JP4190482B2 - 計数装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、数を計数する計数装置及びプログラムに関する。
従来から人の歩数等を計数する計数装置が提供されている。例えば、上下軸に生じる加
速度が所定閾値以上である場合には、人の歩数を計数する計数装置がある(例えば、特許
文献1参照)。
特開2001−29323号公報
しかしながら、人の足が地面に着く際には、先ず足の踵部分が地面に着き、その後足の
爪先部分が地面に着くため、上下軸に生じる加速度の波形には、人の一歩において2つの
山波形が現れることとなり、上記計数装置では、当該2つの山波形が所定閾値以上を超え
ると、歩数が1歩であるにも関わらず2歩として計数されることがあった。また、測定者
が高齢者である場合には、上下軸に生じる加速度が若年者よりも小さくなるため、上記計
数装置では、当該加速度の波形が所定閾値以上に達しないことがあり、歩数が一歩として
計数されないこともあった。
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、測定対象の歩数などの数を高
精度に計数することができる計数装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、加速度センサにより出力された加速度波形の平
均波形を算出する平均波形算出手段と、加速度センサにより出力された加速度波形と平均
波形算出手段により算出された平均波形との差分を所定間隔毎に算出する差分算出手段と
、差分算出手段により算出された差分を順次加算する差分加算手段と、差分加算手段によ
り加算された結果の時間的変化を示す加算波形の極大値を算出する極大値算出手段と、極
大値算出手段により算出された極大値の数を計数する計数手段とを備えることを特徴とす
る。
このような本発明によれば、加速度波形と平均波形との各差分を順次加算して、加算し
た結果の時間的変化を示す加算波形の極大値の数を計数することにより、加速度波形にノ
イズが混入しても、当該ノイズに対応する波形と平均波形との各差分の総和が略ゼロとな
り、ノイズによる影響が加算波形に現れないようにすることができる。このため、ノイズ
による影響を受けない加算波形の極大値の数を計数するため、高精度に歩数を計数するこ
とができる。また、加速度が所定の閾値を超えた数を計数するのではなく、上記加算した
結果の時間的変化を示す加算波形の極大値の数を計数するため、加速度波形の強弱による
影響を受けることなく、高精度に数を計数することができる。
上記発明においては、加速度センサは、1の軸方向に生じる加速度を計測してもよい。
この場合には、1の軸方向に生じる加速度のみで数を計数するため、3つの軸方向(x、
y、z軸方向)に生じる3つの加速度を同時に処理する必要がなくなり、処理負担を軽減
することができる。
上記発明においては、計数手段は、極大値算出手段により算出された極大値の数を人の
歩数として計数してもよい。この場合には計数装置を歩数計にも適用することができる。
本発明によれば、測定対象の歩数などの数を高精度に計数することができる
(計数装置の基本構成)
本発明に係る計数装置1について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に
おける計数装置1を示す概念図である。本実施形態における計数装置1は、CPU10と
、加速度センサ20と、電源供給部30と、電源回路40と、RAM50と、ROM60
と、表示部70と、操作部80と、インターフェース部90とを備えている。なお、本実
施形態における計数装置1は、人の歩数を計数する歩数計であるとするが、これに限定さ
れずに、歩数計以外の機器であってもよい。
加速度センサ20は、少なくとも1軸方向に生じる加速度を測定するものである。電源
供給部30は、計数装置1に電圧を供給するものであり、例えば、電池、バッテリーなど
が挙げられる。電源回路40は、電源供給部30から供給された電圧を変圧等するもので
ある。RAM50は、一時的にデータを記憶するものであり、本実施形態では、第1バッ
ファ51と第2バッファ52とを備えている。ROM60は、計数装置1を動作させるた
めのプログラムなどを記憶するものである。表示部70は、CPU10により計数された
歩数などを表示するものである。操作部80は、歩数などの計数を開始させるための操作
を受け付けるものである。インターフェース部90は、計数装置1を動作させるためのプ
ログラムなどの送受信を行うための入出力端子である。
