるインクセットを含み、少なくとも、前記クリアインクに隣接する位置には、前記着色インクとして、顔料とともに分散樹脂を含有し、該顔料と該分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)が0.3以上であるインクを配置させてなることを特徴とする。
ここで、従来においては、インクジェットヘッドにおけるクリアインクが配置されたノズル列と着色インクが配置されたノズル列とが離れていれば、本願発明が解決しようとする課題(ノズルの目詰まりの不具合)の程度は軽く、逆に両ノズル列が隣接しているほど、その課題は深刻な問題となっていた。
そして、顔料と分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)は、0.3以上であり、好ましくは0.3〜1.5、更に好ましくは0.3〜1.0である。
かかるアクリル樹脂は、その酸価が好ましくは50〜320であり、重量平均分子量が好ましくは2,000〜30,000であり、ガラス転移温度が好ましくは30℃以上である。
かかるポリウレタン樹脂は、その酸価が好ましくは30〜320であり、アミン等の塩基による中和物が好適である。
特に、分散樹脂は、アクリル樹脂とウレタン樹脂との混合物であり、該混合物からなる該分散樹脂をエポキシ樹脂で架橋した架橋体として、着色インクに含有されることが、着色インクの保存性が一層向上できる点で好ましい。
これらのアルカンジオール類及び/又はグリコールエーテル類の含有量は、インク組成物の全重量に対して、好ましくは1〜20重量%、更に好ましくは1〜10重量%である。
(式中、R1〜R9は、独立してC1−6アルキル基を表し、j、k及びxは独立して1以上の整数を表し、EOはエチレンオキシ基を表し、POはプロピレンオキシ基を表し、m及びnは0以上の整数を表すが、m+nは1以上の整数を表し、EO及びPOは[ ]内においてその順序は問わず、ランダムであってもブロックであってもよい。)
本発明によれば、前述したインクジェットヘッドに取付けるための、前記クリアインクと前記着色インクとを収容する一体型のインクカートリッジであって、少なくとも、前記クリアインクに隣接する位置には、前記着色インクとして、顔料とともに分散樹脂を含有し、該顔料と該分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)が0.3以上であるインクが配置されてなるインクカートリッジを提供することができる。かかるインクカートリッジによれば、インクジェットヘッドに取付けて使用した場合に、該ヘッドの目詰まりを起こさず、安定な吐出を実現でき、普通紙上での印字品質も向上させることができる。
また、本発明によれば、前述したインクジェットヘッドを備えるインクジェット装置を提供することができる。かかるインクジェット装置によれば、ヘッドの目詰まりを起こさず、安定な吐出を実現でき、普通紙上での印字品質も向上させることができる。
また、本発明によれば、カチオン性樹脂を含有するクリアインクと、着色剤を含有する少なくとも一種以上の着色インクとからなるインクセットを使用するインクジェットヘッドにおけるインクを配置する方法であって、少なくとも、前記クリアインクに隣接する位置には、前記着色インクとして、顔料とともに分散樹脂を含有し、該顔料と該分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)が0.3以上であるインクを配置させる、インクジェットヘッドのインク配置方法を提供することができる。かかるインク配置方法によれば、ヘッドの目詰まりを起こさず、安定な吐出を実現でき、普通紙上での印字品質も向上させることができる。
以下に、本発明の実施例及び試験例を挙げて、本発明をより具体的に説明するが、本発明は、かかる実施例により何等制限されるものではない。尚、特に断りのない限り、配合の割合(%、部)及び比は、それぞれ重量%、重量部及び重量比を示す。
以下に示す配合物1−1を加圧ニーダーに仕込み、室温で10時間混練し、顔料混練物を作成した。
配合物1−1 重量部
C.I.ピグメントイエロー74(顔料処理:未処理) 20
a樹脂(スチレン−メチルスチレン−アクリル酸共重合体) 3
(酸価160、重量平均分子量8000、ガラス転移温度75度)
グリセリン 15
イソプロピルアルコール 4
顔料混練物 42
次に、以下に示す各成分を攪拌機に仕込み、95度で2時間過熱攪拌し、顔料分散前調整液を作成した。
前記顔料混練物 42
中和剤:トリエタノールアミン 3
イオン交換水 55
顔料分散前調整物 100
次に、前記分散後調整物を水酸化ナトリウムで、PH8.5に調整し、25000Gで5分間遠心処理して、粗大粒子を除去し、顔料分散後再調整物を作成した。前記分散後再調整物は、固形分28.0%、pH8.3、顔料粒子径(体積50%分散径)は、100nm以下であった。
