JP4192810B2 - 印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラム - Google Patents

印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラム Download PDF

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本発明は、印刷物に地紋印刷を行う印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラムに関し、特に、文書毎に異なる地紋を生成し文書に合成することで印刷制御処理を行うようにした印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラムに関する。
従来、文書の無断複製および文書の偽造を抑止する方法として、文書印刷に用いる用紙に目視では視認できないが、コピー機で複写すると複写物の表面に文字やパターンが顕れる地紋をあらかじめ印刷する方法がある。また、その応用としてプリンタで文書を印刷する際に汎用の白紙を用いて文書内容と同時に地紋を印刷する方法がある。
この文書内容と同時に地紋を印刷する技術としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
この特許文献1に開示された「画像形成装置及びその方法、及び画像形成システム」は、複写機では再現されるが目視では判定し難いような大きさの網点によって形成された偽造防止パターンを合成し印刷することで、原本とその複写物とが容易に判別可能となり、不正複写を防止することができる。
特開2003−152982
しかしながら、上記特許文献1の発明は、偽造防止パターンにより原本と複写物を容易に判別することができるが、複数ページある文書についても各ページ全て同じ地紋が設定される。
すなわち、この偽造抑止方法では固定的な地紋を使用するため、実際の文書から地紋を複製して同等の印刷を行うことができる機能を持つ機器やソフトウェアを用いれば、文書の複写はもとより新たな文書を偽造することができるという問題がある。
そこで、本発明は印刷対象文書の文書内容から一部または全てのデータを用いて地紋を生成することで、文書毎に異なる地紋を印刷することを可能にした印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明の印刷制御装置は、印刷対象文書から該印刷対象文書の内容情報の全部若しくは一部を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段抽出した情報に基づき前記印刷対象文書から印刷された印刷文書の複写に際して顕在化される地紋情報を生成する地紋生成手段と、前記地紋生成手段で生成した地紋情報を前記印刷対象文書に合成して印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記印刷データ生成手段で生成した印刷データを印刷装置に送信して前記印刷対象文書の印刷指示を行う印刷指示手段とを具備する。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記地紋生成手段は、前記情報抽出手段で抽出した情報に所定の固定地紋データを複合して前記地紋情報を生成する
また、請求項3の発明の印刷装置は、印刷対象文書の印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、前記印刷指示受付手段で受け付けた印刷指示に係わる前記印刷対象文書の内容情報の全部若しくは一部を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段で抽出した情報に基づき前記印刷対象文書から印刷された印刷文書の複写に際して顕在化される地紋情報を生成する地紋生成手段と、前記地紋生成手段で生成した地紋情報を前記印刷対象文書に合成して印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記印刷データ生成手段で生成した印刷データに基づき前記印刷対象文書の印刷を行う印刷手段とを具備する
また、請求項4の発明の印刷制御プログラムは、コンピュータを、印刷対象文書から該印刷対象文書の内容情報の全部若しくは一部を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段で抽出した情報に基づき前記印刷対象文書から印刷された印刷文書の複写に際して顕在化される地紋情報を生成する地紋生成手段と、前記地紋生成手段で生成した地紋情報を前記印刷対象文書に合成して印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記印刷データ生成手段で生成した印刷データを印刷装置に送信して前記印刷対象文書の印刷指示を行う印刷指示手段ととして機能させる