前記CPU10は、平均波形算出部11と、差分算出部12と、差分加算部13と、極
大値算出部14と、計数部15とを備えている。平均波形算出部11は、加速度センサ2
0により出力された加速度の時間的変化を示す加速度波形(後述する図3に示すA参照)
の平均波形(後述する図3に示すB参照)を算出する平均波形算出手段である。差分算出
部12は、加速度センサ20により出力された加速度波形と平均波形算出部11により算
出された平均波形との差分を所定間隔毎に算出する差分算出手段である。差分加算部13
は、差分算出部12により算出された差分を順次加算(後述する図4参照)する差分加算
手段である。
極大値算出部14は、差分加算手段により加算された結果の時間的変化を示す加算波形
(後述する図3に示すC参照)の極大値を算出する極大値算出手段である。ここで、極大
値とは、加算波形の周期内に存在する最大のピーク値(後述する図4に示すM参照)を意
味する。本実施形態では、極大値算出部14は周期毎に極大値を算出する。計数部15は
、極大値算出部14により算出された極大値(後述する図4に示すM参照)の数を計数す
る計数手段である。
(計数装置を用いた計数処理方法の動作)
以下において、本発明に係る計数処理方法について、図面を参照しながら説明する。図
2は、本実施形態における計数処理方法を示す図である。図3は、本実施形態における加
速度波形(図3に示すA参照)、平均波形(図3に示すB参照)及び加算波形(図3に示
すC参照)の関係を示す図である。後述するように、加算波形の極大値(図3に示すM参
照)が算出されることにより、1歩が順次計数される。
図2に示すように、先ずステップ1において、加速度センサ20は、少なくとも1軸に
生じる加速度を所定間隔毎に測定する。ステップ2において、加速度センサ20は、測定
した加速度のデータを第1バッファ51に記憶する。ステップ3において、平均波形算出
部11は、30個分の加速度のデータが第1バッファ51に記憶されているか否か確認す
る。また、平均波形算出部11は、30個分の加速度のデータが第1バッファ51に記憶
されている場合にはステップ4の処理に移り、30個分の加速度のデータが第1バッファ
51に記憶されていない場合にはステップ2の処理に戻る。
ステップ4において、平均波形算出部11は、30個分の加速度のデータの時間的変化
を示す加速度波形の平均波形を算出する。ステップ5において、差分算出部12は、所定
間隔毎に、加速度波形の加速度とその平均波形の加速度との差分(図3に示すD1,D2
,D3…)を算出する。
ステップ6において、差分加算部13は、差分算出部12により算出された各差分を順
次加算して、その加算した結果である加算値を第2バッファ52に記憶する。図4は、本
実施形態における加算値と差分との関係を示す図である。図4に示すように、最初の時点
であるt1では、加速度波形と平均波形との差分がD1であり、前回までの差分の総和(
ゼロ)と今回の差分値(D1)との加算値はS1(=D1)となる。また、次の時点であ
るt2では、加速度波形と平均波形との差分がD2であり、前回までの差分の総和(S1
=D1)と今回の差分(D2)との加算値はS2(=D1+D2)となる。さらに、次の
時点であるt3では、加速度波形と平均波形との差分がD3であり、前回までの差分の総
和(S3=D1+D2)と今回の差分(D3)との加算値はS3(=D1+D2+D3)
となる。同様のことが繰り返されることにより、各差分が順次加算され、その加算された
結果である加算値(S1,S2,S3…)の時間的変化を示す加算波形(図3に示すC参
照)が導かれる。なお、ノイズの波形と平均波形との各間隔における差分値は、相反する
負と正との大きさであるため、各差分値の加算値は略ゼロとなり、ノイズによる影響が加
算波形に現れないこととなる。このため、後述する計数部15は、ノイズによる影響を有
しない加算波形の極大値の数を計数するため、高精度に歩数を計数することができる。
ステップ7において、極大値算出部14は、差分加算部13により加算された結果であ
る加算値を第2バッファ52から取得し、取得した加算値の時間的変化を示す加算波形(
図3に示すC参照)の極大値(図3に示すM参照)を算出する。この極大値が算出される
までの過程は次の通りである。例えば、図3に示すように、t6の加算値S6からt5の
加算値S5を減算すると、その減算結果は正の値となる。また、t7の加算値S7からt
6の加算値S6を減算すると、その減算結果は負の値となる。さらに、t8の加算値S8
からt7の加算値S7を減算すると、その減算結果は負の値となる。従って、減算結果の