得られた顔料分散液1は、仕込み理論量として、顔料100部に対してa樹脂(分散樹脂)が15部であり、m1樹脂(分散樹脂)が15部であった。
前記分散後再調整物 100
m1樹脂(ポリエステル系ポリウレタン樹脂) 3
(酸価50、トリエチルアミン中和)
架橋剤:グリシジルエーテルを骨格とするエポキシ樹脂 7
(エポキシ当量200)
架橋済み調整物 110
以下に示す配合物2−1を加圧ニーダーに仕込み、室温で10時間混練し、顔料混練物を作成した。
配合物2−1 重量部
C.I.ピグメントバイオレット19(顔料処理:チップ処理) 20
a樹脂(スチレン−メチルスチレン−アクリル酸共重合体) 4
(酸価160、重量平均分子量8000、ガラス転移温度75度)
グリセリン 15
イソプロピルアルコール 3
顔料混練物 42
得られた顔料分散液2は、仕込み理論量として、顔料100部に対してa樹脂(分散樹脂)が20部であり、m2樹脂(分散樹脂)が20部であった。
前記分散後再調整物 100
m2樹脂(ポリエーテル系ポリウレタン樹脂) 4
(酸価50、トリエチルアミン中和)
架橋剤:グリシジルエーテルを骨格とするエポキシ樹脂 6
(エポキシ当量200)
架橋済み調整物 110
以下に示す配合物3−1を加圧ニーダーに仕込み、室温で10時間混練し、顔料混練物を作成した。
配合物3−1 重量部
C.I.ピグメントブルー15:3(顔料処理:チップ処理) 20
a樹脂(スチレン−メチルスチレン−アクリル酸共重合体) 6
(酸価160、重量平均分子量8000、ガラス転移温度75度)
グリセリン 13
イソプロピルアルコール 4
顔料混練物 43
得られた顔料分散液3は、顔料100部に対してa樹脂(分散樹脂)が30部であり、m3樹脂(分散樹脂)が30部であった。
前記分散後再調整物 100
m3樹脂(ポリカーボネイト系ポリウレタン樹脂) 6
(酸価50、トリエチルアミン中和)
架橋剤:グリシジルエーテルを骨格とするエポキシ樹脂 8
(エポキシ当量200)
架橋済み調整物 114
以下に示す配合物4−1を加圧ニーダーに仕込み、室温で10時間混練し、顔料混練物を作成した。
配合物4−1 重量部
C.I.ピグメントレッド177(顔料処理:チップ処理) 20
a樹脂(スチレン−メチルスチレン−アクリル酸共重合体) 4
(酸価160、重量平均分子量8000、ガラス転移温度75度)
グリセリン 15
イソプロピルアルコール 4
顔料混練物 43
得られた顔料分散液4は、顔料100部に対してa樹脂(分散樹脂)が20部であり、m3樹脂(分散樹脂)が20部であった。
前記分散後再調整物 100
m3樹脂(ポリカーボネイト系ポリウレタン樹脂) 4
(酸価50、トリエチルアミン中和)
架橋剤:グリシジルエーテルを骨格とするエポキシ樹脂 8
(エポキシ当量200)
架橋済み調整物 112
以下に示す配合物5−1を加圧ニーダーに仕込み、室温で10時間混練し、顔料混練物を作成した。
配合物5−1 重量部
C.I.ピグメントバイオレット23(顔料処理:チップ処理) 20
a樹脂(スチレン−メチルスチレン−アクリル酸共重合体) 6
(酸価160、重量平均分子量8000、ガラス転移温度75度)
グリセリン 13
イソプロピルアルコール 4
顔料混練物 43
得られた顔料分散液5は、顔料100部に対してa樹脂(分散樹脂)が30部であり、m3樹脂(分散樹脂)が30部であった。
前記分散後再調整物 100
m3樹脂(ポリカーボネイト系ポリウレタン樹脂) 6
(酸価50、トリエチルアミン中和)
架橋剤:グリシジルエーテルを骨格とするエポキシ樹脂 8
(エポキシ当量200)
架橋済み調整物 114
以下に示す配合物6−1を加圧ニーダーに仕込み、室温で10時間混練し、顔料混練物を作成した。
配合物6−1 重量部
カーボンブラック 20
a樹脂(スチレン−メチルスチレン−アクリル酸共重合体) 16
(酸価160、重量平均分子量8000、ガラス転移温度75度)
グリセリン 7
イソプロピルアルコール 3
顔料混練物 46
得られた顔料分散液6は、顔料100部に対してa樹脂(分散樹脂)が約80部であり、m3樹脂(分散樹脂)が20部であった。
前記分散後再調整物 100
m3樹脂(ポリカーボネイト系ポリウレタン樹脂) 4
(酸価50、トリエチルアミン中和)
架橋剤:グリシジルエーテルを骨格とするエポキシ樹脂 8
(エポキシ当量200)
架橋済み調整物 112
顔料100部に対して、分散樹脂としてa樹脂が25部(m1樹脂は使用せず)になるように調製し、架橋工程を施さない以外は、顔料分散液1と同様な方法で顔料分散液7を得た。
<顔料分散液8:マゼンタ分散液>
顔料100部に対して、分散樹脂としてa樹脂が25部(m2樹脂は使用せず)になるように調製し、架橋工程を施さない以外は、顔料分散液2と同様な方法で顔料分散液8を得た。