本発明によれば、印刷対象文書の内容から一部または全てのデータを用いて地紋を生成することで、文書毎に異なる地紋を印刷することを可能にしたため、地紋を複製して内容が異なる文書の偽造を行った場合は、偽造文書の文書情報と地紋情報とが一致しないため偽造であることが容易に判別できる。また、文書の内容から地紋情報を生成するので、文書情報と施された地紋情報を比較することで、その文書が原本であるか否かを用意に確認できるという効果を奏する。
以下、この発明に係わる印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラムの実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明を適用して構成されたプリントサーバ102の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すプリントサーバ102においては、内部にこの発明に係わる印刷制御装置103が設けられている。
このプリントサーバ102には、複数台のクライアント端末101およびプリンタ109がそれぞれLAN(Local Area Network)に接続されている。
クライアント端末101は、ユーザが扱うパーソナルコンピュータなどであり、ネットワークに接続され印刷指示を行うコピー機、スキャナ、FAXなども該当する。一般的に本実施例に示されるように複数台設置され、プリントサーバ102に文書の印刷指示を行う。また、印刷対象の文書に地紋を設定して印刷を行う場合は、クライアント端末101から地紋印刷を指定しプリントサーバ102に印刷指示を送信することで行える。
プリントサーバ102は、複数台のクライアント端末101から印刷指示の受信を随時行い、プリントサーバ102が管理するプリンタ109を使って順次印刷していく。また、クライアント端末101から地紋印刷を指定して印刷指示が送られて来た場合には、プリントサーバ102の内部に設置された印刷制御装置103により印刷対象の文書に地紋を設定して印刷を行う。
ここで、プリントサーバ102の内部に設置された印刷制御装置103は、印刷指示受信部104、印刷指示判別部105、文書情報抽出部106、地紋生成部107、印刷ジョブ生成部108を具備して構成される。
印刷指示受信部104は、クライアント端末101より印刷指示の受信を行う。
印刷指示判別部105は、印刷指示受信部104において受信した印刷指示が地紋印刷を指定した印刷指示か否かの判別を行う。受信した印刷指示が地紋印刷を指定した印刷指示の場合は、文書情報抽出部106に処理を移し印刷対象の文書から文書情報の抽出処理を行う。また、受信した印刷指示が地紋印刷を指定しない印刷指示の場合は、印刷ジョブ生成部108に処理を移し通常の印刷処理を行う。
文書情報抽出部106は、受信した印刷指示が印刷指示判別部105において、地紋印刷を指定した印刷指示と判別された場合に、印刷対象の文書から情報を抽出する。その抽出した文書情報は後続の処理で文書固有の地紋データとして生成される。
地紋生成部107は、上記文書情報抽出部106において抽出した文書情報から地紋データを生成する。クライアント端末101により文書情報の一部を地紋として使用する旨の指定がある場合は、文書情報抽出部106において抽出した文書情報から文書固有の情報を地紋データとして生成する。また、クライアント端末101により文書情報の全体を地紋として使用する旨の指定がある場合は、文書情報抽出部106において抽出した文書情報からその文書全体の情報を地紋データとして生成する。また、クライアント端末101により文書情報と固定のデータ(例えば、印影および各種マーク)を複合したものを地紋データとして使用する旨の指定がある場合は、その複合データを地紋データとして生成する。
印刷ジョブ生成部108は、クライアント端末101より受信した印刷指示をプリンタ109に合う情報に変換した印刷ジョブを生成し、プリンタ109へ送信する。つまり、クライアント端末101より受信した印刷指示内の印刷対象の文書に印刷制御装置103で生成した地紋データを付加したデータをプリンタ109が解釈できる形に変換し印刷ジョブとして生成する。
ここで、クライアント端末101から地紋印刷を行う場合の指定方法を図2を使って説明する。
図2は、クライアント端末101から地紋印刷を指定する際に用いられる画面レイアウト201である。この画面レイアウト201は、一般的にクライアント端末101などから文書の印刷指示を行う場合に、プリント設定の変更等などを行うプリント詳細設定画面にあたる。
このプリント詳細設定画面201は、地紋の詳細な指定が行える「地紋設定」202内に地紋を印刷制御装置103により自動で生成する場合に指定する「自動設定機能」203、手動で地紋パターンを固定設定する場合に指定する「手動で固定パターンを設定する」204を具備して構成される。
「地紋設定」202より「自動設定機能」203に具備されるラジオボックス(排他制御)の「文書情報の一部を使用」を選択すると印刷対象の文書ファイルから印刷制御装置103により文書固有の情報を抽出し地紋として文書に合成し印刷処理を行う。「文書情報の全てを使用」を選択すると印刷対象の文書ファイルから印刷制御装置103により文書全体の情報を抽出し地紋として文書に合成し印刷処理を行う。「自動設定しない」を選択すると印刷制御装置103により地紋を合成しない通常の印刷処理を行える。