符号が正(S6)→負(S7)→負(S8)へ変化するため、極大値はS6となる。すな
わち、減算結果が正から負に変化する地点における正の加算値が極大値となる。
ステップ8において、計数部15は、極大値算出部14により算出された極大値の数を
歩数として計数する。ステップ9において、計数部15は、所定の条件(操作部80によ
り計測を停止させる操作が受け付けられたなど)が成立する場合には計測を終了させ、所
定の条件が成立しない場合にはステップ2の処理に移る。
(計数装置及び計数処理方法による作用及び効果)
このような本発明によれば、加速度波形と平均波形との各差分を順次加算して、加算さ
れた結果の時間的変化を示す加算波形の極大値の数を計数することにより、加速度波形に
ノイズが混入しても、当該ノイズに対応する波形と平均波形との各差分の総和が略ゼロと
なり、ノイズによる影響が加算波形に現れないようにすることができる。このため、ノイ
ズによる影響を受けない加算波形の極大値の数を計数するため、高精度に歩数を計数する
ことができる。また、加速度が所定の閾値を超えた数を計数するのではなく、上記加算し
た結果の時間的変化を示す加算波形の極大値の数を計数するため、加速度波形の強弱によ
る影響を受けることなく、高精度に数を計数することができる。さらに、1の軸方向に生
じる加速度のみで数を計数するため、3つの軸方向(x、y、z軸方向)に生じる3つの
加速度を同時に処理する必要がなくなり、処理負担を軽減することができる。
(プログラム)
上記計数装置及び上記計数処理方法で説明した内容は、パーソナルコンピュータ等の汎
用コンピュータにおいて、所定のプログラム言語を利用するための専用プログラムを実行
することにより実現することができる。なお、プログラムは、記録媒体に記録されてもよ
い。この記録媒体は、ハードディスク、フレキシブルディスク、コンパクトディスク、I
Cチップ、カセットテープなどが挙げられる。
本実施形態における計数装置を示す概略構成図である。 本実施形態における計数処理方法を示す図である。 本実施形態における加速度波形、平均波形及び加算波形の関係を示す図である。 本実施形態における加算値及び差分の関係を示す図である。
符号の説明
10…CPU、11…平均波形算出部、12…差分算出部、13…差分加算部、14…
極大値算出部、15…計数部、20…加速度センサ、30…電源供給部、40…電源回路
、50…RAM、51…第1バッファ、52…第2バッファ、60…ROM、70…表示
部、80…操作部、90…インターフェース部

Claims (6)

  1. 加速度センサにより出力された加速度波形の平均波形を算出する平均波形算出手段と、
    前記加速度センサにより出力された加速度波形と前記平均波形算出手段により算出され
    た平均波形との差分を所定間隔毎に算出する差分算出手段と、
    前記差分算出手段により算出された差分を順次加算する差分加算手段と、
    前記差分加算手段により加算された結果の時間的変化を示す加算波形の極大値を算出す
    る極大値算出手段と、
    前記極大値算出手段により算出された極大値の数を計数する計数手段と
    を備えることを特徴とする計数装置。
  2. 前記加速度センサは、1の軸方向に生じる加速度を計測することを特徴とする請求項1
    に記載の計数装置。
  3. 前記計数手段は、前記極大値算出手段により算出された極大値の数を人の歩数として計
    数することを特徴とする請求項1に記載の計数装置。
  4. コンピュータを、
    加速度センサにより出力された加速度波形の平均波形を算出する平均波形算出手段と、
    前記加速度センサにより出力された加速度波形と前記平均波形算出手段により算出され
    た平均波形との差分を所定間隔毎に算出する差分算出手段と、
    前記差分算出手段により算出された差分を順次加算する差分加算手段と、
    前記差分加算手段により加算された結果の時間的変化を示す加算波形の極大値を算出す
    る極大値算出手段と、
    前記極大値算出手段により算出された極大値の数を計数する計数手段として機能させる
    ためのプログラム。
  5. 前記加速度センサは、1の軸方向に生じる加速度を計測することを特徴とする請求項4
    に記載のプログラム。
  6. 前記計数手段は、前記極大値算出手段により算出された極大値の数を人の歩数として計
    数することを特徴とする請求項4に記載のプログラム。
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