<顔料分散液9:シアン分散液>
顔料100部に対して、分散樹脂としてa樹脂が25部(m3樹脂は使用せず)になるように調製し、架橋工程を施さない以外は、顔料分散液3と同様な方法で顔料分散液9を得た。
<顔料分散液10:レッド分散液>
顔料100部に対して、分散樹脂としてa樹脂が25部(m3樹脂は使用せず)になるように調製し、架橋工程を施さない以外は、顔料分散液4と同様な方法で顔料分散液10を得た。
<顔料分散液11:バイオレット分散液>
顔料100部に対して、分散樹脂としてa樹脂が25部(m3樹脂は使用せず)になるように調製し、架橋工程を施さない以外は、顔料分散液5と同様な方法で顔料分散液11を得た。
<顔料分散液12:ブラック分散液>
顔料100部に対して、分散樹脂としてa樹脂が25部(m3樹脂は使用せず)になるように調製し、架橋工程を施さない以外は、顔料分散液6と同様な方法で顔料分散液12を得た。
製造例1:N,N−ジメチルアリルアミンとアリルアミンとの共重合体(5/5)の製造
かき混ぜ機、ジムロート還流器、温度計を備えた2lの4つ口セパラブルフラスコ中に、濃度63.45wt%のN,N−ジメチルアリルアミン塩酸塩水溶液431.24gと濃度58.11wt%のモノアリルアミン塩酸塩水溶液362.25gを仕込んだ。そのモノマー水溶液を60℃に加温し、ラジカル開始剤として2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩146.45gを添加し、120時間の重合を行った。
ここで得られた溶液を、電気透析に付し、脱塩し、濃度14.35wt%のフリータイプのN,N−ジメチルアリルアミンとアリルアミンとの共重合体(共重合比5:5)水溶液1914.97gを得た。
変性PAAとして、N,N−ジメチルアリルアミンとカルバモイル化アリルアミンとの共重合体(5/5)を次のようにして製造した。
上記、顔料分散液および変性PAAを用いて着色インク組成物およびカチオン性樹脂含有液体組成物を以下の表1に示す組成で調製した。
なお、表中の数字は重量%である。
インクセット1に用いた顔料分散液1〜6を顔料分散液7〜12に変更する以外はインクセット1と同様の組成とした。
下記の各組成からなる液体組成物を調製した。
AQUACER593(ビックケミー・ジャパン) 2.0%(固形分換算)
グリセリン 25.0%
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 3.0%
オルフィンE1010 0.3%
水 残量
実施例1〜3のノズル配列は変更せずに、インクセット2およびカチオン性樹脂液体組成物を充填した。
評価1:目詰まり評価
前記のようにして印字を行った後に、40℃、20%RHの環境に1ヶ月放置したのちの目詰まり回復性を調査した。
A:クリーニング1〜2回で全ノズル復帰
B:クリーニング3〜6回で全ノズル復帰
C:クリーニング6回以上でも復帰しないノズルがある
評価結果は以下の表5に示す通りであった。
Claims (7)
- カチオン性樹脂を含有するクリアインクと、着色剤を含有する少なくとも一種以上の着色インクとからなるインクセットを使用するインクジェットヘッドにおいて、
少なくとも、前記クリアインクに隣接する位置には、前記着色インクとして、顔料とともに分散樹脂を含有し、該顔料と該分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)が0.3以上であるインクを配置させてなり、
前記分散樹脂は、アクリル樹脂とウレタン樹脂との混合物であり、該混合物からなる該分散樹脂をエポキシ樹脂で架橋した架橋体として前記着色インクに含有される、インクジェットヘッド。 - 前記カチオン性樹脂が、アミノ基含有樹脂である請求項1記載のインクジェットヘッド。
- 前記カチオン性樹脂の重量平均分子量が、1000〜5000である、請求項1又は2記載のインクジェットヘッド。
- 前記着色インクが、更に、水溶性有機溶媒、及び水を含有する、請求項1〜3の何れかに記載のインクジェットヘッド。
- 請求項1〜4の何れかに記載のインクジェットヘッドに取付けるための、前記クリアインクと前記着色インクとを収容する一体型のインクカートリッジであって、少なくとも、前記クリアインクに隣接する位置には、前記着色インクとして、顔料とともに分散樹脂を含有し、該顔料と該分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)が0.3以上であるインクが配置されてなることを特徴とするインクカートリッジ。
- 請求項1〜4の何れかに記載のインクジェットヘッドを備えることを特徴とするインクジェット装置。