「自動設定機能」203の下記に用意されている「手動で固定パターンを設定する」204は、「手動で固定パターンを設定する」204のチェックボックスを選択することで地紋を、予め用意された固定の印影や各種マークで設定することができる。
この「手動で固定パターンを設定する」204はチェックボックスで選択できるので、「自動設定機能」203において生成される文書固有の情報を使用した地紋と複号した地紋印刷を行うこともできる。また、固定の地紋のみを施した印刷処理を行うことも可能である。
図3は、図1に示すプリントサーバ102により地紋を設定して印刷された文書の具体例を示す図である。
この図3に示される(a)は、プリントサーバ102において地紋を合成して印刷された文書であり、(b)は、プリントサーバ102において印刷された(a)に示される文書をコピー機で複写した文書を示している。
図3(a)の文書301には、証明する情報とそれに付随する各種情報が印刷されている。この情報のうち本文書に固有なものとして、この文書301では視認できないが「XXXが123であることを証明する。」と示される文字列と「YYYY年MM月DD日」が文書301から抽出され地紋として施されている。
図1(b)の文書302は、文書301をコピー機で複写した文書である。文書302には文書301では視認できなかった「XXXが123であることを証明する。」と示される文字列と「YYYY年MM月DD日」が地紋として顕れている。
上記、図1(b)に示すように地紋は文書の内容に示される固有な情報を使って設定されるので、地紋を施した文書を複製して内容が異なる文書の偽造を行った場合は、偽造文書をコピー機で複写すると文書の情報と複写により顕像化した情報とが一致しないため、偽造であることが容易に判別できる。また、文書をコピー機で複写すると文書の情報と複写により顕像化した情報が図1(b)文書302のように一致するのでその文書が偽造された文書でないことを容易に確認できる。
なお、地紋は固定パターンと文書に固有な情報の両方が複合されていてもよいし、文書の情報が全て地紋化されるようにしてもよい。また、文字だけでなく印影や各種マークが含まれていてもよい。
また、上記図3では、目視では確認できないが複写時に地紋が表面に顕れるといった文書の例を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、目視でも確認できる地紋を印刷するように構成してもよい。こういった場合にも目視で文書内容と地紋の内容を比較することで、その文書が偽造文書なのか否かを容易に確認でき、文書偽造の抑止を行える。
図4は、図1に示したプリントサーバ102における印刷制御処理の動作を説明するフローチャートである。
プリントサーバ102において、印刷指示受信部104は、ネットワーク上のクライアント端末101のいずれかから印刷指示があるか否かを監視している(ステップ401)。
ここでクライアント端末101のいずれかから印刷指示を受信した場合(ステップ401でYES)、このプリントサーバ102は、印刷制御処理を開始する。
この印刷制御処理では、まず、クライアント端末101から印刷指示受信部104で受信した印刷指示が地紋印刷を指定したものかどうかの判別を印刷指示判別部105で行う(ステップ402)。受信した印刷指示が地紋印刷を指定したものでないと判別された場合は(ステップ402でNO)、受信した印刷指示より印刷ジョブ生成部108において印刷ジョブを生成する(ステップ409)。生成した印刷ジョブをプリンタ109へ送信し(ステップ410)、この印刷制御処理を終了する。また、受信した印刷指示が地紋印刷を指定したものであると判別された場合は(ステップ402でYES)、印刷対象の文書より文書情報抽出部106において文書情報の抽出を行う(ステップ403)。
次に、文書情報の一部を地紋データとして生成するか、若しくは文書情報全体を地紋データとして生成するかを、クライアント端末101が印刷指示を送信する際に指定した情報により判断する。受信した印刷指示に文書情報の全体を地紋データとして生成すると指定されている場合は(ステップ404で文書全体)、ステップ403で抽出した文書情報から地紋生成部107において文書情報全体を使った地紋データを生成する。また、受信した印刷指示に文書情報の一部を地紋データとして生成すると指定されている場合は(ステップ405)、ステップ403で抽出した文書情報から地紋生成部107においてその文書固有の情報を使った地紋データを生成する(ステップ406)。
次に、固定地紋データを更に複合するかどうかの判断を行う(ステップ407)。クライアント端末101から受信した印刷指示の文書情報から抽出して生成した地紋データに固定の地紋データを複合する旨の指定がある場合は(ステップ407でYES)、ステップ405またはステップ406で生成した地紋データに固定地紋データを複合する(ステップ408)。
次に、印刷対象の文書と上記で生成した地紋データから印刷ジョブ生成部108において印刷ジョブを生成する(ステップ409)。生成した印刷ジョブをプリンタ109へ送信し(ステップ410)、この印刷制御処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態のプリントサーバ102によれば、印刷対象文書の文書内容から一部または全てのデータを用いて地紋を生成することで、文書毎に異なる地紋を印刷することができ、文書の無断複製および文書偽造の抑止を行うことができる。
なお、上記実施例においては、上記プリントサーバ102おける印刷制御処理をプリントサーバ102内の印刷制御装置103により行うように構成したが、この印刷制御装置103をプリンタ109内に設置しプリンタ109により行うように構成してもよい。
また、上記印刷制御処理をプリントサーバ102またはプリンタ109にインストールされた印刷制御プログラムにより実行させるように構成してもよい。
さらに、上記実施例においては、上記プリントサーバ102において地紋を生成するよう構成したが、これを印刷指示する側(上記実施例においてはクライアント端末101)にインストールされた印刷制御プログラム(例えば、プリンタドライバなど)により地紋を生成することでこの発明を実施するよう構成してもよい。
本発明の印刷制御装置および印刷装置および印刷制御プログラムは、機密性の高い文書を扱うにあたって文書の無断複製および文書の偽造を抑止する場合に有効であり、特に、印刷出力された文書により機密事項などを伝えるといった形態をとる業務およびオフィスでのセキュリティの強化に有効利用することができる。
この発明を適用して構成されたプリントサーバ102の概略構成を示すブロック図である。 クライアント端末101から地紋印刷を指定する際に用いられる画面レイアウトである。 図1に示すプリントサーバ102により地紋を合成して印刷された文書の具体例を示す図である。 図1に示したプリントサーバ102における印刷制御処理の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
101 クライアント端末
102 プリントサーバ
103 印刷制御装置
104 印刷指示受信部
105 印刷指示判別部
106 文書情報抽出部
107 地紋生成部
108 印刷ジョブ生成部
109 プリンタ

Claims (4)

  1. 印刷対象文書から該印刷対象文書の内容情報の全部若しくは一部を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段抽出した情報に基づき前記印刷対象文書から印刷された印刷文書の複写に際して顕在化される地紋情報を生成する地紋生成手段と、
    前記地紋生成手段で生成した地紋情報を前記印刷対象文書に合成して印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
    前記印刷データ生成手段で生成した印刷データを印刷装置に送信して前記印刷対象文書の印刷指示を行う印刷指示手段と
    を具備する印刷制御装置。
  2. 前記地紋生成手段は、
    前記情報抽出手段で抽出した情報に所定の固定地紋データを複合して前記地紋情報を生成する請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 印刷対象文書の印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、
    前記印刷指示受付手段で受け付けた印刷指示に係わる前記印刷対象文書の内容情報の全部若しくは一部を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段で抽出した情報に基づき前記印刷対象文書から印刷された印刷文書の複写に際して顕在化される地紋情報を生成する地紋生成手段と、
    前記地紋生成手段で生成した地紋情報を前記印刷対象文書に合成して印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
    前記印刷データ生成手段で生成した印刷データに基づき前記印刷対象文書の印刷を行う印刷手段と
    を具備する印刷装置
  4. コンピュータを、
    印刷対象文書から該印刷対象文書の内容情報の全部若しくは一部を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段で抽出した情報に基づき前記印刷対象文書から印刷された印刷文書の複写に際して顕在化される地紋情報を生成する地紋生成手段と、
    前記地紋生成手段で生成した地紋情報を前記印刷対象文書に合成して印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
    前記印刷データ生成手段で生成した印刷データを印刷装置に送信して前記印刷対象文書の印刷指示を行う印刷指示手段と
    として機能させる印刷制御プログラム。
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