- カチオン性樹脂を含有するクリアインクと、着色剤を含有する少なくとも一種以上の着色インクとからなるインクセットを使用するインクジェットヘッドにおけるインクを配置する方法であって、
少なくとも、前記クリアインクに隣接する位置には、前記着色インクとして、顔料とともに分散樹脂を含有し、該顔料と該分散樹脂との重量比(分散樹脂/顔料)が0.3以上であるインクを配置させ、
前記分散樹脂は、アクリル樹脂とウレタン樹脂との混合物であり、該混合物からなる該分散樹脂をエポキシ樹脂で架橋した架橋体として前記着色インクに含有される、インクジェットヘッドのインク配置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003344663A JP4534191B2 (ja) | 2003-10-02 | 2003-10-02 | インクジェットヘッド、インクカートリッジ及び該ヘッドにおけるインクの配置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003344663A JP4534191B2 (ja) | 2003-10-02 | 2003-10-02 | インクジェットヘッド、インクカートリッジ及び該ヘッドにおけるインクの配置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005111666A JP2005111666A (ja) | 2005-04-28 |
JP4534191B2 true JP4534191B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=34538222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003344663A Expired - Fee Related JP4534191B2 (ja) | 2003-10-02 | 2003-10-02 | インクジェットヘッド、インクカートリッジ及び該ヘッドにおけるインクの配置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4534191B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007130345A2 (en) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Ink jet ink, ink set and method of printing |
JP2009090534A (ja) | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
JP4964165B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2012-06-27 | 富士フイルム株式会社 | インク組成物、インクセット、及び画像形成方法 |
JP5490176B2 (ja) * | 2011-06-17 | 2014-05-14 | 富士フイルム株式会社 | 画像形成方法 |
JP2013082209A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-05-09 | Fujifilm Corp | 画像形成方法 |
JP6185755B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-08-23 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置、印刷方法、及びインクセット |
JP6079846B2 (ja) * | 2015-09-15 | 2017-02-15 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録用インクセット、及びこれを用いた記録方法 |
JP2023092978A (ja) * | 2021-12-22 | 2023-07-04 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | インクセット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881611A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-03-26 | Canon Inc | 液体組成物、インクセット及びこれを用いた画像形成方法と装置 |
JP2001098206A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Hitachi Maxell Ltd | 分散液組成物及びその製造方法 |
-
2003
- 2003-10-02 JP JP2003344663A patent/JP4534191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881611A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-03-26 | Canon Inc | 液体組成物、インクセット及びこれを用いた画像形成方法と装置 |
JP2001098206A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Hitachi Maxell Ltd | 分散液組成物及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005111666A (ja) | 2005-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1780247B1 (en) | Aqueous ink, ink jet recording method, ink cartridge, recording unit and ink jet recording apparatus | |
EP1780013B2 (en) | Aqueous ink, ink jet recording method, ink cartridge, recording unit and ink jet recording apparatus | |
EP1715010B1 (en) | Ink composition | |
EP1995287B1 (en) | Ink set, ink jet recording method, ink cartridge, recording unit, and ink jet recording apparatus | |
US6827433B2 (en) | Ink composition containing polyether-modified polysiloxane | |
JP4895157B2 (ja) | インクジェット記録方法及び記録物 | |
US20070040880A1 (en) | Inkjet ink | |
JP2009001004A (ja) | インクジェット記録装置、及びインクジェット記録方法 | |
US20120236068A1 (en) | Ink composition | |
JP4534191B2 (ja) | インクジェットヘッド、インクカートリッジ及び該ヘッドにおけるインクの配置方法 | |
JP2006274024A (ja) | 水性インク組成物及びそれを用いたインクジェット記録方法、並びに記録物 | |
JP4810857B2 (ja) | インク組成物、これを用いたインクジェット記録方法及び記録物 | |
JP2006206688A (ja) | インクジェット記録用インク組成物 | |
JP3876980B2 (ja) | インクジェット記録用インクセットおよびインクジェット記録方法、並びに記録物 | |
JP2004315739A (ja) | インク組成物及びこれを用いた記録方法、記録物 | |
JP2011178916A (ja) | インクセットおよびこれを用いた記録方法 | |
JP2005120181A (ja) | インク組成物 | |
JP2003306624A (ja) | インクジェット記録用インク組成物、これを用いた記録方法及び記録物 | |
JP2015120918A (ja) | インクセットおよびこれを用いた記録方法 | |
JP4934977B2 (ja) | インクセット及びこれを用いた記録方法、記録物 | |
JP2004131645A (ja) | インク組成物 | |
JP4810858B2 (ja) | 水性インク | |
JP2008239705A (ja) | インクセット及びこれを用いた記録方法、記録物 | |
JP2004131644A (ja) | インク組成物 | |
JP2007099997A (ja) | インク組成物、これを用いた記録方法、及び記録物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100521 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100603 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4534191 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |